あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目 [sc](★0)
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- 1
- ☆☆質問はage推奨☆☆
- 2013/06/13(木) 20:39:45.82
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内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。
・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。
▼国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。
前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/
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- 266
- 2013/10/25(金) 20:00:26.83
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【いつ読んだ】 1980年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 時代はよくわからないが、舞台は多分アメリカ
【翻訳ものですか?】 翻訳ものだったと思う
【覚えているエピソード】 小さい食器でしか食事をしない子供が主人公だったような…
【本の姿】 ハードカバー
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- 267
- 2013/10/25(金) 20:31:14.87
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>>266
ピグルウィグルおばさん?
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- 268
- 2013/10/25(金) 22:15:34.44
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〉267
ありがとう。
おままごとの食器の話とかあるみたいだから、それみたいです。
ただ、あまりに昔に読んだからすごく病んだ女の子っていうイメージしかなくて…。
図書館とかでさがしてみます。あるかな。
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- 269
- 2013/10/26(土) 22:20:37.31
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【いつ読んだ】
十数年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていません。ただ、作者独自の国だったような気がします。
【翻訳ものですか?】
はい。
【あらすじ】
覚えていません。
【覚えているエピソード】
主人公(?)が二人いて、そのうちの片方の男の子が魔法使い、もしくは魔法使いの弟子だったような・・・?
もう片方は女の子で探し物をしていた気が。
(この辺の記憶は曖昧なので、思いっきりズレたことを書いているかもしれないのであまり信用しないでください。)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
・章ごとに視点が変わっており、視点の人物のイニシャル(ファーストネームの一文字だけ)が小さく各ページの上部に書いてあった。
・↑の、イニシャルはとても凝った装飾文字で後書きでも拘りに言及していたり、本の最後のページ付近に大きく印刷してありました。
・たしか視点のイニシャルの片方は「N」だった筈。(曖昧です)
ものすごく面白かった記憶はあるんですが、イニシャルの装飾文字に全部持って行かれてほとんど覚えてないという感じです。
少ない情報量ですが、もう一度読みたいです。お願いします。
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- 270
- 2013/10/27(日) 04:49:50.99
-
【いつ読んだ】
1995-2000ごろ、市立図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳ものです
【あらすじ】
いくつかの短編が入っている本で、そのなかの一つのあらすじです。
二人の女の子が一緒に住んでいて、二人は姉妹だったかもしれません。
一人がもう一人の子にマフラーの編み方を教えて、帰ってきたら編み終わり方を教えるからと出かけていきます。
残された女の子はせっせとマフラーを編み、お腹がすいたら二階でチョコレートケーキを焼いて食べます。
出かけていった子がなかなか帰ってこないので、どんどんマフラーは長くなり、またチョコケーキを焼いて食べ、
気がついたら自宅は世界一長いマフラーとおいしいチョコケーキの観光名所になっていました。
というお話です。
ほかにも、長い時間留守にしていた子がどんな冒険をしていたか、という内容の短編もあったように思います。
全体的にナンセンスな雰囲気のお話が多かった印象があります。
装丁は覚えていません。
どうぞよろしくお願いします。
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- 271
- 2013/10/27(日) 21:15:36.57
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【いつ読んだ】
1974〜1977頃、小学校の図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代物だったはずです。
【翻訳ものですか?】
日本の作家さんだったと思いますが、作家さんまで覚えてなくてすみません。
【あらすじ】
小学生くらいの女の子が主人公で、お人形みたいに小さい女の子とのお話でした。
【覚えているエピソード】
絵に描いた食べ物を小さな女の子が食べるシーンがあり、お母さんの描いたケーキが一番美味しいというシーンがありました。
現実にはない場所へ行くというお話だったように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】
物語の最後は小さな女の子が人形になるかいなくなるか覚えてないのですが、とても寂しくなった記憶があります。
なにぶんかなり昔の児童書なのと、当時通っていた小学校が取り壊されてなくなってしまい、記憶も曖昧で申し訳ないですが知っている方がいましたらよろしくお願いします。
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- 272
- 2013/10/27(日) 22:50:33.09
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>>269
初版が2004年なので年代的に違うかもしれませんが、
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「花の魔法・白のドラゴン」では?
ニックとロディが主人公
各章はイニシャルあり
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- 273
- 2013/10/28(月) 17:14:33.94
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>>272
調べてみましたが、その本で間違いないみたいです。
記憶が曖昧すぎて年代も間違えてたようですね、ありがとうございます。
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- 274
- 2013/10/30(水) 17:34:07.80
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>>271
宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」でしょうか?
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- 275
- sage
- 2013/11/01(金) 01:28:32.84
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【いつ読んだ】 1990年前後
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
国や時代は分からないのですが森が舞台だったと思います
【翻訳ものですか?】 不明です
【あらすじ】
森の中を歩いていくと、ふくろうが木に止まっていて泣き声が聞こえる。
「ふくろうねこニャーホー」というフレーズだけ頭に残っているのです。
猫ではなく梟のお話だったと思います。
「ふくろうとねこ」や「にゃーご」という話ではありませんでした。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします
【その他覚えている何でも】
「ふくろうねこニャーホー」というフレーズが何度も繰り返されていた記憶があります。
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- 276
- 2013/11/02(土) 01:08:15.57
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【いつ読んだ】
17年くらい前に市の図書館で借りました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
日本の作者だったと
【あらすじ】
主人公は男の子(小学生高学年?)で、周りの人達がどんどんいなくなっていって、男の子一人になっていったものの、
何故か男の子の容姿と性格など全く同じ男の子が三人ほど出てくるサバイバル系の話です
【覚えているエピソード】
男の子達が病気にかかり、酷い目にあって、周りの人達のありがたみを知る…というような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、男の子三人ほどの正面からの絵が表紙だった思います
【その他覚えている何でも】
「ぼくとぼく」という言葉が、タイトルに入っていたと思います
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- 277
- 2013/11/02(土) 01:13:19.27
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【いつ読んだ】 30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】 不明
【翻訳ものですか?】 不明です
【あらすじ】 不明です
【覚えているエピソード】 物語が進んでいく毎に男の人(?)が歳を取ってゆく、または小さくなってゆく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】壁にかかっているおじいさんの挿絵
殆どの事が不明で、挿絵や本の内容に関してもかなりおぼろげな記憶です。
手がかりが少ないですがよろしくお願いします。
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- 278
- 2013/11/02(土) 02:45:05.92
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>>276
「オレがいっぱい大作戦」(淺川じゅん)かなあ?
ただし、こっちは
いなくなったのは主人公の方で(他人の消えた世界に自分だけ移動していた)
増えた自分は一クラス分だけど。
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- 279
- 2013/11/02(土) 08:37:26.02
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【いつ読んだ】
20年弱前くらいに小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
基本は現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
塾か何かの落ちこぼれ組みが夏の勉強合宿に向かう
その先の教室で異変が起こり、窓の外の異世界にしか出られなくなってしまう
外の世界を探索したり、帰りたい帰りたくないのすったもんだなんかを経て
少年少女たちは成長したかに見えたが、
結局もとの世界に返ってきたら元通りの落ちこぼれ組みのままだった
【覚えているエピソード】
合宿を手伝いに来ていた塾長?の娘さん(大学生くらい?)が現実に戻った
後も成長していて、最終的に親に反対されていた相手と駆け落ちしたらしいという後日談がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
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- 280
- 2013/11/02(土) 15:10:16.96
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>>276
タイトルに「ぼくとぼく」が入るということで、これはどうでしょうか。
「ぼくボクとぼく」(都筑道夫 毎日新聞社 1970年)
当方未読のため内容はわかりませんがジュニア向きSFだそうです。
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- 282
- 2013/11/03(日) 00:40:00.72
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>>277
『世界のむかしばなし』という各国の昔話を集めた本の
「七人さきのおやじさま」はどうでしょう
http://www.norashoten.co.jp/books/post-15.html
このサイトに画像があり、
動物の角に入ったおじいさんが壁にかけられているという挿絵が載っています
1971年発売の本で最近復刊されています
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- 283
- 2013/11/03(日) 08:52:28.40
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>>165
お礼が遅くなって申し訳ありません
検索してみた所、この作品で間違いないと思います!
ずっと気になっていたので本当に嬉しいです、ありがとうございました
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- 285
- 2013/11/06(水) 11:59:14.87
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【いつ読んだ】
約20年前 小学校中学年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
恐らく違う
【あらすじ】
不明
【覚えているエピソード】小学生男児の主人公が同じマンションに住むおじさん(血縁関係は不明)の家を訪ねると、
そこはよく耕された土と草木があり、まるでマンションの一室とは思えないジャングルのようだった。
そこには様々な動物も住んでいて、最終的には動物達がぞろぞろと大移動をする。
動物達が行列をなして横断歩道を渡っていた場面があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
おじさんの姿はオーバーオール、黒長靴、麦わら帽子で、クワを持っている挿絵がありました。
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- 286
- 2013/11/07(木) 22:19:02.09
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学研の「科学」に載ってた話なんだけどさ
「主人公の恋人女が宇宙人で故郷の星について行ったら
、住民は皆、食糧節約の為に小人化してて、巨大隕石がその星に
ぶつかるのが分かってるのに、どうする事も出来ず滅びました。
主人公は地球に帰されたが証拠の立体映像テープ再生した時に
録画しなかったので証拠が無くなって浦島太郎状態で精神病院入れられてる」
って子供SF小説知ってる?何となく眉村卓っぽいと思うんだけどな。
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- 287
- 2013/11/08(金) 08:00:57.07
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>>286
テンプレを使用したほうがいいよ。特に何年頃読んだというのは必要。
あなたが1959年生まれなら、6年の科学に載っていたこの話かも。
ttps://www.fukkan.com/seek/detail/2133
タイトル 空想科学小説『ある機械星の話』(きかいぼし と、ルビが振ってあります)
原作 行方 勇(作者名はルビなし)
構成 鶴見正夫
絵 大田大八
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- 288
- 2013/11/09(土) 00:28:18.20
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【いつ読んだ】
およそ16年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ】
女の子が海岸で老人に会い、話をする。
【覚えているエピソード】
・老人は、桜貝などの貝殻を集めて鳥の形にする工作をしている。鳥の足は、浜に打ち上げられる本物の千鳥の足を使っている。
・老人の妻は海女で故人。むかし夫婦で漁をしているときに亡くなった。夫が船の上で待ち、妻に紐を括りつけて、引っ張ったら引き上げる合図としていたが、いくら待っても合図がない。引きあげたら死んでいた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。色鉛筆か水彩の柔らかな絵柄で、表紙は海と女の子だったと思う。
【その他覚えている何でも】
老人との会話の中で、桜貝とか、うさぎ貝?とか、貝の説明があったような気がする。
よろしくお願いします。
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- 289
- 2013/11/09(土) 12:31:31.07
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【いつ読んだ】
17年程前、小学校の図書室
【翻訳ものですか?】
日本人作家
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、田舎の小さな村
【あらすじ】
いじめで田舎に転校してきた主人公
小さな村には、滝に竜神が住んでいるという伝説があり近々祭りが行われる
冒険活劇ではなく、少年の心の成長を題材にした内容
【覚えているエピソード】
女にみたいだからと生贄の女役に抜擢される主人公
渋々女装を承諾し、祭りの中竜の住む滝に行けば、本物の竜神と遭遇
双子の竜神の片割れは怪我をしてその場から動けず、
祭りを使って手当てを求めるが逃げられていて、今回やっと主人公に手当てを受ける
手当てを受けた竜神は礼を言い、二人揃って何処かに去ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、水彩画での森の中の滝と少年の背中の絵が表紙
【その他覚えている何でも】
タイトルは和系で、漢字とひらがなのみだったはず
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- 290
- 2013/11/09(土) 12:57:29.19
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>>289
たつみや章『水の伝説』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062076829
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- 291
- 2013/11/09(土) 13:53:52.30
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【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のフランス?
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
少年と少女が、空を飛べる魔法のアイテムをもらい、旅に出る
アイテムをくれた女は、人間に化けた鳥の女王
「エーグル・ロワイヤル」が人間に捕まった復讐として、人間の子どもをさらっていた
【覚えているエピソード】
少女がサーカスでアクロバットを披露
その間に少年が「エーグル・ロワイヤル」を解放する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
【その他覚えている何でも】
固有名詞の響きがフランス語風でした
少女の名は「アガタ」、鳥の女王の城は「プリュモーヴァン」だったと思います
固有名詞はいくつか記憶にあるのに、検索でヒットしません
よろしくお願いいたします
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- 292
- ですな
- 2013/11/09(土) 14:30:36.85
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レルム=ヴァルテール「きらくな空の旅行者たち」ですな
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- 293
- 2013/11/09(土) 14:53:55.34
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>>292
これです!
ありがとうございました!
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- 294
- 2013/11/09(土) 16:59:13.38
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>>288
なんとなく安房直子っぽい気がするけど違うかなあ。
短編集ではなかったですか?
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- 295
- 2013/11/09(土) 17:06:48.20
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>>290
まさにそれです!!ありがとうございました!!!(平伏
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- 296
- 2013/11/10(日) 00:57:55.01
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よろしくお願いします
【いつ読んだ】
25年くらい前、小学校で読んだと思うので図書室か学級文庫
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
女の子が一人でおばあちゃんちへ行くため寝台列車?に乗る
そのうち鮭?がぞろぞろ乗ってきて
そのうちの1匹が気のいいおばちゃん鮭で女の子と色々話をする
はっと気付くと朝で、鮭はいなくて、夢かと思う
おばあちゃんのいる駅について海を見ると
おばちゃん鮭と思われる魚が跳びはねているのが遠くに見える
【覚えているエピソード】
・おばあちゃんにあげるサンドイッチかチョコレートを鮭が食べたがって、
でも「これはおばあちゃんのだからダメ!」って断る
・おばちゃん鮭は息子からもらったネックレスをしてて女の子に見せてくれる
海にいる鮭をおばちゃん鮭と思ったのもこのネックレスをしていたから
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- 297
- 2013/11/10(日) 02:52:45.09
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>>294
安房直子で検索かけてみたら、「南の島の魔法の話」の表紙に見覚えがありました!
たぶんこれだと思います。ありがとうございました!
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- 298
- 2013/11/10(日) 06:57:37.03
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>>296
「はしれ、きたかぜ号」 渡辺有一
小学生の時友達の家で呼んだ本がそんな内容で表紙も記憶と一致するので多分これかと
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- 299
- 2013/11/10(日) 16:23:23.78
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南の島の魔法の話の文庫版には>>288の話は収録されていないが、
ハードカバー版には入ってるのかな?読んでみたい。
文庫版の表題作は、精霊のピアリピアリと結婚するために
夜の海に舟を出して魚を取る猟師の話を書く作家さんの話。
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- 300
- 2013/11/10(日) 20:54:10.75
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>>299
小学4年生頃に読んだ本なので記憶を混同しているかもしれません。
エピソード(貝の鳥・海女)はそれぞれ別の話だったかもしれません……
文庫版「南の島の魔法の話」の表紙には見覚えがあるので、安房直子さんの本を好んで読んでいたのは確かです。
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- 301
- 2013/11/10(日) 23:00:41.82
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お願いします。
シートン動物記のジャックウサギの話ということはわかっているのですが、出版社を特定できず困っています。
【いつ読んだ】
20年ほど前
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ページの半分ほどを使って、両耳に星形の穴を開けられたウサギの挿し絵がありました
顔のアップで、正面を向いていますが目だけ上を見ていたような?
図書館にはあすなろ書房の幼年版しかなく、他の出版社のものが確認できませんでした。
表紙は集英社のような気がするんですが…。
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- 302
- 2013/11/10(日) 23:11:43.67
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>>288です。
自己解決しました!
北村けんじ「小さな小さな海うさぎ」という本でした。貝の鳥の話はこれです。
海女の話はひよっとしたら別の本かもしれません(表紙の割にエピソードが血生臭すぎる)。
せっかく見つけたので読んでみることにします。
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- 303
- 2013/11/14(木) 23:17:56.26
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>>298
遅くなりましたがありがとうございます
見つかってとてもうれしいです
本当にありがとうございました!
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- 304
- 2013/11/16(土) 22:30:38.63
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>>301
それはもう、別の図書館を回って、実物をまめに見て特定するしかないでしょうねえ。
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- 306
- 2013/11/17(日) 10:48:52.18
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>>301
「シートン動物記 ギザ耳」で画像検索したら見覚えのある表紙が出てこないでしょうか?
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- 307
- 2013/11/17(日) 13:39:39.41
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カーリル
http://calil.jp
全国の図書館の在庫を横断検索できる。
ブックゲット
http://bookget.net
オンラインの書店/古本屋の在庫を横断検索できる。
これで表紙など確認できませんか?
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- 308
- 2013/11/18(月) 09:18:16.70
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>>274
ありがとうございます!
それです!!!
ずっと思い出せず、でも叶うならもう一度読みたいと長い間願っていたことでしたので教えていただいてとても有難いです!
残念ながら今は手に入りにくいようですが、チャンスがあったら買いたいです^^
本当にありがとうございました!!!
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- 310
- 2013/11/19(火) 20:34:58.56
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【いつ読んだ】
7,8年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の孤児院施設でした
【あらすじ】
ある日孤児院にミミちゃん(33ちゃん)という女の子がやってくる
【覚えているエピソード】
ミミちゃんが男の子の冗談(ハムに人が入っているという)を真に受ける
ミミちゃんが洗濯をしない
ミミちゃんが実は地底人だという事を告白する
地底では頭が良くないと生き残れないという事
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
内容はかなりサイコな雰囲気で、児童書だったかはあやふやですが、小学校の図書室にありました
よろしくお願いします
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- 311
- 2013/11/19(火) 22:24:45.87
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>>310
さねとう あきら
「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子 」(ポプラ社文庫)
絶版のようです。
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- 312
- 2013/11/22(金) 22:19:42.61
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sage
270の方が探しているのは、マーガレットマーヒーの「空中の王国」だと思います。
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- 313
- 2013/11/22(金) 23:50:58.46
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【いつ読んだ】
2003年頃出版されたような記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
古い感じ(ゴシック?ビクトリア朝時代?)の、ヨーロッパ。
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。
【あらすじ】
あらすじは殆ど覚えていないのですが、陰鬱な一家のお話でした。
【覚えているエピソード】
主人公が、ガリガリの正装した男の子(髪の毛黒くてボサボサ、色白、お皿のような目)で、馬車なども出てきた記憶があります。
主人公のお爺さん(ガリガリ?)も出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙の絵が、暗ーい灰色っぽい(ゴシックっぽい)イメージ。
登場人物一家?が全員描かれていて、その一家はみんな骨ばったガリガリで、細長い手足と体に対して頭と目の大きさが目立つ(大きい?)と思えました。
【その他覚えている何でも】
題名が、『すごく悲惨な○○○○○家の話』のような、イメージがあります。
ほとんど覚えていないのですが、教えて頂けたら、とてもスッキリします。
どうぞ宜しくお願い致します。
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- 314
- 2013/11/23(土) 00:21:11.47
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>>313
ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」(旧版)のイラストがそんな感じです。
田村隆一が訳している方。表紙と中身のイラストは雰囲気が全然違うので、
心当たりがある場合は図書館で中身を確認してください。
内容だと、レモニー・スニケット「世にも不幸なできごと」シリーズを連想します。
でもこちらは、本ではなく映画DVDのパッケージの方が、書いているイメージに近いような。
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- 316
- 313
- 2013/11/23(土) 11:17:48.09
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>>314さん
どうもありがとうございます。
しかし、『チョコレート工場の秘密』(旧版)も、『世にも不幸なできごと』(本・DVD)も読んだ・観たことはあるのですが、どれでも無いです。
申し訳ありません。
確かに『世にも不幸なできごと』の1巻が出た頃に出版されたような気はしますが…。
挿絵ですが、ダールの『チョコレート工場の秘密』(旧版)の挿絵のように、細い線が沢山使われていた訳では無かったと思います。
挿絵は線(普通の線の太さで普通の線の量…)?、表紙絵は黒い線+水彩?
どちらかと言うと、ロック・ショック・バレルや、マーガレット・マーヒーの『悪者は夜やってくる』の悪者のような、感じの主人公達だったような気がします。
表紙が灰色・黒(他に茶色や緑も?)で明るい色が使われていなかったことは確かかと思います。
1巻完結で、徳間書店(とびらの向こうに別世界)くらいの大きさの本で、本の厚さは結構薄い(『世にも不幸なできごと』の半分くらい、またA4の紙のファイルの背表紙くらい)だったかと思います。
今改めて思い出したのですが、主人公の男の子は割と気弱で、他の家族(父母、祖父母など?)は結構キツく当たっていた気もします。
分かりにくい説明で、本当に申し訳ありません。
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- 317
- 2013/11/23(土) 13:55:30.25
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>>312
ありがとうございます、検索してみたら図書館の蔵書にもありました。
早速借りて確かめてみます。
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