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  • 2017/08/09(水) 19:14:36.48
付加する部分が複数あれば直鎖になるとは限らない。
たとえば hexa-1,5-diene を原料とした場合どうなるか考えてみ。

「付加反応」は基質に対して反応物が結合形成する反応、つまり分子同士の足し算だで欠損がない。
例えば ethene(エチレン)と臭化水素の付加反応は
C2H4 + HBr → C2H5Br だが、生成物(臭化エチル)は前者ふたつが足されてる。

「重合」高分子合成の用語で、モノマーユニットを繰り返し伸ばしていくこと。

付加重合は付加反応による重合、ってだけで、
付加反応と付加重合反応を用語として直接比較することにあまり意味はない。

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