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http://www.afpbb.com/articles/-/3171521?cx_module=latest_top

2018年4月18日 4:59 発信地:レイキャビク/アイスランド
【4月18日 AFP】アイスランドの捕鯨企業クバルル(Hvalur)は17日、絶滅が危惧されるナガスクジラの商業捕鯨を2年ぶりに再開することを明らかにした。これを受け、動物保護団体からは激しい抗議の声が上がっている。

 アイスランドで唯一、ナガスクジラの捕獲事業を営む企業であるクバルルは2016年、最大の市場である日本向け事業の経営難を理由に、捕鯨を停止していた。

 日本ではクジラ肉の消費が年々減少を続けているほか、輸入鯨肉に含まれる化学汚染物質ポリ塩化ビフェニル(PCB)量に関する厳しい規制も設定されていた。

 クバルルのクリストヤン・ロフトソン(Kristjan Loftsson)社長はAFPの取材に対し「われわれが商業捕鯨を再開するのは、日本の官僚制が緩和され、日本の当局がわれわれの声を聞いたからだ」と説明した。

 さらにクバルルはアイスランド大学( University of Iceland)の研究者らと協力し、鯨肉を利用して鉄欠乏性貧血の治療のための医薬品開発を行う計画があることも明らかにした。世界保健機関(WHO)によると、鉄欠乏性貧血は世界人口の約3割にあたる約20億人が罹患している。

 アイスランドの捕鯨シーズンは6月10日に始まる。同国の捕鯨会社はクバルルと「IP-Utgerd」の2社のみで、後者はより小型のミンククジラの捕獲事業を営んでいる。

 国際動物福祉基金(IFAW)はナガスクジラの商業捕鯨再開に「とても落胆した」と表明。「この決定は実際の市場ニーズに基づいておらず、捕鯨についての世論とも合わない。捕鯨は現代にはそぐわないものだ」と批判した。(c)AFP

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  • 2018/04/22(日) 10:56:55.78
「クジラなんてアメリカから直に輸入すればいいだろう」

どの平行世界からの書き込みですか?

年数十も捕らないホッキョク鯨のおこぼれを輸入すんのかな?w

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  • 419
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  • 2018/04/22(日) 11:08:01.53
>>418
資源量の少ない北極クジラなんて獲らなくても、ナガスクジラやシロナガスクジラ、セミクジラ。日本人が好むクジラを獲らせればいいんだよ
日本人が客だ。客の注文には応える義務がアメリカに生じる

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  • 420
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  • 2018/04/22(日) 11:11:41.79
なるほど・・・

アメリカ人の捕鯨漁師一から育てて、設備も新造し加工工場も自前で用意させた上で、輸入するんだね?


平行世界じゃなくってお花畑の住人だなw

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  • 421
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  • 2018/04/22(日) 11:13:22.21
アメリカ人に「シロナガスクジラ」捕らせて輸出させる、とか・・・w

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  • 422
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  • 2018/04/22(日) 11:19:27.00
シロナガスクジラは絶滅寸前なので捕ったら駄目

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  • 2018/04/22(日) 13:37:06.58
>>416
ホントそうww

パヨク連中っていつも仲間が逮捕されたら「不当逮捕!警察国家!」つうくせに、一旦奴らが権力を握ったらそれまでの敵対勢力を片っ端から逮捕・弾圧するだろうよ、絶対。

税泥はどうかしらんけどww

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  • 2018/04/22(日) 13:37:39.27
>>422
誤解があるといけないから言っとくけど、今われわれが住んでるこの世界では、「絶滅寸前」だろうが「絶滅危惧」だろうが何匹獲ったって構わないからね。

絶滅危惧どうこうで有名なのは国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」だろう。確かにシロナガスもナガスも載ってるわ。

でもこれ >>378 で出た「条約」ですらないただの「参考書」だから、これを破っても、それこそどーーっからもなーーんのお咎めもないんだ。

日本政府の「これまで累次にわたり申入れを」をぜーーんぶシカトしたオランダ政府みたいにねww

シロナガスクジラ
http://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2008.RLTS.T2477A9447146.en
カテゴリ及び判定基準:絶滅危惧(Threatened)危機(EN)A1
現在の個体数の傾向 :増加中

ナガスクジラ
http://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2013-1.RLTS.T2478A44210520.en
カテゴリ及び判定基準:絶滅危惧(Threatened)危機(EN)A1
現在の個体数の傾向 :不明

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  • 425
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  • 2018/04/22(日) 13:56:13.89
>>424
IUCNレッドリストとは違うけど、やはり絶滅が危惧される動植物を守り地球環境の多様性を守りましょうという、国連中心で結ばれた「生物多様性条約」(CBD)ってのがあるんだって。

内容はまだよく読んでないが、なかなか面白い条約だって気がついた。

何が面白いのかと言うと、国連に加盟する世界主要国の中で、唯一アメリカだけが批准していないこと。つまり、内容は承知したが守るかどうかまだ決めていない状態なんだ。

>>417 の言うことも、あながち冗談じゃなさそうだよww

生物多様性条約(生物の多様性に関する条約:Convention on Biological Diversity(CBD))
日本外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/bio.html

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Convention_on_Biological_Diversity
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5a/Convention_on_Biological_Diversity2.svg/863px-Convention_on_Biological_Diversity2.svg.png

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  • 426
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  • 2018/04/22(日) 14:33:54.35
反捕鯨の馬鹿は

日本が輸出する場合は輸出側が悪い!
日本が輸入するときは輸入側が悪い!

っていうキチガイなんだから他国にとらせて輸入なんて何の意味もない

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  • 427
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  • 2018/04/22(日) 17:30:29.46
ナガスクジラを小国に獲らせる
捕鯨は伝統でもなければ文化でもない。
世界の規範に反したコソドロ捕鯨と見られ兼ねない。
IUCNのレッドリストに入っている絶滅危惧種を食らうとは何ごとぞ。(>>365

日本はいつからそんな破廉恥な国に成り下がってしまったんだ。
国益も何も考えず、自分達の部署益しか考えない捕鯨関係者を
信頼し過ぎたことがこの結果になったんだろ。
日本人はいい加減目を覚ますべき。

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  • 428
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  • 2018/04/22(日) 17:36:29.04
.


>>427


その「絶滅危惧種」認定が、単なる「クジラさんの特別扱いのための方便」に過ぎないって事は

キミ等愛護反捕鯨ちゃん達も含めて全員の共通了解事項だから、問題無いんだよ?知的障害児クン♪

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  • 429
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  • 2018/04/22(日) 17:40:03.97
>>427
ほらな>>426だろ?

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  • 2018/04/22(日) 17:40:33.11
.


>>357 >>359 の続き♪ ↓


単なる食用の、野生生物資源利用の可否判断なので、それが持続利用可能か否か?の判断 だ け が争点となる筈なのに、

捕鯨とイルカ漁に関して  だ  け  は、様々な言い訳・言い逃れによって持続利用可否以外の判断基準を適用されています。


  世  界  中  で  様 々 な 野 生 動 物 が 食用資源として利用され、そこには

  鯨  類  同  様  「一国に属さない、全人類の 共 有 財 産 」である筈の 渡 り 鳥 や

高度回遊性のマグロ・カツオが含まれ、豪が領土権主張をしてる 南 極 海 でもオキアミやマゼランアイナメが 世 界 十 数 カ 国 によって

 商 業 捕 獲 対 象 とされており、 そ れ ら 全 て の 中 で 捕獲時に於ける 平 均 致 死 時 間 ・ 即 死 率 が測られ、

それを「 家 畜 の 屠殺と比して長い/即死率が低いので、残酷である!」と糾弾されてるのは 捕 鯨 と イ ル カ 漁  だ  け  。


漁業・狩猟・農作物に至るまで、伝統食文化を支える様々な食材の多くは、その食文化が始まった時代には 無 か っ た 技 術 で生産され

日本の場合はその中でも、代表的な食文化を支える大豆やカツオマグロ等の大型魚介等、 昔 は 生産/調達してなかった 地 域 で主に生産/調達されているのに

鯨類を使った料理/加工品  だ  け  は  『昔から生産してた場所で、昔ながらの技術で得なければ、食文化ではない』と言われます。


 ・ 渡り鳥を含む、全世界でやってる食用動物の狩猟・捕獲に泣いて抗議し妨害までするキャンペーン動画、捕鯨・イルカ漁以外で、観たこと有る?

 ・ それらの狩猟対象動物で、その致死時間/即死率を測られてる例、それを 家 畜 の 屠 殺 と比べられ『長い/低い』と糾弾されてる例を、捕鯨・イルカ漁以外で、知ってる?

 ・ 南極海だから、豪が領土権主張してる南極の領土領海だから、という理由で南極オキアミやマゼランアイナメの捕獲が妨害された事実って、有る?

 ・ 『日本の大豆自給率は5%で、江戸時代に米国から輸入した大豆で豆腐納豆作ってないから/江戸時代はインド洋や北大西洋の鮪や鯖で、 動 力 船 を使って捕った鮨も刺身も魚料理も作ってなかったから』
という理由で『だから、日本の伝統食文化じゃない!』と非難糾弾された例、鯨・イルカを使った食習慣以外で、他に知ってる?


他にも、『太地は水族館用に生体捕獲してるから!』と言いつつ、同じ団体/メンバーが 食 用 捕 殺 し か してないフェロー諸島でも妨害キャンペーンに参加してるし、

『捕った野生動物の肉を商業流通させてるから!』と言いつつ、ヨーロッパをはじめ 世 界 中 に存在するジビエ/ゲームミート市場には 誰 も ナ ニ も アクションしないし、

国策事業としてやってるニュージーランドをはじめ、欧米人の間で盛んなスポーツハンティング=野生動物の遊び殺しにも、一部人気の有る動物が対象となった場合以外、多くはスルーされてるし、

『鯨類は特に繁殖能力が低くて、資源利用対象とすれば絶滅可能性が高いから!』と云うならば、単に『捕る量を減らせ』と言えば済み、『一頭たりとも捕るな/殺すな!!』と発狂する必要性は ま っ た く 無 い し・・・


即ち、捕鯨・イルカ漁問題とは『自分達が偏愛してるだけのクジラさん/イルカちゃんを、他の価値観を持つ他者にも特別扱いさせたい だ け 』の愛護反捕鯨ちゃん達が、

その身勝手な我侭・価値観の押し付けを、なんとかして誤魔化し、正当化しようとする、という『愛護反捕鯨ちゃん達の、心の問題』というワケなのです・・。


そんなカタワどものハナクソみたいな感傷の所為で『してはいけない理由』が一切存在しない資源利用を放棄させられそうになってる、公平平等の原理原則違反に異を唱えると『ネトウヨ』?

冗談抜きで、知的障害者かオマエラw

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  • 2018/04/22(日) 17:47:48.27
ナガスクジラは近いうちにレッドリストから外れるだろうな。

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  • 2018/04/22(日) 18:06:08.66
>>427
「生物の多様性なんか知るかボケ!」なんて破廉恥な国アメリカほど成り下がってないから大丈夫ww

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  • 2018/04/22(日) 18:41:50.05
>>424
シロナガスクジラを組織的に捕獲したら、さすがに化学兵器を使ったくらいの反応はあるな。

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  • 434
  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 18:52:37.40
>>417
>クジラなんてアメリカから直に輸入すればいいだろう

アメリカはワシントン条約付属書?掲載を受け入れているのでアメリカから商業目的での鯨肉を輸出することは出来ない。

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  • 435
  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 18:59:44.42
>>419
>資源量の少ない北極クジラなんて獲らなくても、ナガスクジラやシロナガスクジラ、セミクジラ。日本人が好むクジラを獲らせればいいんだよ

アメリカは髭クジラ13種商業捕鯨一時中止国際決議(1982年)を受け入れているので髭クジラ13種商業捕鯨は出来ない。

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  • 436
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  • 2018/04/22(日) 19:01:36.55
動物保護団体

馬鹿白人w

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  • 437
  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 19:11:49.87
1992年当時、そもそもアイスランドはワシントン条約に批准していなかったとさ。



1992.07.04 アイスランド脱退 (グリーンピース)
http://prweb.org/fbird/00007.htm

◆アイスランド脱退

 6月29日アイスランドが、IWC脱退を発表しました。30日以降はオブザー
バーとして本会議に出席しました。アイスランドは最近では日本に対する重要
な鯨肉輸出国でした。その量は、日本で消費される鯨肉の約4割、800 t以上
になります。調査捕鯨で得られるミンク鯨の食用部分が1200tあまりです。

 アイスランドが輸出した肉はナガスクジラの肉で、ナガスクジラは1986年に
捕獲の禁止がIWCで決定されました。また、ナガスクジラはワシントン条約
で付属書Iに記載されている、商業取り引き禁止対象の動物です。日本は鯨6
種に関しては態度を留保していますし、アイスランドはワシントン条約そのも
のを批准していませんから輸出入が可能でした。アイスランドがIWCの禁獲
を守っているとすると、現在輸入されているナガスクジラは少なくとも6年前
に捕獲されたものということになります。

 肉質としては、ミンクとように同じナガスもヒゲクジラですから、マッコウ
やゴンドウなどのハクジラよりも癖がなく、また大型なのでかつての捕鯨全盛
期にはシロナガスクジラにつぐ経済効率のいいクジラとして大量に捕獲されま
した。食味の点ではもはや比較することもできませんが、おそらくかつての慣
習で、「ミンクよりもよい」とされていると思われます。現在でもグレンバラ・
ジャパンという会社などがクジラベーコンの広告を打つときのキャッチフレー
ズとしてナガスクジラの肉であることを強調していること、そのクジラベーコ
ンが 200グラム10,000円で売買されていることからも想像がつきます。

 6年前の肉がまだ輸出可能であるほど、大量に捕獲していたことにも驚きま
す。これまで、脱退の翌年再び加入する国もありましたから、完全に縁が切れ
てしまったわけではありません。が、差しあたって日本が、有力な鯨肉供給元
を失ったのは事実です。代わりに入って来るのはノルウェーの調査捕鯨で捕獲
されたミンククジラの肉、ということになるでしょう。

 アイスランドの脱退は、IWCに愛想をつかして、別団体を作った。という
報道がなされていますが、事実上捕鯨から撤退したともいわれています。推測
ですが、日本に売るべき鯨肉が底をついたのかもしれません。昨年のIWC総
会は、アイスランドの首都レイキャビクで開催されましたが、調べたところ、
市内に鯨料理を出すレストランは2軒しか確認できませんでした。また、市民
に聞いても、あまり食べないとの感触を得ました。アイスランド国内の捕鯨推
進の論調は「漁業にあたっての害獣駆除」です。クジラが魚を食べてしまうか
ら漁獲が減っているのだ、ということです。過剰漁業、海洋汚染の責任を・・
信じられないことですが、事実です。

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  • 2018/04/22(日) 19:16:24.35
給食の鯨は硬かったな

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  •  
  • 2018/04/22(日) 19:19:18.67
ID:xUuxAVcA0

長すぎて読む気にならんから言いたい事3行で

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 19:21:45.94
>>437
2000.10.16
アイスランド 捕鯨再開に「不安」 輸出や観光産業に影響も (毎日中学生ニュース)
1989年以来、操業を停止したままの捕鯨船を示すクリスチャン・ロフソン社長
1992年に国際捕鯨(ほげい)委員会(IWC)を脱退(だったい)した北大西洋の島国アイスランドが、商業捕鯨の再開に向け動いている。
輸出の7割を水産物が占(し)める同国では「捕鯨は国家主権に関わる問題」として、日本以上に政治的な意味を持つ。政府は「再開は時期だけの問題」と断言するが、
再開すれば、国際的な反捕鯨キャンペーンが人口約28万人の小国全体に向けられる可能性もあるだけに、政府は再開を支持する世論を前に微妙(びみょう)な判断を迫(せま)られている。
レイキャビクの首相官邸(かんてい)に近い漁港には、4隻(せき)の捕鯨船が係留されている。
うち2隻は86年、米国の反捕鯨団体の破壊(はかい)工作で沈没(ちんぼつ)したのを引き揚(あ)げたもの。
捕鯨船の船内は整備が行き届いている。船を所有する水産会社社長のロフソンさん(57)は言う。
「捕鯨を再開しても、水産物輸出に占める割合は1・5%に過ぎない。しかし、米経済で(輸出全体に占める割合が)同じ規模(きぼ)を占めるボーイング社(航空機メーカー)を閉鎖(へいさ)しろと言われれば、米国民はどんな反応を示すだろう」
アイスランド議会は昨年3月、「漁業専管水域(200海里)内での捕鯨を可能な限り早急に再開する」ことを賛成37、反対7の圧倒的(あっとうてき)多数で決議した。
世論調査では、国民の8割が捕鯨再開を支持している。
漁業省のゲイルソン次官は「我々は『持続可能な漁業』を最優先し、捕鯨再開にも科学的な根拠(こんきょ)がある」と訴(うった)える。
政府報告書は周辺海域の推定生息数を、ナガスクジラ2万頭▽ミンククジラ7万頭――と列挙し、「絶滅(ぜつめつ)の恐(おそ)れなどない」と主張する。
オッドソン首相は今年9月、「IWC再加盟の決定を来年にも行う」と述べながらも、捕鯨再開の時期には言及(げんきゅう)を避(さ)けた。
反捕鯨団体の激しい抗議(こうぎ)行動の記憶があり、再開が、輸出、観光産業に深刻(しんこく)な影響(えいきょう)を与(あた)える心配もあるからだ。
アイスランドは鯨肉の輸出先として日本を想定している。
IWCは加盟国に非加盟国からの鯨肉の輸入を禁じている。
IWCに再加盟するのは、捕鯨再開のための手続きとも言える。
アイスランドでは現在、伝統の食習慣とは言え、鯨料理を出すレストランは1軒(けん)しかない。
日本に向う途中(とちゅう)で環境(かんきょう)団体に阻止(そし)された鯨肉コンテナ(20トン)を丸ごと買い取り、その在庫を使い続けているのだ。
* * * * *
【アイスランド】1986年に商業捕鯨全面禁止(モラトリアム)が実施(じっし)されるまで、年間ナガスクジラ約240頭、ミンククジラ約200頭を捕獲(ほかく)し、9割以上を日本へ輸出していた。
92年、反捕鯨国主導の運営に反発して国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、ノルウェーなどと「北大西洋海洋ほ乳類管理委員会」(NAMMCO)を新設。
ノルウェーは93年に商業捕鯨を再開したが、アイスランドは捕鯨を停止している。

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  • 2018/04/22(日) 19:24:32.95
捕鯨を批判されるのは不愉快だが、捕鯨に反対するのも自由のうちだと思っている
それでも許せないのはアジア最大の捕鯨国なのに、「ウリたちはクジラ一匹獲っていないニダ」と
公然と嘘をつきまくる犬喰い民族、今でも「混獲は捕鯨では無いニダ」とうそぶいてやがる

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  • 2018/04/22(日) 19:27:51.39
>>433
「反応」の厳しさはやったことの重大さじゃなくて、やった国のイジメ易さで決まる。

わが大日本帝国は敵に回すと厄介な強国と知られているから、全然大丈夫。

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  • 443
  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 19:29:41.18
>>440
2001.07 第53回IWC年次会合の結果について(大本営)
http://www.agriworld.or.jp/radio/kaigai/genkou/kaigai13.08_17.html
アイスランドのIWC再加盟についてですが、1992年にIWCから脱退したアイスランドが、
本年6月、商業捕鯨一時停止措置へ留保、即ちIWCの商業捕鯨一時停止措置に拘束されない旨の
宣言を付してIWCに再加盟しました。
これを受けて今次年次会合では、本委員会の冒頭、アイスランドの留保をIWCは認めないとする
動議が米国及び豪から提出されました。
我が国やノルウェー、カリブ諸国は、留保を付してIWCに加盟することは個々の加盟国の主権的権利で
あり、IWCには当該留保の是非を判断する権利はない旨主張しましたが、
結局、スウェーデン人であるフェルンホルムIWC議長の強引な議事運営により、
アイスランドは投票権のないオブザーバーとされました。
これに対して、我が国などは、本決定は不当であり、本会期における各種議案に関する
アイスランドの投票を正式なものと見なす旨表明しました。

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  • 2018/04/22(日) 19:36:08.43
>>442
トランプはプーチンと仲良しだが、さすがにシリアの化学兵器攻撃は見過ごせず、
巡航ミサイルを撃ち込む程度のことはやらざるを得なかった。
シロナガスクジラを組織的に捕獲したら、それ相応の非難なり制裁は覚悟すべきだな。
さすがに巡航ミサイルが飛んでくることはないだろうが。

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  • 2018/04/22(日) 19:36:48.82
誰も読まない長文コピペ

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  • 446
  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 19:38:09.73
>>441
>捕鯨を批判されるのは不愉快だが

なんで?

>アジア最大の捕鯨国なのに、「ウリたちはクジラ一匹獲っていないニダ」と
>公然と嘘をつきまくる犬喰い民族、今でも「混獲は捕鯨では無いニダ」とうそぶいてやがる

つーか韓国の定置網混獲鯨類は殆どがイルカ。
でミンククジラ等は100頭弱。



http://img.hani.co.kr/imgdb/japan/news/resize/2015/0629/143555468150_20150629.jpg

ちなみに日本のミンククジラ等の定置網混獲は100頭強。



http://www.jfa.maff.go.jp/j/whale/w_document/pdf/h25_konkaku.pdf

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  • 447
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  • 2018/04/22(日) 19:43:12.21
.


>>430 の続き♪ ↓


>国策事業としてやってるニュージーランドをはじめ、欧米人の間で盛んなスポーツハンティング=野生動物の遊び殺しにも、一部人気の有る動物が対象となった場合以外、多くはスルーされてるし、


>>430 の ↑ に関して、補足コピペ♪ ↓


699 :名無しさん@1周年:2016/12/17(土) 16:53:53.89 ID:DN/pwyEQ0
鯨類以外の世界中で行われてる狩猟(魚介を抜かしても、鳥獣だけで軽く数百種以上が対象となってる)に関して、

その『平均(勿論、最大・最小も)致死時間』『即死率』など、計測されてる例は  た  だ  の  一  つ  も  ア  リ  マ  セ  ン  。  それなのに、愛護反捕鯨ちゃん達は、何故だか知らない

「  家  畜  と  比  べ  て  致死時間が長い、即死率が低い、だから残酷!!」と、

捕鯨・イルカ漁  だ  け  を非難する材料となさいます・・・。


狩猟の中でも「罠猟」が禁止されてない国が大半なんだけど、親子で暮らしてる野性の獣や幼い雛を育ててる鳥も、当然掛かる。親でも仔でも。

捕らわれて身動き出来ず、数時間から時には数日以上も恐怖に駆られ続けてる仔や親から離れられずに、

別の獣に食われたり、罠を確認しに来たヒトに殺されるのなんて日常茶飯事だけど、

愛護反捕鯨ちゃん達は世界中で日夜起きてるそれらのケースに関して思いを馳せる事など  一  切  ア  リ  マ  セ  ン  ♪


↓の獲物達がどんな時間かけて、どんな死に方で死ぬのか、一度でも考えてみればいいんだけど、イルカ愛護って知的障害の一種だからムリだろうねぇ・・・w ↓

銃でなく 敢 え て 殺 傷 力 の 低 い 弓 矢 で 殺 す 米・アイダホのクーガーハンティング。
http://www.youtube.com/watch?v=vfECj7TEOZE


 銃 / 狩 猟 免 許 無 し の 素 人 に撃たせて 遊 び 殺 し させるニュージーランドのドル箱観光ビジネス。
http://www.aloft.co.nz/activity/hunting/paradise.htm

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 19:46:20.85
>>443
>今次年次会合では、本委員会の冒頭、アイスランドの留保をIWCは認めないとする
>動議が米国及び豪から提出されました。
>我が国やノルウェー、カリブ諸国は、留保を付してIWCに加盟することは個々の加盟国の主権的権利で
>あり、IWCには当該留保の是非を判断する権利はない旨主張しましたが、
>結局、スウェーデン人であるフェルンホルムIWC議長の強引な議事運営により、
>アイスランドは投票権のないオブザーバーとされました。

2001.07.23
アイスランドによる商業捕鯨再開の「企て」不発に終わる(グリーンピース)
【ロンドン発】
23日に始まったIWC国際捕鯨委員会年次総会の第1日目午前、米国とオーストラ リアによって緊急動議があり、今期から再加盟しようとしていたアイスランドの申請 を拒否するという内容が提案され、賛成票19票によって可決された。
この結果、今週27日まで行われるIWC第53回総会の期間中、アイスランド政府 代表団はオブザーバーとして総会に参加する事はできるが、評決には加われないこと が決定した。
この緊急動議は、「再加盟の目的が、当初より商業捕鯨のモラトリアム(一時中止) に異議申し立てをして商業捕鯨に踏み切ろうというものであり、モラトリアムの趣旨 に反する」という理由によるものである。
アイスランドは1992年にIWCを脱退している。
その直前まで、アイスランドは 自国周辺海域で「調査捕鯨」と称して捕獲したナガスクジラの肉などを、日本に輸出 していた。
当時すでにナガスクジラの商業捕獲は禁止されており、アイスランド産の 鯨肉は非常に高く取引されたという事実がある。
今回の再加盟も、「加盟国以外との 鯨肉の取引を禁止する」「決定事項に対しては異議申し立てを行い、遵守しない権利 がある」という決議等を逆手に取り、
「再加盟と同時に異議申し立てを行い、捕鯨を 再開し、日本に対して鯨肉を輸出したい」という魂胆が明白な行動であった。
おそら くはノルウェーが日本への鯨肉輸出を開始すると発表したことによって、刺激された と考えられる。
捕鯨国であるノルウェーと日本は、アイスランドの再加盟を支援すべく条文の解釈を 弄したが、結果的には、日本が経済援助と引き替えに買った票(東カリブ諸国6カ 国、ギニア、ソロモン、パナマ、以上9カ国)を加えても、可決を妨害することはで きなかった。
しかしながら、日本による票の“買い付け作業”は着々と行われており、予断を許 さない状況が続いていることは事実である。
グリーンピースは今後も、各国の動向に 注意し、ロビー活動を展開する予定である。

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  • 2018/04/22(日) 19:47:59.52
>>446
混獲だろうが捕鯨だろうが、イルカやクジラを殺していることには変わりない。
問題は日本人も、韓国人も同じ極東の野蛮人なのに、日本人を差別し、韓国人は特別扱いしていることだな。
おなじつりめのサルだろうが、何で一緒くたに叩かないのか?

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  • 2018/04/22(日) 19:48:07.49
>>446
都合が悪いので「スナメリ」(絶滅危惧種)とは書かない嘘泥

515 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@無断転載は禁止 :2016/06/20(月) 17:59:21.12 ID:YaZU5z2v
【ニホンモー】

朝鮮の立場が悪くなったとき、実際には同レベルでないのに同レベルであると主張して
日本を貶める詭弁の手口。

(例)
「韓国は鯨の混獲数が異常に多い」
<ヽ`∀´>「日本も同じ。韓国がとってるのはスナメリ、つまりイルカなのな」
「韓国のスナメリ混獲数は日本の約140倍」
<ヽ`Д´>「ネトウヨガーネトウヨガー」

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  • 2018/04/22(日) 19:48:38.49
>>444
あ、それそれ。トマホークさえ飛んで来なければ何とかなるからww

どっからでもかかって来い!ww

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  • 2018/04/22(日) 19:49:35.82
>>449
だってそいつチョンだし

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  • 2018/04/22(日) 19:52:23.84
>>451
いや、さすがに本当に絶滅が心配な種を組織的に捕獲するって、いくら何でも日本はやらんだろ。

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  • 2018/04/22(日) 19:53:54.09
味を知る世代ではないが
ナガスクジラは美味いらしいね。

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  • 2018/04/22(日) 19:54:01.80
韓国の時だけは必ず「イルカなのな」と鯨種を抽象化する。
以前は「スナメリ、つまりイルカなのな(キリッ」と言っていたが
今は「イルカなのな(キリッ」しか言わなくなった。
なぜなら韓国のスナメリ混獲数が異常(日本の140倍以上)なのが嘘泥にとって都合が悪いから。

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 19:57:56.83
>>448
2001.08.02
<アイスランド政府代表 S・アスムンソン氏に聞く> (水産経済新聞)

○安成椰子(水産経済新聞社・社長)
留保付きの再加盟が不当な手続きによって投票権はく奪、オブザーバー資格という異常な事態になったわけですが、アイスランドとしての再加盟の意図と異常事態へのコメントは。 

○アスムンソン(アイスランド政府代表)
「モラトリアム以来IWCに失望して脱退していたが、最近になって親捕鯨派、反捕鯨派の多くの国々から再加盟の要請があったことおよび最近のIWCの状況は科学的知見の蓄積がなされ、
海洋資源利用国の加盟が進み、IWC外の国際漁業機関でも海洋資源の合理的持続的利用への関心が高まっている折から、IWCの正常化に向けて内部から努力する時期にきており、そのためにも再加盟の必要があると判断した」
「再加盟のステイタスが異常な事態になっていることは大変遺憾だが、本来、IWCには国際機関の加盟に関する締約国の主権を制限する根拠もなければ権限もないため、
アイスランドとしてはすべての権限をもった正式・正当な加盟国として委員会にとどまり、その権限を行使する。
実際、その後の委員会で投票のあとにではあるが、アイスランドの意見を表明し、決議への賛否を表明することができた。
また、日本、ノルウェー、カリブ諸国など海洋資源利用派の国々はアイスランドの意思を正式な票としてカウントしているため、実質的正式加盟国としての権利を行使できていると考えている」
「アイスランドのモラトリアムへの留保付き加盟は国際法に則ったものであるし、条約本来の目的と一致している。
むしろ一部の加盟国が条約本来の目的に反し、『捕鯨を絶対に認めないといいつつ条約にとどまっている』状態こそ異常であり、IWCは国際機関として信用を失う結果を招く。
アイスランドはこうした異常事態を是正するために再加盟したのであり、条約本来の目的を推進するため正式加盟国として今後も努力し、来年の下関会議にも参加する」

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  • 2018/04/22(日) 20:01:07.72
>>453
まあね。

わが国はアメリカと違って、生物多様性条約(CBD)を批准してますから。

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  • 2018/04/22(日) 20:01:55.63
>>457
甘いな。あの独裁国家北朝鮮ですら、制裁に耐えきれず、ごめんなさい、申し訳ありませんでした、非核化に応じますと泣きついてきているというのに、
日本のような民主国家が経済的に締め付けられたら、政権が悲鳴を上げないなんてことはあり得ない。

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  • 459
  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 20:02:30.35
>>449
>日本人を差別し、韓国人は特別扱いしている

意味不明。
つーか日本の定置網混獲クジラに対しても非難されてないよ。

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  • 2018/04/22(日) 20:06:18.27
なぜか偶然、継続的に専門店を維持できる頻度で日本より鯨とってる朝鮮と
タッグを組んだ末路だわ、地獄で鯨に食われてろシーチワワ

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 20:16:11.17
>>456
2003.01.17
<小泉首相>アイスランド首相と会談
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030118-00002061-mai-pol
小泉純一郎首相は17日、アイスランドのオッドソン首相と会談した。
オッドソン首相は、アイスランドが昨年秋に国際捕鯨委員会(IWC)に復帰した際の日本の支援に謝意を示した。

2003.03.13
<調査捕鯨>アイスランドが再開計画書を国際捕鯨委に提出へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030313-00001029-mai-bus_all
コペンハーゲンからの報道によると、アイスランド政府の捕鯨担当者は12日、調査捕鯨再開のための計画書を3月後半に国際捕鯨委員会(IWC)に提出することを明らかにした。
再開の期日はまだ決めていないが、同国は06年以降に商業捕鯨を再開する方針で、その前段階としてまず調査捕鯨を再開する手続きを取ると予想されていた。
担当者はまた、捕獲した鯨の一部を販売する市場を調査していると述べた。
同国のオッドソン首相は今年1月に日本を訪れ、小泉純一郎首相と会談、商業捕鯨に向けて科学的調査が必要との意見で一致。
オッドソン首相はこの際に調査捕鯨再開の方針を表明していた。
アイスランドはIWCの商業捕鯨停止(モラトリアム)に抗議し92年にIWCを脱退。昨年10月にモラトリアムに留保を付けた上で再加盟を認められている。

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 20:19:56.54
>>460
>日本より鯨とってる朝鮮

だからそういった事実はない、覚えろ。
勝手な思い込みによる被害妄想がお前を支配。

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 20:25:10.12
>>461
2003.04.19
年間250頭の調査捕鯨 アイスランドが計画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030419-00000027-kyodo-int
【ワシントン18日共同】
国際捕鯨委員会(IWC)に昨年、再加盟した捕鯨国のアイスランドが、今後2年間にわたってミンククジラなど計500頭を捕獲する調査捕鯨計画をまとめたことが18日、分かった。
「海の生態系と鯨の関連を調べる」との科学研究が主目的。
アイスランドは調査後、鯨の肉の日本への輸出を計画しており、環境保護団体などは強く反発している。
計画は6月にベルリンで開かれるIWCの科学委員会に提出されるが、日本が北太平洋や南極海で行っている調査捕鯨と同様、自由に行うことができる。
関係者によると、アイスランドは年間にミンククジラとナガスクジラを各100頭、イワシクジラ50頭を研究のために捕獲する。
調査期間は2年間で、早ければ年内にも始めるという。

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  • 2018/04/22(日) 20:30:02.77
シロナガスクジラ食ってみたい

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 20:35:10.10
>>463
ミンククジラ38頭を捕獲すると発表。



2003.08.07
調査捕鯨:アイスランド 14年ぶり再開へ
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030807k0000e030004001c.html

アイスランド漁業省は6日、89年から中止していた調査捕鯨を14年ぶりに再開し、
今年8〜9月にミンククジラ38頭を捕獲すると発表した。

沿岸住民らによる小規模捕鯨を除く政府の政策による捕鯨国は
調査捕鯨の日本、商業捕鯨のノルウェーに次ぎ3カ国目。

6月にベルリンで開かれた国際捕鯨委員会(IWC)総会では、
反捕鯨国の主導で調査捕鯨停止決議が採択されており、
アイスランドの再開発表が反捕鯨国や自然保護団体の反発を招くのは必至だ。

アイスランドはIWC科学委員会に
ミンククジラとナガスクジラを各100頭、イワシクジラ50頭を捕獲する計画を提出していた。

漁業省の声明は「反捕鯨国の懸念に応えるため大幅に当初計画を縮小した」と強調、
アイスランドが「捕鯨問題で建設的かつ妥協に応じる立場だ」と説明している。
一方、商業捕鯨停止を留保する立場に変わりはないと強調し、
将来、商業捕鯨を行う権利をあらためて主張。

ことしの調査捕鯨で捕獲した鯨肉は国内で消費するが、
将来は日本などへの輸出を検討する方針を示唆した。

アイスランドは商業捕鯨再開をにらんで昨年、IWCに正式に再加盟。
再開の時期や規模を慎重に検討していた。

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  • 2018/04/22(日) 20:36:36.88
>>465
嘘吐きましたごめんなさいはマダー?

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  • 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
  • 2018/04/22(日) 20:42:44.09
>>465
2003.09
アイスランド捕鯨再開へ動く
http://members2.jcom.home.ne.jp/uminosati/sgn.htm
アイスランド政府は、今年、科学的調査を目的として、38頭のミンク鯨を捕獲するためのライセンスを発給し、17年に及んだ捕鯨休止に終止符を打つと宣言しました。
Arni M.Mathiesen漁業相は、国際捕鯨委員会(IWC:International Whaling Commision)はアイスランドの2年間に及ぶ科学調査捕鯨の計画書を受け取っているが、来年捕鯨を継続することについて何の決定も下していないと言っています。
その計画書には、100頭のミンク鯨、100頭のナガスクジラ属及び50頭のイワシクジラが含まれているそうです。
Mathiesen漁業相によると、38頭というような小規模の捕鯨では、収益の上がる事業にならないし、調査やモニターに要する経費が水揚げ額よりも多いとのことです。
計画によると、今年は3,500万SlKrの経費がかかり、いくらかの利益が海洋研究所に返ってくるものと期待されています。
漁業資源は鯨の日常の食餌の一部であり、魚と鯨の資源の間の相互作用は、相対的に知られていない訳で、アイスランドの調査の目的は、同国周辺の環境でミンク鯨によって演じられている部分を調べようとするものです。
2001年の鯨の個体数調査の数値によれば、アイスランドには自国水域に43,000頭のミンク鯨が、大西洋中央水域には67,000頭近くのミンク鯨が生息していることになっています。
アイスランド水域には、通常12種類の海洋性哺乳動物が見られており、1年間に300万トンの甲殻類、100万トンのイカ類そして200万トンの魚類がこれらの哺乳動物によって消費されていると推定されています。
そして、その約半分がミンク鯨によるものだそうです。
Arni M.Mathiesen漁業相は、アイスランドの調査捕鯨の再開に対しては、どのような否定的な反応も考えていないと言っています。
また、調査捕鯨は、結果がどのように資源を開発すべきかということの解決のつながる時に、その重要性が理解されるとも言っております。
アメリカ政府のPhilip Reekerスポークスマンは、もしアイスランドが科学的調査捕鯨を再開すれば、Polly Act 条項により経済制裁を受けるだろう、それは鯨類保存に関するIWC決議を守らなくなった国への拘束力を示すものでもあると述べています。
さらに、例え、アイスランドの科学的調査計画がIWCの条項の下に合法的なものであるとしても、アメリカはその提案された計画は不必要なものであり、その情報は他の方法でも得ることが出来る程度のものだと考えているとも言っています。
アメリカは1980年に同じ場所で、科学的捕鯨計画が出されたときにも、アイスランドに対して制裁の脅しをかけました。
また、日本の捕鯨継続に対しても制裁の脅しをかけています。
アイスランドとしては、科学的調査の必要性は理解を得られるだろう、そして、この種の調査はIWCのメンバーの当然の権利だと思っています。
このことは、今回の計画が、ノルウエー、日本、アメリカというかっての世界3大捕鯨国が行った捕鯨と同じ筋道において合法であることを意味しています。

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  • 2018/04/22(日) 20:43:57.41
糞みたいな自閉連投で嘘を誤魔化す人間のクズ

フリックゾンビ
フリックゾンビ
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