-
- 848
- 2014/05/25(日) 22:10:39.35
-
あっほうの身勝手につきあうほど暇じゃないのよ。
-
- 849
- 2014/05/26(月) 06:29:03.51
-
1線地絡の流れの復習。。
Rg→大地→き電線C→配変トランス
→配変の零相変圧器(EVT)→配変トランス
となる。よって、1相分の等価回路が出来る。
結果を式で書く。
Ig=3810/Rg+(1/Jωc)
完全地絡のとき、Rg=0
よって、Ig=3810/JωC このωCは地絡点で決まる一定値。
-
- 850
- 2014/05/26(月) 08:18:07.73
-
>>849
あっほうは夜も眠れなかったと見えるな。
今頃、復習しているのではモグリ。
まさか、このような技術者はいねーだろうな。
これじゃ、詐欺犯罪者だ。
じぃーさんや、こんな妄想事務屋と何年ものお付き合いをしたもんだな。
-
- 851
- 2014/05/26(月) 08:39:35.46
-
わはは!!
その通りだよ、、、青ジイの答えがでないので、書いた。これはまだ途中だ。
>>696の訂正だ。
この前の前で書いたωCの値がはっきりしないので、いきなり、現実の配変のデーターを元に考察。
バンク数25 完全1線地絡合計=225(A)平均=225/25=9(A)
ここで、配変の仕組みを見る。
ここに零相変圧器GPTがあって、1次側は3810(V)で完全地絡が9(A)である。
2次側は、110(V)の低圧になってる。ここに制限抵抗r=30Ωが挿入されてういたとする。
具体的な値で説明するのが分かりやすいからな〜〜
-
- 852
- 2014/05/26(月) 08:40:49.86
-
Х GPT
〇 GVT
-
- 853
- 2014/05/26(月) 08:41:45.46
-
>>850を消すために一杯書く。ははは==
-
- 854
- 2014/05/26(月) 09:19:46.46
-
それで、さっきの制限抵抗30Ωは、1次換算にすると6600/110=60倍
なので、30Х6600Х6600/110Х110/3=36000Ω=36Ω
となる。
この時の1次地絡電流が9(A)が2次側では、3810/36=0.105(A)
となる。
よって、低圧回路でのIg=制定零相電圧VO/190ХIgo=0.105(A)
-
- 855
- 2014/05/26(月) 09:21:19.67
-
36Ωは36kΩだ〜〜〜〜ゴメン
-
- 856
- 2014/05/26(月) 10:51:47.59
-
>30Х6600Х6600/110Х110/3=36000Ω
この計算を
30×(6600/100)^2/(3×3)=12000Ω
と計算する者もおるがどっちが正しいの?
>制定零相電圧VO/190ХIgo
これは何なの?意味は?
-
- 857
- 2014/05/26(月) 11:12:41.99
-
小用がすんだので、続ける。
訂正、Х 低圧回路でのIg=Vo/190ХIgo =0.105(A)
〇低圧回路でのIg=vo/190ХIgo ただし、Igo=完全地絡電流
この式,つまりIg=Vo/190ХIgoで、Vo=60(v)に整定すると、
電技第18条から、一次最低地絡電流を2(A)以下にすることから、そのグラフから、
Vo=60(V)の点と2(A)の傾斜ラインとの交点から、Igo=約0.6(A)が求められる。
(この表は省略する)
ここで保護回路上、Ig=1線地絡電流=60/190Х0.6=0.189(A)以上の時、保護でトリップする。
つまり、零相電圧=60(V),零相電流=0.6(A)以上でトリップする。
位相の話は省略。
-
- 858
- 2014/05/26(月) 14:10:19.94
-
管理技術者の転職、就職スレ教えてください
-
- 859
- 2014/05/26(月) 14:33:01.70
-
>>857
だいぶ長いションベンだこと。どうでもいいけど。
あっほうアブナンの定理じゃなくて、テブナンの定理によると
地絡電流Ig=(1/Rn+j3ωC)Vnと言うことだそうだ。(丘目の言うことだ)
この式を見るとVn以外は定数だな。
それに、1/Rnは無視できるだろう。
そこでVn何だがな。
Vn=Ea/((1+Rg/Rn)+j3RgωC)
このなかで、Ea/j3ωC=Igoなのは分かるが、
どこをどうやってこねくると、じぃーやの結論に達するかが問題だ。
位相の話?
すぐに分かることは、完全地絡電流は地絡相電圧より90度進むと言うことだ。
-
- 860
- 2014/05/26(月) 15:59:45.63
-
>>856
R=30/3Х(高圧 相電圧 /低圧相電圧)の2乗Х1/3
=30/3Х(3810/63.5)の2乗Х1/3
=30/3Х3600Х1/9=108000/27
=12000Ωだった。間違いだった。すまん。
-
- 861
- 2014/05/26(月) 16:53:55.02
-
となれば、高圧側で出す零相電圧は=InХR=0.317Х12000
=3804V(完全地絡時)
ここで、In=3810/12000=0.317(A)
低圧側の零相電圧=3804Х6600/110=63.4(V)(1次完全地絡時)
あとは、さっきのIg=2(A)以下の斜線ラインでV0=63.4V(約2%となる)との交点で
I0=0.6A程度が配変DGRの整定値となる。
位相は、V0に対して、約80〜90度の進みのI0となる。
-
- 862
- 2014/05/26(月) 16:55:18.47
-
今度は、我々のDGRの話でいいかな?
-
- 864
- 2014/05/26(月) 18:26:38.14
-
>>862
ドライバーの話は大いに結構!!!
俺はペーパードライバなので空想の世界になりがち。
よろしくお頼み申す。
-
- 865
- 2014/05/26(月) 19:04:45.12
-
自家用のDGRは、配変のDGRのような手品のような仕組みは無いと思う。
自家用の場合、高圧回路にPD(コンデンサー)を設備して零相電圧を作成して、基準にしてる。
接地変圧器のようなもので、接地できない。(電力側でメガリング保守ができないため)よって、
コンデンサーを通して直接、接地しないようにしているらしい。
DGRのY1とY2に、約7V程度の零相電圧を取り出している。
あとは、無方向と同じZCTで零相電流を検知して、DGRのZ1,Z2端子に取り込む。
あとは、内部で方向(位相比較)を判定して、地絡が構内か構外かの判別している。
普通、V0=2.5%〜5%の値に調整整定している。また、I0=0.2(A)としている。
ちょっと、ここで疑問、自家用のV0の整定値が配変V0の整定タップと同じタップにしなくてはいけないのか?
配変V0=2.5%で自家用を5%にするとどうなるかだ?
5%というとV0=190Vだが^〜〜
-
- 867
- 2014/05/26(月) 19:14:28.09
-
無免許は黙ってろ!!!
-
- 869
- 2014/05/27(火) 02:05:12.98
-
>>866
失礼しました。
管理技術者への転職、就職スレ
ありましたら教えてください。
-
- 870
- 2014/05/27(火) 03:04:46.27
-
スレで転職すると地獄を見る、、、場合も有る。
-
- 871
- 2014/05/27(火) 09:35:14.41
-
>>862
>位相は、V0に対して、約80〜90度の進みのI0となる。
地絡電流の計算式はIg=Ea/(Rg+1/j3ωC)
ここでCは一線当たりの静電容量。
これにより、
Voは地絡相電圧と同相、
IgつまりIoは、Rg=0の時、進み90゜。 Rg=1/3ωCの時、45゜。 Rg=∞の時、0゜である。
それから、静電容量Cは集中定数として扱うのには難があるように思う。
そして、送電線の電圧電流の計算、分布定数回路へと導いている。
東日本では50Hzであるから、
波長=30000Km/50=6000Km
1/4波長1500Kmは、電圧が0から波高値まで変化する。
これでは、集中定数の計算では難があると言うことだろう。
漫画みたいな話をしてしまったなぁー。
-
- 872
- 2014/05/27(火) 10:26:23.08
-
>>871
光速30万キロmだよな〜
50Hzの電気の波長Lは
L=300000000/50
=600000m
=600km
東京〜函館間で1サイクルKA~^
A
中間点=IITITOI
-
- 873
- 2014/05/27(火) 10:41:44.96
-
中間点は一関かぁ?〜〜
東京〜函館間が1サイクル
東京〜一関が半サイクル。となれば、東京で0(V)
一関100(V)
函館で0(V)
だが、その場その場で50Hzだから、そこではデジタルメーターは50Hzを示す。
よって、そこに存在するCには、ωC(Ω)のインダクタンスが生じる。
従って、集中定数で考慮すればいい。
地図に書いた、50Hzはその瞬間の電圧の状態であって、1点で考慮すれば、50HZを感じる。
配変で5kmとすると、どうだろう。。
配変で0(V)のとき、末端需要家では、約X(V)
-
- 874
- 2014/05/27(火) 10:56:03.30
-
5/600=0.008サイクルが配変のトランスから末端需要家に存在。
角度変化で配変で0度のとき、末端までは、300/5Х360=0.1667度
と思う。
-
- 875
- 2014/05/27(火) 10:58:32.93
-
電圧であらわせば、100ХCOS0.1667度
だれか、これを解いて!
-
- 876
- 2014/05/27(火) 11:06:42.35
-
おそらく99.9999(V)くらいだろう?
-
- 877
- 2014/05/27(火) 16:11:01.19
-
>波長=30000Km/50=6000Km
↓↓↓↓↓
波長=300、000Km/50=6000Km
>L=300000000/50
↓↓↓↓↓
L=300,000,000/50=6,000,000m=6,000Km
-
- 878
- 2014/05/27(火) 16:22:28.64
-
>874
>東京〜一関が半サイクル。となれば、東京で0(V)
>一関100(V)
> ↓ 函館で0(V)
ここも0V
>従って、集中定数で考慮すればいい。
???
-
- 879
- 2014/05/27(火) 17:38:30.55
-
>>873-876
>配変で0(V)のとき、末端需要家では、約X(V)
これは結構面倒くさい話だな。
交流電圧の場合、電圧は実効値となっている。
配電線の電圧実効値6600Vであるから、
瞬時最大電圧
√2*6600=9,334V
V=9334sinΘである。
5Kmの位相角(ラジアン)=5/6000*2π=0.005236
よって
V=9334*sin(0.005236)=0.85(V)
これは瞬時電圧である。
-
- 880
- 2014/05/27(火) 18:11:22.18
-
>>879
電卓の単位が度数になっていた。ラジアンに直すと
V=48.9(V)
だった。
訂正。
-
- 881
- 2014/05/27(火) 19:09:25.69
-
ということは、実効値6600Vが34.6V
だが、送電端で0Vなので、末端では、−34.5Vでは?
時間遅れが求められる。5/6000=0.00083秒〜〜〜〜PASの連動遮断が0.25秒位だとすると
0.2500083か?!!(笑)
-
- 882
- 緑
- 2014/05/27(火) 20:10:14.25
-
>>879
青じいさんの明快な解析が引き立つね。電気アインシュタイのような!!
感心しました。最近は、ラデアン、Θ、SIN, COSも忘れてたよ〜〜
-
- 883
- 緑
- 2014/05/27(火) 20:31:32.64
-
連動遮断は、0.25083秒か?
目に見えない遅れなので、アインシュタイン的な問題が無い値。
-
- 884
- 2014/05/27(火) 21:07:34.19
-
>>881
お前の馬鹿さ加減にあきれ果て。
何の話始まったんだよ。
瞬時値の話に実効値がでてくるか。
実効値はどのように求めるか分かっているのか。
これじゃ馬鹿は死んでも直らないわな。
-
- 885
- 2014/05/27(火) 21:22:13.27
-
>>881
遅れだから、ーは合っているわな。
-
- 886
- 2014/05/27(火) 21:38:47.88
-
>時間遅れが求められる。5/6000=0.00083秒〜〜〜〜PASの連動遮断が0.25秒位だとすると
>0.2500083か?!!(笑)
事故点は、需要家で起こったんだから、送電端では遅れ時間を足すというわけか。
実効値は伝達遅れに無関係だ。
-
- 887
- 2014/05/28(水) 00:36:54.30
-
電験3種を持っていて実務経験と技術力が備われば電気管理技術者として独立開業も可能です。
自分の顧客や出入りの工事業者さんなどと言い関係が気づければ仕事も増えていくでしょう。
そうなれば年収1千万以上は軽く稼げますよ。
とは言え、休みは不定期ですし何か不具合が起きれば夜中でも呼び出されたりしますが...
その分やり甲斐もあると思いますよ。
しかし、5年の実務経験を積むまでの間はどこかの会社で下積みをすることになりますからその間はそれ程待遇は良くないとは思います。
確かに資格を持っているだけで好待遇があるというような物ではありませんが、目標をどこに置くかでかなり資格を持つ意味が変わってきます。
電験の資格は資格を持つことよりも、資格を持ってからどれだけ実務能力を身に付けられるかが問われる資格だと思います。
-
- 888
- 2014/05/28(水) 06:44:23.19
-
>>887
いい番号ですね。
後輩へのありがたい、アドバイスです。
しかし、最近の人は、綺麗好きなのか、又、お客さんへの気の使うことが好みではないようです。
技術力と営業力と交際術の磨きがあって、それと、掃除が気にならないなら大丈夫ですが。。
-
- 889
- 2014/05/28(水) 07:46:06.50
-
現在は、配電線には、アルミ線が使われている。
40年も前の話である。
関西では、銅線を使うという哲学があった。
何やら、銅は財産であるということであったように記憶しているが。
今でも銅線を張っているのだろうか。
ところで、導体を流れる電流には表皮効果というものがあって、
50Hzの場合、表面から7mmのところで電流密度が7割に
落ちる。
この理由により単身の電線は5mm位までとなっているのだろうか。
-
- 890
- 2014/05/28(水) 08:01:05.70
-
青森で発電した電気が東京で使われているとすれば、
600/6000=0.1S 遅れていると言うことか。
-
- 891
- 2014/05/28(水) 08:27:17.35
-
瞬時電圧
東京が0Vの時、青森の発電電圧5486Vと頑張っているわけだ。
青森が0Vの時は、東京は−5486Vとへこんでいる訳か?
アインシュタインの世界はおもろいでないか。
-
- 892
- 2014/05/28(水) 08:47:07.34
-
変電所で作業員が感電死 5万3000戸が停電に
-
- 893
- 2014/05/28(水) 10:00:42.99
-
最初から地震と原発事故は同時に起きない設定ですべての役所の体制が組んであったこと自体が、今回一番教訓にしなきゃいけないことだと、私は思っています。
-
- 894
- 2014/05/28(水) 10:24:11.07
-
〉技術力と営業力と交際術の磨きがあって
それがある人は今の会社でバリバリ働いてるから、転職なんてしないyo
-
- 895
- 2014/05/28(水) 11:13:18.50
-
だろうな〜〜^転職はできないだろう。
だが、他の職が良いように見える。ここの職もそれに準じた考えでないと仕事出来ない。
-
- 896
- 2014/05/28(水) 11:15:36.27
-
>>893
そういう波及事故があったのか?DGRにヒッカッカたんだな〜〜ご冥福を祈る。
-
- 898
- 2014/05/28(水) 16:40:22.36
-
先日のPASの試験で単体と連動の時間採ってたから晒しておく
0.2s 400% 単体0.132 連動0.178
差は0.046sでした
青森から東京までの話しあったけど
金属中の電子は実際には光速で移動しないからね
不思議と光速で移動してるように見えるけど
俺もあんま詳しくないから、簡単に説明できる人いる?
-
- 899
- 2014/05/28(水) 17:55:40.38
-
>>884
通常、高圧メーターで6600Vを管理してるだろう。いちいち、瞬時電圧などでは、
取り扱い難い。だから、分かりやすい実効値で話ししたまでのことよ。
このページを共有する
おすすめワード