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  • 1
  •  
  • 2015/01/05(月) 22:42:26.29
 戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
 したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html

 1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種
の軍艦が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めたという膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈める
にはより重量のある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが被った実際の被害
は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
 降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、少なくとも5000機は我々が
計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html

チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。
しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ
紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

戦力の編成と犠牲者に関する統計が、アメリカのこうした戦略的選択を反映している。転出や部隊再建が
なされたことを考慮に入れると、太平洋戦争において連合国が対戦し、壊滅せしめた日本陸軍の師団の数
はわずか 28 個にとどまり、その半数は、フィリピンに配備され戦ったものであった。連合国の地上部隊は、
アメリカ陸軍 21 個師団と6つの海兵師団、オーストラリアあるいはニュージーランド軍の7個師団から
なるものであった。ビルマで戦い、インド、アフリカおよび英国の師団で編成された第十四軍も、
最終的には日本の 12 個師団と対峙し、その大半を破った。この他、日本軍は当時アジア北部にはおよそ 50、
本土に 50、そのほかフォルモサ島(台湾)に7、東南アジアに 12 の師団を派遣したが、1945 年 8 月の
ソビエト連邦の短い軍事行動を除き、連合国は日本陸軍とは殆ど交戦していないと言える。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_05.pdf

ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な都市・長崎
と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

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  • 186
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  • 2016/08/23(火) 16:07:43.61
戦後すぐに米国は援助を行ったが、その後、日本に返済を迫った。
その総額は20億ドルだった。日本はそれを3分の1だけ返済し、さらに「終戦処理費」という名目で、
日本の国家予算の4分の1を在日米軍などの諸経費として米国に納めていたのだ。

昭和21年から始まった猛烈なインフレは、戦争に負けたから起こったわけではない。
米軍が日本でぜいたくな暮しをしていて、その経費を日本が払っていたから起こったのだ。
米国にお金を渡すために、日本銀行はやたらとお金を印刷した。だから、インフレになった。

そのことは当時の米国連邦議会でも問題になっていた。
「世界で一番豊かな国の兵隊が、世界で一番貧乏で、焼け野原に住んでる人から金を巻き上げて遊んでいる」
という内容でGHQは批判されていた。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/33/index2.html

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  • 187
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  • 2016/08/23(火) 16:43:31.44
>>183
>勝者というだけで敗者の国家制度を自由に弄るなんて、明確な侵略であって、戦時国際法において禁止されている。

つ満州国

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  • 188
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  • 2016/09/06(火) 05:35:08.29
>>187
日本はいつ満州と戦争したんだ?(棒)

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  • 189
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  • 2016/09/08(木) 05:43:46.93
>>188
満州国は国家制度を自由に弄んだ結果だろ?

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  • 190
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  • 2016/09/20(火) 16:52:28.17
戦時国際法では
勝った側も負けた国の法律は尊重するべきとされている。
それを無視して一国の法律を勝手に弄ったという問題と
そもそも国家間の戦争ではない傀儡国の建設とは問題が別。

ただ、どっちも問題行動には違いない。
全ての日本人が、今の日本国憲法は
そんな無法な侵略行為によって押し付けられたものだという
正しい認識を持たなきゃいけないね。

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  • 191
  •  
  • 2016/09/21(水) 06:10:43.05
負けた国の法律を尊重したから、大日本帝国憲法の手続きに従って日本国憲法に改正したという現実。

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  • 192
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  • 2016/09/22(木) 15:30:15.83
>>191
手続きだけが法律に則ってようと意味がない。
武力を背景に支配下に置いた議会に議決を強要する事自体が侵略行為であって
しかもその際にGHQが行った情報統制の内容は
日本の国法にも反していた。

同じ敗戦国のドイツも占領下に法律を変えられているが
ドイツ人が自由意志で制定するまでの暫定法として
憲法ではなく、基本法と言ってるんだよね。
占領下に国の根幹である憲法作るなんて無茶苦茶は
本来は、総力戦で無条件降伏した場合ですら通らないような無法行為ということ。

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  • 193
  •  
  • 2016/11/05(土) 03:14:00.67
兵士の多くが一八歳の少年だったことから「ダイアパー」(おむつ)師団とのあだ名をちょうだいした
第七十五歩兵師団は、一九四四年の秋、ケンタッキー州ブレッケンリッジ・キャンプで戦闘訓練を
終えようとしていた。元一兵士のハーヴィー・カッツは回想する。
「ある日、われわれは列車に乗せられた。そして、全員じっと座ったまま、列車は西へ行くのだろう
か東へ行くのだろうかと考えていた。東へ向かっているのがはっきりしたとき、誰もが歓声を上げた。
行く先はヨーロッパだとわかったからだ」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 トーマス・アレン ノーマン・ポーマー 181頁>

MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,121        670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,739       103,284         2,835
Vietnam War
(1961-73)       47,434        153,303        10,786
Iraq War
(2001-2016)       3,519        32,246        965
http://www.tavvntc.org/cost.htm


負傷者と死者の比率を比べてみれば、兵士にとって過酷な戦場はどこなのかは自明だ。

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  • 194
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  • 2016/11/05(土) 11:27:21.27
バカかお前らは
70年も経つのにイカサマ戦争に気付いてないのか
日本人もアジア諸国も無駄に殺されたんだよ
天皇家に

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  • 195
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  • 2016/11/05(土) 23:19:30.63
>>194
なんの宗教だ?

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  • 196
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  • 2016/11/06(日) 07:44:02.32
>>195
統一協会の残党だろ

ここまで見た
  • 197
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  • 2016/12/12(月) 21:01:51.97
当時の軍事レベルから考えれば、明らかに有効である。
ただし、国家の命題が、
「国民の生命と財産を守る。」
で有ることから、社会契約的に日本政府は国民を裏切っている。

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  • 198
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  • 2016/12/14(水) 00:08:50.21
          ,, -‐‐‐- 、
         / ,r‐‐-、   \
        /  l M l    ヽ
        /   ,゛---",,     ヽ
      .l _ -'"____゛'''‐ _   l 
      (´_ ニニ-t‐‐‐-t- ==",,,, }    
     ./::::::==        `-::::::::ヽ
     |::::::::/ .,,,=≡, ,≡=、、l:::::::l    フフフ 亀井が何言おうが天皇陛下の軍隊に逆らっちまったら
     i::::::::l゛  ,、rェ ,!、 ,rェ ,l:::::::!この国じゃあ確かにおしまいだろww とはいえてめーらクソ愚民でも
     .|`:::|   " ノ/ i\`  |:::::i ネットに詳しいゴミなら知ってるかもしれんが徳川康久ってのは旧華族から
      i ″   ,ィ____.i i   i // GHQによって落ちぶれた落ち武者徳川部落民の末裔だよww
      ヽ i   /  l  .i   i / てめーら愚民の中でも東条閣下を含め昭和の無能軍部が暴走してアメリカ様に
       l ヽ ノ `'''`'''''´ヽ、/´喧嘩挑んだら日本人が大勢死んで領土も失った、東條や靖国煽ったやつ許せねー
      /|、 ヽ  ` ̄´  /みてーな声とかあるだろ??その煽ったやつの仲間の落ち武者がまさにこのアホの徳川康久だよww
   ,---i´  l ヽ ` "ー−´/日本会議に行くたびに天才政治家安倍様!あなたのお力で縄文人武士をバカにする弥生人を
'´ ̄   |  \ \__   / |\_戦争で前線に!そのための憲法改悪を!って涙ながらに哀願してきてうぜ〜のなんのww
                ま、俺様は選挙で勝てるネタならこういう玉砕美化の日本会議考えなくもないけどこいつのいうこと聞いて
              議席失うような流れ読めない小泉や竹中とは違うがなwww

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  • 199
  •  
  • 2017/01/21(土) 23:03:13.69
>>197
そもそも社会契約という概念を持ち出すなら
自分の命を犠牲にして国を守る義務を国民が社会契約として負っているという理論になる。

国民の生命と財産を守るのが国の目的であるが
その国の防衛は国民が責任として負っているから
国と国民とがお互いを守るというのは、国と国民双方にとっての責任かつ利益であって
国防の失敗は国の国民に対する裏切りなどと一方的に論じられるものではない。

国民国家というのは国と国民が双依存の関係にあるんであって
それらを対立軸に持ってきたがるのは左翼の好むミスリード。

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  • 200
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  • 2017/05/20(土) 03:32:09.38
最初に言っておく事は「戦いは人類の義務で無い」という事。
そして捕虜になる道を選ばずに兵士を特攻させる国は滅ぼされるという事だ。
例えハルノートやポツダム宣言を受け容れる事になったとしても、
生き残る事さえ出来れば現代の日本の様に状況を覆せる可能性がある。
だが無人機より高価で「替えの効かない」兵士に「捕虜になる位なら国の為に死ね」と
(戦争を禄に経験して来なかった)野蛮な日本の軍の上部は命令し、
「窮鼠」となって敵国の攻撃を退ける(実際は上の昇級争いの為の邪魔者の排除でしか無かった)と思い上がったが、
人口が桁違いの連合国に特攻で致命打を与えられる訳が無いし、
特攻をする様な国は勝てたも同然だから無意味な抗戦に対しても攻撃を続け、
原爆投下によって国民の命も失われた。特攻は最低最悪の手段だ。

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  • 201
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  • 2017/05/20(土) 03:38:33.56
>>199
勿論防衛の意義を否定するつもりは無いが、片方でも…いや、「国=国民」でもあるから全国民を滅ぼすのは本来の防衛の意義に沿わない。

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  • 202
  •  
  • 2017/05/25(木) 21:47:14.80
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ


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  • 203
  •  
  • 2017/05/31(水) 23:51:34.16
>>4
人種差別ですか?
おたく差別主義者?

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  • 204
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  • 2017/06/04(日) 07:09:57.06
>>201
全国民を滅ぼすって何の話だよ。
いったい誰がそんなことを言っていたのか。

ある意味では犠牲を減らす為の特攻でもあったわけ。
実は出撃当たりの損害では、特攻も通常攻撃もほとんど差がなかった。
通常攻撃でも敵艦に肉薄すればほぼ生還はできない。
マリアナ沖海戦と特攻作戦の出撃当たりの帰還率はほぼ同じ(約50%)

損害は同じでも、通常攻撃では効果はほとんど無かった。
特攻は通常攻撃の約10倍近くの戦果が挙げられた。
損害対戦果比率という意味では物凄く効率が良かったわけ。

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  • 205
  •  
  • 2017/06/07(水) 21:18:31.75
対艦誘導ミサイル技術があればね戦法は有効だったね

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  • 206
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  • 2017/06/08(木) 20:41:47.53
>>204
兵士を大事にせず使い捨てにする国に太平洋戦争で圧倒的戦力を保持する連合国に勝つ事は不可能だ。更に原爆を落とされて日本を滅ぼされる位なら初めから戦わないのが賢い政策だ。戦争とは「ビジネス」だ、それを理解していなかった日本の戦争を美化してはならない。

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  • 207
  •  
  • 2017/06/10(土) 22:37:12.42
>>206
兵を大事にとか、勝てない戦いはするなとか、合理的な風を装ったただのポエムなんだよね。
美化でも何でもなく、ビジネスならばこそ費用対効果を最大化して結果を出さなきゃいけない。
当時1の犠牲で最も多くの戦果をあげられた戦術。それが特攻だったという話。

米軍が兵を大事にというのはイメージなんだよね。
もちろん戦力的にランチェスター理論によって犠牲を抑えられる余裕があったのは事実。
しかし米軍の強みとは、むしろ必要とあらば兵の犠牲を厭わない点にあった。
ペリリューで第一海兵師団は隷下三個歩兵連隊全てが損耗率6割という、全滅判定以上の損害を受けるまで作戦を強行している。
初期の対独爆撃やヒュルトゲンの第28歩兵師団しかり、圧倒的な戦力差を誇りつつも
日本軍に負けず劣らず熾烈な消耗戦も実行できるから勝てるんだよ。
反面、海空の圧倒的劣勢の元で、数十倍の火力優勢を頼んで進攻してくる米軍相手に、兵を大事に結果を出す作戦て何が有り得たのか。

そして勝てない戦はするな、一見正論だが、人類の歴史は戦争の歴史といっていいほど多くの戦争が起こっている。
そして戦争の数だけ勝者と敗者がいるわけ。
勝ち目が薄くても、戦いたくなくても、どうしようもなく戦わざるを得ない状況だって起きうるのが歴史。
どれだけ強国でも負けた事のない国なんて存在しないのに
日本のみが戦うたびに必ず勝つような近現代史なんて有り得ない。

有り得ない理想論・夢物語だからポエムなんだよね。

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  • 208
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  • 2017/06/11(日) 19:24:17.39
>>207
「過度の犠牲が己を滅ぼす事」も欧米は外国との戦争を重ねて理解している(日本は外国との戦争が少なかったから特攻や切腹などという馬鹿な真似をした)。だからこそ無人機等を登用させ兵士に掛けるコストを減らそうと技術開発に取り組んでいる。

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  • 209
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  • 2017/06/11(日) 19:25:38.74
>>207
そもそも旧日本軍の軍部は己が天皇に近づく為に邪魔な兵士達を排除した。例え捕虜になっても生き残ればそこから逆転して戦争に勝利出来る可能性さえ理解しない武士道は野蛮な思想だ。

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  • 210
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  • 2017/06/11(日) 19:28:06.01
イタリアも潔く降伏出来たこそスペインの様に無駄に重い傷を残さずに済んだ。特攻が敗戦を齎した事を理解しない右翼は国防や降伏を含めたビジネスは務まらない。

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  • 211
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  • 2017/06/11(日) 20:21:59.64
「日本の行動は国防やビジネスを無視・超越していた」と残しこちらの議論を終了する。例外が発生しない以上は。

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  • 212
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  • 2017/06/12(月) 02:28:29.95
>>208
事実に基づかないから夢想だと言ってるんだよ。

まず前提として、日本軍は兵の損害を無視するというイメージが根本的な誤り。
マレー作戦、蘭印作戦、香港要塞攻略、支那方面での各種作戦など
攻勢期の日本軍の作戦は敵に比べて驚くほど損害が少ない。
フィリピン攻略戦など、米軍の方が遥かに多くの損害を出している。
もちろん負傷者も後送してしっかり治療していた。
末期の作戦の損害が大きいというのは、ドイツも全く同じであって、損害少なく戦線を維持できるような戦況で無かったという話に過ぎない。

特攻作戦による戦死者は6千人強。米軍公表の特攻による米軍の人的被害は死者約7000、負傷者1万。
特攻は自軍の損害より多くの損害を相手に与えている。
通常攻撃であれば、マリアナや台湾沖の例を見ても明らかなように、自軍の10分の1の損害も相手に与えられなかった。
つまり通常攻撃を続ける方が自軍の損害のみを悪戯に増やす結果に繋がったわけ。

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  • 213
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  • 2017/06/12(月) 02:43:30.29
>>210
イタリアは親ドイツのムッソリーニ派と、親連合国の国王派に分かれて泥沼の内戦を繰り広げている。
戦争の最後の年まで国土は熾烈な本土決戦の場と化している。
さっさと降伏して損害を抑えたという説はデマなんだよ。

しかも驚くべきことに、国王派が降伏を決めた際には
1943年という戦争の過渡期でありながら、イタリアの海軍は作戦実行不能であり、残存航空兵力は1000機も無く、連合国軍がイタリア上陸作戦を実行中だった。
降伏時1万機を残していた日本より遥かに絶望的な状況。
全く戦争遂行が不可能な状況で敵の本土上陸を許し、やっと国王派はムッソリーニ排斥を決めているんだよ。
しかしそれでも国内は分裂した。

そもそも、意外と分かって無い者が多いが、イタリアは本来連合国側だったんだよ。
政体こそドイツに近いが、イタリアは対独包囲網の一員であって、ドイツのオーストリア併合の際は、最も強固に制裁を主張したほど。
それがドイツに近づいたのは、エチオピア進攻やアルバニア進攻の反発などによって、連合国側からは完全に孤立してしまったため。
さらにドイツのフランス進攻の結果を見て、ドイツの戦勝は時間の問題と見て、急遽参戦を決定した。
単に勝ち馬に乗ろうとした国に過ぎない。

日本のように石油が全て止められて、国家存亡の危機に至って、国の存亡をかけて総力戦を決意した国とは本質的に違う。

ここまで見た
  • 214
  •  
  • 2017/06/15(木) 01:12:46.60
>>213
他国からの侵略で勝機が無かったという話だが?

ここまで見た
  • 215
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  • 2017/06/15(木) 01:26:18.55
>>212
最初から勝てない位なら降伏するのがまともな判断である事を理解しようともしないのか?国防より昇級を望んだ旧日本軍と同類という事か?

ここまで見た
  • 216
  •  
  • 2017/06/15(木) 01:31:50.16
>>214
>>215
ああ、不覚にも頭に血が上ってまた不毛な議論などしてしまった。

だが特攻作戦をしても連合国との戦争と勝つ事など不可能。挙句の果てにアメリカが国民の命を守る為に原子爆弾を落としたからな。

ここまで見た
  • 217
  •  
  • 2017/06/15(木) 07:26:09.54
>>215
大陸打通作戦は大勝利してたが?

ここまで見た
  • 218
  •  
  • 2017/06/15(木) 10:59:00.31
>>215
降伏が遅れたのはアメリカが日本には無条件降伏しか認めなかったから。
講和と無条件降伏が決定的に違うのは
無条件降伏ってのは勝者に何をされるか分からないこと。
天皇が殺されようと、日本列島が何分割されようと、社会主義国家にさせられようと
日本の伝統文化を破壊されようと、劣等民族として扱われようと、植民地状態になろうと、受け入れるということ。

日本としては何としてもそれは避けなきゃいけなかった。だから降伏が遅れた。
日本は無条件でなければ降伏する用意があることはアメリカに伝えていたが拒否された。

お前の知っている、比較的早めに終わったと思う全ての戦争において、勝者側が無条件降伏のみを強要していた場合、事実はどう変わったか。
往々にして国土が占領され尽くすまで終結が延びたであろうことは想像に難しくない。

ここまで見た
  • 219
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  • 2017/06/15(木) 11:27:43.95
>>215
悪いが、お前と議論しているつもりなどないよ。
お前のは論ではなく、デマ。

アメリカが国民を守るために原爆落したって何の話だ?
日本本土に上陸していれば米軍にも多大な犠牲が出たという主張はあるが
そもそもジョセフ・グルーやジョン・マックロイ等は、天皇制を保障すれば日本も降伏して犠牲が抑えられる事を大統領に伝えていた。
そして大統領も一時期はそれを認めていたが
しかし発表直前になって、天皇制の維持を認めれば米国世論の反発を受けるとして、取り下げられている。

アメリカ大統領が、世論の反発で支持率落ちるなんて
そんなつまらない理由で、アメリカ側が考えても日本が飲めない降伏条件が示され
それで何十万もの日本人が余分に無差別爆撃の犠牲になって死んでるわけ。
仮にそれで日本が本土決戦まで粘っていれば、日米共にもっと夥しい犠牲がでてるよね。

アメリカにとっては国際法違反で日本の民間人数十万の命を奪う事より、選挙の方が大事だった。
アメリカが国民を守るためって、何の話なんだろうね。この馬鹿は。

ここまで見た
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  • 2017/06/15(木) 11:42:48.35
降伏か戦争継続かで紛糾した御前会議の議論を見ても明らかなように
戦争継続派は、天皇や天皇制がどうなるか分からない事を
降伏反対の最大の理由に挙げてたんだよね。
しかもアメリカ側に、降伏した際に天皇制を維持してくれるかどうかを問い合わせてまでいる。
それに対するアメリカの回答は、直接的な回答を避け、何の保障も与えないものだった。

アメリカにとっては天皇制なんてどうでも良かったんだよ。
現に維持させたんだから。
トルーマンが人命より自分の人気取りなどを優先させなければ
日本はもっと早くに降伏していたし、本土決戦などそもそもする必要も無いし、犠牲も抑えられているんだよね。

ここまで見た
  • 221
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  • 2017/06/15(木) 12:01:57.19
1946年1月25日、マッカーサーが陸軍省宛に打った電報にはこう書かれている。

「天皇を告発すれば、日本国民の間に想像もつかないほどの動揺が引き起こされるだろう。
その結果もたらされる事態を鎮めるのは不可能である。天皇を葬れば、日本国家は分解する。
(中略)
復讐の為の復讐は、天皇を裁判にかけることで誘発され、
もしそのような事態になれば、その悪循環は何世紀にもわたって途切れることなく続く恐れがある。
政府の諸機構は崩壊し、文化活動は停止し、
混沌無秩序はさらに悪化し、山岳地域や地方でゲリラ戦が発生する。」

天皇が処罰され、天皇制が破壊されれば
仮に上層部が降伏決めてたって日本人は纏まらず、各種の抵抗運動や泥沼の内戦が続く羽目になっていた。
負けるにせよ、そんな事態は何としても避けようとするのは当然だよね。

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  • 222
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  • 2017/06/17(土) 18:46:27.74
日本と運命を共にするか、別の選択肢で生き延びるか。

最初から軍事国家は滅ぶ運命にあった、彼等には国を守る気など最初から無かったのだから。

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  • 223
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  • 2017/06/17(土) 21:21:37.17
本当は怖い 被曝汚染キムチ の不都合な真実


【韓国】古里(コリ)原発、放射性物質排出量世界最多
    他の原発に較べ最大3000万倍多く排出
https://goo.gl/mGktT9

【被曝】韓国ソウル市内の放射線量が福島緊急避難区域より高いことが判明!
https://goo.gl/fxY2cY

韓国の新生児の1割に先天性異常…5年で発生率2倍に
https://goo.gl/DfyO7h

韓国Samsung スパイウェア
https://goo.gl/Z8GoRh

南朝鮮の半導体技術自体、日本から掠め取ったマガイモノ
https://goo.gl/H7KXas


韓国やめますか それとも遺伝子異常になりますか(笑)

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  • 224
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  • 2017/06/17(土) 21:27:11.42
日本国民が特攻だの爆撃でどんどん死んでるのに天皇制を論じてるのもおかしい
国民の生命が保証されるかで議論してたならともかく

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  • 225
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  • 2017/06/18(日) 05:50:49.44
>>222
ならそもそも無条件降伏などするはずがない。
無条件降伏というのは、指導者は皆戦争犯罪者として処刑されるかもしれないという事だから。
普通の国ならばそんな降伏はしない。

ドイツは軍部隊が完全に壊滅し、国土のほとんどが占領され、首相官邸で銃撃戦するまで戦っている。
ムッソリーニもパルチザンに捕まって処刑されるまで徹底抗戦を続けた。
フセインにしろカダフィにしろ、勝ち目が無くても自分が裁かれるのを分かっていて降伏することなどなかった。

しかし日本は降伏したんだよ。
降伏時、本土には700万の兵力と、1万機の作戦機を温存していた。
悪足掻きならまだ幾らでも出来るにも関わらず、指導者が国を残す決断をしたわけ。
こんな厳しい降伏条件を、こんな余力を残す段階で飲んだ国なんて、歴史にも稀だと思うよ。

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  • 226
  •  
  • 2017/06/18(日) 06:40:30.63
>>224
同じ事。
有史以来日本人がずっと守り続けてきた伝統を
一度の敗戦で外国人に廃させたりしたら
日本人の精神的な支柱は失われ、マッカーサーが危惧したように、日本国内は分裂して泥沼の内戦になっていた。

クリミアやチベットやウイグルのように、国を亡ぼすにはまず文化を破壊するんだよ。
日本人はどの時代においても、命がけで日本文化を守っただけの話。

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  • 227
  •  
  • 2017/06/25(日) 12:24:46.24
>>221
>1946年1月25日、マッカーサーが陸軍省宛に打った電報にはこう書かれている。


その内容はマッカーサーの意思というよりは
海軍がマッカーサーと裏で癒着し、
海軍の戦争責任をすべて、陸軍になすりつける目的で
作為的に行われた要請だな。

アメリカをどうこう言う以前に、無責任マスコミを含め
汚い海軍の連中を問題視すべきだわな。

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  • 228
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  • 2017/06/25(日) 13:31:00.02
特攻は、正規の訓練を行ったパイロットが参加するべき作戦では無く、ほとんど速成の予備士官等の特攻しかできない者に対しての作戦だから、有効なのは当たり前。
ただし、作戦を立案実行した指導層は国家の犯罪的行為であることを非難されるべきだし、軍の特に正式パイロットから馬鹿にされていたことを日本人は、記憶に留めて置くべき。

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  • 229
  •  
  • 2017/06/25(日) 13:37:57.62
>>228
敗戦と同時に手の平を返し
アメリカと癒着して戦犯として起訴すらされなかった
米内ら海軍最高幹部らの特攻強要の責任は勿論だが
だれよりも特攻を煽っていたマスコミの責任は?

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  • 230
  •  
  • 2017/06/25(日) 14:13:13.58
米軍が本当に鬼畜なら特攻の自爆攻撃にも意義はあるが
それを煽っていた肝心の海軍首脳部とマスコミは
敗戦と同時に豹変し、それまでの鬼畜米英を止め
アメリカ万歳でアメリカを迎合している。

これでは特攻で自爆した若者の死は
いったいなんだったのか?
まったく意味の無い死だったことになる。

しかも海軍とマスコミはアメリカと癒着し
戦争責任を陸軍になすりつけている。

ここまで見た
  • 231
  •  
  • 2017/06/27(火) 08:02:52.43
>>230
実際に米軍が鬼畜なのは議論の余地は無い。
無差別都市爆撃によって、人類史上最速のペースで非戦闘員を殺戮した張本人だからね。

日本人に対する差別感情が酷く、軍の規律も緩かった。
米軍が日本に進駐してきてから、最初の10日間だけで1300件を超える強姦事件が報告され
連合国全体では、占領7年間で2536件もの殺人事件が起きている。
このうち大半は犯人が捕まっておらず、仮に捕まった場合にも、通常は日本側にはどういう処遇がされたのか知らされることはなかった。
そしてこれら事件は報道管制によって一般には報道される事すらなかった。

例えば、大田区の中村病院で起きた事件。小隊規模の米兵が病院を襲撃し、看護婦や患者を数十人を強姦し、職員や乳児に対する殺人まで行っている。
実は南京事件に値するのような暴虐は、米軍の駐留した地域で起きているんだよね。

ここまで見た
  • 232
  •  
  • 2017/06/27(火) 08:14:28.28
>>227
海軍が米軍と結託したなどというのはコジツケだよ。
A級戦犯には海軍も入っているからね。
海軍より陸軍の方が厳しく追及されたのは事実だが、普通に考えれば当然の話。
三国同盟の頃から海軍は独伊との接近や米英との対決には反対していたわけだからね。
陸軍こそが米英との対決路線を主導したんで。

アメリカの戦犯裁判というのは、単に犯罪者を裁こうという事じゃないんだよ。
日本人の中に国民を騙した悪を作り出し
日本人自身にそれを叩かせることで
自分たちに牙が向かないようにする事が第一義だった。

その為には節操なんて無い。
満州事変を起こした張本人の石原莞爾は、東條等の首脳部と対立していたため不問にされた。
戦前に政府を批判していた共産主義者は、例え殺人犯であれ釈放して自由に日本批判をさせるようにした。

それを考えれば、開戦を巡って陸軍と対立していた海軍に対する追及が緩いのは当然なわけ。

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  • 233
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  • 2017/06/27(火) 08:27:17.59
>>229
お前は馬鹿か。
米内なんて三国同盟に最も強固に反対し
「海軍は米英を向こうに回して勝てるようにはできていません」
と断言して対米英戦に反対し
終戦を巡る議論の際は降伏を主張した中心人物の一人だろうが。

アメリカ側にとっては、「これこそ日本の良心」だと
美化して日本人に宣伝したいくらいの人物だよ。
いったい何のためにアメリカが裁くというんだ?

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  • 234
  •  
  • 2017/06/27(火) 20:24:49.10
マスコミはどうしようもないでしょう
報道規制や言論統制されていたんだから
反戦の言論をしたらぶち込まれたわけですしね

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  • 235
  •  
  • 2017/06/27(火) 21:54:41.11
>>231
おまえ、よくもそんな大嘘の作り話を書いて
恥ずかしくないな。

いつそんな事件があったと言うのか?
そんな事件が本当にあったと言うなら
具体的にソースなり示してもらおうじゃないか。

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  • 236
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  • 2017/06/27(火) 21:55:59.71
>>231
>米軍が日本に進駐してきてから、最初の10日間だけで1300件を超える強姦事件が報告され

どこにそんな記録がある?
なにがソースだ?
嘘を書くのもいい加減にしてくれ。

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