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  • 1
  • ☆☆質問はage推奨☆☆
  • 2013/06/13(木) 20:39:45.82
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
 https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/

質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/

ここまで見た
  • 403
  •  
  • 2014/01/18(土) 21:29:38.98
>>402
西本鶏介『こわい話大すき 4年生』所収の「ちょうに殺された子ども」はいかがでしょうか?

ここまで見た
  • 404
  •  
  • 2014/01/19(日) 23:54:44.96
二冊ほど思い出せない本が有ります。読んだのはおそらく1980〜1990年。両方ハードカバーです。

一冊は外国が舞台で、翻訳かどうかは判りません。主人公の男の子に足の不自由な妹が居ます。主人公は狩りに行きたがっていますが、そのための銃がありません。

ある日に妹が「妖精のリング」と呼ばれる同心円状に広がった茸を見付けます。

みなでおまじない(妖精の輪の中心に立って、心の中で強く願い事をすればその願いは叶う。ただしその願いは叶うまで誰にも言ってはいけない。叶う前に言ってしまうと逆に絶対に叶わなくなる)をします。

どうせ妹は足の治癒を願うだろうから、自分は新品の銃を願おうと直前まで考えていた主人公が願ったのは、妹の足の完治でした。

外科の名医に運良く見てもらって妹の足が治り、歩けるようになります。同じ頃に家に新品の銃が届き、妹が願ったのがその銃だったということが判明します。


二冊目は日本の人だったと思います。小学生の姉弟が主人公で、大人には見えない夢の住人というのがある日から見え始めます。

彼らは家の屋根裏に居候していて、その内の二人の名前が「ごふじょ」と「めりぃさん」だったと思います。

何かが割れてそれを修理するためにある場所の土が必要? だったのですが、それが使えなくなっていて夢の根っこというのを人間から抜かなければならなくなります。

見付けた相手が確か、小学校の嫌な教師だったのですが、夢の住人の一人の大恩人だったので、姉弟が自分達の分を提供します。半分ずつとってどうにか成ってハッピーエンドだったと思います。

これだけ思い出せてタイトルが判らないのも情けない限りですが、もう本当にわかりませんのでご助力お願いします。

ここまで見た
  • 405
  •  
  • 2014/01/20(月) 06:10:51.47
>>404
下の方は柏葉幸子の「天井うらのふしぎな友だち」だと思う。

ここまで見た
  • 406
  •  
  • 2014/01/20(月) 10:26:25.16
>>405
ありがとうございます。ほぼ間違いなくこれです。

ネットで少し調べてみたところ、

「そういえば覚えている物語の、弟の名前はりょうだった」

と思い当たりましたから。

ここまで見た
  • 407
  •  
  • 2014/01/20(月) 18:42:16.17
【いつ読んだ】
約30年前、小学校の図書室にて。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本

【翻訳ものですか?】
おそらく違うと思います。

【あらすじ】
申し訳無いのですが、殆ど覚えておりません。

【覚えているエピソード】
海に住む竜と空に住む竜?が出てきたように思います。
オス竜が2匹に、それより小柄という設定で鱗が乳白色のイメージのメス竜1匹。
このメス竜を奪い合うバトルシーン(天地を翔…ような壮大な感じ)がいたく気に入っていました。
海の事かあるいは竜の鱗の色を玻璃と表現したり、
瑪瑙なんかもメスの竜の鱗を表現するために使われていたような… 
もしくは海底の様子、珊瑚や貝の表現もあったと思います。
とてもきらきらした美しいイメージが伝わってきました。
やや耽美な印象のある単語が沢山鏤められていたように思います。
ライトノベルのような話ではなく、児童文学的な雰囲気だったように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きさはB5版くらいだったでしょうか。
壮丁、挿絵の記憶は残っていません。すみません。

【その他覚えている何でも】
当時は本の最後のページに貸し出しカードというものが挟まっていて、
自分以前に借りた人が5年前程昔だったように記憶しています。
ですから図書室には昭和50年代後半にはあったかもしれません。



大人になってふと思い出し、いろいろキーワード(竜、龍、海、玻璃、瑪瑙、等)で
探してみたのですが、どうしても「これだ!」というものを見つけられないまま
10年過ぎてしまいました。あまりにも断片過ぎてお願いするのも心苦しいのですが、
もしお心当たりのある方、いらっしゃいましたら是非お願いいたします!

ここまで見た
  • 408
  •  
  • 2014/01/20(月) 18:50:23.18
【いつ読んだ】
1975〜77年ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
日本人作者です

【あらすじ】
小学生高学年向けの、ドタバタコメディ小説
ある日、家中の調味料を混ぜ合わせたら、透明人間の薬が出来てしまい大騒ぎに・・・

【覚えているエピソード】
兄弟で、どこのラーメン屋の出前が早いかで言い争いになる
どっちも引っ込みがつかず、どんどんエスカレートして

兄 来々軒は、注文の電話してから3分後に出前が来る!
弟 ぐぬぬ、珍来軒は、電話切る前に届けちゃうんだからね!!
兄 ぐぬぬぬぬ、来々軒なんか、電話する前に届くんだ!!!


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫(コバルト文庫的な、ローティーン向けの文庫シリーズでした)

【その他覚えている何でも】
作者の名前は、漢字は忘れましたが、「かのう ごろう」だったと思います。

ここまで見た
  • 409
  •  
  • 2014/01/20(月) 19:29:01.53
>>408
加納一朗の透明少年は違いますでしょうか?

ここまで見た
  • 410
  •  
  • 2014/01/20(月) 20:39:02.60
>>409
ありがとうございます!

加納一郎だったですね

小学生時代に、腹を抱えて笑いながら読んでいたのを思い出しました
懐かしくて涙が出てきました

本当にありがとうございます

ここまで見た
  • 411
  •  
  • 2014/01/20(月) 22:48:29.92
はじめまして。
かれこれ20年近く探している児童書があります。
クイズの本なのですが。スレ違いだったらごめんなさい。

【いつ読んだ】1975〜1977年

【物語の舞台となってる国・時代】日本の小学生男子向け

【翻訳ものですか?】いいえ

【あらすじ】多種多様なクイズを載せたクイズ本

【覚えているエピソード】
本の後半で「わたしはだあれ?」みたいなクイズのコーナーがあり、
「わたしたちはまず水の中に押し込まれた。
やがて大渦が起こりみんな溺れた。
水から引き上げられた私たちの死体は次々と暗い穴に押し込まれ重なりあい、
やがて強い力で押しつぶされ、身体じゅうの水分は全て搾り取られていった。
わたしはだあれ?」
正解は「洗濯機(の洗濯物)」。
こういうグロテスクな物語(ミキサーもありました)のクイズが
モノクロの怖い絵(絵の中で「わたし」たちは白い人型に描かれていました)と共に5〜6問ありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分B5、ソフトカバー、表紙はサイケ気味なイラスト

【その他覚えている何でも】
当時小学生1年or2年だった私はとにかくこの本が恐ろしく、一度読んだきりで父の本棚にしまいこんで
その後手にとることはありませんでした。
3年生になる時に転居した際「絶対に僕にみせないように捨てて」と母に頼んだことは
はっきりと覚えています。

どなたかご存知の方いらっしゃいましたらお教え願います。

ここまで見た
  • 412
  •  
  • 2014/01/21(火) 23:24:42.31
>>404
テンプレは別に使わなくていいんだけどさ、>>1のこの部分はちゃんと読んで欲しかったな。
>※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

1冊しか解決しなくても2冊目はスルーされたりするから、
質問を分けて書くのは質問者のためなんだけどね。

ここまで見た
  • 413
  •  
  • 2014/01/22(水) 18:51:39.24
>>412
すいません。コピーが苦手で読み流していました。

ここまで見た
  • 414
  •  
  • 2014/01/23(木) 14:26:08.74
【いつ読んだ】10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【翻訳ものですか?】違う
【あらすじ】空飛ぶ椅子を手に入れた少年の話
【覚えているエピソード】
・空飛んだり小さくなったりする椅子を手に入れた少年がテレビに出演する
・最後に少年は家出をする
・最後、小さくなった少年は親戚のパイロットの耳元で何かをささやく(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったような
表紙挿絵は村上保のような切り絵風でした
【その他覚えている何でも】
覚えていることは以上です
少ない情報ですが思い当たる本があるかたお願いします

ここまで見た
  • 415
  •  
  • 2014/01/24(金) 01:05:22.34
【いつ読んだ】
 1989年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代(だったと思う)
【翻訳ものですか?】
 違うと思う
【あらすじ】
 覚えていない
【覚えているエピソード】
 まったく覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館にあった本で、在校中に読みました。
 ストーリーはほぼ完全に覚えてないんだけど、気に入って何回も読んだ印象だけ残っています。

 主な登場人物は二人の少年のみ。(少なくともそれ以外は覚えていない)
 一人は普通じゃない少年。中性的でマセている感じ。(子供なのに)金を持っていたような気がする。
 もう一人は普通の少年。もしかしたらちょっとしっかりしてる感じだったかも。こっちが主人公だと思う。

 物語開始後に出会って、とても仲良くなって、最後は会えない状態になって切ない感じで終わる。
 どうして、どのように会えなくなったかは覚えていないが、現実的な理由じゃない、もしくはそのあたりが
 ぼかして書いてあったような気がする。
 
 これを書いていて、なんかBLぽいかなと思ったが、当時はそんなの知らないからそうは思わなかった。
 実際どうだったか、細かい内容を覚えていないので何とも言えないが、小学校の図書館にあるぐらいだから、
 そういう要素はなかったのだろうと思う。

 タイトルに、きみ、ぼく、あいつ、みたいな人称代名詞が入っていたような気がするのだけど、
 検索してもこれというものが見つからないので、全然違うかもしれない。



情報があいまいすぎると思いますが、どうしても気になったので、お願いしたいと思います。
よろしくお願いします。


-------
と、ここまで書いて、記憶を振り絞って推敲して、書き込む前に、ふともう一度検索
してみたら、なんかそれっぽいのが、見つかりました。(内容を読んでないので100%ではないですが)
ありがとうございました。

ここまで見た
  • 416
  •  
  • 2014/01/24(金) 01:25:48.95
>>415
もしそれで合ってたなら、タイトル置いてってくださいね

ここまで見た
  • 417
  •  
  • 2014/01/24(金) 01:26:57.80
>>415
は、はあ…としか言いようがないw

ここまで見た
  • 418
  •  
  • 2014/01/24(金) 04:41:18.23
タイトルがどうしても分からなくてもやもやしています
【いつ読んだ】
 2000〜2005年頃(図書館の児童書コーナーに在った本です)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく…長崎です。しかし長崎関連で検索して出てこなかったので違うかも
大正(明治?)時代の物語で、坂のある・外国に開かれた港町です。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ覚えていないです。少女が主人公で、坂を自転車に乗って走っているところから
始まったと思います。 少女は自転車をすごく気に入っていたけれど母親?みたい
な人に「女性が自転車に乗るなんてはしたない 」とか言われていました。男性の
登場人物も出てきてたぶん少女が恋してたような??確か男性は自転車に対して
肯定的でした。全体の話の流れとして少女が時代の流れに負けず夢?とかを
追い求める雰囲気だったような。そこらへんすごく記憶がうやむやです。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー、厚くはなくて幅3・4cm位でした。表紙や挿絵は切り絵風で
惹きつけられました。
【その他覚えている何でも】
とにかく「長崎・坂・自転車・少女・明治か大正時代」というイメージが記憶にあります。
タイトルは○○の瞳??だった気がしていたのですがそれで調べても見つかりません。

ここまで見た
  • 419
  •  
  • 2014/01/24(金) 10:33:43.19
>>418
瞳と長崎で検索したらこれが出ましたが、違うでしょうか?
「そして永遠に瞳は笑う」堀直子作 小峰書店 1997年
あらすじ
幕末から明治にかけての長崎で、日本初の写真師が誕生した。
彼と彼をとりまく人々を描きながら、十三歳の少女ナツの成長をつづる。

ここまで見た
  • 420
  •  
  • 2014/01/24(金) 13:33:33.07
>>415
本人納得しちゃってるので余計なお世話だけど、
わりとこのスレの頻出案件
さとうまきこの「ぼくの・ミステリーなあいつ」ではなかろうかと。

ここまで見た
  • 421
  •  
  • 2014/01/25(土) 20:05:40.49
【いつ読んだ】
20年〜25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
国は不明、アパートと農場が一緒にあるような場所・時代が舞台(昔すぎず現代すぎず)

【翻訳ものですか?】
たぶん違う

【あらすじ】
アパートのような場所に住んでいる一人暮らしのおばあさんが主人公で、
そのおばあさんがシチューを作ろうとする話だったと思います
ある日シチューの材料を探しに行ったお婆さんが、
農場のおじさんに生きたにわとりを分けてもらったんだけれど
そのにわとりを(愛着がわいて?)鶏肉にできず、
シチューの代わりににわとりが生んだ卵を使った料理にしようとします
(結局卵料理を作ったのか作らなかったのか覚えていません)
最終的に、最初の鶏から生まれた卵からヒヨコが孵り、どんどん増えて
最後には何羽ものニワトリと一緒に暮らしながら、
お肉の入っていないシチューを作るおばあさん、という場面で終わっていたと思います

【覚えているエピソード】
シチューを煮るときのコトコトという音が作中何度も出てきたような気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
色鉛筆で描いたようなふんわりした感じの挿絵があったと思います
最後の挿絵は

【その他覚えている何でも】
小学生の頃に読んだのは確かなのですが、
もしかすると図書室の本ではなく国語か道徳の教科書に載っていた話かもしれません

情報が少なくてすみません、記憶もかなりあやふやで間違いがたくさんあるかもしれませんが
どうしても気になって気になって仕方ありません
どうかよろしくお願いします

ここまで見た
  • 422
  •  
  • 2014/01/25(土) 20:13:49.04
途中で切れていましたすみません
最後の挿絵は、棚?二段ベッド?の上にたくさんのにわとりがいて
そのにわとりににっこり微笑みながら
大きな鍋に入ったシチューを煮ているおばあさんの絵だった気がするのですが
かなり自信がなくなったので途中で消しました
(ついでに、おばあさんが二段ベッドの中からにわとりが産んだ卵を見つけたシーンもあった気がしてきました)

ここまで見た
  • 423
  •  
  • 2014/01/25(土) 20:38:09.62
>>415ですが、本を入手して確認しました。
>>420さんおっしゃる通り、「ぼくの・ミステリーなあいつ」で間違いありません。
頻出なんですね。検索しにくい内容なんですかね。

いやー、それにしても、なつかしい。

ここまで見た
  • 424
  •  
  • 2014/01/25(土) 20:54:24.58
>>421
西内ミナミ『シチューことことおばあさん』はいかがでしょうか?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/nakanebunko/31116235.html

ここまで見た
  • 425
  •  
  • 2014/01/25(土) 21:04:43.80
>>424
確かにこんな絵でした…!
タイトルそのままですね…ぐぐってもぐぐっても出てきませんでした
本自体も近所の図書館などには無かったのですが頑張って探してみます
ありがとうございました!

ここまで見た
  • 426
  •  
  • 2014/01/25(土) 22:53:19.22
>414 大海赫の「クロイヌ家具店」

ここまで見た
  • 427
  •  
  • 2014/01/26(日) 10:13:05.67
>>426
おお!これだ!
ありがとうございます!

ここまで見た
  • 428
  •  
  • 2014/01/26(日) 15:20:01.29
>>419
まさしくそれです!本当にありがとうございます。思い出の一冊です!
返事遅くなってすみません!

ここまで見た
  • 429
  •  
  • 2014/01/27(月) 20:25:16.44
>>343
亀レスですが、赤木由子「生きるんだ!名犬パール」では?
火傷を負った息子が泣きながら街灯の下をふわふわ飛んでいる夢を見て、主人公は息子の死を覚って涙する、というシーンがありました。

ここまで見た
  • 430
  •  
  • 2014/01/28(火) 15:53:08.27
【いつ読んだ】 およそ30年前図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】 難破して漂着した無人島・ロボが出で来るので未来
【翻訳ものですか?】 たしか翻訳だったと思います
【あらすじ】 主人公の少年が乗った船が難破し無人島に到着、サバイバル生活を始める
       途中で船から持ってきたロボットを作る。しばらくして無事帰る。
【覚えているエピソード】 ロボ作りに何度も失敗する、説明書を読むとほこりが大敵と
             書いてある、初期の失敗ロボには魚のうろこがついているものもある
             ほこりに気をつけて作ったら成功。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】 挿絵のロボの体は四角、頭は三角でした。
よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 431
  •  
  • 2014/01/28(火) 19:52:43.33
>>430
矢野徹「孤島ひとりぼっち」はどうですか?
これだったら2006年に復刊が出ています。

ここまで見た
  • 432
  •  
  • 2014/01/28(火) 21:31:13.62
これです、ありがとうございました。
翻訳じゃなかったですね
長年のもやもやを晴らしていただき本当にありがとうございます。

ここまで見た
  • 433
  •  
  • 2014/02/01(土) 21:47:04.84
【いつ読んだ】
 7、8年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本/現代/異世界
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 少女がその変人の叔母と振り子時計の裏から異世界に行って冒険する話。
冒険とはいっても明るい雰囲気でコメディに近い。
【覚えているエピソード】
叔母が少女の姉か少女自身をカラスと渾名していた
叔母の家が二つの町の境界線上にあり、
手紙を書いた部屋によって送り主の所に記載する住所が異なる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫本でした。カバーの下は灰色の無地
【その他覚えている何でも】 小学校の学級文庫に置いてあり、大分古びた様子でした。
あと、叔母がとにかくひょうきんで明るくアッサリ異世界に溶け込んでた覚えが…
そして異世界に行ったことで叔母と仲良くなるのかな??ちょっとこの辺りはあやふやです。

重要でない手掛かりしか覚えておらず、検索してもなかなか引っかからないものでこちらに頼らせていただきます。
ずっと再読したいと切望しています。もし読んだことがあるという方がいらっしゃったらレス下さると助かります

ここまで見た
  • 434
  •  
  • 2014/02/01(土) 22:40:15.77
【いつ読んだ】1998年頃
【物語の舞台となってる国・時代】海外、欧米。現代。
【翻訳ものですか?】翻訳ものだと記憶しています
【あらすじ】
 てんかんの女の子(恐らく十代前半)が主人公。
 彼女とその友人の学校生活を描いた児童小説。

【覚えているエピソード】
○主人公の友達に病的に食の細い女の子がいて、
 お弁当には三角形のサンドイッチを一切れとりんごを一片しか食べない。
○主人公が痙攣発作を起こすシーンが一度?あり、
 父親が舌を噛まないよう口の中にハンカチ?を突っ込む。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、特に印象に残っている絵などがないので、
 子供向けの分かりやすい表紙や挿絵はなかったのかもしれません。

【その他覚えている何でも】
 主人公と、食の細い女の子は、ややいじめられっ子のような印象でした。
 と言っても、激しいいじめの描写などはなかった気がします。
 主人公はてんかんでしたが、病気の描写は少なかったと思います。
 全体的にあまり明るい印象ではありませんでした。

 色々と検索してみましたが見つかりませんので、
 心当たりのある方がいらっしゃいましたらお願いします。

ここまで見た
  • 435
  •  
  • 2014/02/01(土) 23:33:46.39
>>433
叔母さんのキャラクターで地下室からのふしぎな旅を思い出したけど、
いま手元にないから違ってたらごめん。

ここまで見た
  • 436
  •  
  • 2014/02/02(日) 02:54:17.87
>>435
ああっ確かそんな題名でした!!
ぐぐって内容確認したのですがどうもこの作品のようです。助かりました、ありがとうございます。
確信ある記憶しか書かなかったつもりが結構記憶違い多くてお恥ずかしい限りです
比喩でなく涙が…本当にありがとうございます。

ここまで見た
  • 437
  •  
  • 2014/02/02(日) 15:14:21.22
[いつ読んだ]
15年くらい前

[あらすじ]
人口増?恋愛制限?食料不足で配給制がしかれており、エリート非エリートがしっかり分かれていて、かたわになった人間は食肉にされることになっている社会。
エリート同士のカップルの彼女の方が事故でかたわになり、食肉にされて彼氏がそれを食べる。

[覚えているエピソード]
カップル二人が健康だったとき、かたわが食肉にされるのは仕方ないね、という話をする。
セックスは禁じられてるけれども彼女が食肉になる前に一回だけする。

[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、日本?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫以外

[その他覚えていること何でも]
「かたわ」という単語が使われていた

SF板とのマルチですみません。
図書館の児童書コーナー、高学年向けの棚で見かけて読んだ記憶があります。
かたわ、恋人、食べる、事故、SF、などのキーワードで検索したんですが
どうしても見つかりませんでした。
よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 438
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  • 2014/02/02(日) 15:34:06.64
【いつ読んだ】
十年ほど前、図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の島

【覚えているエピソード】
架空の島の調査記録?としてその島に生息する奇妙な動植物の姿や生態が描かれていました。

【本の姿・装丁・挿絵】
挿絵は色鉛筆に似ていてリアルなタッチ。また横に長い薄めのハードカバー本だったと思います。

【その他覚えている何でも】
・島に近付くと紫の霧を出す大きな生物

・タンプルウィードのように転がって種を蒔く植物

・色が七種類ある硬い実を付ける植物。実を舐めるとドロップのように甘く、"あまりに綺麗で保存しようとしたらすぐに茶色く変色してしまった"と言った感じの記述があったと思います。

・ストーリーのようなものがあるわけではなく、筆者の印象やら何やらが書かれた本当の図鑑のように描かれていました。

実際に借りた図書館に何度も足を運んで探してみたりしましたが、廃棄でもされてしまったのか見つかりませんでした……。
もし、なにか心当たりのある方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

ここまで見た
  • 439
  •  
  • 2014/02/02(日) 16:11:20.06
>>437
川島誠の「電話がなっている」では?

ここまで見た
  • 440
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  • 2014/02/02(日) 16:15:16.47
>>438
「ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の植物図鑑」では?
ttp://ehonkan.co.jp/ehon/book/152.html

ここまで見た
  • 441
  •  
  • 2014/02/02(日) 18:09:15.02
>>439
検索してきました!これです!
ずっと気になっていたのでうれしいです!
ありがとうございました!

ここまで見た
  • 442
  •  
  • 2014/02/02(日) 18:42:28.03
>>440

検索して、幾つかサンプルを見てみました。
これ、かもしれません。
なんだか見たことのあるタッチです。

ちょっと買って読んでみます!
御回答ありがとうございました!

ここまで見た
  • 443
  •  
  • 2014/02/02(日) 19:41:21.20
>>434
P.ハーミス『知られたらどうしよう?』はいかがでしょうか?
「てんかん」で調べたらヒットしただけで、読んだわけではないのですが…
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4580804651

ここまで見た
  • 444
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  • 2014/02/05(水) 01:39:09.59
【いつ読んだ】1991年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】違う
【あらすじ】
 少年が機械の妖精(女性型)と共に、(確か)夢の世界を冒険する話。
【覚えているエピソード】
 蜂の巣状に穴の空いた大地の縁を歩く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確かハードカバー。前述の蜂の巣状に穴が開いた大地の挿絵がありました。
【その他覚えている何でも】
 シリーズ物だったと思います。

これ以外にまるで思い出せませんが、ご存知の方がおられましたら宜しくお願い致します。

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  • 2014/02/07(金) 23:22:18.27
怪盗クイーンのキャラブック読んだ人います?

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  • 446
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  • 2014/02/08(土) 17:33:20.59
【いつ読んだ】
5,6年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国?、現代

【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳

【あらすじ】
ある少年が王様としてこどもの国を作る話。
大人と子供の立場を逆転して、子供が働いて大人が学校に行くようになる。
仕事をする子供たちがたくさん事故を起こして人が死んだため、王様は裁判で死刑になる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明

よろしくお願いします

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  • 2014/02/08(土) 18:39:35.51
446

読んでいないのですが、
「子どものための美しい国」(ヤヌシュ・コルチャック)はどうでしょう?

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  • 448
  • 446
  • 2014/02/08(土) 19:28:43.28
>>447
おそらくそれです!!
ありがとうございます!

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  • 449
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  • 2014/02/09(日) 00:05:33.44
ものすごく印象に残っている話なのですが、作者、タイトル全く思い出せずにモヤモヤしています。。


【いつ読んだ】1995〜2000年頃

【物語の舞台となってる国・時代】現代日本

【翻訳ものですか?】多分日本

【あらすじ】
 病気でベッドで寝たきりの女の子(小学生くらい)がいて、
 ベッドの足元に、湖と森と小屋?と水辺で遊ぶ子供たちが描かれている。

【覚えているエピソード】
 女の子は習慣的に絵の中の子供の人数を数えていて、ある日
 人数が増えているのに気付くと、家族から親戚(友人?)が湖に落ちて
 水死してしまったと聞かされる…

 そんな話だった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確かハードカバー。挿絵は覚えてません。

【その他覚えている何でも】
 ないです。

これ以外にまるで思い出せませんが、
ご存知の方がおられましたら宜しくお願い致します。

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あまんきみこ「もうひとつの空」ですな

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  • 451
  •  
  • 2014/02/09(日) 13:54:29.48
>>404
上の方は「足の不自由な妹」「妖精のリング」で思い出しましたが、
評論社の「サルたちのおくりもの」(Summer of the Monkeys,Wilson Rawls)
ではないでしょうか?
兄がサーカスから逃げ出したサルたちを懸賞金目当てで
捕まえようとするが、サルの方が賢くて捕まらない。
足の不自由な妹が妖精リングを発見。家族で入り、願い事をする。
その後兄が嵐に怯え、弱っているサル達を見つけ、可哀相に思い、
体を温めてやろうと寄り添っている内にサル達も警戒心を解いたので、
保護する。
サルを無事に連れ帰ったお礼に銃やお金をもらい、妹の手術代にあてる。
というかんじの話なんですが、違ってたらすみません。

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  • 452
  • ぽぽたん_ぽん太
  • 2014/02/09(日) 20:47:58.06
すみません、この本についてご存じの方いましたら
タイトルをお教えください。

【作者】日本人


【主人公】
人の何倍もの時間をかけてゆっくりと成長する魔法使いの女の子と猫。
たしか、姉がいたのだけれど魔女狩りのせいで生き別れになる。
両親は死亡。

【登場人物】
主人公が旅の途中で知り合った病弱な男の子と彼の両親。 

それと2巻目か3巻目かで郵便配達の男の子が出てくる。


【内容】
魔女の女の子は、自分が周囲の子供と同じスピードで成長しないことを隠すために、住む場所を転々として暮らしてる。
ある街で、病弱な男の子と知り合い友達になる。
ある日、彼の両親に詐欺師が、病気が治る薬だとうそをつき高額の薬を売りつけようとする。
女の子は、自分に親切にしてくれた男の子の両親に薬が偽物であることを教えてあげたい。
だけど彼女の猫は、
自分たちの正体がばれたら彼らは今までのように親切にしてはくれない
と彼女に言う。
それでも、悩んだ末に女の子は男の子の両親に薬のことをつげる。
だが、その薬が偽物だと見破ったことで、彼女は詐欺師たちに正体を気づかれてしまうしまう。
女の子は、男の子のために本物の薬をつくってあげて、彼らの元を去ろうとする・・・。
    


以上が、1巻の内容だった気がします。
全部で6巻くらいあったと思うのですが・・・。
最後まで読めなかったので続きが気になっています。

今から八年ほど前に、小学校の図書室で読んだ本です。
小学校中学年向けに書かれたひらがなの多い本で、3,4ページに1ページは挿絵がありました。
挿絵は、クレヨンか色鉛筆のような物で書かれた手書きのイラストで、柔らかい感じのするタッチでした。
綺麗な真新しい本だったので、おそらく当時の新刊だったのだと思います。
どなたかご存知の方がいましたら、情報をください。
お願いします。

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  • 453
  • ぽぽたん_ぽん太
  • 2014/02/09(日) 20:54:56.46
すみません、
Amazonでしらみつぶしに探したら、みつかりました。

村山早紀さんの 魔女の友だちになりませんか?

でした。

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