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  • 1
  • ☆☆質問はage推奨☆☆
  • 2013/06/13(木) 20:39:45.82
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
 https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/

質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/

ここまで見た
  • 675
  •  
  • 2014/04/30(水) 23:15:00.46
お願いします

【いつ読んだ】
1990年頃。本屋の児童書コーナーで買いました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
・主人公はボーイッシュな女の子
・音楽教室(子供劇団?)の発表会で聴いた「天使の歌声」に憧れて、自分も通い出す
・憧れていた相手の名前は藤沢薫(男)。ガキ大将タイプだけど気弱な女子には優しい
・次の発表会の演目はピーターパン。当初は薫がピーター役だったが練習期間中に変声期突入で歌えなくなり降板、主人公が代わりに演じることになる
・新入りが主役を演じるのをよく思わない同期や仲がよかったはずの先輩にボロクソに貶される…
【覚えているエピソード】
・主人公と薫はセサミストリートのトレーナーを持っている(偶然お揃い)
中盤、もう着ないのかと訪ねた主人公に薫は「ペアルックは好きな子とする」と返す。ラストシーン、主人公は発表会の客席に、件のトレーナーを着た薫の姿を見つける
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本。少女マンガ風の挿し絵
【その他覚えている何でも】
・作者がミュージカルやお芝居が大好き
・主役になれる子となれない子の違いや主役になりたかった子の妬み嫉みが生々しかった

ここまで見た
  • 676
  •  
  • 2014/05/02(金) 08:38:23.01
>>675
弥生まゆ『亜衣六年生きみが好き ゆめが好き』かな?
全体は元気で前向きで爽やかだけど、中盤以降は結構エグくて残酷な現実を突きつけてくる内容だったので覚えています

ここまで見た
  • 677
  •  
  • 2014/05/05(月) 00:41:05.67
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 60〜70年代くらい?
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
わからない
【覚えているエピソード】
本家のバレー部の中学生?の女の子がSP的な侍従の男といい仲になっている(名前は多分沙羅)
神様が実態を持った姿で出てくる(サルタヒコやクエビコなど)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校高学年向けの学級文庫で読みました(レーベルまでは覚えていません)
【その他覚えている何でも】
神様の登場シーンで挿絵が入るのですが、その絵がもじゃもじゃの化け物みたいで気持ち悪い

情報が少ないですがよろしくお願いします

ここまで見た
  • 678
  •  
  • 2014/05/05(月) 10:40:45.66
【いつ読んだ】
15年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和

【あらすじ】
貧乏な二つの家庭の、少年二人の交流を描いていたと思います。
主人公より歳上のお友達を『あんちゃん』呼んでいた気がします。

【覚えているエピソード】
貧乏だから、牛肉を買うと事が難しく、鶏肉を使って、すき焼きを作っていました。それが彼等にとってはご馳走だというエピソード

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿
ハードカバーだった気がします

【その他覚えている何でも】
曖昧ですが、運動会のエピソードもあったように思います。

ここまで見た
  • 679
  •  
  • 2014/05/06(火) 10:46:33.57
【いつ読んだ】
2000年ごろ?図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国?アメリカだったように思います。
【翻訳ものですか?】
たぶんそうであると思います。
【あらすじ】
小学生くらいの主人公がハムスター(ネズミ?)を飼う。
溺愛して自分の好物を与えるが、それが原因で死んでしまう。
といった話だったような気がします。

【覚えているエピソード】
コーラやチョコレートを与えて、骨がとけてしまった。みたいなエンドだったように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
主人公は男の子だったように思うのですが、はっきりしません。

ここまで見た
  • 680
  •  
  • 2014/05/06(火) 14:26:16.44
【いつ読んだ】
 12〜15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本から異世界へ
 異世界はいわゆるダイソン球で、球体の内側のような世界

【翻訳ものですか?】
 違うはず

【あらすじ】
 奇妙な世界に迷い込んだ主人公たちが、その世界の住人から逃げまわる話

【覚えているエピソード】
 町の住民たちは一見人間のようだが、体の中は緑色で人間ではない
 捕まると仲間にされる、どんどん仲間が減っていく
 町に地下鉄は存在しない、地面を掘るのはタブー
 が、主人公たちだけが入れる地下鉄が存在、それを使って色々な場所に行く
 緑色の定期? 切符? のようなものがあったような……
 最後は終点、球体中心の太陽に行く
 実は主人公たちが迷い込んだ奇妙な世界は木の実の中の世界
 大きな木から黒い皮の実が落ち、中から溢れた緑のドロドロと共に主人公が流される

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、厚さ1〜2cmほど
 青い鳥文庫のようなシリーズ物のうちの一冊で、他に4〜5冊別の話の本がありました

【その他覚えている何でも】
 同じシリーズの別の本に『シフト ―世界はクリアを待っている―』のような、夢の世界で冒険する話がありました

探しています、よろしくお願いします

ここまで見た
  • 681
  •  
  • 2014/05/06(火) 19:26:30.96
>>680
坂東真砂子の「メトロゴーランド」と思われ。

ここまで見た
  • 682
  •  
  • 2014/05/06(火) 20:28:34.55
>>681
おおおおお! これです! ありがとうございます!!
長年のモヤモヤが解決されました
もう廃盤になっているようなので、図書館等を探してみます
ありがとうございました

ここまで見た
  • 683
  •  
  • 2014/05/07(水) 16:28:40.43
【いつ読んだ】
1994〜2000年の間

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【翻訳ものですか?】
日本の話なので多分違います。

【あらすじ】
主人公は大学生、もしくは研究生の男性です。
主人公は財布をなくしたか盗まれてしまった。
旅行に行くための資金を入れていたので落胆したが、諦めきれずに教授に旅行費用を借りに行く。
旅行費用は貸してもらえなかったが、代わりに遠方での泊まりのアルバイトを頼まれる。
その地域で不登校になる子供が急増しているようで、不登校の子供達の心のケア、
もとい遊び相手になるというバイトだった(気がします)。
現地へ行ってみると出迎えてくれた職員(?)は女の子と言っていいほど若い女性で、
男の職員を想像していた主人公は「人違いです」と断ってしまう。
女性は慌てて謝罪し、改札周辺で主人公の名前を呼び始める。
やっぱり俺の迎え!?と気まずくなりながら主人公は再度女性に声をかけ、
「恥かいちゃったじゃない」などと拗ねられながら施設へ向かう。
そこで子供達(年齢はばらばらで、中学生もいたかも)と面会し、サッカー漫画にはまっている男の子には
その漫画の続きを自分で描いてみるように勧めたり、子供同士も色々交流を持つよう画策する。
子供達は主人公と女性に心を開き徐々に不登校の理由を話し始めるが、それはとても信じがたい話だった。
授業中や休み時間など、学校でその子供達以外の時間が止まったように動かなくなる時があるというのだ。
信じられない主人公だったが、時間が止まったように感じられる原因を色々考える。
ここからかなり内容を忘れてしまいました。
・灰猫と名乗る謎の人物が登場する。
・何らかの原因で子供達とどこか暗い所に閉じ込められ、どこからか恐ろしい声が聞こえてくる。
 その声の主=灰猫(?)が、不登校児童の一人の緘黙症の女の子ではないかというやりとりがある。
・近隣に新しく出来るショッピングセンターか公園のような物が時が止まることに関係しているかもしれない。
・最後は完成した↑の場所で子供達と主人公、女性が周囲の時間が止まる経験をする。
・子供達の言っていたことは現実だった……というところで終わる。

【覚えているエピソード】
小学校の図書館で借りました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は紺色の夜空に黒い山並みのシルエットが描かれていました。
学校の教室で石になったような人間達の挿絵があったような気がします。

【その他覚えている何でも】
タイトルは灰猫だったと思うのですが、検索しても出てこなかったので記憶違いのようです。
主人公達が閉じ込められた暗いところは玄室のような、岩に囲まれた場所で、
岩に口を付けて喋ると空間全体から声が低く響く、というような記載があったと思います。

子供の頃はオチが理解できず、大人になったら読もうと思っていましたが見つかりません。
どうぞよろしくお願いいたします。

ここまで見た
  • 684
  •  
  • 2014/05/07(水) 16:39:00.07
>>683
面白そうで気になったから検索してみたんですけど

著者:芝田 勝茂
「夜の子どもたち」

ではないでしょうか?

ここまで見た
  • 685
  •  
  • 2014/05/07(水) 19:50:18.00
>>684
ありがとうございます!内容から間違いないようです。
明日にでも早速買いに行こうと思います。
本筋と関係ないことばかりのあらすじでしたのに、見つけて下さって本当にありがとうございました。

ここまで見た
  • 686
  •  
  • 2014/05/07(水) 20:43:07.66
>>685
蛇足ですみません。>>684さんとは違うものですが、
「夜の子どもたち」は福音館書店版と、改訂されたパロル舎版があります。
 福音館版:主人公の男性の一人称小説
 パロル舎版:三人称小説、大筋は同じだがオチが変わっている
という違いがあります。
なので以前読んだバージョンと違う方を読むと
「あれっ、ストーリーは同じはずなのに何か違う」となるかもしれません。

ここまで見た
  • 687
  •  
  • 2014/05/07(水) 21:51:18.55
>>686
私も横からだけど
夜の子供たちだろうなと思いつつ683読みすすめたら、途中からあれ…?となってたから納得した

ここまで見た
  • 688
  •  
  • 2014/05/08(木) 01:36:14.76
【いつ読んだ】
15年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
ほとんど覚えてないのですが、母のいない娘が主人公でした。
小学校高学年ぐらいのわりと聡明な感じの女の子。
学校の話が主で、たしか、文化祭とかそういうイベントごとの話だったと思います。
シリーズものだったような。
【覚えているエピソード】
学校での話し合いが終わり、ひとりぼっちの家に帰った主人公の女の子が、鏡の前で「わたしだってまあまあかわいいでしょ」とポーズを決めるシーンだけ印象に残ってます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

ここまで見た
  • 689
  •  
  • 2014/05/08(木) 01:37:55.91
UFC 128 - エリック・コク vs. ハファエル・アスンサオ
https://www.youtube.com/watch?v=n2CcU1A1i-0


UFC 134 - エリック・シウバ vs. ルイス・ラモス
https://www.youtube.com/watch?v=x25xIpNmhCo


ここまで見た
  • 690
  •  
  • 2014/05/08(木) 02:37:10.54
【いつ読んだ】
2006、2007年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
NO
【あらすじ】
亡くなった父親(?)の形見として母親に鍵を授かっていたのだけれどどこの鍵なのかがわからないままだった主人公の女の子。
ある日押入れの奥に鍵穴があるのを見つけ、鍵はこの隠し部屋の鍵だと気づく。
そのドアを開けてみるとその下には地下室があった。
主人公が地下室を探っていると一昔前のウォークマンみたいのを発見する。
それは実は動物の話していることを翻訳する父親の発明品だった。
一方学校でクラスメイトにアクセサリーを盗ったと濡れ衣を着せられた主人公は父親の発明品を使って真犯人を暴こうとする。
ついにカラスがアクセサリーを盗んだということを突き止めた主人公は、この発明品のことを明かさずにこの事実を証明するために奔走する。
そしてクラスメイトの前で現場検証をすることを提案し、事件の真犯人がカラスであったことを証明した主人公はついに自らの疑いを晴らすことに成功する。
【覚えているエピソード】
だいたいこんな感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー
挿絵があってラノベみたいになってた気がします。
【その他覚えている何でも】
上のあらすじは一巻のもので少なくとも二巻は刊行されてました。


一巻のストーリーはけっこう思い出せるのですがどうしてもタイトルに心当たりがなくて見つけられません。
小学生のころ確か夏の課題図書だかで買ったんだろうと思います。
すごい面白くて挿絵も結構可愛かった印象があるんですが今は手元になくて何の本なのか非常に気になってます。
続編とかあるのかも気になります。
心当たりある方どうぞよろしくお願いします!

ここまで見た
  • 691
  •  
  • 2014/05/08(木) 20:04:53.49
>>690
きむらゆういち『地下室から愛をこめて』はいかがでしょうか?
「事件ハンターマリモ」というシリーズで何冊か出ています。
ttp://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3518705.html

ここまで見た
  • 692
  •  
  • 2014/05/08(木) 22:45:52.86
>>601
返信遅くなってすみません。確かにそれです。ありがとうございます。

ここまで見た
  • 693
  •  
  • 2014/05/09(金) 01:38:01.71
>>691
それです!!!
懐かしい・・・
こんなに早く見つけてくださって嬉しいです
続きもまた読んでみます!
本当にありがとうございました!

ここまで見た
  • 694
  •  
  • 2014/05/10(土) 01:55:38.77
【いつ読んだ】
読んだのは15年ほど前なのですが、小学校の図書室にあったもので、しかも酷くボロボロでページが取れてしまっているほどだつたので、もっと古いものなのかも知れません

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界でした

【翻訳ものですか?】
違う、かと思います

【あらすじ】
もぐら?のような、ゆるーい見た目(挿絵が入っていました)の発明家が、次々現れるお客さんにおかしな発明品をプレゼントしていました

【覚えているエピソード】
ひとりのお客さんのお話だけ覚えています
お客さんはテレビを横になってみている時に、テレビの上に置いてあるリモコンがとりたい、だが動きたくない、だか取りたい、といった横着なことを良い、伸びる腕、または超能力が使えるようになりたいなどと言っていました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
触り心地つるつるのハードカバーで、挿絵はあり、絵はゆるい絵柄でした

【その他覚えている何でも】
挿絵が多く、字が大きく、ふりがながふってある児童書でした

小学生の頃、何度も借りて読んだ思い出の一冊で、また読みたいのです
誰かご存知ある方お願いします

ここまで見た
  • 695
  •  
  • 2014/05/11(日) 14:14:40.57
【いつ読んだ】
  2002~2004年くらい。中学の国語の教材として読みました。恐らく1年生。
【物語の舞台となってる国・時代】
  現代の日本。
【翻訳ものですか?】
  いいえ、日本人の作者です。
【あらすじ】
  主人公は、運動会が大嫌いな麻子(この主人公の名前は確かです)。
  どうして運動会が嫌いかというと、足が遅いからです。
  明日の運動会のリレー競技のアンカーになってしまったことを考えると、前日も憂鬱でした。
  運動会当日、リレーのアンカーがやっぱり気が重い。
  そんな麻子には親友のA子が居ました。
  A子は、クラス1足が速い女の子で、勿論リレーのアンカーです。
  リレー前に落ち込む麻子を、A子は精一杯励まします。
  そしてリレーが始まり、麻子やA子の走るアンカーの番がやってきました。
  A子にどんどん離される、麻子。
  ところが、A子が転んでしまうというアクシデント発生。
  …実は、A子は麻子のためを想って?わざと転んだ…というお話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  挿絵は、はやみねかおるさんの挿絵を描いている、村田四郎さんです。
【その他覚えている何でも】
  主人公の麻子は、ボブカット。
  親友のA子は、ポニーテール(1つ結び)でした。

教科書の出版会社が、光村か、東京書籍か三省堂か、忘れてしまい…。
村田四郎さんの挿絵と、
麻子という名前の主人公、
主人公の親友が主人公のためを想ってわざと転んだところ…
などは確かです。

ちょっとしたヒントでも、どんな思いつきでも良いので、
教えて頂けましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ここまで見た
  • 696
  •  
  • 2014/05/11(日) 14:58:52.29
>>695
なつい!私もその教科書でした。
赤川次郎さんの『ト短調の子守唄』です
教科書に知ってる作家さんの作品が出て嬉しかったからその後に読破したんですが、
教科書のエピソードはその物語の一部でちょっとがっかりした思い出

ここまで見た
  • 697
  •  
  • 2014/05/11(日) 15:04:32.60
>>696さん
これです…!!!
赤川次郎さんだったんですね。しかも物語の一部だったとは。
いやはや、検索しても全然分からず、もう分からないかな〜と思っていました。
教えて下さり、本当にありがとうございます!!!

ここまで見た
  • 698
  •  
  • 2014/05/11(日) 15:09:32.45
>>696
追記
すみません、教科書の会社は覚えてません
そして挿し絵は教科書のためのもので、原作には無かったと思います
でも確かに教科書の挿し絵は夢水シリーズの人でした

ここまで見た
  • 699
  •  
  • 2014/05/11(日) 15:10:48.56
>>697
ああ遅かったすみません;
お役に立てたなら何よりです

ここまで見た
  • 700
  •  
  • 2014/05/11(日) 16:56:11.46
>>694
きむらゆういち『モグルはかせのひらめきマシーン』、
もしくは『モグルはかせのオバケーキ』はいかがでしょうか?
ttp://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage.tpl&product_id=833&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=9

ここまで見た
  • 701
  •  
  • 2014/05/11(日) 17:46:21.85
【いつ読んだ】
1980年前後だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
発表された当時の日本
【翻訳ものですか?】
日本の作品でした
【あらすじ】
主人公の女の子(多分ゆかりという名前)は友達がいないが…というところまでしか覚えていません
【覚えているエピソード】
・主人公のゆかりは小学5,6年生
・小説が好きで、「バスカヴィル家の犬」等を好んで読んでいる
・クラスで浮いていて、いじめというか誰からも相手にされていない感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「学習と科学」の「読み物特集」に収録されていた短編小説

子供の頃、このお話を読んでシャーロック・ホームズのシリーズを知りました。
御存知の方みえましたら、どうかよろしくお願いします。

ここまで見た
  • 702
  •  
  • 2014/05/11(日) 20:39:26.39
【いつ読んだ】 7年前、小1のときです。
 
【物語の舞台となってる国・時代】 アメリカ・・・・?
【翻訳ものですか?】 わかりません
【あらすじ】 小1くらいの男の子が、ゴールデンレトリバーらしき犬を飼っていて、その犬と家族のかかわりを描いたような絵本
【覚えているエピソード】 犬もオトコのコも大きくなっていって、犬が階段を登れなくなって、死んじゃって、オトコのコが「ありがとう、(犬の名前)」っていうラストのシーン
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 絵本でした。表紙が男の子とゴールデンレトリバーらしき犬で、題名が「ありがとう(犬の名前)だったと思います
【その他覚えている何でも】 1年の教科書にのっていたものでした。感動して泣いたのを覚えています。手掛かり少ないですが知っている方ぜひ教えてください。

ここまで見た
  • 703
  •  
  • 2014/05/11(日) 21:47:29.77
>701
自分の学年の読み物特集を読んだのなら、発行年と学年を併記する方が絞れていいような。
(例えば、1975年の『1年の読み物特集』〜1980年の『6年の読み物特集』の範囲、など。)
1980年前後の読み物特集は国会図書館が割りと収集していて、
収集したものは収録作品のタイトルを公開している。

国立国会図書館サーチ
ttp://iss.ndl.go.jp/
でタイトル=「読み物特集」、出版社=「学習研究社」、出版年=「1979」〜「1981」
などで検索。

これで分からない場合は、盆休みまで待ってもらえれば調べられるかも。

ここまで見た
  • 704
  •  
  • 2014/05/11(日) 22:26:19.21
>>702
検索したところ
「ずーっとずっとだいすきだよ」(作・絵/ハンス・ウィルヘルム)
と思われます。

ここまで見た
  • 705
  •  
  • 2014/05/12(月) 00:28:50.25
>>371>>385
内容は全然わかりませんが、水色のような灰色のような表紙という情報から
「チョコレートタンタン(著:柴田友美)」
はいかがでしょうか。

ここまで見た
  • 706
  •  
  • 2014/05/12(月) 00:39:12.23
ほとんど覚えていなくて申し訳無いのですが、どなたか心当たりありましたら教えてください
木達のお話で、主人公の木がなんだか寂しい生き方を強いられていて、ハッピーエンドというわけでもない終わり方をしたお話です
内容も違うかもしれないので、少しでも掠っている話がありましたらレス頂けると幸いです

ここまで見た
  • 707
  •  
  • 2014/05/12(月) 00:42:26.33
>>706
>>1のテンプレに沿って書かれた方がよいかと

ここまで見た
  • 708
  •  
  • 2014/05/12(月) 04:08:37.01
>>700
これです!!!オバケーキでした!!!!ありがとうございました…!早速書店で探そうと思います
本当に、本当にありがとうございました!

ここまで見た
  • 709
  •  
  • 2014/05/12(月) 08:08:24.74
>>706
>>707
すみません、覚えているのがエピソードというかあらすじだけというか…
読んだ時期も翻訳かどうかも覚えていないもので、、

ここまで見た
  • 710
  • 701
  • 2014/05/12(月) 09:36:44.25
>>703
自分の年代でしたら1979〜1982あたりの4〜6年生用の特集だと思うのですが、
もしかしたら弟の本を読んでいたかもしれません。
教えていただきありがとうございます、検索してみます!

ここまで見た
  • 711
  •  
  • 2014/05/12(月) 10:02:12.42
>>710
いっそ学研にといあわせてみれば

ここまで見た
  • 712
  •  
  • 2014/05/12(月) 11:34:43.31
>>706
木が主人公(?)のちょっと寂しい雰囲気のおはなしが教科書に載っていたような…と昔の記憶が蘇ってきました。
私が思い浮かべたのは多分「古いしらかばの木」(立原えりか)です。
「あんず林のどろぼう」に収録されているようです。

ここまで見た
  • 713
  •  
  • 2014/05/12(月) 20:19:49.21
>>704
これです!!!!
ありがとうございました(#^.^#)

ここまで見た
  • 714
  •  
  • 2014/05/14(水) 23:26:07.83
【いつ読んだ】
 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代・小学生

【翻訳ものですか?】
和書です

【あらすじ】
小学生の男の子が転校してきた女の子と仲良くなり
女の子の屋敷に招待され、食事をし、帰り際に女の子が蛇の化身?だと言うことに気付く

【覚えているエピソード】
・出された食事が美味しいんだけどなんか怪しい(卵とか?)料理で
 男の子が微妙な反応をする
・別れた後、後日また訪問するが屋敷が無かった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶
挿絵はぼんやりとしか覚えてないので説明できないです

【その他覚えている何でも】
怖い本系と一緒に並べられていたんだけど
怖いと言うよりも幻想的か切ない系の描写だった気がします

ここまで見た
  • 715
  • 701
  • 2014/05/15(木) 08:52:42.73
>>701
自己レスですが。

さとうまきこ作「友情のスカラベ」というお話でした。
主人公の女の子は「ゆかり」でなく「マキ」でした。
当時とタイトルが変わっているようです。
図書館にあったので借りてみましたが結構長いので、
もしかしたら読み物特集とは違う媒体で読んだのかもしれません。
レスいただいた皆様、ありがとうございました。

ここまで見た
  • 716
  •  
  • 2014/05/15(木) 09:55:12.40
【いつ読んだ】
25〜30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
小学校高学年の少女が主人公。きっかけは覚えていませんが、
新しく同い年の友達(女の子、学校の友達ではない)ができます。
その子はちょっと変わっていて、主人公とときどき話がかみ合わない。
ふしぎに思いながらも親しくなっていくんですが、
オチとしてはその女の子が祖母の若い頃の姿だったというものでした。
彼女は戦時の話などをしていたのです。

【覚えているエピソード】
女の子の名前は、祖母の名前の読み方を変えたものだった。
(名前そのものは覚えていないのですが、たとえば幸子だったら、
祖母がさちこ、女の子がゆきこ、みたいな。終盤の章タイトルで
「ゆきこはさちこ」という感じのものがあった)
もしかしたら祖母ではなかったかも……
ただ、主人公が知っている誰かの過去の姿だったということは間違いないです。
祖母(仮)の生死は覚えていませんが、幽霊という印象ではなかったので生きていたのかも?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
図書館で借りたもので、ハードカバーだったと思います


いまにして思えばファンタジー設定ですが、当時はそんなことを思わず、
意外なオチに夢中になった記憶があります。
どなたかわかる方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

ここまで見た
  • 717
  • 701
  • 2014/05/15(木) 21:22:26.29
>>716
末吉暁子「星に帰った少女」ですかね?
でも、戦時中の話をした少女は祖母ではなくて母親(杏子)でしたが…。
母親のお下がりのコートのポケットに入っていたバスの回数券を使ったら過去にタイムスリップ、
神社で出会った少女がエノケンの話とかをして、主人公がポカーンというエピソードがありました。

ここまで見た
  • 718
  •  
  • 2014/05/16(金) 09:58:54.40
>>717
ありがとうございます!
タイトルはぴんときませんが、検索してあらすじ等を見てみたら何となく記憶が蘇ってきました
この作品だと思います

考えてみたら年代的に、祖母ではなく母親ですね
今でも購入可能のようなので買って再読してみます

ここまで見た
  • 719
  •  
  • 2014/05/16(金) 19:36:21.56
【いつ読んだ】
 1990年代後半〜2000年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
・引っ越してきた隣人が人間に化けた動物(狐?)だった。
・隣人と共に主人公が戦いに巻き込まれる。
・山の動物などと一緒に戦う。
【覚えているエピソード】
・ラストで主人公が通行手形のような小道具(アイテム)を紛失し、
 異界としての山に二度と行けなくなってしまう。
【その他覚えている何でも】
・人間に化けた動物は他にも沢山いて日頃から人間社会に潜んでいる。
・日没後の情景として「青紫色の空」というフレーズが何度か出てくる。

「ぼくの稲荷山戦記」ではないかと言われましたが、ラストあたりが違っているらしく
他の似たような作品だと思われます。
タイトルに「〜戦記」みたいな、戦いを示す言葉があったように思われますが
何かと混同している可能性もあり、あまりあてにはなりません。

ここまで見た
  • 720
  •  
  • 2014/05/16(金) 21:29:17.63
>>719
記憶が混同してラストが覚えてたのと違ってたりなんてよくある話。
「〜戦記」というタイトルまで一致してるんだから
とりあえず「ぼくの稲荷山戦記」を一度読んでみたらどう?

ここまで見た
  • 721
  •  
  • 2014/05/17(土) 18:57:12.91
>>720
図書館にて確認しましたが、やはり異なる作品でした。
(「ぼくの稲荷山戦記」は人間社会がメイン舞台)

引き続き、>>719について心当たりのある方の情報をお待ちしております。

ここまで見た
  • 722
  • 2014/05/18(日) 13:37:06.98
【いつ読んだ】
 2004年〜2009年

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代・小学生

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
女の子がお母さんにテストの点数を褒めてもらえなくて家出してしまう

【覚えているエピソード】
・お母さんの出したオムライスが、いつもはケチャップでかわいい絵を描いているのに、
テストを見せた日はケチャップはぐちゃぐちゃにのせられていた。
・女の子は犬を飼っていた
・家出する時の持ち物にパンとジュース、それから女の子の大好きなソーダのチューイングキャンディを持って行ってました。
・家出の手段は自転車。水色のピカピカ自転車。
・最初に学校に向かって別れを告げます。マラソン大会の練習中のクラスメイトに会ってた。
・一度チューイングキャンディが無くなってしまい、駅で買う。
・河原でホームレスのおじさんに会ってたような・・・
・食料などが全部尽きて、ふらふらさまよっていたら自転車で転んでしまう。
・それを見ていた近くのアパートのお姉さんが助けに来てくれる。
・お姉さんの家に行って、クッキーとお茶をごちそうになる。
・最後お父さんと犬が迎えに来たはずです。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えてないですが・・・ハードかソフトだったと思います。
少なくとも文庫本ではなかったです。
挿絵もありました。白黒です。大体左ページにありました。

【その他覚えている何でも】
ソーダのチューイングキャンディを食べるとき、必ず表現に「しゅわっと」や「しゅわしゅわ」
と入っていました。



現在高校生で、小学校の頃に図書室で読みました。
何回も読んでいたのに、題名がどうしても思い出せません。もう一度読みたいです。
これだけの情報では難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

ここまで見た
【いつ読んだ】
1987〜1990(およそ28〜25年前)

【物語の舞台となってる国・時代】
シルクロードの国、桜蘭をモチーフにした話。
ローランとカタカナ表記で国名が出ていたと思います。

【翻訳ものですか?】
違います。

【あらすじ】
ローラン国の少年と少女の話。
砂漠のオアシスとして栄え、平和で豊かな国だったが、
他国の侵入?により王女を残して、少年と少女、国人は違う地を求めて旅立つ。

【覚えているエピソード】
少女が砂嵐?で砂漠の砂に埋もれた少年を見つけだす場面があったと思います。
まわりの人はそんなところに何もない、といった感じで止めるのですが、
少女が必死で掘った砂の下から少年が出てきて、びっくりという感じだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
青い表紙だったと思います。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読みました。
読んだ当時でちょっと古く、カバー(ジャケット)がありませんでした。
本体の表紙が青系だったと思います。
ページの字数が多かった記憶があるので、高学年向きの本だと思います。
桜蘭とロプノール湖、楼蘭の美女(桜蘭で見つかったとされる金髪の少女ミイラ)を
モチーフにした話だと思います。
ただ、王女を中心にした話ではなく、少年と少女が話の中心だったように思います。
少年は耳か目(或は両方)が非常にすぐれている、という設定があったように思います。

ちなみに、井上靖の「桜蘭」、高橋 宏幸「ローランの王女」は違います。
タイトルにローランは付かず、読んで初めて桜蘭がモチーフとわかる話だったと記憶しています。

息子に読ませたいなぁと思って探しています。
絶版になっている可能性の方が高いですが、少女が少年を砂の中から見つけるエピソードがずっと心に残っていて
もう一度読みたい&息子に読んで聞かせたいと思っています。

ここまで見た
  • 724
  •  
  • 2014/05/18(日) 17:21:12.92
>>714
私もうろ覚えなんですが、那須正幹でそんな話を読んだ気がします。
検索してみたところ「世にもふしぎな物語」(現在「あやかし草子」として復刊)
という本に「ヘビの目」という短編が入っています。
この本の収録策はは雨月物語の翻案小説になっていて、「ヘビの目」は
「蛇性の淫」の翻案だそうです。
自分で確認する暇がなさそうなので、曖昧な情報ですみません。

ここまで見た
  • 725
  •  
  • 2014/05/18(日) 22:03:57.98
>>723
吉田とし『サルピナ ゆれる砂漠』はいかがでしょうか?
ttp://blog.livedoor.jp/vert_bleu/archives/24818461.html

砂時計アラームタイマー
フリック回転寿司
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