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  • 521
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  • 2013/03/05(火) 23:01:30
>暴走との論拠は都市部の徴収率が当初は低かった、ということ。
>都市部では集団化教育に時間がかかったのでせう。

はたして都市部では
「市町村税の徴収立は高かったが、教育税の徴収立は低かった。」のだろうか。
常識的に考えてそんなことはあり得ない。市町村税と教育税の徴収立は連動していた
はずだ。

それを、「集団化教育により、教育税の徴収立が上がった」などと考えるのは
頭の悪い変人である。

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  • 522
  •  
  • 2013/03/05(火) 23:04:11
こんなことを言っても世界は何ひとつ変わらないのである。

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  • 523
  •  
  • 2013/03/05(火) 23:14:37
國旗國歌も満足に教へられないやうな反日売國亡國の徒が教師をやつてゐるのが問題。

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  • 524
  •  
  • 2013/03/05(火) 23:17:39
週刊現代見てるヤッが居るなw

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  • 525
  •  
  • 2013/03/05(火) 23:51:16
尖閣有事の際に、率先武器を取つて侵略軍と闘ふ若者を育てるのが、教育の目的である

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  • 526
  •  
  • 2013/03/05(火) 23:58:02
侵略軍と闘ひ斃れし者は靖国神社に祀られ軍神様になるのである
靖国神社に御参りするのは日本人の義務である

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  • 527
  •  
  • 2013/03/06(水) 06:49:59
教員が再び暴走するかは、中野氏が >>501 でご指摘の通り、今後検証する必要がある。
>>499 氏のメールが事実なら、いずれ動くであろう。今は全国からの情報が殺到しているはずだから。

>>504
>教員上がりにたいする2ちゃんねる脳的怨嗟は十分理解した。
始めは反対していた屋良氏だったが、
「布令第66号(琉球教育法)が公布された年の4月、教育税担当職員として・・・教育税に関する法律の立案に
 着手するように上司から命じられた。・・・このことによって教育税法は成立しなかったが、税法として検討
 するための準備が為されていたというのは驚くべきことである。」
準備万端の担当者に促されたのであろう。が、問題が多く廃止に至った。

「本研究においては、教育税の実際について詳細に分析することができなかった。」
新しいことをやる場合、効果の測定は必ず行う。説明責任があるからな。
ところが、詳細に分析する資料は残っていない。
これはどうゆうこと?

集団化教育について。
農村部は「ムラ社会」。ご説明を聞くまでもない。
徴収率を上げるために「PTA」や「婦人会」などが動員されたのだろ?

集団化教育は教育の手法であり、PTAなんぞは「集団化教育」の”賜物”であることは明白。

で、こんな論文見せて、何が言いたいの?

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  • 528
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  • 2013/03/06(水) 18:22:37
>>514
>其れで学校より毎月の出席歩合を各字に配布すると 区長学務委員字の有志等は学校に集合し 
>其の歩合で以て各字の優劣を比較し 一〇〇分の九以下になると制裁を加へる 
>それが毎月一回開かれる さうして相互に競争せしむるのであるから別に督促などを要せない 

「制裁を加える」…「ムラ社会」恐るべし。
PTAも「ムラ社会」。参加しないと子どもになにをされるか分からない。

ここまで見た
  • 529
  •  
  • 2013/03/07(木) 05:48:16
法的に未整備のままで徴収された「教育税」。
そのために多くの問題が内在されており、住民の理解を十分に得られない状態となった。
当局は徴収率向上のためPTAや婦人会などを動員し、徴収率向上に努めた。

「ムラ社会」とはなりにくい、人のつながりが希薄(それぞれの意識が異なる)な都市部でも
何かしらのシガラミはある。
子どもつながり。配偶者つながり。それぞれの「ムラ社会」。

暴走は「教科書問題」「支援カルテ」「ゼロ校時問題」で引き継がれた。

これが「集団化教育」の賜物か。

ここまで見た
  • 530
  •  
  • 2013/03/07(木) 22:50:26
>>529
君が完全な2ちゃんねる脳だということは分かった。

指摘しておくが、
『1958年度の各教育区予算のうち。政府(琉球政府)補助金83.67%、教育税9.7%であった』
とある。

君にとっては税徴収率が高いのが「集団教育の賜物」であって欲しいのだろうが、
実際は教育税は教育財政の9.7%でしかない。他の税に比べて低額であったのは
想像に難くない。

ここまで見た
  • 531
  •  
  • 2013/03/07(木) 23:08:04
>>529
次に指摘しておく。
平成22年度で、市町村税の徴収率は全市町村85%を超えている。
ht
tp://www.jichitai-ranking.jp/rmbase.php?pt=00&nendo=2010&id=tr05&tcd=47&skbn=0&rcd=0

君の理屈では「徴収率が高い=集団化教育」なのだから、現在はもの凄い集団化教育時代だ。

ここまで見た
  • 532
  •  
  • 2013/03/07(木) 23:13:41
>>529
君が生まれた昭和20年代は
『PTA学校後援会や部落会が、いろいろの名義で負担していた公金(会費・校納金・強制寄付金)』
により教育財政が支えられていた。

君はそれに反対していたのではないのか?
君の言い分は「公教育は私費負担を減らし、公費により賄え。」ではなかったのか?
公費とはなにか?税金のことではないのか?

ここまで見た
  • 533
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  • 2013/03/07(木) 23:50:53
>>529
あなたは発言のブレが大きい。
戦前の私費負担・寄付については「法令の根拠がある」と擁護したくせに
戦後、法令によって定められた教育税については「教育公務員の陰謀・暴走」と妄想する。


あなたや手登根さんや老魔神さんは、思想的教条的な色眼鏡を外したほうが

ここまで見た
  • 534
  •  
  • 2013/03/08(金) 00:04:34
>>529
あなたの見るモノが全て赤く見えるのは、あなたが赤いサングラスをかけているから
じゃないですか。

教育費私費負担の軽減は、私を含めた保護者にとって切なる願いで有り
県内の学力レベルの底上げは、我が子を含めた全ての児童生徒の将来の為であり
延いては地域社会の為になる。

レス暴走を繰り返すよりも、
教育財政の歴史を直視し、過去から連なる現在の状況を知り、地域毎の財政状況の
違いを理解しながら、あーだこーだした方が面白いと思いますよ。

ここまで見た
  • 535
  • 車輪
  • 2013/03/08(金) 01:02:35
お前ら楽しそうだな

ここまで見た
  • 536
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  • 2013/03/08(金) 06:41:06
>>530-534
>君にとっては税徴収率が高いのが「集団教育の賜物」であって欲しいのだろうが、
 実際は教育税は教育財政の9.7%でしかない。
その9.7%の予算達成の為に「徴収率向上のためPTAや婦人会などを動員し、徴収率向上に努めた。」
>>529 にかいとるがな。
問題(例えば徴収に係る経費など)が多い、と予想される(た)教育税を見切り発車させた教育当局の行為と
それを補うため配下の任意団体を動員した行為を”暴走”と指摘しているのである。
この動員が集団化教育の典型。
集団化教育は、グループ別にポイントとなる人物を捉え、これを教育し周りに影響を加えるやり方。
PTAはいうまでもなく「子供が人質」集団。婦人会も関連性がある。

お示しの「補助金」の徴収に関し”動員”の事実がないのであれば、「補助金」予算は集団化教育とは無関係。
たかが9.7%でも、これが独自に徴収され教育財源となるのであれば、その影響は大きい。

問題が多く動員の成果が認められる故、”暴走”と指摘する。

本件流用や、かの「支援カルテ」も「教科書問題」などに見られる”暴走”は「法的根拠の有無」という点で
異なるが、「法律無視」という点で”暴走”と言える。

で、こんな論文読ませて、何が言いたかったの?

ここまで見た
  • 537
  •  
  • 2013/03/08(金) 06:47:47
>>534
>教育費私費負担の軽減は、私を含めた保護者にとって切なる願いで有り
>県内の学力レベルの底上げは、我が子を含めた全ての児童生徒の将来の為であり
>延いては地域社会の為になる。
もちろん私の願いも同じ。

ところで、「ゼロ校時」は「私費負担の軽減」と「学力レベルの底上げ」となるの?

ここまで見た
  • 538
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  • 2013/03/08(金) 18:01:36
>>536
>何が言いたかったの?

『君は、自身が生まれ義務教育を受けてきた昭和20年代後半〜30年代後半の
 教育環境を著しく誤認している。』

ここまで見た
  • 539
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  • 2013/03/08(金) 18:05:03
>>536
君は>>438
>私が”昔”とする昭和30年代は多くの者がまだまだ貧しく、PTA会費も月額300円程度のものだった、と記憶する。
>当然、袋集金であり、また、未納者も多かった。
>そのような状況で、現代のような”行き過ぎた支援”など、有り得ない。

と述べているが実態は
『PTA学校後援会や部落会が、いろいろの名義で負担していた公金(会費・校納金・強制寄付)』
等の私費により、教育財政は支えられていた。

ここまで見た
  • 540
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  • 2013/03/08(金) 18:19:29
>>536
幼少期の事だから、誤認するのもしょうがない。
君は教育費は米軍政がみんな援助してくれていた勘違いしていたのかもしれない。
あるいは、琉球政府が一般財源からみんな出していたと勘違いしていたかもしれない。

しかし実態は、保護者・地域社会とも四苦八苦して教育環境を整備していったのが
昭和20年代〜30年代にかけての実態である。



しかし、戦前の「教育費は受益者負担が当然」という思想が、戦後も続いていた。

ここまで見た
  • 541
  •  
  • 2013/03/08(金) 19:19:26
>>540
草加の論文では『一方、文教局では、「これまで、PTA学校後援会や部落会が、いろいろの名義で負担していた公金を住民全部が公平に分担して教育税を独立させるのであるから、その分市町村民税は少なくなる。従って増税にはならない」として、教育行政の一般行政からの独立のために住民の啓発に努めていた』
とある。つまり教育税には受益者負担の効果があった。

しかし早稲田論文には下記のタイムスの引用文がある。
『教育委の財政と人事は各地でゴタゴタをくり返している。(中略=引用者)予算をPTA などに
 シワ寄せする傾向が見えていると,文教局も心配し『教育税を上げよ』と各教育長に助言したら,
 今度は住民からものすごい反撃を受けた。市町村長あたりで『教育税廃止』を陳情しているのは,
 もっぱらこの面から出て』

ここまで見た
  • 542
  •  
  • 2013/03/08(金) 19:26:00
>>536
つまり、昭和30年代の風潮は戦前からの受益者負担思想が、教育税導入後も
色濃く残っていたのである。

君の親が負担していたのは「PTA会費300円」だけではなかった。

ここまで見た
  • 543
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  • 2013/03/08(金) 19:29:12
>>536
「昔の先生は皆素晴らしかった。」「昔はPTA会費300円だけで済んだ。」という
幻想は捨てるべきだ。

ここまで見た
  • 544
  •  
  • 2013/03/09(土) 07:15:22
>>538
私は『現代のような”行き過ぎた支援”など、有り得ない。』と書いているのであって、
「支援がない」とは書いていない。
親の会による支援は問題とされ、文科省(文部省)は度々「PTA参考規約」等で好ましくない旨
の周知を行っている。

>しかし、戦前の「教育費は受益者負担が当然」という思想が、戦後も続いていた。( >>540 )
教育界の勝手な思い込みでしょ。なぜ「地方財政法」が成立したの?

>つまり教育税には受益者負担の効果があった。( >>541 )
『いろいろの名義で負担していた公金を住民全部が公平に分担』
受益者負担ではないのでは?だから問題となった。

その他、突っ込みどころ満載ですが、言いたいことが解ったのでやめておく。
「受益者負担は当たり前。だからゼロ校時は当然、」ということですね。

で、>>537 にも応えて下され。

ここまで見た
  • 545
  •  
  • 2013/03/09(土) 22:56:57
×つまり教育税には受益者負担の効果があった。
○つまり教育税には受益者負担軽減の効果があった。

ここまで見た
  • 546
  •  
  • 2013/03/09(土) 23:02:48
>>544
>で、>>537 にも応えて下され。

指図される覚えはないが、書きたいので書く。
『都教育委員会は、将来の日本のリーダーとなり得る高い資質をもった生徒に対し、国家や社会に対する責任と使命を自覚させるとともに、思考力、判断力、表現力を鍛え、難関国立大学等への進学希望も実現させるため、組織的・計画的に進学対策を推進し、都立高校全体をけん引する役割を担う高校として、進学指導重点校を指定している。』

ここまで見た
  • 547
  •  
  • 2013/03/09(土) 23:09:25
この文面を砕けて解釈すれば、東京都の理念は
「選民教育」であり「官僚育成教育」であると言える。

正直言って寒気のする理念である。

ここまで見た
  • 548
  •  
  • 2013/03/09(土) 23:41:09
きれい事を書くことにする。

個々の子供達に眠る資質や能力は千差万別がある。
多様な能力や資質をできうる限り伸ばすことが教育の役割であるはずだ。

ここまで見た
  • 549
  •  
  • 2013/03/10(日) 00:10:32
桑田真澄がノーベル化学賞を取れないように、田中耕一は沢村賞を取れない。
個が活躍すべき現場は、人によって違う。

市井の人々はノーベル賞も取れないし、沢村賞もとれない。
それでも、最大の高揚を感じる時があり、最高の幸福を感じるときがある。
それは、自らが持つ能力を大きく発揮し成果を得られたときだったり
日々の積み重ねた労力が結実したときだったりする。

ここまで見た
  • 550
  •  
  • 2013/03/10(日) 00:31:42
個々の子供達に眠る資質や能力は千差万別がある。
多様な能力や資質をできうる限り伸ばすことが教育の役割であるはずだ。
選別でもなく均一でもない。

ここまで見た
  • 551
  •  
  • 2013/03/10(日) 00:39:44
疲れたのでカエル。

ここまで見た
  • 552
  •  
  • 2013/03/10(日) 07:09:28
>>546
指図ではないぞ。「応えて下され。」と”お願い”しているのだよ。

>『将来の日本のリーダーとなり得る高い資質をもった生徒に対し、国家や社会に対する責任と使命を自覚させる』
ような教育は選民教育といえそうだが、なぜ『官僚育成教育』と決め付けるの?

>正直言って寒気のする理念である。 (>>547)
あなたは「ゼロ校時」の実施で”それ”を望んでいたのではないのか?

>○つまり教育税には受益者負担軽減の効果があった。(>>545)
税制とは、一部の負担を軽減する目的で導入されるものなの?
コジつけじゃね?


お疲れのところ誠に恐縮なのですが、是非ご教示下さい。

ここまで見た
  • 553
  • 車輪
  • 2013/03/10(日) 07:11:03
   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
 |    |~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ │
 |    | 知ってるが   │
 |  / | お前の熊度が |
 | /  |  気にクマない |
 ∪    |___________|
        \_)

ここまで見た
  • 554
  •  
  • 2013/03/10(日) 14:05:12
>>551
私は >>10 で
>学校におけるPTA活動の条件は「社会教育として認められるか、否か」となるものと考える。
と書いた。

又、>>56 で「沖縄県立高等学校管理規則」の条文第81条(施設・設備の利用)
『校長は、学校の施設及び設備を別に定めるところにより社会教育その他公共のために利用させることができる。』
を貼り付けた。

残念ながら「ゼロ校時」は「社会教育」ではないので、PTAによる公共施設使用要件の「目的外使用」の”目的外”となる。
又、公教育の対象とならないとされる「進学対策講座」なので「その他公共のため」でもない。
和田中の事例から勘案すれば判ること。

結論は既に出ているはずだ。

ここまで見た
  • 555
  •  
  • 2013/03/10(日) 14:17:37
555ゲッツ!ヌルポ(・∀・)

ここまで見た
  • 556
  •  
  • 2013/03/10(日) 14:40:52
>>551
加えておく。

PTAは「公の支配」に属さない団体とされる。

社会教育関係団体であるPTAの行う社会教育は憲法89条に規定する「教育の事業」に
該当しない、と言われているが、PTAの行う「進学対策講座」は個別具体的な目標の
下に行われる立派な「教育の事業」となる。

沖縄県教育庁がその「進学対策講座」を運営するPTAに無償供与する行為は憲法第89条
に反する行為と言える。

ここまで見た
  • 557
  •  
  • 2013/03/10(日) 16:17:21
>>551
日本国憲法
第89条  公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、
    又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

沖縄県教育庁が「憲法」に反することをすると思う?

ここまで見た
  • 558
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  • 2013/03/10(日) 17:07:43
>>557
社会教育法
第6章 学校施設の利用(適用範囲)第43条 社会教育のためにする国立学校
(学校教育法第2条第2項に規定する国立学校をいう。以下同じ。)
又は公立学校(同項に規定する公立学校をいう。以下同じ。)の施設の利用に関しては、
この章の定めるところによる。

(学校施設の利用)第44条 学校(国立学校又は公立学校をいう。以下この章において同じ。)の管理機関は、学校教育上支障がないと認める限り、その管理する学校の施設を社会教育のために利用に供するように努めなければならない。

ここまで見た
  • 559
  •  
  • 2013/03/10(日) 17:15:45
>>557
ht
tp://www.city.adachi.tokyo.jp/sports/chiikibunka/sports/documents/d10200029_5.pdf

足立区
『学校開放登録団体は、生涯スポーツ・生涯学習活動を普及・推進する団体として位置づけられ、
足立区立学校施設使用条例に基づき使用料を全額免除しています。光熱水費や
学校開放のために配置している人件費、各学校の消耗品などにかかる経費負担
は、現在のところ求めていません。』

つまり君の理屈では、足立区は憲法違反をしているということだな。

ここまで見た
  • 560
  •  
  • 2013/03/10(日) 17:23:31
>>577
検索して見ると憲法第89条は
『政教分離原則(20条)を財政面から徹底させたものです。』とある。

拡大解釈して「PTAは宗教団体だ。」とはまさか言わないでしょう。

ここまで見た
  • 561
  •  
  • 2013/03/10(日) 17:32:24
>>577
沖縄市立学校施設等使用料に関する条例施行規則

2 使用料の減免は次の各号のとおりとする。
(1) 使用料(電気料を含む。)を免除するのは下記の団体が行なう体育行事及び研修会等とする。
沖縄市PTA、市内教育隣組、沖縄市青少年健全育成協議会、沖縄市スポーツ少年団、沖縄市体育協会、沖縄市婦人会、沖縄市青年団協議会、沖縄市文化協会、市内各自治会、沖縄市老人クラブ、教職員
(2) 前号の規定にかかわらず、学校長が特に必要と認めた団体は使用料(電気料を含む。)を免除する。

ここまで見た
  • 562
  • 車輪
  • 2013/03/10(日) 17:33:11
>>559
多分、議論の余地はあるんだと思うぞ、ソレ。

役所のやってることが常に法上問題無いかって言ったら、
必ずしもそういうわけじゃないわけだし(だから争いがあるわけで)、一つの法文引っ張ってきて、
それに合致してるしてないって議論はあれど、別の法理もあるんでないかい?

もちろん、僕ちゃん素人なんで適当なこと言ってますよ。

ここまで見た
  • 563
  •  
  • 2013/03/10(日) 17:36:09
>>577
各地方自治体とも、せっかく建設した学校施設を寝かしておくよりも、
地域のために開放し、利用してもらいたいと思うのが当たり前だと思いますよ。

常識的に。

ここまで見た
  • 564
  • 車輪
  • 2013/03/10(日) 17:44:08
>>577に期待!

ここまで見た
  • 565
  •  
  • 2013/03/10(日) 17:54:35
>>558-559
社会教育法の規定は社会教育に関係するもののみ。
これが関係団体PTAに与えられた特権であり、社会教育の推進は行政の責務とされるので当然。
しかし、PTAの行う「教育の事業」である「進学対策講座」は「社会教育の推進」を目的としておらず、
従って、この講座運営の為の使用許可は目的外使用の目的に反する。

行政はPTAに対し”求めがなければ助言すら出来ない”ほどで、PTAは「公の支配」の及ばない団体。
PTAの行う「進学対策講座」は、行政のチェックを受けることはない。
つまり、「どんな内容の講座なのか」行政は確認のしようがない、ということ。
そんなものに税金は投入出来ない。

お示しの「学校開放登録団体」は、「生涯スポーツ・生涯学習活動を普及・推進する団体
として位置づけられ」ている、とされる。
議論の余地は >>562 氏の言う通り「あり」だが、生涯学習の一環であり健康増進を目的と
するのであれば「公的な目的」があると言える。

>>563
「進学対策講座」は「私益」であり「公益」ではない。
私益目的に公金を投入することは出来ない。
「公益」とするのであれば、その運営は公的なものとすべし。

ここまで見た
  • 566
  •  
  • 2013/03/10(日) 18:13:11
>>565
『社会教育法
 第二条 (社会教育の定義)
 この法律で「社会教育」とは、学校教育法 (昭和二十二年法律第二十六号)に基き、
 学校の教育課程として行われる教育活動を除き、主として青少年及び成人に対して行われる
 組織的な教育活動(体育及びレクリエーションの活動を含む。)をいう。』

なるほど。『学校の教育課程として行われる教育活動』は社会教育と定義されいる。
つまり、PTAが主催した場合は社会教育と定義される。

ここまで見た
  • 567
  •  
  • 2013/03/10(日) 18:14:18
訂正
『学校の教育課程として行われる教育活動』(以外)は(全て)社会教育と定義されいる。

ここまで見た
  • 568
  • 車輪
  • 2013/03/10(日) 18:14:41
>>563
>地域のために開放し、利用してもらいたいと思うのが当たり前
まぁそうなんだろうけど、何をどこまで認めるかってのが問題なわけですよ。

それこそ、宗教の集会所に使われたらかなわんわけで。
厳密に言えば>>565のように「進学対策講座」が公益目的に合致するかつったら、
僕はそうは思えない。法律上問題があるんだから、何らかの手法で改善すべきだとは思う。

ここまで見た
  • 569
  •  
  • 2013/03/10(日) 18:27:34
>>568
そんな事言ったら、自治会の運動会も、放課後のクラブ活動も、各地区の体協
練習も、少年野球の練習も、みんな私益と見なされ学校を利用出来なくなる。

体育には貸すが、知育には貸さないというのは道理が通らない。

ここまで見た
  • 570
  •  
  • 2013/03/10(日) 18:29:29
肩がコルので帰る。

ここまで見た
  • 571
  •  
  • 2013/03/10(日) 18:46:41
このスレって、話題の焦点が書く人毎で微妙にズレてたり
知識の披露合戦になるんだよなぁ〜。

ここまで見た
  • 572
  •  
  • 2013/03/10(日) 18:49:30
>>566-567
憲法89条にいう「公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業」における教育は、
教育を”するもの”と”されるもの”がおり、計画的に進められるものと解釈されている。

なるほど、社会教育は「学校教育を除き,主として青少年および成人に対して行われる
意図的・計画的な教育活動の総称」とされているので、そのような解釈も出来るかもしれない。

しかし、残念ながら「進学対策講座」は大学教育を受ける目的のものであるので、社会教育とは言えない。

仮に「進学対策講座」が社会教育と定義されたなら、PTAの行う学校施設を使っての教育活動すべて、
いや、社会教育法自体が憲法違反となる。
判断のポイントは「公の支配に属するか・否か」というところだ。

憲法89条は「国費の乱費」を防ぐ目的もあるのだから。

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