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  • 2014/05/11(日) 14:14:40.57
【いつ読んだ】
  2002~2004年くらい。中学の国語の教材として読みました。恐らく1年生。
【物語の舞台となってる国・時代】
  現代の日本。
【翻訳ものですか?】
  いいえ、日本人の作者です。
【あらすじ】
  主人公は、運動会が大嫌いな麻子(この主人公の名前は確かです)。
  どうして運動会が嫌いかというと、足が遅いからです。
  明日の運動会のリレー競技のアンカーになってしまったことを考えると、前日も憂鬱でした。
  運動会当日、リレーのアンカーがやっぱり気が重い。
  そんな麻子には親友のA子が居ました。
  A子は、クラス1足が速い女の子で、勿論リレーのアンカーです。
  リレー前に落ち込む麻子を、A子は精一杯励まします。
  そしてリレーが始まり、麻子やA子の走るアンカーの番がやってきました。
  A子にどんどん離される、麻子。
  ところが、A子が転んでしまうというアクシデント発生。
  …実は、A子は麻子のためを想って?わざと転んだ…というお話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  挿絵は、はやみねかおるさんの挿絵を描いている、村田四郎さんです。
【その他覚えている何でも】
  主人公の麻子は、ボブカット。
  親友のA子は、ポニーテール(1つ結び)でした。

教科書の出版会社が、光村か、東京書籍か三省堂か、忘れてしまい…。
村田四郎さんの挿絵と、
麻子という名前の主人公、
主人公の親友が主人公のためを想ってわざと転んだところ…
などは確かです。

ちょっとしたヒントでも、どんな思いつきでも良いので、
教えて頂けましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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