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  • 2014/05/26(月) 19:04:45.12
自家用のDGRは、配変のDGRのような手品のような仕組みは無いと思う。

自家用の場合、高圧回路にPD(コンデンサー)を設備して零相電圧を作成して、基準にしてる。
接地変圧器のようなもので、接地できない。(電力側でメガリング保守ができないため)よって、
コンデンサーを通して直接、接地しないようにしているらしい。


DGRのY1とY2に、約7V程度の零相電圧を取り出している。

あとは、無方向と同じZCTで零相電流を検知して、DGRのZ1,Z2端子に取り込む。

あとは、内部で方向(位相比較)を判定して、地絡が構内か構外かの判別している。

普通、V0=2.5%〜5%の値に調整整定している。また、I0=0.2(A)としている。

ちょっと、ここで疑問、自家用のV0の整定値が配変V0の整定タップと同じタップにしなくてはいけないのか?

配変V0=2.5%で自家用を5%にするとどうなるかだ?

5%というとV0=190Vだが^〜〜

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