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大川小判決で問われる学校の津波対策 静岡県内の95校が浸水域内に立地
産経新聞?11/30(水) 7:55配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000005-san-l22

 ■「想定外」許さぬ構え必要

 東日本大震災の津波で児童74人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校。児童23人の遺族が仙台地裁に起こした訴訟では先月、津波を回避できる可能性が高かった裏山ではなく、河川堤防を目指して避難を開始した学校側の判断について過失を認める判決が出された。東西に長い海岸線を持つ本県でも、津波の想定浸水域に立地する公立小中学校は69校と、全体の約1割を占めており、学校での津波対策のありようが問われている。

 ◆3分内に全児童避難

 海岸から500メートルほどの津波想定浸水域に位置する下田市立下田小学校では今年7月、校庭に隣接する標高60メートルの春日山への避難路の整備工事が始まった。南海トラフ地震で想定される最大津波高は25・3メートルで、3階建ての校舎内に留まることはできない。避難訓練では高台にある折戸地区へ7分半ほどかけて向かうが、全校児童246人に加え、併設する東部特別支援学校の生徒18人も交通量の多い国道136号を通る必要がある。春日山への避難路が完成すれば、3分以内に児童生徒全員が避難できるようになる計画だ。

 避難路整備のきっかけとなったのは、保護者からの強い要望だった。平成26年の市教育委員会の会合で、当時下田小のPTA会長だった天野美香さん(51)が「地震による家屋の倒壊もあり、国道を通るルートでは避難するまでに被害が出てしまう」と春日山への避難を提案した。

 今回の大川小訴訟の判決は、保護者と学校の双方が改めて防災のあり方を考える機会になったという。天野さんは「災害時には子供は先生の指示に従うしかない。普段から親と先生が連携していなければ子供を守れない」と指摘する。下田小の森本幸平校長(59)も「学校側にとっては厳しい判決になったが、これまで当たり前にやってきた訓練をもう一度見直す必要を実感した」と判決内容を真摯(しんし)に受け止めている。

 ◆防災ノート作成中

 他の自治体でも、ハード面の整備を含めた学校の津波対策が進んでいる。想定浸水域に県内最多となる11の小学校と8つの中学校がある浜松市では、東日本大震災後に沿岸部に近い小中学校9校で屋上フェンスを新設し、津波の際に屋上へ避難できるようにした。沿岸部では浜名湖から天竜川河口まで市全域に及ぶ高さ13メートルの防潮堤の整備が進んでおり、完成すれば最大クラスの津波でも浸水面積が約4分の1に軽減される。市教委でも、子供たちが津波の避難方法などを学べる「防災ノート」を作成中で、30年度から補助教材として導入する予定だという。

 4つの小学校と3つの中学校が想定浸水域に立地する焼津市では、さらに津波に対する危機感が強い。24年度には校長らでつくる防災教育推進委員会を立ち上げ、年間3回程度だった市内の各小中学校の避難訓練を、年10回に増やした。市内の沿岸部には避難可能な山や高台がないため、浸水域にある小中学校5校では校舎外から学校屋上に避難する階段を整備。港小と小川小の2校では、児童全員分のライフジャケットを教室のイスに備えるなどの対策を取った。

 ただ、これらはいずれも津波の想定浸水域内に立地する学校での対策で、地震の様態によってはより内陸にある学校が津波被害に遭う可能性も否定できない。東日本大震災で多くの児童が犠牲になった大川小自体、津波の想定浸水域外にあった学校で、そのことが避難の開始を遅らせる要因になったとする指摘もある。

 県下の学校の津波対策について、県健康体育課の福永秀樹課長は「東日本大震災を経験した後では、想定浸水域外であっても『想定外』という言葉は使えない。地域の特性に合わせ、常に学校の防災計画を検証していく必要がある」と話している。

                    ◇

【用語解説】宮城県石巻市立大川小学校の津波被害

 海岸から約4キロ内陸にあった校舎が東日本大震災の津波に襲われ、児童70人が死亡、4人が行方不明となり、教職員も10人が亡くなった。大きな揺れの後、児童らは約50分間、校庭で待機。学校に来ていたスクールバスは使われず、校舎のそばを流れる北上川の橋のたもとへ徒歩で避難を始めた直後に津波にのまれた。平成26年3月、文部科学省が関与した第三者の検証委員会は「避難開始の意思決定が遅く、避難先を河川堤防付近としたことが事故の直接的要因」とする報告書をまとめている。

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  • 2016/12/04(日) 18:06:10.15
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熊本地震は消費税増税を阻止し
財政破綻(銀行券の大量発行による高インフレ)を引き起こすための人工地震

《目的》

?消費や生産活動を滞らせ、景気を冷やし、消費税増税を阻止する。

?インフラなどを破壊し、復興のために多大な費用をかけさせ財政破綻(量的緩和が限界に達したときに一気に大量の銀行券を発行させ高インフレを引き起こす)を促進する。

?文化財や観光資源を破壊し日本(および地方)のブランド力&経済力を低下させる。

?右派の安部政権の時に地震を起こし、左派政権の時にしか甚大な天災が発生していないという疑惑を払い、人工地震に対するする疑念を払拭する。
 今回熊本が標的にされたのは日本人のほとんどが住む首都圏、関西圏、中部圏とあまり関係がないから。 もし、首都圏で大地震が起きたら、安部自民政権は潰れる。そういうことが考慮されて引き起こされてる。
 また、人的被害(熊本50人)が、阪神大震災(約7千人)、東日本大震災(約3万人)とは桁が違う。人的被害の多寡は政権に対する支持率に大きく影響する。そういうことも考慮されて引き起こされてる。

?今回の地震の震源とされる布田川断層では過去にM7クラスの地震が発生したことがない(すべてM6クラス、Mが1違うと威力は30倍違う)。
 1000年に一度と言われる東日本大震災、記録にもない(数千年に一度?)布田川断層でのM7クラスの地震など、1000年に一度と言われる災害が数年の間に何度も起こるなどあり得ない。
実は福岡西方沖地震も数千年に一度の地震と言われている(wiki参照)。阪神大震災以降、千年単位の頻度で起こるはずの大きな天災が短い間に起こりすぎている。

?マグニチュード7.3の地震エネルギーは1メガトンの水爆1発で引き起こすことが可能。
断層にたまっていたひずみを水爆の爆発力で開放(揺らす)させれば、さも自然に起こったように偽装出来る。

★地震エネルギーは水爆で人工的に起こすことが可能
http://blog.livedoor.jp/kenken194-rebe/archives/19741395.html
★熊本に被害をもたらした過去の地震
http://www.sougen10.jp/taishin/taishin-damage/

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  • 2016/12/04(日) 18:06:48.86
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安部が総理の時は首都直下型と南海トラフ三連動は引き起こされないから大丈V
首都直下型と南海トラフ三連動がやばい年

2021年 ◎  ※但し東京オリンピックが中止または延期の場合、2021年発生の確率は大幅に下がる。
2023年 ○
2025年 ▲

このときに大天災or大事件(尖閣紛争や北からの攻撃含む)が起こらなければ

2031年 ◎
2033年 ○
2035年 ▲

 首都直下型と南海トラフ三連動は日本崩壊(震災で供給力が低下した時に合わせた銀行券の大量発行によるハイパーインフレ)を世界に印象付けられる一大イベントだから
10年スパンの前半に引き起こされる。それでその10年を日本崩壊の10年にするはず。
※日銀の当座預金残高が少なくとも500兆程度は積みあがってないと強いインフレを引き起こせないから、500兆程度まで積み上がるまでは絶対に首都直下型と南海トラフ三連動は起きない。
 逆に首都直下型と南海トラフ三連動は異次元緩和中(安部後の)に引き起こされる可能性が非常に高いと思われる。

上記西暦の年で次の条件のうちどれかが当てはまる年がより危ない。

・ 公明党の人間が総理になったとき
・ 左派政権が出来たとき
・ まとまった改憲派野党が出来たとき(日本維新の会の全国区での躍進や小池新党との共闘、民進党の右系化)の自民政権のとき
・ 憲法改正後の自民党政権のとき

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  • 2016/12/04(日) 18:15:56.09
>>282
> 特に疑う必要はないと思うが。階段を整備しようとは思っていたが実現できていなかった、
> それだけのこと。嘘だとして、校長に何のメリットがある?
校長のその話が本当なら教頭が裏山への避難を躊躇する理由はなかったと思うんだよね
階段はあればよいがなくても低学年含め数分で避難完了していた
校長の話は事後的に自己の責任を回避するための作り話の可能性があると言うこと

> >>279
> >どのような警告であったとしても
> 広報車の広報について、実際にハザードマップを認識したうえでの広報だったかどうか、
> それがわかる情報はない。
> だが、生き残っているので確認できる。
> 法的に過失を論じるのに適しているといえる。
広報車の警告の文言が直接にハザードマップにふれていたかどうかは関係ない
浸水域外の地区に対して津波の到来を警告するものであることは明らか
この警告は大津波警報等の地域全体への一般的注意喚起情報とは異なる
つまりこの警告により想定を超える規模の津波が到来することが認識できることになる

それと広報車職員の証言は読んでいるのかな?

午後3時すぎ、石巻市河北総合支所職員の山田英一さん(56)は広報車に乗り、北上川下流を目指していた。海に面した長面・尾崎地区で水門の見回りや住民の避難誘導に当たるつもりだった。
 北上川の左岸沿いから新北上大橋を渡り、大川小のある釜谷地区を通過。
 海岸まで2キロ余りに迫った午後3時20〜25分ごろ、海に閃光(せんこう)が走った。
「何だ、あれ」。
 次の瞬間、海岸沿いの松林を波しぶきが突き抜けた。
 間髪入れず、高さ20メートルはある松を超えた大波が迫ってきた。
「のまれる」。
 ハンドルを切ってUターンし、アクセルを踏み込んだ。
 釜谷地区ではまだ多くの住民が避難していなかった。
 助手席の同僚はマイクを持ち、
「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」
 と叫び続けていた。
 市教委によると、大川小周辺にこの声が聞こえたのは午後3時25分ごろ。校庭に待機していた児童が新北上大橋の堤防道路に誘導されるきっかけになったとされる。
 家族の身を案じ、上流側から戻ってくる車も相次いでいた。
 午後3時半ごろ、山田さんは堤防道路で釜谷地区に入ろうとする車を止め、雄勝方面の峠につながる国道398号へと誘導し始めた。
 住民たちは
「まだ家に家族がいるんだ!」
「通してくれ!」
 と訴えた。
「津波が来る」
 と説得するのに必死で、小学校の様子や川の水位を確かめる余裕はなかった。
 誘導が一段落し、ふと川を見た。
 目を疑うような光景が広がっていた。
 川の水位は表面張力で膨らんだように堤防を越え、漁船が堤防より高い位置を逆流してきた。橋桁には下流から運ばれた木やがれきがたまり、流れをせき止めていた。
 北上川からあふれた水が富士川に滝のように流れ込んでいた。
 堤防道路は富士川より5〜6メートル高かったが、
「川に流れ込んだ水が駆け上がるように迫ってきた。本当に不気味だった」。
 山田さんはとっさに別の車で避難誘導していた同僚4人とともに、大川小の裏山に駆け上がった。
 山田さんの助手席で最後まで避難を呼び掛けていた同僚1人は波に巻き込まれた。
 津波は堤防道路をのみ込んだ。
 水の塊が向かった先には、子どもたちの列と大川小があった。

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  • 2016/12/04(日) 19:54:25.61
>>287
沿岸での浸水が20m。波高6mでは5−10mだから、
6mをはるかに超える巨大津波だとわかるね。

四国では波高30mだから、浸水は50mぐらいになるね。
おそろしい話だ。

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  • 289
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  • 2016/12/04(日) 22:39:14.09
>>49
地元に住んでいる有力者がいたんだよね。

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  • 2016/12/04(日) 23:14:43.00
>>266
周期的にはほぼ来るだろ
10年〜80年くらいの間にいつ来るかまでは特定出来ないが

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  • 291
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  • 2016/12/04(日) 23:52:21.81
>>287
「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」
大川小付近で広報車がこの広報したとして。

ハザードマップでも、大川小付近の堤防着色。そのことを訴えた広報かもしれない。
松林の高さなどわからない。
また、津波が来るかもしれないが、程度はわからない。それは広報に人にもわから
なかっただろう。だろうと書いたが、確認可能。

ここまで見た
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  • 2016/12/04(日) 23:59:07.40
>>287
>校長のその話が本当なら教頭が裏山への避難を躊躇する理由はなかったと
>思うんだよね
校長の談話を読んで「階段さえあれば」と読むか、階段の整備を含め検討と読むか
だね。校長・教頭の認識は当然後者だろうと思うが。

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  • 293
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  • 2016/12/05(月) 00:25:31.82
もともとそこに住んでるのとが間違いなんだよ
そんな土地捨てて新しい土地切り開けや

ここまで見た
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  • 2016/12/05(月) 00:34:54.01
>>291
> ハザードマップでも、大川小付近の堤防着色。そのことを訴えた広報かもしれない。
これなら、
> 「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」
にはならないだろう
ハザードマップ想定なら逃げなくて良い
一般的注意喚起情報としての警告とはいえないしね
具体的に津波の状態を伝えつつ当該地区に逃げろと言っている

> 松林の高さなどわからない。
> また、津波が来るかもしれないが、程度はわからない。
地元の人ならある程度の高さはわかるのでは?

浸水域外に津波がくるとの警告があった
相当程度の規模の津波が程なく到来することが認識できる
それに対応した回避措置をとれ
正確な規模や時間はわからない
だからこそ、できるだけ
早く、高く→裏山への避難となる
これだけ

ここまで見た
  • 295
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  • 2016/12/05(月) 00:37:20.41
>>292
教頭は裏山への避難を検討しているしね
実際に自主的に山へ避難した生徒もいた
それに、校長の話しが本当なら、口頭レベルで津波の時は裏山へ避難しようということになっていたとのこと

ここまで見た
  • 296
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  • 2016/12/05(月) 00:41:15.80
高台というのは川の堤防道路のことではなく
山などの標高の高い場所のことを言う

堤防道路は低地にあり津波の避難には不適合
大川小の教師が高台が何なのかもわからなかったならお粗末としか言いようがない

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  • 297
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  • 2016/12/05(月) 00:41:32.21
>>291
> 「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」
> 大川小付近で広報車がこの広報したとして。

これを聞いたら、津波が学校へ到来することを予見し、
津波に対する回避措置をとれ
というだけ

ここまで見た
  • 298
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  • 2016/12/05(月) 00:41:48.34
>>294
>具体的に津波の状態を伝えつつ当該地区に逃げろと言っている
そうかな?いや、君の想像はともかく、正解は、今でも本人に聞いたら分かる。
多分だが・・ハザードマップ関係なく、大津波見たからこその行動じゃないかな?

>地元の人ならある程度の高さはわかるのでは?
そうかも知れないね。これは検証できそうだね。
多分だが・・どの松林かわからんし、そもそも高さ知らん、じゃね?

ここまで見た
  • 299
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  • 2016/12/05(月) 00:43:38.22
>>295
でも実際にその時になってみたら、倒木とか小規模のがけ崩れとか
あるかわからんし・・じゃね?

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  • 300
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  • 2016/12/05(月) 00:48:23.27
>>29
それなのに津波に突撃だからなぁ。

故人の名誉かなんかあるのか知らんけど、この件はうやむやにしちゃダメだと思うな。

なぜそんなバカな判断してしまったのか明らかにせんと。
他人事じゃないよ。

ここまで見た
  • 301
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  • 2016/12/05(月) 00:48:43.22
>>298
> >具体的に津波の状態を伝えつつ当該地区に逃げろと言っている
> そうかな?いや、君の想像はともかく、正解は、今でも本人に聞いたら分かる。
> 多分だが・・ハザードマップ関係なく、大津波見たからこその行動じゃないかな?

ハザードマップを絡めて論じるなら、浸水域外への津波の到来を警告するものとなるから、想定を超える津波の到来を認識できることになる
実際には、津波がくると警告されたら津波に対応した避難場所へすぐに逃げろってだけ
広報車職員は当然に大川小は裏山へ避難したものだと思ったといっているね
どこかの記事での証言だったかな
本人に聞くまでもないのではないか?
ま、聞きたければ君が聞けば良いだろうけど

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  • 302
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  • 2016/12/05(月) 00:49:56.56
>>299
そうなのかもね
津波の脅威に対しては不適切だろうけどね

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  • 303
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  • 2016/12/05(月) 00:57:15.21
>>301
今回の判決
1.テレビラジオでは認識困難
2.ハザードマップ・裏山リスクからグランド待機当然
3.だが広報車の情報で裏山避難すべき

次回は当然、3を中心に論が進むな。

>津波がくると警告されたら津波に対応した避難場所へすぐに逃げろってだけ
教頭は、広報車情報・ハザードマップ・裏山リスク考慮の上、三角地帯選択、なのだろう。
広報車情報については確認可能。

>聞きたければ
この期に及んで捨て台詞か?俺も君も無関係のリーマンだろう?

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  • 304
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  • 2016/12/05(月) 01:02:31.53
>>303
> 広報車情報については確認可能。

こら確認したとして、具体的に過失認定にどのように影響するの?
君の中ではこだわりの部分みたいだけど

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  • 305
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  • 2016/12/05(月) 01:08:25.44
「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」
よりも
「高台へ逃げろー。ハザードマップを超える津波がきたぞー!」
の方が適切だったとでも言うのかね?

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  • 306
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  • 2016/12/05(月) 01:11:19.76
>>304
>>303の3について
「広報車の情報により、ハザードマップ想定外の事態、裏山リスク省みず裏山避難すべき事態」
と認識できたかどうかが、すべきかどうか本来の論点。
残念ながら、判決はそこを論点としていないようだ。
仮に、広報車が「ハザードマップ関係なく、ともかく広報した。」ならば、
ハザードマップに従い行動していた教頭の責任は?となる。

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  • 2016/12/05(月) 01:12:47.57
>>305
適切だった。
でも、多分だが、そこまで言える認識はなかったのだろう。

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  • 308
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  • 2016/12/05(月) 01:13:25.81
>>303
行政側は3.を崩そうとするわな
そこしかないからね
そうすると、三角地帯への避難が適切だったかというよりも
まずは予見可能性
「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」
これで、学校へ程なく津波が到来する危険性を予見できなかったと主張することになるね

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  • 309
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  • 2016/12/05(月) 01:15:12.45
>>306
判決は検討しているよ
判決要旨で「大津波」となぜなっているか考えてみ

ここまで見た
  • 310
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  • 2016/12/05(月) 01:16:56.68
>>308
そうなるね。
当然、広報車の人が、ハザードマップを認識していたかどうかが
論点となるだろうね。

>「高台に逃げろー。松林を津波が越えてきたぞー!」
実際に来たけど、本当に科学的に正しい警告だったのか?
ハザードマップの焦げ茶色が実現、ではなく、それを超えた事態と認識できていたのか?

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  • 2016/12/05(月) 01:18:15.66
>>307
不適切だと思うな
ハザードマップを把握していない住民のことも考慮すべき
とにかく、津波が迫っているから高台へ逃げろということを伝えるには
>>305で、後者よりも前者が適切だよ
裁判想定して広報しているわけではない

ここまで見た
  • 312
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  • 2016/12/05(月) 01:18:19.71
>>309
マスコミ情報ではなく、広報車の情報で動くべき、という判決。
広報車の情報は「大津波」なのかね?

ここまで見た
  • 313
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  • 2016/12/05(月) 01:19:52.10
>>311
両方言えばいいんじゃね?
そもそもハザードマップ把握している住民の存在を認識してたかどうか。
これも確認可能だな。

ここまで見た
  • 314
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  • 2016/12/05(月) 01:22:18.31
>>310
広報車職員のマスコミ記事を含めた証言では明らかだと思うがね
浸水域外への津波到来の危険性を認識していたからこそ学校がある地区に対して警告の呼びかけをしたのだろう

ここまで見た
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  • 2016/12/05(月) 01:24:58.28
稲取小学校は安心の高台。しかも2段グラウンドと2階建て体育館で避難設備としても安心設計。

ちなみに稲取中学校はグラウンド上を断層が走る無理ゲー仕様。
地震の度にグラウンドに走るひび割れを埋める作業…

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  • 2016/12/05(月) 01:27:11.47
>>314
>浸水域外への津波到来の危険性を認識していた
これが疑問。
いや、認識してたのはそうなのだろうが、その認識が科学的かどうか。
ハザードマップでは、海岸部に5〜10mの津波が到達しても大川小無傷。
その計算に従って、それにしても津波が来るという認識だったか?
常識的に考えてそれはない。
実際8.7mの津波が来たそうだが、その高さは誰にも事前予測不能。

ここまで見た
  • 317
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  • 2016/12/05(月) 01:28:29.23
ははーん、それはそうか

ここまで見た
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  • 2016/12/05(月) 01:29:01.81
>>312
広報車の警告は浸水域外であった学校のある地区への津波の到来を警告するもの

浸水域外への津波の到来となればハザード想定を超える規模の津波と認識できることになる
+
1532には大津波警報6Mから大津波警報10M以上への変更情報を入手可能

ほどなく学校へ「大津波」が到来することを認識できたはず

こういう流れ
まずこの流れを理解している?

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  • 2016/12/05(月) 01:35:31.78
>>316
> >浸水域外への津波到来の危険性を認識していた
> これが疑問。
> いや、認識してたのはそうなのだろうが、その認識が科学的かどうか。

広報車職員が経験、知見にもとづいて、自分の目で見た津波の状況により、直感的にではあるが、確信的に学校への津波の到来を認識した
これではダメで、科学的な認識が必要になるのはなぜ?

ここまで見た
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  • 2016/12/05(月) 01:42:40.80
>>318
>>319
裏山リスクと天秤にかけるため。

何か誤解があるかも知れないが、教頭は最善手をとってはいない。

ここまで見た
  • 321
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  • 2016/12/05(月) 01:46:44.66
またキチガイ判決のせいで,
まともな対策が出来なくなるだけ

訴訟対策で免責・無責任がはびこるだけ
そうやって,産科は崩壊した

ここまで見た
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  • 2016/12/05(月) 01:49:21.90
>>321
学校から生徒の安全配慮義務が免責される日はこないよ。

ここまで見た
  • 323
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  • 2016/12/05(月) 01:51:25.77
>>320
そうだね
津波についてのより詳しい情報が入手出来れば、より正しい判断ができる可能性は高まるね
しかし現実には限られた情報を元に判断せざるを得ないこともあろう
判断のタイミングも重要だよね
>>318で「大津波」がほどなく学校へ到来すると認識すべきとなる
予見可能性があるなら結果回避措置
そうなると「早く高く」で裏山となる
君の主張では予見可能性は崩せてないね
「科学的知見にもとづいて津波の規模を詳細に警告してくれていたなら適切に避難できたのに。。」
とありもしない希望的な状況を述べているにすぎない

ここまで見た
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  • 2016/12/05(月) 01:57:54.93
>>323
いや、裏山リスクとハザードマップを踏まえていない。
君も、また、判決もだが。

そのうえでだが、最善種は存在する。過去スレで、学校批判派が主張している。

ここまで見た
  • 325
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  • 2016/12/05(月) 02:03:09.36
>>324
> いや、裏山リスクとハザードマップを踏まえていない。
> 君も、また、判決もだが。
>>318でハザード想定に絡めて論じているのが理解できない?
予見可能性が認定できれば結果回避義務
裏山リスクは津波到来に対して躊躇すべきものかどうかが問題になるだけ
これは安全配慮義務の法的な構成

> そのうえでだが、最善種は存在する。過去スレで、学校批判派が主張している。
何のこと?
具体的にいってくれないとわからない

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  • 326
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  • 2016/12/05(月) 02:05:52.88
>>325
論じてない。そもそも不可能。あの時点で科学手にハザード想定外と認識しえたのか?

>後半
最善手は、体育館裏、裏山麓にて待機。
君、にわかだな。

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  • 327
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  • 2016/12/05(月) 02:06:42.93
津波虐殺の責任を忘れてオリンピック誘致に走った宮城県は
見苦しかったな

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  • 328
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  • 2016/12/05(月) 02:09:12.14
ハザードマップは単なる行政による情報提供サービスであり、しかも自然災害という性質上、ハザードマップの確実性はなんら担保されていない。
ただの参考情報。
ハザードマップに「従っていた」からといって、それを理由に免責されることもないし、これは、学校が独自に作成した「避難に際しての取決め」についても同じ。
ただただ、目の前の現実に際して、不合理な行動をとっていないか否か、が法廷での過失の問題となる。

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  • 329
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  • 2016/12/05(月) 02:10:53.13
>>328
広報車来るまで待機してたのは、ハザード理由に免責じゃね?

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  • 2016/12/05(月) 02:10:56.10
>>326
> 論じてない。そもそも不可能。あの時点で科学手にハザード想定外と認識しえたのか?
それは「君の求める科学的レベルにおいては」というだけである
そしてなぜそのレベルが必要になるのか君は答えていない
>>319に答えていない

> >後半
> 最善手は、体育館裏、裏山麓にて待機。
> 君、にわかだな。
あ、そういうこと?
それって、いわゆる裏山避難だね
判決もそれだよ
過去スレどうこう言うまでもない
何のことかと思ったわ

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  • 2016/12/05(月) 02:13:12.39
>>330
>そしてなぜそのレベルが必要になるのか
回答済み。裏山リスクとの天秤。

>いわゆる裏山避難だね
違う。登らずに待機。

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  • 332
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  • 2016/12/05(月) 02:14:43.88
>>331
>>323で返答済み
君は答えれてないね

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  • 2016/12/05(月) 02:15:46.96
>>332
>>324

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  • 2016/12/05(月) 02:16:30.77
>>331
> >いわゆる裏山避難だね
> 違う。登らずに待機。

あ、そう
結果助かっている避難方法ならどうでも良いけど

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  • 2016/12/05(月) 02:17:00.28
>>334
君、今知っただろう?君なら思いつかない方法ということだよ。

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  • 2016/12/05(月) 02:17:38.08
どうせ引っ繰り返るだろうけど、アホくさい判決だわ

フリックラーニング
フリックゾンビ
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