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  • 2014/02/16(日) 13:07:43.62
高校化学について語りましょう。
宿題やレポートなどの質問についても受け付けます。
化学は選ばれし者の身が学ぶ事を許された学問です。
有象無象は死ね。

前スレ
高校化学
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1288835104/

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  • 2017/05/11(木) 05:10:29.94
アルカリ性の過マンガン酸カリウム水溶液にシクロヘキサンを加えたら緑色になったのですが、これはなぜですか。

もし結果が違うのであれば本来どの色になぜなるのでしょうか。

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  • 2017/05/11(木) 20:18:20.72
>>394
シクロヘキサン?サンかセンかは大事だよ

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  • 2017/05/11(木) 22:20:56.59
ニトロ基の窒素ってアミノ基みたいに非共有電子対もってますか?

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  • 2017/05/12(金) 00:11:58.08
>>393
たしかに酸化物は酸化前と比べて原子の数(酸素原子)は増えている。
ただ、原子の数が大きいから錆びないというよりは、
酸化物は酸化による生成物(つまり、安定)であり、それが表面を覆っているから錆びにくいということだね。

>>396
ニトロ基では窒素原子が持っていた孤立電子対を酸素原子との結合に使っているから、ニトロ基の窒素原子には孤立電子対はないことになるね。

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  • 2017/05/12(金) 06:05:50.13
ありがとうございます

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  • 2017/05/12(金) 06:23:44.20
>>397
ではいわゆる錆はどうなるのでしょうか?
鉄は放っておくと表面からどんどん酸化されて、深さ数mmくらいは錆びると思うのですが、安定な酸化物が表面をおおっているのも関わらずチタンとは違うのはなぜでしょう

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  • 2017/05/12(金) 18:46:58.53
赤錆の組成は酸化鉄(III)や水酸化鉄などからなり一定していない
錆の進行は鉄表面に生じる被膜が緻密でなく単に表面積を広げ水分や酸素, 塩化物イオン等を溜め込む役割を果たしてしまうことによる

原則的に酸化物被膜が内部への酸化を妨げる作用を生じるにはその被膜が緻密である必要がある
チタンは常温空気中で緻密な酸化被膜を生じるために内部が保護される
人工的には酸化被膜が容易に生じるようにしたステンレスだったり酸化被膜を作っておくアルマイトがある

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  • 2017/05/12(金) 23:36:21.83
>>400
鉄の場合は酸素などが入り込める隙間が常に存在していると言うことですか
ありがとうございました

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  • 2017/05/14(日) 00:36:32.75
なんで構造式でリン酸の配位結合は二重結合で書けるんですか?配位結合してる酸素とは一つしか電子対を共有してないのでもし書くなら単結合で書くべきなのではないんですな?

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  • 2017/05/15(月) 23:38:20.21
チタンってむしろ錆びやすいのか?

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  • 2017/05/15(月) 23:41:48.36
粉の時

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  • 2017/05/21(日) 12:51:40.44
純度100%の窒素を吸うと苦しいんですか?

普段から純度80%の窒素を吸ってる訳ですけど苦しくないですよね
息を止めて苦しいのは二酸化炭素の毒性のせいと聞いたんですけど
ということは酸欠でも二酸化炭素さえ排出できれば苦しくないんですかね?
酸素無かったら死ぬというツッコミは無しで
窒素を吸った場合の体感の話として教えてください

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  • 長木よしあき「それではブサキモ川高志(青戸6)の告発です」
  • 2017/05/21(日) 15:54:02.26
?『オウム真理教事件の真実』
https://www.youtube.com/watch?v=UdGa7RNxiVU


?『秋葉原通り魔事件の真実』
http://sekainoura.net/%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F.html

?『警察の裏金問題(仙波敏郎さんの壮絶な告発)』
https://www.youtube.com/watch?v=AlsJX79Kcvo


?『国民監視衛生の悪用:電磁波を使った国民に対する虐待・拷問・性犯罪』
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/post-8a74.html
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/04/post-226c.html

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  • 407
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  • 2017/08/09(水) 18:17:08.10
付加重合についてよく分からないのですが、付加重合は必ずしも直鎖状ではないのでしょうか?
また付加反応と付加重合反応はその長さの違いなのでしょうか?
とするならば重合とする長さの定義みたいなのはあるのでしょうか?

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  • 2017/08/09(水) 19:14:36.48
付加する部分が複数あれば直鎖になるとは限らない。
たとえば hexa-1,5-diene を原料とした場合どうなるか考えてみ。

「付加反応」は基質に対して反応物が結合形成する反応、つまり分子同士の足し算だで欠損がない。
例えば ethene(エチレン)と臭化水素の付加反応は
C2H4 + HBr → C2H5Br だが、生成物(臭化エチル)は前者ふたつが足されてる。

「重合」高分子合成の用語で、モノマーユニットを繰り返し伸ばしていくこと。

付加重合は付加反応による重合、ってだけで、
付加反応と付加重合反応を用語として直接比較することにあまり意味はない。

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  • 2017/08/09(水) 21:02:51.09
>>408
ありがとうございます
「hexa-1,5-diene」を調べたんですが、ベンゼンが欠けた?構造式で習っておらずよく解りませんでした
二股試験管の2足に付加重合するみたいなイメージでしょうか?
とすると各足は直鎖になりませんか?
それとも各足が分子間力などで曲がるとかそういうイメージでしょうか?

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  • 2017/08/09(水) 22:16:37.22
一部分のみを見たら、それは直鎖になるだろうよ

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  • 2017/08/09(水) 23:45:29.74
>>410
ありがとうございます
例えばたんぱく質はアミノ基とカルボキシ基を持っていますが、これも直鎖状に付加重合しているものと説明しても問題ないでしょうか?

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  • 2017/08/10(木) 07:44:49.22
>>411
タンパク質の場合は、付加重合ではないよ。カルボキシル基とアミノ基が縮合重合したペプチド結合(アミド結合)で繋がってるからね。縮合重合の場合は、付加重合と違って小分子が脱離する。(ペプチド結合の場合は水分子が取れて結合)

タンパク質(タンパク質の一次構造)は通常は分岐をしてないから、直鎖と言えるね。(ジスルフィド結合などを有すると架橋する)

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  • 2017/08/10(木) 10:33:47.14
hexa-1,5-diene は CH2=CH-CH2-CH2-CH=CH2
ヘキサンの両端が二重結合になった分子ね。

二重結合に対する付加重合は「二重結合の炭素2個からそれぞれ延長」していくことになるので、独立の二重結合が2個あれば、延長される鎖は4本になる。
延長された先の方でくっついたりすると、三次元的な網目構造にもなりうるわけだ。

縮合重合は電車の連結みたいなもので、ある決まった官能基一対が手をつなぐ。
(そのとき小分子が脱離する)
アミノ酸でもアスパラギンやグルタミン、アスパラギン酸やグルタミン酸のように
アミノ基やカルボキシ基が複数あれば、直鎖でない結合もありうる。
(たんぱく質は酵素が設計図通りにつなぐので、一次構造はたいてい直鎖)

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  • 2017/08/10(木) 17:00:33.62
>>412-413
重合には色々な種類がありました
たんぱく質では重合の縮合という結合方法になるですね
他にもあの強力なベンゼンを開環させる重合などもありました
縮合はやってないんですが面白いですね調べてみます!

> 延長された先の方でくっついたりすると、三次元的な網目構造にもなりうる
なるほど!複数の鎖をイメージしてみなさいとはここにあった訳ですね?
凄く解りやすかったです!

ご丁寧にありがとうございました!

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  • 2017/08/11(金) 18:03:07.17
 まんこ https://www.youtube.com/watch?v=-2BeirukjNs


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  • 2017/08/13(日) 00:37:32.34
構造異性体はいくつあるのか解き方を教えてください
https://i.imgur.com/Ui1ItyJ.jpg


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  • 2017/08/13(日) 01:22:01.93
たくさん
その手の問題は書き出すしかない

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  • 2017/08/13(日) 17:24:56.82
もう有機化学というよりは
場合の数を試すパズル

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  • 2017/08/14(月) 04:02:36.02
数えたら138個だった

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  • 2017/08/14(月) 18:37:39.03
原子(分子)量と物質量の量記号は各々Mとnなのはいいんですが、質量は授業ではw、Wikipediaでは物理と同じmでした
どちらが一般的なのでしょうか?

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  • 2017/08/14(月) 18:59:25.65
>>420
IUPAC Green Book (翻訳) pp.57を参照せよ
https://www.nmij.jp/public/report/translation/IUPAC/

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  • 2017/08/14(月) 19:45:58.70
一般的かどうかは、それを扱う集団によって変わる
IUPAC は推奨してるだけだが、公的な集団(学会とか)はそれを一般化しようと努力しつつある、とはいっても国同士の軋轢みたいなものもあって着々とは進まない(完全なる統一、ってのは無理なのかもね)

全員が確実に理解できる狭いコミュニティなどの場合を除いて、断り書きはいれておきたい(質量を w、分子量を M、物質量を n とする、とかね)
逆に断りなしで変数を使うのは不可とされることもあるし、テストとかではわざと間違い扱いにされたりする

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  • 2017/08/14(月) 20:35:59.18
>>421-422
難解ですがこんな資料があったんですね
質量の量記号はmassの意味でmのようですね
化学の先生は理大でしたが、m,M,nだと混乱するかもと敢えてwとしたのかな?
何れにせよ物理と同じmで統一したいと思います
スッキリすることができました
ありがとうございました

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  • 2017/08/15(火) 10:23:42.08
受験には全く関係ないと思うけど質問します
ある参考書にパウリの排他原理について書いてあったのだけれどしらべるうちにわからなくなりました
電子が自転していると書かれていたけどネットで調べるとプランク定数/4πが光速を超えるので自転はしないと書かれています
そこでスピンと自転が違うことに気づいたんですがそのスピンという現象はどういう運動なのか教えて欲しいです

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  • 2017/08/15(火) 14:17:50.94
電子スピンとは量子自由度のこと。
実際にとりうるスピンは量子化されている(ある決まったとびとびの値しかとれない)。
量子状態(という言葉がわかりづらいのでうまく説明しづらいのだけれど)にもとづく角運動量、といっても粒子の回転運動ではなく存在しうる状態というべきか。
磁気的な性質を与える電子に「向き」と「角度」を定義する必要性があって、おのおのの「状態」を調べるとあたかも電子が回転しているように捉えられたので、それをスピンと呼んだのがはじまり。
電子のように極小の粒子は波動としての性質が大きく寄与するので、古典力学で例えるのには無理があるのだ。

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  • 2017/08/15(火) 16:13:01.18
自転しているというのは嘘っぱち
スピンって名前の、ミクロの世界にしかない性質がある

スピンの性質のいくつかは電子が自転してるということにしとけば説明が楽になるってだけ
嘘も方便ってね

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  • 2017/08/15(火) 18:28:54.41
https://i.imgur.com/65f8AOA.jpg


このような多段階反応で律速段階以外も考慮しなければならない場合、5段落目に書いてあるとおり、物質収支の条件、電気的中性の条件、電離定数の式を連立させる解法を用いなければならない解法は過去に実際に出題されてますか?
またこの場合結果的に[H+]=√K1・K2・…・Knに収束してますが、これ以外になることってあるんでしょうか?
導出過程が複雑で実際に出されるとしたら困るので...

あとこの質問を友達にぶつけたところ「近似可能な場合はできると思う、それは問題の条件によって変わるけど」と言われたのですが、近似可能というより、そもそも反応速度が速ければ無視できると思うのですが、この場合の近似とは何を指すのでしょうか?

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  • 2017/08/15(火) 19:46:11.48
>>425>>426
解答ありがとうございます
なるほど独自の状態だけど回転してるような性質を持つからスピンと自転が混同して書かれていたのか
ボーアモデルみたいな古典力学の考え方の名残なんですね
回転しないのに磁性を持つのは面白いなあ

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  • 2017/08/15(火) 21:21:42.76
電子の磁気モーメントに関係する性質が出てきたら自転をイメージするのは自然な流れだよね

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  • 2017/08/16(水) 19:42:01.90
計算上、光速を超えてしまうからそれじゃマズイってことで自転ではないってことにしてるだけで、素粒子の性質がもっと解明されてくればやっぱ自転でしたとかならないのかね

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  • 2017/08/16(水) 20:59:06.20
科学的実在論という立場があって
それに従えば俺の体は波動だし電子は本当に自転してる

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  • 2017/08/17(木) 02:14:37.41
>>430
分からん
物理板で聞いてみれば

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  • 433
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  • 2017/08/18(金) 01:32:17.69
56次元での自転だからな

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  • 2017/08/25(金) 17:39:12.86
原子量はH=1.0 N=14 O=16 Na=23 S=32とする。

硫安中の硫酸アンモニウムの含有量を求めたい。
いま、?10.0gの硫安に過剰の水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し、?発生したアンモニアを0.500mol/Lの希硫酸200mlに吸収させた。
この溶液10.0mlをはかりとり、?メチルレッドを指示薬として、未反応の硫酸を0.200mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、
中和するのに13.5mlを要した。なお、硫安中の不純物は水酸化ナトリウムと反応しないものとする。
問 ?の反応で発生したアンモニアは何molか。有効数字3桁で答えよ。
がわかりません…教えてください…

というのも、
(NH4)2SO4+2NaOH=Na2SO4+2H2O+2NH3となり、1molの硫安から2molのアンモニアが出てるので、10/132×2としたのですが、合いませんでした。

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  • 2017/08/25(金) 18:19:57.09
ひねりのない逆滴定だなあ

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  • 2017/08/25(金) 20:22:26.12
>>434
中和滴定の問題なんだから滴定操作から算出するのがセオリーだと思うぞ

まあ問題に欠陥があることは否めないが
1. 最初のアルカリ加熱分解は完結していない可能性がある(「完全に分解させた」といった表記がない)
2. アンモニアは水によく溶けるので、水酸化ナトリウムが過剰であってもすべてが気体にならず一部は水溶液中にとどまる
3. 希硫酸に吸収されるのは気体になった分だけ
といった前提が滴定から判断できる、ということは考慮しておく必要があるかもしれない

なお高校化学なら 2. はスルーしてもいいと思う(過剰の NaOH によって溶液中の NH3 はすべて気体になる、とみなす)

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  • 2017/08/25(金) 23:56:48.26
なるほど!ありがとうございます!

気体の凝縮の時にV/(nT)=一定が成り立つのですが、これはVT図で曲線的なグラフになるのでしょうか?
これてウを選ばせる問題が曲線になっていて...
https://i.imgur.com/yzxhp6P.jpg


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  • 2017/08/26(土) 01:59:41.17
問3の過程ってなんや

ここまで見た
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  • 2017/10/09(月) 11:16:55.96
教科書にα崩壊はHe原子核が放出だから
「陽子 -2」「中性子 -2」なのは分かるんですが「電荷 +2e」の記載が理解できません。
「元の原子」は全体として電気的に中性なのに対して
「崩壊後の原子」は陽子が2個失われるので結果全体として電荷が+2eに傾くということでしょうか?
つまり「元の原子」の各電子殻に入っている電子は崩壊前後で全く変化がないと考えていいのでしょうか?

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  • 2017/10/09(月) 13:15:57.75
はい

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  • 2017/10/09(月) 14:03:32.75
>>440
ありがとうございます
β崩壊では「中性子→陽子」によって電子殻に電子が入るので混乱してしまいました
もう1点なんですが、中性子について調べる中で
He同位体の存在比は中性子が2つのもの
Liでは中性子が4つのもの
Bでは中性子が6つのもの
が多いですが、中性子数が偶数なのと何か関係はあるのでしょうか?
Beでは中性子が5つのものが100%なのでよく分からないのですが

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  • 2017/10/10(火) 18:57:32.69
中性子の数については、なぜその数なのかよくわかっていない
まだまだ解明されるべき素粒子の性質がある

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  • 2017/10/10(火) 21:25:22.99
>>442
電子殻の偶数は遠心力のイメージですよね?
原子核の運動は授業でやらなかったので疑問に思っていました
ありがとうございました

ここまで見た
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  • 2017/10/13(金) 22:14:18.77
アンモニウムイオンと酢酸イオンはそれぞれ
NH4+, Ch3COO- ですが、価数を加えただけでなく元の式と変わっています。
呼び名は(元の名前+イオン)ですが性質も変わっているのでしょうか?

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  • 445
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  • 2017/10/13(金) 23:59:54.36
もちろん変わっている
名前については化合物命名のルールに沿っている
価数をくわえたのではなく加水分解(水和)している

NH3 + H2O → NH4(+) + OH(-)
CH3COOH + H2O → CH3COO (-) + H(+)
式の上では省略されてるが、どちらのイオンも多数の水分子が周囲を取り囲むことで安定化(水和)している
アンモニアや酢酸がそれぞれアルカリ性や酸性を示すのは、水和してイオン NH4(+) および CH3COO(-) になったときであって
電離していない状態(NH3、CH3COOH)ではないことに注意

NH3 ammonia
NH4(+) ammonia + onium => ammonium(onium はカチオンのこと)
 ※ a と o で母音が重なって前の語の末尾 a が消えた
CH3COOH acetic acid
CH3COO(-) acet + oate => acetate(oate はアニオンのこと)または acetoxy anion
俗称(慣用名)で「酢酸イオン」ともいうが、厳密にはアセトアニオン(アセトエートないしアセテート)またはアセトキシアニオンという(ちなみに酢酸エステルの「アセテート」も命名の本質は同じ)
ただし「酢酸」みたいに古くからの和名をもつ化合物とその系列化学種は、例外的に元の名称を引き継いで「和訳」表現する

フリック回転寿司
フリックゾンビ
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