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  • 2015/01/05(月) 22:42:26.29
 戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
 したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html

 1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種
の軍艦が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めたという膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈める
にはより重量のある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが被った実際の被害
は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
 降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、少なくとも5000機は我々が
計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html

チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。
しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ
紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

戦力の編成と犠牲者に関する統計が、アメリカのこうした戦略的選択を反映している。転出や部隊再建が
なされたことを考慮に入れると、太平洋戦争において連合国が対戦し、壊滅せしめた日本陸軍の師団の数
はわずか 28 個にとどまり、その半数は、フィリピンに配備され戦ったものであった。連合国の地上部隊は、
アメリカ陸軍 21 個師団と6つの海兵師団、オーストラリアあるいはニュージーランド軍の7個師団から
なるものであった。ビルマで戦い、インド、アフリカおよび英国の師団で編成された第十四軍も、
最終的には日本の 12 個師団と対峙し、その大半を破った。この他、日本軍は当時アジア北部にはおよそ 50、
本土に 50、そのほかフォルモサ島(台湾)に7、東南アジアに 12 の師団を派遣したが、1945 年 8 月の
ソビエト連邦の短い軍事行動を除き、連合国は日本陸軍とは殆ど交戦していないと言える。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_05.pdf

ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な都市・長崎
と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

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  • 2016/05/07(土) 21:01:44.97
>>160
特攻を批判するよりも戦争を継続させた大本営を批判するべきでしょ
明らかに通常攻撃より戦果あげてるわけだし通常攻撃でも攻撃隊の帰還率は低いと思うけどね

ここまで見た
  • 168
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  • 2016/05/08(日) 04:30:33.39
>>163
特攻の戦術目的は敵戦力の漸減。
通常の航空攻撃が全く効果を上げられなかった戦争末期において
特攻側の実に約2倍もの人的被害を米軍に与えた一点だけでも
限られた戦力による敵の漸減という目的に究極に合致した
最も効率的で効果的な戦術だったと結論できる。

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  • 169
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  • 2016/05/08(日) 04:32:57.08
>>164
特攻が米艦隊に極めて大きな被害をもたらした事によって
「「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」
と、米戦略爆撃調査団レポートにおいて結論されている。

東京大空襲では述べ300機の空襲で10万人以上の命が失われた。
延べ2000機の都市爆撃を防ぐ効果というのは、どれだけ過大に評価してもしきれないほど大きい。
敗戦という結果は変えられなくとも、この戦術の有無によって何十倍の命が救われたか。
こと人的資源の損耗を抑えるという意味において
特攻は有害どころか日本の将来に比類ない利益のあった戦術だったと結論していい。

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  • 170
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  • 2016/05/08(日) 04:49:11.44
>>160
病気にたとえると
既存のあらゆる治療法が全く効果の無い末期患者に対し
症状の悪化を遅らせ(敵に深刻な損害を与え)
苦痛を和らげた(爆撃の目標を市民や友軍から逸らす)
唯一の効果的な治療法。

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  • 171
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  • 2016/05/08(日) 05:10:43.64
特攻は直接的戦果(撃沈、空母等の戦線離脱、人的被害)だけでなく
間接的な効果が非常に大きい。

通常攻撃と違って、少数機の攻撃でも主力艦に被害を受けかねないから
米艦隊は常に航空直奄下で緊密な防御陣形を組むことを強要された。
それにより艦隊の柔軟な活動が阻害され
戦力を小分けにした波状攻撃のようなことが多様し難くなった。
特攻に対処するために日本の地上部隊や都市への攻撃が減少した。

その効果の大きさに比して、実は、損害は最小だった。
通常の航空攻撃でも攻撃隊の大半が帰還できない対艦攻撃において
損害は実質変わらないのに、戦果だけは増したのだから。
一定戦果を挙げるために必要な味方の損害という意味では、あらゆる戦術の中でも最小。
しかし最小というのは計算の上だけで、死んだ人にとっては自分の命が全て。
特攻の人たちは自分の命を投げ出して、何十倍もの仲間や市民を助けた。

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  • 2016/05/08(日) 07:02:49.53
>>171
特攻は、明らかに国家犯罪であり、効果があれば犯罪が許されるはずが無く、
国家としての品位が問われる問題。
当時の特攻を組織的作戦として用いた日本は、北朝鮮より野蛮で下品な国家と言わざるを得ない。

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  • 173
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  • 2016/05/08(日) 11:33:26.80
>>172
なら自殺攻撃を禁じる国際法って有るのか?

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  • 174
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  • 2016/05/08(日) 14:48:25.95
>>172
それは普通の戦争の感覚。
当時の日本が戦っていたのは
降伏するまで国民が無差別に殺され尽くす殲滅戦だった。
想像できる?
日本人の誰一人として安全ではなく
自分が、家族が、友人が、いつ殺されてもおかしくないって境遇を。

そりゃ特攻なんて命令しなくてすむなら誰もしたくない。
自分が若者殺してるのと同じなんだから。
だが、軍部は手段選んでいられないんだよ。
躊躇すれば、その分街が余分に焼けて千人万人が死ぬんだから。

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  • 175
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  • 2016/05/08(日) 15:03:59.02
>>172
>特攻は、明らかに国家犯罪であり

大嘘。
戦時国際法はもちろん、国内法の何れにも違反してない
完全に合法な行為だった。

ここまで見た
  • 176
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  • 2016/05/08(日) 15:16:51.33
>>174
纏めると、軍部が特攻なんかやって無駄に降伏を引き延ばしたから
街が余分に焼けて国民が無差別に殺されたんですね。

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  • 177
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  • 2016/05/08(日) 15:37:38.68
>>176
降伏が遅れたのはアメリカが日本には無条件降伏しか認めなかったから。
講和と無条件降伏が決定的に違うのは
無条件降伏ってのは勝者に何をされるか分からないこと。
天皇が殺されようと、日本列島が何分割されようと、社会主義国家にさせられようと
日本の伝統文化を破壊されようと、劣等民族として扱われようと、植民地状態になろうと、受け入れるということ。

日本としては何としてもそれは避けなきゃいけなかった。
だから降伏が遅れた。
日本は無条件でなければ降伏する用意があることはアメリカに伝えていたが拒否された。
降伏が決まったのは講和の望みの綱としていたソ連の参戦を受けての事。
だから特攻があろうとなかろうと
降伏が決まった時期自体にはほとんど影響はなかった。

無差別爆撃による市民の犠牲者と
米軍戦力を減らして攻撃を緩和し
日本軍の各戦域の戦死者を減らしたことが特攻によってもたらされた結果。

ここまで見た
  • 178
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  • 2016/05/08(日) 18:17:01.21
もっとも、戦術が効果的だった結果、終戦が遅れる事があったとしても
それが戦術の効果が無いという話にどう結びつくのか意味不明だが。

冬戦争において、フィンランドは戦力数倍のソ連の侵攻を受け
冬の気候と地形を生かした、「雪中の奇跡」と呼ばれる効果的な防戦により、何ヶ月も進撃を食い止め続けた。
雪解けの大攻勢を受けて結局は敗北したが
この戦術は遅滞戦術やゲリラ戦の成功例として現在でも高く評価されている。
「非常に効果的な戦術」だったとして研究されている。
しかしフィンランドの戦術が拙ければ、ソ連が予定していたように
あっという間に壊滅して終戦が早まったかもしれない。

だから何だと。
戦術が効果的だったからこそ、終戦が長引き、ソ連にも大きなコストを払わせる事が出来た。
簡単に滅ぼせる相手だったら、舐められて
また反抗されても簡単に抑えられるが、激しい抵抗のできる相手なら
反抗されることのないよう戦後処理も比較的穏やかなものになる。
その後の歴史でも強い国民として一目置かれるという結果が十分ありえるわけで。

ここまで見た
  • 179
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  • 2016/05/18(水) 22:37:42.01
>>177
いや条件付けられる立場じゃねーだろ
あと条件付きだろうがキチガイ軍人のおかげで戦争は続いてただろうよ

ここまで見た
  • 180
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  • 2016/05/19(木) 11:19:56.59
記録を元に論を展開する者と主観と印象で論を展開する者とでは噛み合わなくて当たり前。
相手にしないのが得策。

ここまで見た
  • 181
  • 安倍ルフ・ヒットラー
  • 2016/05/19(木) 21:04:13.38

 特攻は犬死

ここまで見た
  • 182
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  • 2016/05/24(火) 17:59:08.95
負けたし

ここまで見た
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  • 2016/05/25(水) 08:21:06.04
>>179
国家に無条件降伏なんて要求した例は、近代以降あの戦争くらいしか例が無い。
そもそも国際法に違反している。
勝者というだけで敗者の国家制度を自由に弄るなんて、明確な侵略であって、戦時国際法において禁止されている。
そんな無茶苦茶を要求しておいて、終わる戦争も終わるわけがない。
お前の知っている、比較的早めに終わったと思う全ての戦争において、勝者側が無条件降伏のみを強要していた場合、事実はどう変わったか。
往々にして国土が占領され尽くすまで終結が延びたであろうことは想像に難しくない。

そして日本の軍部は本土決戦もやらずに、現に無条件降伏を呑んでる組織だぞ。
質は低いとはいえ、まだ本土には700万の兵力と、1万機の航空機を温存していた。
支那派遣軍もまだまだ勝てていた。
ドイツは、首相官邸で銃撃戦して、国軍は壊滅し尽くし、国土は占領され、抵抗する余地がなくなるまで戦ったのに。
日本はまだ戦えるだけの兵力があったのに、現実に、それを使わずに降伏してるんだよ。
無条件降伏なんてすれば、指導者は全員罪人として処刑されるかもしれない、にも関わらず。
条件認められても降伏しないキチガイ軍人さんとやらは、何の条件も認められなかったのに、なんで降伏したんだろうね。

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  • 2016/06/02(木) 20:07:22.72
         【スーパーサヨク覚醒】     マイト★レーヤ出現     【ゲスウヨ、貢米ポチ、理研は命乞いしろ】



デフレ脱却ならず、アベノミクス失敗の誤魔化し方は惨めとしか言いようがない。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h28/jiji160531_1078.html

日本から始まる世界的株式市場の大暴落

日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト★レーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
非常に間もなくマイト★レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト★レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。マイト★レーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。

最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。

差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出しています。
新しい政権は民意を反映し、先に食物と住宅、次に健康と教育、最後に防衛とするでしょう。
今日の製薬産業によって「盗まれている」薬草も保護されるでしょう。国民を裏切ると、自殺につながります。

アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。

世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動(1種類の政治形態が世界中を支配する)をコントロールするのは、マイト★レーヤの任務です。

世界演説は英国BBCが放送

マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk


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  • 186
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  • 2016/08/23(火) 16:07:43.61
戦後すぐに米国は援助を行ったが、その後、日本に返済を迫った。
その総額は20億ドルだった。日本はそれを3分の1だけ返済し、さらに「終戦処理費」という名目で、
日本の国家予算の4分の1を在日米軍などの諸経費として米国に納めていたのだ。

昭和21年から始まった猛烈なインフレは、戦争に負けたから起こったわけではない。
米軍が日本でぜいたくな暮しをしていて、その経費を日本が払っていたから起こったのだ。
米国にお金を渡すために、日本銀行はやたらとお金を印刷した。だから、インフレになった。

そのことは当時の米国連邦議会でも問題になっていた。
「世界で一番豊かな国の兵隊が、世界で一番貧乏で、焼け野原に住んでる人から金を巻き上げて遊んでいる」
という内容でGHQは批判されていた。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/33/index2.html

ここまで見た
  • 187
  •  
  • 2016/08/23(火) 16:43:31.44
>>183
>勝者というだけで敗者の国家制度を自由に弄るなんて、明確な侵略であって、戦時国際法において禁止されている。

つ満州国

ここまで見た
  • 188
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  • 2016/09/06(火) 05:35:08.29
>>187
日本はいつ満州と戦争したんだ?(棒)

ここまで見た
  • 189
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  • 2016/09/08(木) 05:43:46.93
>>188
満州国は国家制度を自由に弄んだ結果だろ?

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  • 190
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  • 2016/09/20(火) 16:52:28.17
戦時国際法では
勝った側も負けた国の法律は尊重するべきとされている。
それを無視して一国の法律を勝手に弄ったという問題と
そもそも国家間の戦争ではない傀儡国の建設とは問題が別。

ただ、どっちも問題行動には違いない。
全ての日本人が、今の日本国憲法は
そんな無法な侵略行為によって押し付けられたものだという
正しい認識を持たなきゃいけないね。

ここまで見た
  • 191
  •  
  • 2016/09/21(水) 06:10:43.05
負けた国の法律を尊重したから、大日本帝国憲法の手続きに従って日本国憲法に改正したという現実。

ここまで見た
  • 192
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  • 2016/09/22(木) 15:30:15.83
>>191
手続きだけが法律に則ってようと意味がない。
武力を背景に支配下に置いた議会に議決を強要する事自体が侵略行為であって
しかもその際にGHQが行った情報統制の内容は
日本の国法にも反していた。

同じ敗戦国のドイツも占領下に法律を変えられているが
ドイツ人が自由意志で制定するまでの暫定法として
憲法ではなく、基本法と言ってるんだよね。
占領下に国の根幹である憲法作るなんて無茶苦茶は
本来は、総力戦で無条件降伏した場合ですら通らないような無法行為ということ。

ここまで見た
  • 193
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  • 2016/11/05(土) 03:14:00.67
兵士の多くが一八歳の少年だったことから「ダイアパー」(おむつ)師団とのあだ名をちょうだいした
第七十五歩兵師団は、一九四四年の秋、ケンタッキー州ブレッケンリッジ・キャンプで戦闘訓練を
終えようとしていた。元一兵士のハーヴィー・カッツは回想する。
「ある日、われわれは列車に乗せられた。そして、全員じっと座ったまま、列車は西へ行くのだろう
か東へ行くのだろうかと考えていた。東へ向かっているのがはっきりしたとき、誰もが歓声を上げた。
行く先はヨーロッパだとわかったからだ」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 トーマス・アレン ノーマン・ポーマー 181頁>

MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,121        670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,739       103,284         2,835
Vietnam War
(1961-73)       47,434        153,303        10,786
Iraq War
(2001-2016)       3,519        32,246        965
http://www.tavvntc.org/cost.htm


負傷者と死者の比率を比べてみれば、兵士にとって過酷な戦場はどこなのかは自明だ。

ここまで見た
  • 194
  •  
  • 2016/11/05(土) 11:27:21.27
バカかお前らは
70年も経つのにイカサマ戦争に気付いてないのか
日本人もアジア諸国も無駄に殺されたんだよ
天皇家に

ここまで見た
  • 195
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  • 2016/11/05(土) 23:19:30.63
>>194
なんの宗教だ?

ここまで見た
  • 196
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  • 2016/11/06(日) 07:44:02.32
>>195
統一協会の残党だろ

ここまで見た
  • 197
  •  
  • 2016/12/12(月) 21:01:51.97
当時の軍事レベルから考えれば、明らかに有効である。
ただし、国家の命題が、
「国民の生命と財産を守る。」
で有ることから、社会契約的に日本政府は国民を裏切っている。

ここまで見た
  • 198
  •  
  • 2016/12/14(水) 00:08:50.21
          ,, -‐‐‐- 、
         / ,r‐‐-、   \
        /  l M l    ヽ
        /   ,゛---",,     ヽ
      .l _ -'"____゛'''‐ _   l 
      (´_ ニニ-t‐‐‐-t- ==",,,, }    
     ./::::::==        `-::::::::ヽ
     |::::::::/ .,,,=≡, ,≡=、、l:::::::l    フフフ 亀井が何言おうが天皇陛下の軍隊に逆らっちまったら
     i::::::::l゛  ,、rェ ,!、 ,rェ ,l:::::::!この国じゃあ確かにおしまいだろww とはいえてめーらクソ愚民でも
     .|`:::|   " ノ/ i\`  |:::::i ネットに詳しいゴミなら知ってるかもしれんが徳川康久ってのは旧華族から
      i ″   ,ィ____.i i   i // GHQによって落ちぶれた落ち武者徳川部落民の末裔だよww
      ヽ i   /  l  .i   i / てめーら愚民の中でも東条閣下を含め昭和の無能軍部が暴走してアメリカ様に
       l ヽ ノ `'''`'''''´ヽ、/´喧嘩挑んだら日本人が大勢死んで領土も失った、東條や靖国煽ったやつ許せねー
      /|、 ヽ  ` ̄´  /みてーな声とかあるだろ??その煽ったやつの仲間の落ち武者がまさにこのアホの徳川康久だよww
   ,---i´  l ヽ ` "ー−´/日本会議に行くたびに天才政治家安倍様!あなたのお力で縄文人武士をバカにする弥生人を
'´ ̄   |  \ \__   / |\_戦争で前線に!そのための憲法改悪を!って涙ながらに哀願してきてうぜ〜のなんのww
                ま、俺様は選挙で勝てるネタならこういう玉砕美化の日本会議考えなくもないけどこいつのいうこと聞いて
              議席失うような流れ読めない小泉や竹中とは違うがなwww

ここまで見た
  • 199
  •  
  • 2017/01/21(土) 23:03:13.69
>>197
そもそも社会契約という概念を持ち出すなら
自分の命を犠牲にして国を守る義務を国民が社会契約として負っているという理論になる。

国民の生命と財産を守るのが国の目的であるが
その国の防衛は国民が責任として負っているから
国と国民とがお互いを守るというのは、国と国民双方にとっての責任かつ利益であって
国防の失敗は国の国民に対する裏切りなどと一方的に論じられるものではない。

国民国家というのは国と国民が双依存の関係にあるんであって
それらを対立軸に持ってきたがるのは左翼の好むミスリード。

ここまで見た
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  • 2017/05/20(土) 03:32:09.38
最初に言っておく事は「戦いは人類の義務で無い」という事。
そして捕虜になる道を選ばずに兵士を特攻させる国は滅ぼされるという事だ。
例えハルノートやポツダム宣言を受け容れる事になったとしても、
生き残る事さえ出来れば現代の日本の様に状況を覆せる可能性がある。
だが無人機より高価で「替えの効かない」兵士に「捕虜になる位なら国の為に死ね」と
(戦争を禄に経験して来なかった)野蛮な日本の軍の上部は命令し、
「窮鼠」となって敵国の攻撃を退ける(実際は上の昇級争いの為の邪魔者の排除でしか無かった)と思い上がったが、
人口が桁違いの連合国に特攻で致命打を与えられる訳が無いし、
特攻をする様な国は勝てたも同然だから無意味な抗戦に対しても攻撃を続け、
原爆投下によって国民の命も失われた。特攻は最低最悪の手段だ。

ここまで見た
  • 201
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  • 2017/05/20(土) 03:38:33.56
>>199
勿論防衛の意義を否定するつもりは無いが、片方でも…いや、「国=国民」でもあるから全国民を滅ぼすのは本来の防衛の意義に沿わない。

ここまで見た
  • 202
  •  
  • 2017/05/25(木) 21:47:14.80
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ


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  • 203
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  • 2017/05/31(水) 23:51:34.16
>>4
人種差別ですか?
おたく差別主義者?

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  • 204
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  • 2017/06/04(日) 07:09:57.06
>>201
全国民を滅ぼすって何の話だよ。
いったい誰がそんなことを言っていたのか。

ある意味では犠牲を減らす為の特攻でもあったわけ。
実は出撃当たりの損害では、特攻も通常攻撃もほとんど差がなかった。
通常攻撃でも敵艦に肉薄すればほぼ生還はできない。
マリアナ沖海戦と特攻作戦の出撃当たりの帰還率はほぼ同じ(約50%)

損害は同じでも、通常攻撃では効果はほとんど無かった。
特攻は通常攻撃の約10倍近くの戦果が挙げられた。
損害対戦果比率という意味では物凄く効率が良かったわけ。

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  • 205
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  • 2017/06/07(水) 21:18:31.75
対艦誘導ミサイル技術があればね戦法は有効だったね

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  • 206
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  • 2017/06/08(木) 20:41:47.53
>>204
兵士を大事にせず使い捨てにする国に太平洋戦争で圧倒的戦力を保持する連合国に勝つ事は不可能だ。更に原爆を落とされて日本を滅ぼされる位なら初めから戦わないのが賢い政策だ。戦争とは「ビジネス」だ、それを理解していなかった日本の戦争を美化してはならない。

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  • 207
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  • 2017/06/10(土) 22:37:12.42
>>206
兵を大事にとか、勝てない戦いはするなとか、合理的な風を装ったただのポエムなんだよね。
美化でも何でもなく、ビジネスならばこそ費用対効果を最大化して結果を出さなきゃいけない。
当時1の犠牲で最も多くの戦果をあげられた戦術。それが特攻だったという話。

米軍が兵を大事にというのはイメージなんだよね。
もちろん戦力的にランチェスター理論によって犠牲を抑えられる余裕があったのは事実。
しかし米軍の強みとは、むしろ必要とあらば兵の犠牲を厭わない点にあった。
ペリリューで第一海兵師団は隷下三個歩兵連隊全てが損耗率6割という、全滅判定以上の損害を受けるまで作戦を強行している。
初期の対独爆撃やヒュルトゲンの第28歩兵師団しかり、圧倒的な戦力差を誇りつつも
日本軍に負けず劣らず熾烈な消耗戦も実行できるから勝てるんだよ。
反面、海空の圧倒的劣勢の元で、数十倍の火力優勢を頼んで進攻してくる米軍相手に、兵を大事に結果を出す作戦て何が有り得たのか。

そして勝てない戦はするな、一見正論だが、人類の歴史は戦争の歴史といっていいほど多くの戦争が起こっている。
そして戦争の数だけ勝者と敗者がいるわけ。
勝ち目が薄くても、戦いたくなくても、どうしようもなく戦わざるを得ない状況だって起きうるのが歴史。
どれだけ強国でも負けた事のない国なんて存在しないのに
日本のみが戦うたびに必ず勝つような近現代史なんて有り得ない。

有り得ない理想論・夢物語だからポエムなんだよね。

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  • 208
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  • 2017/06/11(日) 19:24:17.39
>>207
「過度の犠牲が己を滅ぼす事」も欧米は外国との戦争を重ねて理解している(日本は外国との戦争が少なかったから特攻や切腹などという馬鹿な真似をした)。だからこそ無人機等を登用させ兵士に掛けるコストを減らそうと技術開発に取り組んでいる。

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  • 209
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  • 2017/06/11(日) 19:25:38.74
>>207
そもそも旧日本軍の軍部は己が天皇に近づく為に邪魔な兵士達を排除した。例え捕虜になっても生き残ればそこから逆転して戦争に勝利出来る可能性さえ理解しない武士道は野蛮な思想だ。

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  • 210
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  • 2017/06/11(日) 19:28:06.01
イタリアも潔く降伏出来たこそスペインの様に無駄に重い傷を残さずに済んだ。特攻が敗戦を齎した事を理解しない右翼は国防や降伏を含めたビジネスは務まらない。

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  • 211
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  • 2017/06/11(日) 20:21:59.64
「日本の行動は国防やビジネスを無視・超越していた」と残しこちらの議論を終了する。例外が発生しない以上は。

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  • 212
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  • 2017/06/12(月) 02:28:29.95
>>208
事実に基づかないから夢想だと言ってるんだよ。

まず前提として、日本軍は兵の損害を無視するというイメージが根本的な誤り。
マレー作戦、蘭印作戦、香港要塞攻略、支那方面での各種作戦など
攻勢期の日本軍の作戦は敵に比べて驚くほど損害が少ない。
フィリピン攻略戦など、米軍の方が遥かに多くの損害を出している。
もちろん負傷者も後送してしっかり治療していた。
末期の作戦の損害が大きいというのは、ドイツも全く同じであって、損害少なく戦線を維持できるような戦況で無かったという話に過ぎない。

特攻作戦による戦死者は6千人強。米軍公表の特攻による米軍の人的被害は死者約7000、負傷者1万。
特攻は自軍の損害より多くの損害を相手に与えている。
通常攻撃であれば、マリアナや台湾沖の例を見ても明らかなように、自軍の10分の1の損害も相手に与えられなかった。
つまり通常攻撃を続ける方が自軍の損害のみを悪戯に増やす結果に繋がったわけ。

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  • 213
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  • 2017/06/12(月) 02:43:30.29
>>210
イタリアは親ドイツのムッソリーニ派と、親連合国の国王派に分かれて泥沼の内戦を繰り広げている。
戦争の最後の年まで国土は熾烈な本土決戦の場と化している。
さっさと降伏して損害を抑えたという説はデマなんだよ。

しかも驚くべきことに、国王派が降伏を決めた際には
1943年という戦争の過渡期でありながら、イタリアの海軍は作戦実行不能であり、残存航空兵力は1000機も無く、連合国軍がイタリア上陸作戦を実行中だった。
降伏時1万機を残していた日本より遥かに絶望的な状況。
全く戦争遂行が不可能な状況で敵の本土上陸を許し、やっと国王派はムッソリーニ排斥を決めているんだよ。
しかしそれでも国内は分裂した。

そもそも、意外と分かって無い者が多いが、イタリアは本来連合国側だったんだよ。
政体こそドイツに近いが、イタリアは対独包囲網の一員であって、ドイツのオーストリア併合の際は、最も強固に制裁を主張したほど。
それがドイツに近づいたのは、エチオピア進攻やアルバニア進攻の反発などによって、連合国側からは完全に孤立してしまったため。
さらにドイツのフランス進攻の結果を見て、ドイツの戦勝は時間の問題と見て、急遽参戦を決定した。
単に勝ち馬に乗ろうとした国に過ぎない。

日本のように石油が全て止められて、国家存亡の危機に至って、国の存亡をかけて総力戦を決意した国とは本質的に違う。

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  • 214
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  • 2017/06/15(木) 01:12:46.60
>>213
他国からの侵略で勝機が無かったという話だが?

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  • 215
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  • 2017/06/15(木) 01:26:18.55
>>212
最初から勝てない位なら降伏するのがまともな判断である事を理解しようともしないのか?国防より昇級を望んだ旧日本軍と同類という事か?

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  • 216
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  • 2017/06/15(木) 01:31:50.16
>>214
>>215
ああ、不覚にも頭に血が上ってまた不毛な議論などしてしまった。

だが特攻作戦をしても連合国との戦争と勝つ事など不可能。挙句の果てにアメリカが国民の命を守る為に原子爆弾を落としたからな。

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  • 217
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  • 2017/06/15(木) 07:26:09.54
>>215
大陸打通作戦は大勝利してたが?

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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