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  • 87
  •  
  • 2011/04/10(日) 11:13:53.27
>>85
ああ、言われてみれば確かにそんな大昔のことでもないしな。
それなりに優れた鋼が日本にも普通にあったと考える方が自然か。
工業化されてないが実は優秀って素材の存在もありがちな話。

でも銅は入ってたっけ。ATS-55だったら成分表に記載があったけど。
どちらかというと完全に不純物扱いかな。
同じATS-34でも作り方に慣れない初期と最近じゃ出来が違うとはよく聞くし
厳密にはロットどころか同じ1枚板の中ですら成分の偏りはあるはずだしな。

覚えがある限りじゃ粗大炭素粒が入った鋼材とか少し触ったことがあるわ。
いくら研磨しても要所で炭素粒が丸々脱落して穴を作りミラーにならん。
炭化物の分布も不均質なのかやたら柔らかいし、組織の細かさって重要とか思ったわ。

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