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- 2014/05/26(月) 16:53:55.02
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となれば、高圧側で出す零相電圧は=InХR=0.317Х12000
=3804V(完全地絡時)
ここで、In=3810/12000=0.317(A)
低圧側の零相電圧=3804Х6600/110=63.4(V)(1次完全地絡時)
あとは、さっきのIg=2(A)以下の斜線ラインでV0=63.4V(約2%となる)との交点で
I0=0.6A程度が配変DGRの整定値となる。
位相は、V0に対して、約80〜90度の進みのI0となる。
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