あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目 [sc](★0)
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- 1
- ☆☆質問はage推奨☆☆
- 2013/06/13(木) 20:39:45.82
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内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。
・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。
▼国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。
前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/
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- 313
- 2013/11/22(金) 23:50:58.46
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【いつ読んだ】
2003年頃出版されたような記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
古い感じ(ゴシック?ビクトリア朝時代?)の、ヨーロッパ。
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。
【あらすじ】
あらすじは殆ど覚えていないのですが、陰鬱な一家のお話でした。
【覚えているエピソード】
主人公が、ガリガリの正装した男の子(髪の毛黒くてボサボサ、色白、お皿のような目)で、馬車なども出てきた記憶があります。
主人公のお爺さん(ガリガリ?)も出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙の絵が、暗ーい灰色っぽい(ゴシックっぽい)イメージ。
登場人物一家?が全員描かれていて、その一家はみんな骨ばったガリガリで、細長い手足と体に対して頭と目の大きさが目立つ(大きい?)と思えました。
【その他覚えている何でも】
題名が、『すごく悲惨な○○○○○家の話』のような、イメージがあります。
ほとんど覚えていないのですが、教えて頂けたら、とてもスッキリします。
どうぞ宜しくお願い致します。
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- 314
- 2013/11/23(土) 00:21:11.47
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>>313
ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」(旧版)のイラストがそんな感じです。
田村隆一が訳している方。表紙と中身のイラストは雰囲気が全然違うので、
心当たりがある場合は図書館で中身を確認してください。
内容だと、レモニー・スニケット「世にも不幸なできごと」シリーズを連想します。
でもこちらは、本ではなく映画DVDのパッケージの方が、書いているイメージに近いような。
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- 316
- 313
- 2013/11/23(土) 11:17:48.09
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>>314さん
どうもありがとうございます。
しかし、『チョコレート工場の秘密』(旧版)も、『世にも不幸なできごと』(本・DVD)も読んだ・観たことはあるのですが、どれでも無いです。
申し訳ありません。
確かに『世にも不幸なできごと』の1巻が出た頃に出版されたような気はしますが…。
挿絵ですが、ダールの『チョコレート工場の秘密』(旧版)の挿絵のように、細い線が沢山使われていた訳では無かったと思います。
挿絵は線(普通の線の太さで普通の線の量…)?、表紙絵は黒い線+水彩?
どちらかと言うと、ロック・ショック・バレルや、マーガレット・マーヒーの『悪者は夜やってくる』の悪者のような、感じの主人公達だったような気がします。
表紙が灰色・黒(他に茶色や緑も?)で明るい色が使われていなかったことは確かかと思います。
1巻完結で、徳間書店(とびらの向こうに別世界)くらいの大きさの本で、本の厚さは結構薄い(『世にも不幸なできごと』の半分くらい、またA4の紙のファイルの背表紙くらい)だったかと思います。
今改めて思い出したのですが、主人公の男の子は割と気弱で、他の家族(父母、祖父母など?)は結構キツく当たっていた気もします。
分かりにくい説明で、本当に申し訳ありません。
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- 317
- 2013/11/23(土) 13:55:30.25
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>>312
ありがとうございます、検索してみたら図書館の蔵書にもありました。
早速借りて確かめてみます。
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- 319
- 2013/11/26(火) 01:39:08.72
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【いつ読んだ】2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】タイムスリップや宇宙人などのSF要素の入った短篇集でした
【覚えているエピソード】日本上空をUFOが覆い隠してしまって、連絡をとってどいてもらう話や、
見知らぬ子供が家にいて、ケーキをあげたら「贅沢は敵だ」と怒り出し、
あとで親に聞いたら戦争で亡くなったおじさんがタイムスリップしたのではないかという話など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫です。
【その他覚えている何でも】水色っぽい表紙だった気がします
よろしくお願いします。
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- 320
- 2013/11/26(火) 09:19:15.98
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>>319
UFOと連絡とるのにものすごく時間がかかって、どいたときには梅雨が明けていた、
みたいな話は星新一にあった気がするが、どうだろう。
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- 321
- 2013/11/26(火) 10:02:53.70
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>>319
『宇宙人のしゅくだい』小松左京
じゃないかな?
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- 322
- 2013/11/26(火) 15:27:28.01
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おばあちゃんが戸棚にしまわれてた謎の種を播いて、実はその種はかぼちゃの種で、なった実でパイを作って王様に献上したら喜ばれた、って話の記憶があるんだけど
何だったかな
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- 323
- 2013/11/26(火) 18:08:38.99
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>>321
これでした!表紙見ただけで分かりました!ありがとうございます!
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- 324
- 2013/11/26(火) 21:01:17.39
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>>322
王子さまは立札を左右に逆に読んでいませんでしたか?
「みしのたくかにとをたべた王子さま」 (1972年刊) 松岡享子著・大社玲子絵 福音館書店
または、その改訂版の
「みしのたくかにと」 (1998年刊)
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- 325
- 2013/11/27(水) 02:00:15.32
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あ、それです。改定前のほうです。ありがとうございます
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- 326
- 2013/11/27(水) 16:23:04.93
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【いつ読んだ】1980〜85年
【物語の舞台となってる国・時代】 欧米
【翻訳ものですか?】翻訳か、日本人が海外舞台にして書いたのかは不明
【あらすじ】【覚えているエピソード】
1980年代に学校の図書館にあった、子供向けのホラー小説集です。
その中にあった話で憶えているのは、子供がギターの練習に没頭して屋根裏に篭ってギターを引き続けて、最後には白骨化してもギターを弾き続けていたという話です。
ギターの曲名は『河は呼んでいる』でした。
白骨化した場面の1ページを使った挿絵が、骸骨が服を着ていて髪の毛があってすごい怖かったです。
どうしてももう一度読みたい本です。
この本のタイトルを、ご存知の方どなたか教えてください。
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- 327
- 2013/11/27(水) 21:45:15.63
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>>326
補足です。このブログ
http://d.hatena.ne.jp/sue-works/20060604
の本文中に出てくる
「寝室の本棚を見るたびに屋根裏の白骨化したギター少年を思い出し、」
という本は、多分、私がさがしているのと同じ本です。
ブログの人に聞いても返事なし!
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- 328
- 2013/11/28(木) 01:57:53.02
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【いつ読んだ】1995〜2005年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】恐らくですが、いいえ 。
【あらすじ】緑色?の壺が物語キーだった気がします。
主人公は近所で評判の若く腕のいい歯医者。
しかし実は主人公は治療中、なぜかいつも睡魔に襲われていて、ほとんど記憶のないまま治療をしている。
そのため、抜歯の必要がない患者まで抜歯をしている。
しかし抜糸の腕がよく、痛みがないためますます評判になり
患者が途切れない。
健康な歯まで抜歯している主人公は、患者から抜いた歯の処理に困り、その歯をどこかで入手した緑色の壺に貯め始める。
不思議なことにその壺は、いくら歯をいれてもいっぱいにならなかった。
ある日いつものように主人公が歯を入れると、いきなり壺が溢れ、大量の水が溢れ出した。
水は川になり、主人公はそれを見守るしかなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていないです。。。
短編集だったような気がしますが、記憶にあるのは上記のエピソードのみです。
【その他覚えている何でも】とても気になっています。よろしくお願いします。
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- 329
- 2013/11/28(木) 02:12:21.64
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連投すみません。
【いつ読んだ】1995〜2010年前後
【物語の舞台となってる国・時代】現代 。主人公はおそらく日本人。
【翻訳ものですか?】恐らくいいえ
【あらすじ】主人公は若い男性。
ある夜から毎晩同じ夢の続きを見るようになる。
夢の舞台はパティオ。(スペイン語で中庭のこと)
主人公はパティオという単語も知らなかったのに、それを毎晩夢に見るようになり戸惑う。
夢の中で外国人の若い男女がパティオに現れ、喧嘩をしたりし始める。
。。
主人公は夢の中で、それが夢であることを理解していて、
あくまで傍観者として存在していた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】記憶にありません、、、
【その他覚えている何でも】
記憶が薄いもので、児童書ではないかもしれません、、、
本をよく読んでいた時期が子供の頃だったためこちらで質問させていただきました。
児童書以外でもお心当たりがあればおしえていただけますと幸いです。
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- 330
- 2013/11/28(木) 11:47:37.51
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>>328
過去スレ11冊目に類似の質問が。
244 :なまえ_____かえす日:2009/04/20(月) 03:49:03 ID:2cuIWZb/【いつ読んだ】
10〜7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は両親の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…
【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります
364 :なまえ_____かえす日:2009/05/16(土) 19:56:47 ID:sHKQGktw>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。
↑
この回答で合ってたかどうかの書き込みは見つかりませんでした。
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- 331
- 2013/11/28(木) 17:49:29.24
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>>330
さっそくの回答ありがとうございます!!
過去スレの検索不足で申し訳ありません。
合っているかの回答はなかったとのことですが、とても似たエピソードなので
この本の可能性が非常に高いと思います。
調べてみたところ、絶版のようで購入できる場所が見つからなかったので、
近いうちに図書館で確認してみます。
本当にありがとうございました。
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- 332
- 2013/11/28(木) 20:53:43.40
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>>327
このブログの文脈からすると、漫画の中の一コマのような気がしますがどうでしょうか。
曲名がわかっているのは、作中にタイトルか歌詞が出てきたってことですか?
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- 333
- 2013/11/29(金) 02:09:02.24
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【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
物語の始まりは日本の片田舎
終盤は外国の港町のような描写がありました。
【翻訳ものですか?】
わかりません。
【あらすじ】
主人公はカエル。名前も付いていたと思いますが定かではありません。
物語の最初では仲間たちと楽しくすごしていますが
人間による開発(ブルトーザーのことを黄色い怪物と描写)で
仲間のカエルと片足を失います。
片足を失ったことで、自慢のジャンプはおろか
移動もままならず、もぐら?に葉の茎を固くした義足を作ってもらうことに。
その後冒険に出ることになる。
【覚えているエピソード】
覚えているのが義足をつけるようになって二足歩行をできるようになる。
作ってもらった義足が壊れ自分で作り直す。
終盤は体に異変が起きイボのようなものがアゴの下に。
体調も悪くなり倒れるのですが、運良く?人間に拾われ保護されます。
何故かイボからヒゲが生え始め、人間の話すことが理解できるようになったというエピソードがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白い表紙に水彩タッチの絵だった
【その他覚えている何でも】
夏か冬休みの読書感想文に、と父が購入してくれたものでしたが
当時はあまりの本の厚さに苦痛を感じていました。
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- 334
- 2013/11/29(金) 04:05:56.66
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>>333
松山善三・すずのとし「とびだせピンケロ」
どうでしょう
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- 335
- 2013/11/29(金) 08:21:40.70
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>>334
松山善三・すずのとし「とびだせピンケロ」
ありがとうございます‼︎
名前が思い出せず、モヤモヤしてました‼︎
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- 336
- 2013/11/29(金) 10:47:30.23
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>>332
曲名は、本の中に出てきました。
『河は呼んでいる』は、ちょうどその前に小学校の合奏でやった曲と同じだったので印象に残ったのです。
探している話は小説です。
児童向けの、怖い話が十数編集まった短編集で、その短編の一つがこの「屋根裏のギター初年」(仮)でした。
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- 337
- 2013/11/30(土) 08:11:17.81
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■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・事務次官、官僚・
地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン
焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・
■
-
- 339
- 2013/12/03(火) 02:57:52.78
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10~15年前の本で
小さい男の子といくらか年上のお姉さんがでてきて
2人で一緒にお風呂に入って男の子がおちんちんを洗ってもらう
という話を急に思い出した
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- 340
- 2013/12/03(火) 21:25:00.16
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>>339
質問ならそれとわかるように書いてほしい。なるべくテンプレ使用で。
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- 341
- 2013/12/04(水) 01:35:19.44
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【いつ読んだ】
10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【翻訳ものですか?】
そうです。
【覚えているエピソード】
おそらく母親が魔女で、その娘が主人公です。
家の前にムーアが広がっていて、主人公はそこを散歩して一人になるのが
好きだったと思います。
他の作品と混ざっているかもしれませんが、母親が猫にネコという名前をつけている
エピソードがありました。
うろ覚えですが、最後の方で家の一部が焼けていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
「荒野」「湿原」などの表現ではなくそのまま「ムーア」と訳されていました。
よろしくお願いします。
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- 342
- 313
- 2013/12/05(木) 00:44:23.90
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313です。度々すみません。
自分で探していたところ、本の名前が分かったので、ご報告させていただきます。
あすなろ書房から出版されている、フィリップ・アーダーの『あわれなエディの大災難』という本でした。
探してくださった方々、本当にありがとうございました。
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- 343
- 質問です
- 2013/12/05(木) 03:41:49.50
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雲をつかむような質問ですみません。
分かる方おられたら嬉しいです。
【いつ読んだ】
およそ20年(±3年)ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分現代もの。舞台は日本。時代劇ではなかった。
【翻訳ものですか?】
多分違うと思う。日本の児童書だと思う。
【あらすじ】
記憶になし
【覚えているエピソード】
子供が全身からぼうと火を噴き出しながら街灯の並ぶ道を歩くシーン。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではなかったはず。挿絵あり。
【その他覚えている何でも】
犬が出てきていたような気がする。
原爆、戦争は関係なかったと思う。
子供が火だるまになった理由は確か一般的な火事で、
現実に歩いているのではなく、幻のような描写だったと思います。
子供が火だるまというシーンだけ強烈に覚えています。
よろしくお願いします。
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- 344
- 2013/12/05(木) 13:11:46.19
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すみません。何年か前から探しているのですが、どうしてもタイトルが思い出せず図書館にもなく…
【いつ読んだ】
2000年代前半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーものなので具体的な国名や時代背景は無かったと記憶しています
ただ、間違いなく日本ではなく、ヨーロッパのようなイメージでした
【翻訳ものですか?】
そうだったと思います
【あらすじ】
主人公の女の子がいわゆる女の園のような国?軍?に入る。そこの女王様にはそこの住人すべてが心酔している。主人公もそうだったがふと違和感を覚える
女王への謀反だか、そこからの逃亡だかをする…というようなストーリーだった気がします
百合小説とかではなく、純粋なファンタジー小説でした
【覚えているエピソード】
女王様に主人公が懐柔されていくところ等が印象的でした
刷り込みのようなものをされていた?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
とっても分厚かったです
表紙は背景は忘れてしまいましたが、主人公の綺麗な外国の女の子が全面に出ています、タイトルは金色で印字してあったような…
挿絵はあったかどうか覚えていないです
【その他覚えている何でも】
タイトルはカタカナのみだったと思います
手がかりがなさすぎてすみません
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- 345
- 2013/12/06(金) 09:46:06.68
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>>344
「レイル−王国の暗殺者」だと思います。
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- 347
- 2013/12/07(土) 19:29:00.05
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>>229です。自己解決しました。
田原一朗 ハチャメチャ探偵帳 人質はちょっとスリムな女の子でした。
考えていただいた方々、ありがとうございました。
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- 348
- 2013/12/07(土) 21:10:55.26
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【いつ読んだ】
1980年代前半?
【物語の舞台となってる国・時代】
海外の砂漠のような…
【翻訳ものですか?】
登場人物は日本人の設定ではなかったと思うが
翻訳ものかどうかは不明です
【あらすじ】
茶色い羊のような毛でもこもこな車と人が
砂漠のような舞台を旅をする話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズくらいの大きめの装丁
【その他覚えている何でも】
シリーズものだった
調べても全然わかりません。
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- 349
- 2013/12/11(水) 13:55:33.81
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【いつ読んだ】
90年代の中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の島が点在するような国
【翻訳ものですか?】
たぶん
【あらすじ】
島々を船で冒険して回るような話だったと思います
【覚えているエピソード】
ジンジャーブレッドが好きな竜の話、ピーナッツバターサンドが無限に出てくる機械を作った発明家の話、世界のあちこちに落ちているジグゾーパズルのピースの話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
登場人物がたくさんいてあまり覚えていませんが「タオルちゃん」というキャラがいたのは覚えています
よろしくお願いします
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- 350
- 2013/12/11(水) 23:38:30.16
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【いつ読んだ】
6、7年前位、小学校に置いてありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
目立った海外描写は記憶にないのでおそらく国内、未来の設定です。
【あらすじ】
短編集で、未来の世界の話です。コンピュータ社会やロボット等の問題を書いているような作品です。
【覚えているエピソード】
•カードと暗証番号で支配された世界で男が池に落ちてカードを紛失する話
•献立が全てデータ式で送信される世界
•政府の話を信用する成分が入っている感染病の予防注射を受けなかった男が政府から頭にチップを埋め込まれる?話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがシンプルな表紙だったと思います。
どうしてもまた読みたいです。わかる方いましたらよろしくお願いします。
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- 351
- 2013/12/12(木) 16:59:18.01
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検索してもそれらしい本が見つかりません、よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
少し怖い話や不思議な話の短編集、それぞれの話の主人公は皆小学生くらいの子ども
【覚えているエピソード】
・いわくつきの屋敷?を探検していた男の子が昔飼っていた猫に再開する話
・生きるのが嫌になった男の子がリュックを背負って家出、
電車に乗って行き着いた先の田舎で鬼に出会い仲間になる話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、黄土色がかった灰色のようなカバー
【その他覚えている何でも】
・小学、中学生向けに発行されている文庫本のシリーズで
「こわい話」というくくりでエピソードがまとめられた一冊だったような気がします
・本のタイトルか短編の一本に「○○横丁」と入っていたはず
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- 352
- 2013/12/13(金) 05:58:18.00
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>>351
下の話は「二ちょうめのおばけやしき」に収録されている
「つくも谷のわらい鬼」だと思う。
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- 353
- 2013/12/13(金) 21:22:56.27
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>>352
その本でした!
横丁じゃなくて二ちょうめだったんですね、見つからない訳だ…
また探して読んでみます、ありがとうございました
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- 354
- 2013/12/15(日) 00:48:50.96
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【いつ読んだ】
12年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本で最近の時代
【翻訳ものですか?】
違うと思う
【あらすじ】
自分の誕生日の数字で電話すると欲しい物が貰える
【覚えているエピソード】
男の子が誕生日の数字で電話すると欲しい物をくれるという噂を耳にして、実際に試してみると男が電話に出て欲しい物を次々とくれる
けどそれには代償みたいなものがあったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は細い線で描かれていた
受話器から男の子が欲しがってる物が出てきている絵があったような
【その他覚えている何でも】
男は髭が生えていてシルクハットっぽい物をかぶっていた気がします
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- 355
- 2013/12/15(日) 01:16:54.58
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snipped (too many anchors)
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- 356
- 2013/12/15(日) 12:12:18.87
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>>354
翻訳物ですがニコラ・ド・イルシング「なんでもただ会社」ではないでしょうか
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- 2013/12/15(日) 14:22:15.79
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>>356
ありがとうございます
なんでもただ会社だったようです
翻訳されていた物だったんですね
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- 358
- 2013/12/15(日) 17:12:06.81
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【いつ読んだ】
およそ30年前です。小学校の図書館であったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
ずっと日本の民話だと思っていたのですが、ズボンが出てくるのでわからなくなりました。
【翻訳ものですか?】
上記の理由で、わからなくなっております。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
モノや動物に独自の命名をして、他人にもそれを強要する「だんなさま」がいる。
ズボン=はたはた二本差し(うろおぼえです)
飼い猫=色白ぽっちゃりシミニー嬢ちゃま
水=井戸からのお客様
今までの雇い人は独自の命名を覚えられずクビになったが、
新しくやってきた侍女は覚えがよくて旦那様の機嫌も上々
ある夜、猫のしっぽに竈の火が燃え移って火事になって、侍女が旦那様を起こして
「色白ぽっちゃりシミニー場ちゃまに火がつきました!
旦那様、早く起きてハタハタ二本差しをお履きになってください、
井戸から来たお客様をかけないと大変です!!!」
と言ってるうちにうちは丸焼け・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの民話集のような本だった気がします。
【その他覚えている何でも】
かなり検索しましたが、下手でヒットしません・・・
子供に読んでやりたいので、どうぞお願いいたします
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- 359
- 2013/12/15(日) 19:46:18.43
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>>358
「主人のなかの主人」
「旦那さまのなかの旦那さま」
「だんなもだんなも、おおだんなさま」
等、微妙に違うタイトルでいくつかあるようです。
イギリス民話ですが、内容だけでしたら短いお話なのでWeb上でも確認できます。
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- 360
- 2013/12/15(日) 19:48:19.48
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>>358
イギリス民話ですね
『だんなも だんなも おおだんなさま』というタイトルで
石井桃子訳 『イギリスとアイルランドの昔話』 に載っています
他の本でも読んだことがあるのであなたが読んだ本とは違うかも知れませんが…
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- 362
- 2013/12/16(月) 09:54:32.21
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>>6
あてずっぽで・・・石井桃子「山のトムさん」は?
ちゃんと読んでないので違ったらすみません。
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- 363
- 2013/12/17(火) 23:33:17.53
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>>350
多分、星新一
でも、どの本に収録なのかはわかりません
星新一のスレがあるから、そこで聞いてみたらどうでしょうか
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