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  • 2011/12/24(土) 06:32:13.23
立ててみました。

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  • 189
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  • 2013/01/10(木) 19:27:45.92
トリウムは世界中にあるらしいし、埋蔵量もウランの4倍以上あるらしい。
コストもウランの原発より30%以上低いといわれている。
現状でも米国のオークリッジ国立研究所での4年間無事故の運転実績がある。
そして燃料が液体で地震などでは炉心溶融の大事故は起こりえないと言われている。
そして使用済み燃料からフッ素ガスで使用できる燃料を分離できるから
再使用可能で核廃棄物を大量に出さない事がメリットなんだろう。

なにかトリウムが特別なものと考えている人がいるけど、そこからしておかしい。

トリウム原発なら市町村レベルで必要な電力分の小型施設を容易に作れる。

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  • 190
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  • 2013/01/10(木) 19:56:39.98
このように、トリウム炉に魅せられる人種は少々オツムが弱いんです。

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  • 191
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  • 2013/01/10(木) 20:05:56.55
セシウムやプルトニウムなどの処理ができない物質を作り出し
とりあえず集めて問題を先送りしながら運営する原発を認めるほうがおかしい。
トリウム炉は、核融合とか高速増殖炉とかの実用できない技術ではない。
現状で実用に値する技術はもうあるのにウランに向かうのは、よっぽどオツムが悪い

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  • 192
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  • 2013/01/10(木) 20:25:29.27
>>189
おい窪田!
さんざん問題点を個別に指摘されて一つもマトモに反論できず泣きながら逃亡したおまえが
ほとぼりすぎたからってまた同じ妄想を垂れ流すとは…
窪田って本当にバカだなあ
「歯医者はレベルが低い」って世間の通説をみごとに体現してる存在なんだよね窪田は
そんな低脳だから医学部合格には遠く及ばなかったんだよ(笑)

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  • 193
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  • 2013/01/11(金) 04:30:30.68
>>188
無知はお前だ。
中国は友好国だ。ばーか。

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  • 194
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  • 2013/01/11(金) 04:55:40.91
>>189
トリウム自体放射性が高いから取り扱いが難しい。
まずはその問題をクリアすること。

ちなみにインドは4基のトリウム溶融塩炉が商用炉として動いている。
古いのは20年も運用してる。

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  • 195
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  • 2013/01/11(金) 04:57:12.78
>>191
日本ではまだトリウム炉の商用炉はないから仕方ない。

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  • 196
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  • 2013/01/11(金) 08:00:35.10
>>194
>ちなみにインドは4基のトリウム溶融塩炉が商用炉として動いている。
>古いのは20年も運用してる。

脳内乙w

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  • 197
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  • 2013/01/11(金) 17:01:40.68
トリウム燃料炉なだけだろ

溶融塩炉はカス

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  • 198
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  • 2013/01/11(金) 18:04:35.21
そうだった

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  • 199
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  • 2013/01/12(土) 01:10:40.70
核融合炉さえ出来てしまえば、原発はすべてゴミ

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  • 200
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  • 2013/01/14(月) 20:33:37.85
核融合の実用化はかなり先の話。
高速増殖炉でさえ技術が確立されていない現在において
原発はとりあえず減少させていくほうがいいのだろう。
技術が確立された上で、廃棄物の処分方法などが決まり
初めて使ってもいい技術なのではないだろうか。
たかが1世紀にも満たない原発が何度も大事故を起こしているのは事実。
宇宙戦艦ヤマトみたいに放射能除去装置が存在しない現実で
高い放射能では人間が近寄ることができない期間が最低数万年続く。
濃縮されたウランだったら45億年も半減期がある事を
安易に考えすぎていることは間違いない。

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  • 201
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  • 2013/01/15(火) 00:20:07.29
二酸化炭素の過剰放出が環境破壊をもたらし始めているのに原子力を削減するなんて自殺行為。
同時に地熱発電の開発にも力を注ぐべきだと思うが、それだけでは賄い切れないから当面原子力は必要。

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  • 202
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  • 2013/01/15(火) 20:19:53.61
原発の燃料の内訳は、化石燃料が3割

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  • 203
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  • 2013/01/16(水) 14:36:21.62
環境破壊という観点では放射能のほうがダメージが大きいだろう。
二酸化炭素の温室効果は結構問題視されているが
そのせいだけだと言い切れないのが現状であるはず。
緩やかな温暖化、寒冷化のサイクルは地球上で繰り返されてきた事であり
その原因やメカニズムが今の科学で把握し切れているわけではない。
太陽黒点の数から江戸時代にあった小氷河期に突入するというよう予測もあり
大きな食糧問題が発生する懸念があるのは事実。
温暖化はそのダメージのみを考えれば、影響を小さくしてくれるだろう。
リサイクルエネルギーへの転化が世界中で早まっている今日において
日本は遅れをとっているのは事実。
アイスランドの地熱発電の事をあげたときに、急変している世界のエネルギー事情を
把握していない輩は、昔のデーターで反論していた。
現実は私の言うとおり急速な変化の末、自然エネルギーでの発電で
アイスランドはGDP10年分といわれる経済発展をものにしている。
小国アイスランドといえど国は国で、日本では無理という道理は通らない。
化石燃料を使わないし、CO2排出も0の自然エネルギーに向かうことが
世界のスタンダードであるべきではないだろうか。

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  • 204
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  • 2013/01/16(水) 16:45:20.66
>>203
> 環境破壊という観点では放射能のほうがダメージが大きいだろう。

大きな誤りだ。
原子力が必ず事故を起こすものとみた場合の試算だ。
40年前と比較して現時点の新技術でも事故を未然に防ぐ、あるいは起こらないシステムになってきている。

> 二酸化炭素の温室効果は結構問題視されているが
> そのせいだけだと言い切れないのが現状であるはず。

産業革命以前と以降では全く異なる増加率で増えている。
これを自然現象で片付けるのは不可能。

> 温暖化はそのダメージのみを考えれば、影響を小さくしてくれるだろう。

温暖化と言っているが、二酸化炭素が増えることは単に気温上昇の観点だけで片付けられないもう一つの問題がある。
二酸化炭素の吸収による海洋の酸性化が進んでいる。
産業革命以前は大気と海洋中の二酸化炭素のバランスの均衡がとれていたが、以降には徐々に二酸化炭素の吸収率が上がり、酸性化度合いが増している。
このことは直接間接的に海洋生物に大きな影響を与えることになっている。

>>203は地熱の利用を上げるが、日本の埋蔵量を全て利用できたとして換算すると、需要の1/5を賄えるかどうかのレベル。
重要なエネルギーとしてのポテンシャルはあるが、地熱だけでは到底足りないし、たとえすぐに施設を造るにも用地取得から建設、運用開始までは相当な期間が必要になる。

アイスランドの電力事情、人口、需要などと日本のそれとを比較すること自体、誤り。

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  • 205
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  • 2013/01/21(月) 21:30:57.40
二酸化炭素の問題だけなら、未来を見据えるとそんなに深刻ではない。
人工光合成技術の研究が進んできている事は、近い将来で解決につながるだろうし
二酸化炭素をリサイクルエネルギーにしてしまう可能性を秘めているようだ。
とにかく原子力発電は、数万年の利息がついている国債みたいなものだ。
それを理解しない人は、自分の時代でないから子孫に付けを回して
見ないふりして己が人生の事だけを考えるのと同じ事。
日本のように将来で、東日本の津波以上の津波が予想されている国は
コストを莫大にかけた安全対策済みの施設しかあってはならないだろう。
東日本大震災のような事は実際に予測されていたことだが、実感しないと対策しない
日本政府の姿勢が浮き彫りとなった。
目先のことしか考えない政治は危機をまねく危険が大きいし、原発関連でそれをやられると
取り返しがつかない事は、容易に想像がつく。
何事もなく100年過ぎるかもしれないし、5年後に東日本大震災以上の被害をもたらす
大地震があるかもしれない。
問題は可能性が0なのか、そうでないのかだろう。
国の将来を考えると、99%の勝算の賭けに出ることは、無謀といえるだろう。
100%の負けない可能性を選択する事が将来を担う子孫への思いやりではないだろうか。

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  • 206
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  • 2013/01/22(火) 01:34:16.18
> 二酸化炭素をリサイクルエネルギーにしてしまう可能性
まずありえない。

> 原子力発電は、数万年の利息
核廃棄物の問題のことなら、地層埋設で済む。とても狭い範囲の管理で十分。
高速増殖炉の運用で核廃棄物自体の量を圧縮できる。
前出の二酸化炭素をエネルギーにする方法より現実的。
二酸化炭素増加による環境破壊の方が長い目で見ると原子力よりも影響が大きくなる。
目先の事しか考えず、原子力をゼロにする政策を上げることがいかに危険なことなのか分かっていない。
ゼロにするのは旧型炉であって、より安全な新型炉を増設していく必要がある。
地熱、波力、潮力などの新しいエネルギーで全て賄えるようになるまでは原子力発電は必須のエネルギー源に変わりはないだろう。
100%完全なものはないが、100%に近づけていく努力は必要だろう。人類がこれまでにしてきたように。

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  • 207
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  • 2013/01/22(火) 23:21:04.83
>>206
お前、原子力業界を根本的に勉強したほうが良い

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  • 208
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  • 2013/03/15(金) 14:21:29.97
ちょっと質問なんだが、

スクラム時に、完全に電源喪失しても、1次冷却水って自己循環して冷やせばよいんでなくて?
それを何故やらないの?

安全神話だから?
技術的ななにか問題でもあるの?
炉が解けるほど発熱してるんだったら発電もできるよね?なぜしない?

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  • 209
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  • 2013/03/15(金) 15:09:04.75
設計がド素人だから

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  • 210
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  • 2013/03/15(金) 22:00:26.47
補機を起動するための電力ないから一次冷却系は使用不可

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  • 211
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  • 2013/03/15(金) 22:25:04.91
なんか、>>210 を見ると、>>209 の意味が良く分かった気がする。

自然循環を何故出来ないの、って言う事なんだけど。

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  • 212
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  • 2013/03/16(土) 00:27:41.67
海水冷却を期待せずに空冷で作っといて
それで海水使って効率高めて運転するシステムで作るべきなんだよ

ところが海水使えるからというので頭空っぽな馬鹿が
海水冷却専用に作ってしまった

ここまで見た
  • 213
  •  
  • 2013/03/16(土) 10:24:20.85
>>212
べき論はいろいろあるよね。
なんでやらなかったんだろ?

ここまで見た
  • 214
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  • 2013/03/16(土) 13:48:09.69
設計がド素人だから

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  • 215
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  • 2013/03/16(土) 17:08:01.39
一次冷却系を RCIC的に使うという発想は判るが、
 非常時は原子炉を隔離する事が優先
 一次冷却系の耐圧を圧力容器並に堅固にするのは困難
だから、ムリ

そもそも 全交流電源喪失でも RCICで時間稼ぎしてる間に
電力復旧するという楽観的な予測が大前提にある。
福島でも電力さえ何とかなればメルトダウンは無かったろ

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  • 216
  •  
  • 2013/03/16(土) 18:04:12.51
>>215
のようなカタツムリド素人ばかりだから
原発は無理なんだよ

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  • 217
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  • 2013/03/16(土) 19:08:07.26
>>216
確かにw

さっさと圧力逃がして、発電するなり、弁動かすなり、ポンプ動かすなり、自然循環するなり、
すればよいのに。

んで、チェック機構から
これ、どうなん?

って言われて御託並べるタイプ麦価の気がする。

ここまで見た
  • 218
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  • 2013/03/19(火) 10:48:41.04
>>215
なんで、自然循環させないんだYO

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  • 219
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  • 2013/03/19(火) 14:54:02.61
>>218
海に投げ込めば良いですか?

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  • 220
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  • 2013/03/19(火) 20:34:47.52
>>219
海から吸い込めば良いじゃない????

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  • 221
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  • 2013/03/20(水) 08:09:36.12
>>220
自然と吸い込ませるのは今すぐには難しいので、投げ入れたほうが良いと思います。

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  • 222
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  • 2013/03/20(水) 13:53:00.17
>>221
難しかないだろ。
熱源があるわけだから、自然循環でも可能だし、
そもそも、くみ上げるのに、動力(電気)が必要って根本的な考え方がおかしい

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  • 223
  •  
  • 2013/03/21(木) 00:53:40.53
原子炉は海水面より下に設置するようにして、平常時は地下水・海水の浸入がないような施工方法を取ればいいのかな。
電気機器類は海抜100mくらいの高台に設置で。

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  • 224
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  • 2013/03/21(木) 12:02:09.68
全部高台で空冷and長距離配管による海水冷
もしくは浮体原子炉で沖合
もしくは破壊されても影響薄い小規模化

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  • 225
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  • 2013/05/02(木) 23:35:43.11
>>223
おそらくメンテ不可になるだろうな・・・
地上で大がかりな緊急抑え込み設備をつくったほうがいいかと。

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  • 226
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  • 2013/05/21(火) 19:28:28.03
>>224>>225
三菱重工、香焼ドックなら100万tタンカーや 20万t浮きドックは作れそうだ
だから10-20万t浮きドックを作って、300km沖合い離島に係留して

10-20万tの船体の前端 後端に 30万kw高温ガス炉を3基づつ設置しては?
メンテナンス等は 完全に船として扱い、大抵の修理は浮きドックでやればいい

10-20万tの潜水タンカーの船価は14億ドルで1400億円だから、
浜岡の堤防と変わらない

堤防なんかは、「想定以上の津波」が来たら役に立たないし
水密工事しても「地震で開口部がひしゃげて扉が閉まらなくなったり」
       「地震でひび割れたり」「津波の破壊力で破壊されたら」
       そこから浸水してしまう

津波は水深の浅いところで、急に波高を増すから 
沖合いの船は津波は問題なかったし破壊もされなかった
波が高くなる、海岸で津波を受けるのは、設計としてアホっぽいし

造船屋は、水密設計・水防区画・波力破壊は 長い設計経験蓄積があるが
土建屋は、そういう水密・水防区画・波力破壊のノウハウが不足である

陸に作ってしまったから、想定以上の津波では役に立たず、しかも波が高い海岸部に
1000億円かけて効果の完全ではない堤防を作る羽目になってるが

本当は、最初から原子炉を浮体に収納する設計にしたほうが良かった
----
問題は通勤だが 近くに離島があれば、そこを生活のベースにできよう

ここまで見た
  • 227
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  • 2013/05/21(火) 19:32:09.85
原子力船むつの失敗は 浮きドックを作らなかったから
放射線もれを、放射能漏れと歪曲して報道されたら
どこも補修寄航させてくれなくなったことである

1)浮きドックを作る
2)浮きドックで済まない補修は、建造造船所で引き受けることを
  造船所&地元自治体の了解を得ておく のが 重要であろう

ここまで見た
  • 228
  •  
  • 2013/06/15(土) 14:11:49.80
沖に浮かべとく必要ないよ。
海岸に巨大な堀を作ってそこに浮かべとく。いざとなったら最終手段は
キングストンを抜いて堀に水没させる。

ここまで見た
  • 229
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  • 2013/06/28(金) 22:11:31.34
原子力産業新聞のメルマガに

○原型炉の建設用地借入 露の鉛ビスマス高速炉

 ロシアの原子力総合企業ロスアトム社は18日、半官半民組織イルクーツクエ
ネルゴ社との合弁事業体である「AKMEエンジニアリング社」が、鉛ビスマス
冷却・高速中性子炉のパイロット商業炉となる出力10万kWの
「SVBR−100」を建設するため、借地契約を連邦国家資産管理局のウリヤ
ノフスク州支部と結んだと発表した。

って、あったんで気になったんだけど、例えば高速炉の2次系に鉛ビスマスを使用すると何が不都合になるかな?
冷却材購入時のスケールメリットはなくなるだろうけど、ナトリウム水反応対策より金かからないんじゃね?

ここまで見た
  • 230
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  • 2013/06/29(土) 00:11:04.08
>>229
配管の外側を金属で取り囲めば達成できるナトリウム・水反応対策より
鉛ビスマスの強い金属腐食性の方が対策は難しいとの判断。
さらに鉛ビスマスは放射性物質(ポロニウム)産生の問題まである。

ここまで見た
  • 231
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  • 2013/06/29(土) 02:53:05.07
>>230
まず、1次系はナトリウムで、2次系が鉛ビスマスで想定してます。

>鉛ビスマスの強い金属腐食性の方が対策は難しいとの判断。
漏らすだけでもうるさい日本だとそれで正しいと思います。

ただ、仮定の話として、2次系に鉛ビスマスを持ってきたとして、それは素人目にそんなに悪くないのかなと思うわけです。

鉛ビスマスの金属腐食による実際の被害を考えると、腐食箇所としては
?1次Na系と2次鉛ビスマス系の熱交換部。
?2次系配管と外気
?2次鉛ビスマス系と水系との熱交換器。

これだけ考えればよくて、実際に漏れた時の被害を考えると
?も?も漏れるだけで放射性物質の外部漏洩はなし。
ナトリウムでネックになってた?が反応性低いからおk。

230のいうとおり、ナトリウム・水反応対策として二重配管(なのかな)にすれば、
2次系にナトリウム利用でも全然おk。

両者を比較すると、鉛ビスマスの利点は、二重配管にしない分、SG伝熱設計に有利で
ナトリウムは金属腐食が少ない分、設備利用可能年数が長くとれる可能性が高まる。。
といったところで、ナトリウムを選択というところなんでしょうね。
2重配管にできるなら全く問題無い気もするし、ナトリウムの取り扱いのほうが日本は長けてるし。

>さらに鉛ビスマスは放射性物質(ポロニウム)産生の問題まである。

これについては、鉛ビスマスを2次系だけに利用という事だったら、2次系への影響はNaのγ線くらいだろうし、ポロニウム産出はない?気がします。

ここまで見た
  • 232
  •  
  • 2013/06/29(土) 03:08:34.88
定性的な話ばかりの素人の妄想でしかないのですが、

?PbBiの金属腐食がどの程度のものか
?NaとPbBiの反応性

を知らないのが一番よくないところですね。特に高温時のものについて。

ということで、チョットぐぐってみたら似たような考えで実験はしてるんですね。
ちゃんと調べれば、判断した経緯とかも学会誌とかに載ってたりするのかな。
現実的にナトリウム取り扱いに日本は長けているから、路線変更はないのでしょうけどね。

また少し話はそれますが、崩壊熱除去を考えた時に、1次系へのPbBiの適用による水?を利用した除熱や
1次系がNaでも液体金属の注入による除熱ってもの視野に入れれないのかなぁとふと思いました。
意味があるのかも、採算とれるかも分かりませんが。

プラントだけで除熱できなくなったときに、近場に大量にあるのは海水なわけで、ロシアがPbBiを使う理由も
分からんでもないんですよね。なお、PbBiと海水の反応についても知りません。

いい検討資料があればいいのですけど、どなたかご存知でしたら教えて下さい。

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  • 233
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  • 2013/06/29(土) 10:58:45.02
>>232
これが何か参考になる事があるんじゃないかな
http://www.iae.or.jp/KOUBO/innovation/theme/h12/H12-4.html

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  • 234
  •  
  • 2013/06/29(土) 19:20:34.95
>>233
とてもピンポイントな資料でした。ありがとうございます。
そんな研究がなされていることも存じませんでした。不勉強で申し訳ないです。

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  • 235
  •  
SWUの定義式に価値関数V(x)がよく出てくると思うのだけど
V(x)=(2x-1)ln(x/(1-x))

この式の出典や数学的根拠って何を見ればいいですか?生産工学的なお話でしょうか?

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  • 236
  •  
日米原子力協定
http://abmilk.sa-kon.net

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  • 238
  •  
野球は見てないけど

暑い猛暑だビール

ドライブ中はうまい

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  • 239
  •  
  • 2013/09/22(日) 18:18:11.30
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