◎ループアンテナ全般◎ 8巻目 [sc](★0)
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- 1
- 2012/08/19(日) 00:36:28.43
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◎ミズホのAMアンテナはおすすめですね◎
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- 40
- 2012/10/20(土) 09:07:48.54
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共振型で小さいの初めて見た。
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- 41
- 2012/10/23(火) 14:53:05.21
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エアーコアだと小型のメリットはどこでも置けることくらいだから。
小型化したいならフェイトコアのが小型で高感度だ
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- 42
- 2012/10/23(火) 15:30:38.65
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18cmフェライトバーにコイル巻いて作ってみたが、ICF-EX5は全く改善しなかった
A4サイズのエアコアではかなり良くなった
なんでだろうね
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- 43
- 2012/10/23(火) 17:10:02.87
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>18cmフェライトバーにコイル巻いて作ってみたが、ICF-EX5は全く改善しなかった
素人自作に負けたらEX5の設計者立場ないだろw
素人にはフェライトは色々難しいと思う。買ってきても特性とかハッキリしないの多いし
ボッタクリ?ってのも見たことあるから。
エアコアなら極端に変な線使わなきゃ試行錯誤すれば程々のは作れる。
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- 44
- 2012/10/23(火) 17:14:33.11
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>>43
古いホームラジオから取ったんで間違いない。
リッツ線巻いたがエナメル線エアコアの圧勝なんだ。
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- 45
- 2012/10/23(火) 17:46:01.52
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>>45
古いラジオのはEX5のフェライトコアより高性能なの?ありえないと思うが。
巻き方だって無数にあるしw
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- 46
- 2012/10/23(火) 21:34:29.04
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>>42
フェライトの直径は何cmで何回巻いたの?
A4サイズって、何回巻いたの?
それぞれ使用したバリコンは何pF?
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- 48
- 2012/10/23(火) 23:35:25.89
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18cmへの巻き方が一種類というのは、性能を追求したらってことだよ念のため。
低レベルのつっこみしたいヤツがいるかもしれないから一応追記しとく。
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- 49
- 2012/10/24(水) 00:35:00.50
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それだけ高尚な製作で性能を出せない貴方ってw
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- 50
- 2012/10/24(水) 00:45:49.34
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>>49
なら性能を出しきってごらん。エアコアに勝てる性能をね。できるもんなら。
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- 51
- 2012/10/24(水) 00:49:28.91
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>>50
自分ができなかったからって、人に八つ当たりするのはどうかと思うよ
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- 52
- 2012/10/24(水) 00:52:45.96
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では性能を出しきれた人の報告をお待ちしております。
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- 53
- 2012/10/24(水) 01:04:41.60
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では終了と言うことで
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- 54
- 2012/11/30(金) 01:00:07.19
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これってさ、普通に買えるAN-200とかでも同じくらい効果があるもんなのかな?
教えて!師匠達!
http://www.youtube.com/watch?v=kFTPkjHfEnA
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- 55
- 2012/11/30(金) 19:22:39.91
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>>54
そんなカスアンテナw
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- 56
- 2012/12/01(土) 11:22:00.44
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>>54
AN-200は中国土産としては手ごろな価格だから持っていて損は無い。
ようつべのアンテナは確かに糞だなw
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- 57
- 2012/12/02(日) 16:56:27.96
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AN-200の有線接続はダメダメ
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- 58
- 2012/12/02(日) 17:10:43.84
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AN-200の有線接続を期待する方がw
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- 59
- 2012/12/05(水) 00:15:26.65
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TECSUN AN-200,AN-100は、
同社モデルのS-2000(LW/MW用3.5mm外部アンテナ端子付き)向け。
あと、このアンテナを直接接続してよい「ラジオ」は、
DEGEN DE1103(裏技)や
SONYの一部機種(現行機種には存在しない)くらい。
National/Panasonicの短波ラジオ(3.5mm外部アンテナ端子付きの機種)
でも、そのアンテナ端子はLW/MWには非対応。
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- 60
- 2012/12/05(水) 00:30:37.46
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ICF-SW7600GRだと外部アンテナ接続時のMW/LWはプリアンプをスルーするのでアクティブアンテナ以外はゲインダウンが激しくて実用にならない。
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- 61
- 59
- 2012/12/05(水) 00:48:26.55
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>SONYの一部機種
「取扱説明書」の、AN-1またはAN-12の使用方法説明で、LW/MW受信時に、
カップラーを使うかまたは3.5mm外部アンテナ端子に直接接続するように
書いてある機種。
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- 62
- 2012/12/15(土) 15:00:00.68
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http://cc.bingj.com/cache.aspx?q=%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%9B%E9%80%9A%E4%BF%A1&d=4620384922503375&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=pSh2AYD_TNE1G-46UfiAiA8qsRuwiKOr
◆ ミズホ通信製品生産終了のお知らせ
【下記製品の生産はすべて終了致しました】
●「UZ-77s」 コンパクトウルトラループ
●「QRP-S1」 アンテナカップラー用シャーシ
●「KX-S9」 アンテナカップラー用コイル
●「PM-1D」 コンパクト・モールス練習機 ピコモース
●「N-4D」 並四コイル VC340 PF用
●「PAN-62s」 ポケットダイポール
●「RX-501」 ピコラジオキットのニュータイプ
●「VC-340AM」 大容量二連ポリバリコン
これで、オリジナル製品はすべて生産を終ることになりました。
永い間ミズホの製品をご愛顧、ご指導をいただき、厚く御礼申し上げます。
皆様の益々のご活躍をお祈り致します。
高田継男
ミズホ通信に繋がらないと思ったらキャッシュにこんな事が書かれてた……
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- 63
- 2012/12/15(土) 19:23:11.14
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ラジオの遠距離受信の一般的な需要が減った
AMは地域内ならばradiko があるし、地域外はスマホのrazikoがあるし
ネットには録音されたものが転がっているし
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- 64
- 2012/12/15(土) 19:26:58.54
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一般的な需要って何なのかよく考えてみると、そもそもこのスレは違うなと思う
ミズホもそう
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- 65
- 2012/12/16(日) 01:03:31.21
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東京のタイガースファンが試合状況を知りたくて大阪の放送局を受信する。
東京の関ジャニファンが大阪の関ジャニのラジオ番組を聞きたくて大阪の放送局を受信する。
こういうのが一般的な需要だと思った。
その中の一部がループアンテナを作るところまで到達すると思うけど違うかな。
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- 66
- 2012/12/17(月) 16:55:46.75
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小沢昭一も死んだ、ミズホ通信のページも閉じられた、昭和がだんだん消えていく。
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- 67
- 2012/12/17(月) 19:49:41.39
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>66
ミズホ通信はドメイン契約の問題らしい。
来年再開と書いてあったのをみつけた。
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- 68
- 2012/12/19(水) 14:26:10.10
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- 69
- 2012/12/26(水) 15:47:06.26
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マジカルスティック持ってるが雨で濡れて壊れたか?
昼間半地下でニッポン放送入れようとしてカバンに入れてて雨降って忘れてて濡れてしまったが。
シャンテックのアンテナ、説明書雑じゃないか?オレだけか?
台座の取り付けが穴の位置が違ってた&ハンダ必要だったのかよw
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- 70
- 2012/12/26(水) 16:38:57.81
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シャンテックのアンテナ、台座、ハンダやってないけど感度良好
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- 71
- 2013/01/08(火) 22:45:44.09
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サランラップの芯に電線35mほどぐるぐる巻きにしただけなのに感度よくなってワロスwww
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- 72
- 2013/01/31(木) 23:58:54.69
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技術的な質問よろしいでしょうか。
LC並列共振のQを上げるには、
Q = 1/R ×√L/C
より、Cを小さくLを大きく、Rを小さくすることになりますが、
中波プリセレクタを自作している記事を読むと、
Lが同じでバリコンでCを減らして共振周波数を上げるとQが下がると説明され、
波形もそうなっています。
式と実際が逆なのはなぜなんでしょう?
記事はこちらです。
ttp://www.ndxc.org/tech/horibapdf/010610-001.pdf
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- 73
- 2013/02/01(金) 06:39:43.57
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>>72
これは使っているコアを変えているので単純比較はできません。
また、周波数が高くなると表皮効果の影響もあるので、
実質的な抵抗Rは増加します。
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- 74
- 2013/02/01(金) 19:21:28.39
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>>67
更新されないね。無線板では廃業って言ってるけど……
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- 75
- 2013/02/03(日) 17:39:59.12
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>>73
回答ありがとうございます。
コアは同じ材質のようですが、変えると比較にならないのでしょうか。
Lを大きくCを小さくするより表皮効果のRの影響が上回るのでしょうか。
そうすると、最適な組み合わせはどの辺にあるのでしょう?
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- 76
- 2013/02/03(日) 19:06:02.90
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>>75
周波数の高い側はコアをT130-2を使うことで、かなり狹帯域になってます。
トロイダルコアは使用する周波数、巻く線材の太さ、巻き数などによってQが結構変わります。ここら辺の話は、CQ出版の「トロイダルコア活用百科」に詳しいです。
表皮効果を考えると、周波数の平方根で抵抗が大きくなります。
また、共振回路だけの無負荷Qと、他の回路と接続したときの負荷があるときQは違います。
合わせて考えると、実際にどうなるかは簡単には言えません。
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- 77
- 2013/02/04(月) 00:22:24.24
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トロイダルコアがあるとややこしいなら、上の並四コイルの例だけでも充分なのですが、
高いほうの周波数ではバリコンを回してCが減っている状態でQが低下しているようです。
式から考えるとQは上がるので逆の結果です。
これも表皮効果の影響が大きすぎてそうなるということなのでしょうか?
負荷は50Ωの受信機なのですが、結果が変わるほど影響する他の要因もあるのでしょうか?
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- 78
- 2013/02/04(月) 05:51:53.30
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>>77
そう言われればそうですね。
よく考えてみると、このプリセレクターは共振回路が二つあって、それを
コンデンサーで結合させています。これはバンドパスフィルターそのものです。
測定結果を見ると、明らかに高周波側で双峰特性になってます。これは、
共振回路同士の結合が強い場合に起きます。共振回路同士の結合を小さく
すれば、もっと共振の幅は小さくなるはずです。
ただ、以前に計算したことがありますが、単峰特性にしようとすると、
高周波側で数pF程度という極めて小さな結合容量にする必要がある
はずで、結合コンデンサーの羽を抜ききってもこんなに小さくならない
はずです。
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- 79
- 2013/02/05(火) 00:05:12.32
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共振回路が2つあるとややこしいのであれば一番上のRD-9810だけでも結構です。
こちらは共振回路が1つですが、高い周波数でQが下がっています。
できれば別の方からの回答を希望いたします。
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- 80
- 2013/02/05(火) 11:44:20.86
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>>79
またまた同じ人ですみません。これで最後にします。
単一の共振回路であれば、通過帯域が周波数とともに増大する理由は、
抵抗の表皮効果で理解できます。表皮効果は周波数の平方根に比例します。
すると、Qは周波数の平方根に反比例することになりそうですが、
共振周波数も大きくなることも考えると、Qは周波数の平方根に
比例して上昇することになります。
ところで、そもそものQの定義は、共振周波数/通過帯域幅です。
このため、通過帯域幅は共振周波数が上昇すると、周波数の
平方根に比例して通過帯域幅は大きくなります。
つまり、Qは大きくなっているが、通過帯域幅も大きくなると
いうのが私の理解です。
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- 81
- 2013/02/05(火) 12:08:49.92
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>>79
折角相手してもらってるのに失礼な人だな。
共振回路単体で考えるからダメなんです。通常は何かしら負荷がつながるはず。
ttp://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H19/html/H1908A04_.html
この辺をよく読めば理解できるでしょ。
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- 82
- 2013/02/06(水) 01:40:00.35
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>>80
今までわざと話をそらしているように感じておりました。失礼いたしました。
おっしゃる通り、低い周波数での変化をそのまま高い周波数へ持っていけばゆるやかになりそうなイメージは私も持っていました。
周波数軸が対数表示なら同じカーブなのかな、とか・・・
ただ、式の中にそういう要素が見えないのが疑問です。
>>81
回答ありがとうございます。
単体で考えるからダメとのことですが、共振回路から見れば負荷は損失であり、
Q = 1/R ×√L/C で言えばRに負荷は含まれるように思いますが、
負荷があると成立しない式なのでしょうか?
リンク先は、あくまで試験問題用の回路(Rも並列)を解説しているもので、
ここのRは負荷や表皮効果などの損失を表しているわけでは無いようです。
ですので、現実の結果が式と異なり周波数が高いほうがQが低い理由を読み取ることはできませんでした。
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- 83
- 2013/02/06(水) 05:13:10.58
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>>82
最後にすると言っておきながらもう少しだけ。
単純に言って、Qは、周波数/帯域幅=コイルに発生する電圧/抵抗に
発生する電圧 です。つまり、Q=ω/Δω=Lω/R がそもそもの式です。
すると、帯域幅 Δω=ω/Q=R/L となります。
抵抗は表皮効果により周波数の平方根に比例して変化します。
中波の場合、周波数が3倍程度変化しますから、高周波側で
抵抗は√3倍程度大きくなります。
よって、帯域幅 Δω は中波では高周波側では低周波側に比べて
√3倍程度大きくなることが予想できます。
もしも空芯コイルでなくて、コア入りだったりすると、コアの
材質の周波数依存性があり、決してQは一定にはなりません。
また、共振回路に接続される負荷がRに含まれるとは限りません。
負荷はL、C、Rのいずれも含む可能性があるので、インピーダンスを
計算し直す必要があります。その場合のQは複雑に変化します。
負荷によりQが複雑になる簡単な例としては、
http://k-lab.e.ishikawa-nct.ac.jp/course/CT1/11CT1/handouts/11CT1_s_lect02/11CT1_s_lect02_slide.pdf
にある「22.2並列共振回路」(コイルが抵抗を持つ場合)をご覧ください。
これは現実のコイルの最も簡単なモデル化です。
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- 85
- 2013/02/13(水) 00:53:21.25
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実験してみました。
230pFのポリバリコンに1000pFのポリエステルフィルムコンをパラって、
コイルは1500kHz付近の同調が取れるよう紙筒にUEWをを巻いてみました。
つまり大きなCと小さなLです。
これと、ポリバリコン(パラのコンデンサは無し)の羽が半分くらいで1500kHzとなるよう巻いたコイルで比べました。
結果、大きなCと小さなLで作ったほうが明らかに緩い同調です。
負荷が並列共振に並列と考えた場合の式、Q0=1/G*√(C/L) ならQは上がるハズでしたが逆の結果でした。
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- 86
- 2013/02/13(水) 06:14:33.80
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>>85
同調が緩いのをどうやって確かめましたか?
作ったLC回路をどうやって測定したかによって、
負荷の入れ方が直列なのか、並列なのか変わりそうですが。
また、現実にはコイルには必ず抵抗があることを忘れてはいけません。だから、
>http://k-lab.e.ishikawa-nct.ac.jp/course/CT1/11CT1/handouts/11CT1_s_lect02/11CT1_s_lect02_slide.pdf
>にある「22.2並列共振回路」(コイルが抵抗を持つ場合)をご覧ください。
の回路に負荷を入れた状態で考えないと実際には合わないと思います。
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- 87
- 2013/02/13(水) 07:33:40.95
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>>85
そんなの、容量の可変範囲を考えたらあたりまえだろ
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- 88
- 2013/02/13(水) 10:06:39.44
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>>85
ちょっとレベル低すぎw
おちょくるのもいい加減にしてね
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- 90
- 2013/02/14(木) 06:11:36.01
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>>89
そうなると、1次側は直列共振回路になっているはずです。
なぜなら、電源に相当するのはコイルに発生する電磁誘導による起電力ですから、
電源が直列に入っていることになります。この場合、1次側は並列共振回路ではなくて
直列共振回路で考えてよい。そうすれば、共振幅(帯域幅)の変化は説明できます。
また、2次側との結合が強いと1次側も影響されるので状況は複雑になります。
なお、Qの値と共振幅(帯域幅)については、83で述べた通りです。
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