facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 212
  •  
  • 2017/06/12(月) 02:28:29.95
>>208
事実に基づかないから夢想だと言ってるんだよ。

まず前提として、日本軍は兵の損害を無視するというイメージが根本的な誤り。
マレー作戦、蘭印作戦、香港要塞攻略、支那方面での各種作戦など
攻勢期の日本軍の作戦は敵に比べて驚くほど損害が少ない。
フィリピン攻略戦など、米軍の方が遥かに多くの損害を出している。
もちろん負傷者も後送してしっかり治療していた。
末期の作戦の損害が大きいというのは、ドイツも全く同じであって、損害少なく戦線を維持できるような戦況で無かったという話に過ぎない。

特攻作戦による戦死者は6千人強。米軍公表の特攻による米軍の人的被害は死者約7000、負傷者1万。
特攻は自軍の損害より多くの損害を相手に与えている。
通常攻撃であれば、マリアナや台湾沖の例を見ても明らかなように、自軍の10分の1の損害も相手に与えられなかった。
つまり通常攻撃を続ける方が自軍の損害のみを悪戯に増やす結果に繋がったわけ。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード