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  • 2014/02/14(金) 13:02:36.91
「小説すばる」公式サイト
http://ime.nu/syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/

前スレ
小説すばる新人賞31
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1373168599/-100

投稿者全員にエントリーはがきが来るよ!
◎第27回
応募締切 2014年3月31日
一次通過発表 8月中旬〜
大賞発表 9月下旬〜
応募要項 http://ime.nu/syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/shinjin/index.html

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  • 2014/04/14(月) 01:22:29.28
ホラー書くよ。幽に出す

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  • 2014/04/15(火) 19:04:24.10
去年は一発逆転したいって人がいたけど、今年は送ってるのかな

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  • 2014/04/17(木) 00:29:27.06
文学ニュース http://bungaku.telii.com/

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  • 2014/04/18(金) 18:30:15.38
去年とかなり雰囲気が変わってるな
今年の住人は大人しい感じ

ま、この手のスレは住人の入れ替わりは激しいんだろうけど

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  • 2014/04/23(水) 23:02:27.65
すばるは毎年何作くらいが一次通過するものなのですか?

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  • 2014/04/23(水) 23:11:17.51
オレと、その他。

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  • 2014/04/23(水) 23:46:50.28
今号のすばる、プロでも変な小説書くんだな。
戦中の岬の分教場で、天気を予言する子供たちが軍によって隔離されてた、とか。
どこから、そんな発想が湧いて来るねん。
全然面白くないし。
同じ号に載ってる木原音瀬の幼児ポルノの小説を見習え。
面白い。

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  • 2014/04/25(金) 20:27:37.73
まだ読んでないんですが幼児ポルノってどんな感じなんですか?
小説すばるってなんか面白そうですね

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  • 2014/04/25(金) 20:54:17.54
キモイ

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  • 2014/04/25(金) 22:11:13.75
>>432
今月号(2014年5月号)だよ。
のぶさんっていう子供好きのホームレスが実は…って話。
面白かったよ。

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  • 2014/04/26(土) 00:12:11.89
>>431
最初の話の方が面白そうに感じるのだが。

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  • 2014/04/26(土) 01:20:06.49
それはお前のセンスがどうかしてるわ。
NHKの従軍天気予報士の特集見て、浅い発想で書いたのがバレバレだし。
原案まとめる段階で、自分でボツるような代物。載せるほうも載せるほうだが……。

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  • 2014/04/26(土) 07:49:29.07
隣町戦争だって、ろくに戦争知らない人間が浅い知識で書いたじゃないですか

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  • 2014/04/26(土) 10:21:27.86
ベストセラー作家の作品でも元ネタが透けて見えることは結構よくある
そういう作品がベストセラーになる事も結構ある
このスレにいるような人は本・雑誌・テレビ・新聞・ネットにひと通り目を通しているだろうから、元ネタが見えてしまうのはしょうがない

自分の専門分野だけで書かない限り、読書家には元ネタがバレてしまう
でも、普通の人は気づかないから十分楽しめるしベストセラーになる

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  • 2014/04/26(土) 10:21:37.49
すばるのは、天気を予測する子供を科学的に説明してるわけじゃ無いんだよ。
「竜神様が空の上に登って雨を降らす」とか、子供が言ってるだけ。
大人もただわけもわからなく聞いてるだけで、全然面白くない。

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  • 2014/04/26(土) 22:25:32.20
>>437
だから浅いんじゃねーか。

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  • 2014/04/27(日) 11:56:52.99
>>437
となり町は戦争ものじゃなくて、ただのファンタジーだぜ?

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  • 2014/04/27(日) 12:07:27.61
妄想癖のある主人公の不条理物じゃないの?

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  • 2014/04/27(日) 16:38:03.08
筒井+春樹っていう実験

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  • 2014/04/28(月) 14:24:20.45
マンガだけど
吾妻ひでおの作品で「失踪日記」ってあるじゃん。
人気漫画家が仕事を投げ出してホームレスになった経験をつづったやつ。
アレ、マンガじゃなくて小説で書いたらもっと面白くならね?

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  • 2014/04/28(月) 16:28:34.62
失踪日記がなんとか読めるのは、絵がついてるからだっつーのw

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  • 2014/04/28(月) 16:44:43.23
ありがちだな

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  • 2014/04/28(月) 22:26:38.54
>>444
お前、まさか応募なんかしてねぇよな?

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  • 2014/04/29(火) 11:19:21.44
小説とかルポとかだとわりとある
ホームレス中学生とかあったよな

むしろ絵をつければ、こんな程度のありきたりな内容でも新鮮な感じして売れるんだなと思った
「小説で書けばもっとおもしろくなる」ではなく「もっとおもしろく書かねば本にならない」
が正解だろうな

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  • 2014/05/04(日) 23:16:05.39
うんこもれそう

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  • 2014/05/05(月) 00:29:07.52
本誌、あんまり面白く無いかも。
面白いのは、池井戸潤と木原音瀬くらいか。
あとは何か盛り上がりに欠けるような連載ばかりだな。
伊集院静とか特にひどい。
何だ、あれ?

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  • 2014/05/05(月) 00:55:20.31
村山御大からおまいらへ
(nhkfmの番組にて。大意)
当たり前のことかもしれないが念のためかいとく

(ここから)
作家になった人は、デビューの早い遅いに関係なく、なるべくしてなった人ばかりです

作家になりたい、じゃだめ。自分が小説として表現したいと思うものを実際に書いて表現する。それを強い意思で続けることが大事です

とにかく小説を書いて、自分以外の誰かに読んでもらいましょう

そんなあなたにお送りする曲は
中島みゆき 宙船

(ここまで)

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  • 2014/05/05(月) 11:58:34.59
村山とかどうでもいいんで

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  • 2014/05/05(月) 12:36:09.43
↑どうでもよくはないだろう。
この賞の最終選考委員なんだから

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  • 2014/05/05(月) 12:44:10.65
オールなんて効率の悪い推進法なんて使いません
男は黙って艪を使え!

北方が言いそうな言葉

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  • 2014/05/05(月) 12:51:32.75
>面白いのは、池井戸潤と木原音瀬くらいか。
>あとは何か盛り上がりに欠けるような連載ばかりだな。

今期、池井戸作品を原作にしたドラマが、花咲舞とルーズベルトゲームと放映されているけど
池井戸作品やBL出身作家の作品が世間に受けるのはなんとなくわかる

BL出身作家はともかく、池井戸作品は話にメリハリが利いている
ミステリだったら、死体を転がせば自然とメリハリが利くわけだけど
一般エンタメでメリハリを利かせるのは難しい

医療ものや銀行もので、専門の知識があればメリハリをつけられるんだろうけど
医者や銀行マンは忙しい上に安定して高収入な職業だし、作家は売れるとは限らない不安定な職業だからおいそれと移りにくい
かと言って専門の知識があっても、マイナーなジャンルだと、世間の受けは悪い(人気は出にくい)

世間から求められているものは何となくわかるけど、書き手の都合からすると、無い物ねだりをされてるようなもので
結局、小さく話を纏めるのを、いかに上手く見せるかに苦心することになるんだよね

そして選考する側(小すばの編集部)もこの辺のことはわかってるんだろうと思う
去年の12月号に、編集部からのアドバイスが載ってて、陶芸をモチーフにした作品があり、色々と褒めてるけど
最後は、物語には華やかさや驚きが必要みたいな事を書いて結んであるんだよね

他人への選評なのに、何だか俺自身の足元を見られたっていうか、値踏みされたような気持ちになったな

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  • 2014/05/05(月) 15:48:52.95
ルーズベを高く評価し過ぎではないか?
あれ、結構大きな穴があるぞ。

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  • 2014/05/05(月) 19:08:57.90
>ルーズベを高く評価し過ぎではないか?

別に俺がルーズベルトゲームや池井戸作品を高く評価してるって話じゃないんだけどな
世間が池井戸作品を高く評価している、って話だよ

一人の作家の作品が同時期に二本もドラマ化されてるっていうだけでも異例だけど
その二本とも、今期のドラマの中でも高視聴率でスタートしてるんだよね。今期のツートップって感じ


>あれ、結構大きな穴があるぞ。

あとついでに言うと、そこはあんまり世間は問題にしてない気がする

最近、フィギアスケートの採点基準を変えるって話がニュースに出たけど
それによると、高難易度のジャンプを少々失敗しても高く評価するより、低難易度のジャンプを上手く飛んだ方が高く評価するっていう方式に変えるらしい

その是非はどうでもいいけど、俺個人としては
氷上できれいに一回転してきれいに着地して、すいすい滑るのを見て感動する人より
仮に着地で尻もち着いたって、氷上で大きく三回転や四回転するのを見て感動する人の方が多いんじゃなかろうか

それは小説も同じなんじゃないかと俺は思う
そして実際にそれをするとなると難しいよなって話

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  • 2014/05/05(月) 19:25:03.15
>>453
いや…村山の本とか一切読まなくても受賞はできるんで

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  • 2014/05/06(火) 12:23:56.16
>> 459
受賞してからの
人間関係に困るだろうけどな

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  • 2014/05/12(月) 12:34:16.05
>>457 の後半に同意。
フィギュアスケートに例えると、2回転ジャンプを3回とも非の打ち所なく
きっちり飛ぶのと、3回転ジャンプに3回挑んで1回失敗するのと、分野に
よって求められるものが違うと思う。

例えば論文なら前者が求められ、後者のようにチャレンジングなことをすると
足元をすくわれてフルボッコにされやすい。
真偽はともかく、STAP細胞の論文がチャレンジングなものでなければ、たとえ
不適切な画像を引用しても、あそこまで叩かれることはなかったと思う。

でもエンタメ小説なら楽しいことが正義なので、恐れることなく後者に挑める。
自分はそういう意味で、ユニークなアイデアに科学的な責任を負わなくて良い
エンタメ小説のほうが論文よりも性に合っている。

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  • 2014/05/18(日) 17:07:06.46
小説すばるは、ハートウォーミング系の小説が多いね。
家族小説や日常系。
たまにはそういうのもいいんだけど、何にもたいした事も起こらない小説だと、
だからどうしたみたいな後味がどうしてもする。

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  • 2014/05/18(日) 22:07:12.67
そういう、しょうもねえオナニー小説が多いな。

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  • 2014/05/19(月) 09:45:54.40
国道沿いこレストランとか?

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  • 2014/05/19(月) 19:00:46.94
オナニーというよりはリフレ小説だろ
必要だろ、そういうのも
アロマでリラックスみたいな、ちょっとの間でも力抜いて辛い現実から逃避しろよ
みたいなやつ

現実が充実してたり、逆にもうそんなもんではどうしようもないほど追い詰められてると
クソみたいな内容に思えるんだろうな

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  • 2014/05/19(月) 22:04:44.72
>必要だろ、そういうのも

こういう小説もあってもいい、こういう小説も必要

割とよく目にする表現で、なんか少数派っぽい感じがするけど、実際は多いんだよな
専門の知識がいらなかったり、SFやファンタジーで書き手の決めたルールの話とか
早い話が書き手側にとって都合のいい小説

でも読者の側の大多数は、そういうのじゃなく、医療や銀行ものとか、ちゃんとした裏付けのある話を求めてる気がする


最近、来年の応募用のプロットを考えてて、俺に医療か何かの知識があればなと思ってたから、特に強く思う
Drコトーとかブラックジャックみたいな話を書いてみたかった・・・
まあ、医療も技術革新が凄いから、医者から作家に転身しても十年二十年と経てば書けなくなるんだろうけど

つうか、そういうのがないとやっぱりミステリしかないのかねぇ・・・

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  • 2014/05/19(月) 22:17:47.80
各々の人生経験で得た知識ってのは物書きの武器だからな
小説で人気の医療だとか半沢とかの銀行ものだとかはそのまま主軸になるけど
営業マンとかの経験はエッセンスにしか使えない気がするから、日常系っぽい小説が多いんだろうな

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  • 2014/05/19(月) 22:32:50.82
>でも読者の側の大多数は、そういうのじゃなく、医療や銀行ものとか、ちゃんとした裏付けのある話を求めてる気がする

それは小説すばるではなく、小説現代とかの読者じゃないかな
ミステリよりにするなら、このミスなんかなのさ
大多数が、専門職の仕事の実状を読みたがってるとは思えない
書き手が決めたルールの世界(それが才能ある人がつくった魅力的なものなら)を読みたい人も
それなりにいると思うけど

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  • 2014/05/19(月) 22:49:58.46
んなことよりも今選考がどれぐらい進んでるのかが気になる
一次は確実に終わってて今編集部で最終選考上げるやつ決めてんのかねぇ…

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  • 2014/05/19(月) 23:45:42.48
>大多数が、専門職の仕事の実状を読みたがってるとは思えない

俺も思ってないよw
だって単なる専門職の仕事の実状なら、結局は家族小説や日常系と同じだから

専門の知識に裏付けされつつ、少々の穴があっても、展開が華々しい小説
上の話に出てきたフィギアスケートの例えであった三回転ジャンプみたいなの

SFやファンタジーみたいな書き手の決めたルールで、作者の用意してある穴や死角をついた逆転につぐ逆転の話じゃなく
銀行や会社組織に法律といったルールの穴や死角をついた逆転につぐ逆転の話

結局、そういうんじゃないと、一冊の本として買ってもらえないと思うんだよね
小すばはオールジャンルだから、池井戸や宮部に北方とか、人気作家の小説が幅広いジャンルで載ってる
そこにリフレ小説みたいなのを載せても成立するんだろうけど
作者一人の一冊の本になった時、果たしてどれだけの読者がリフレ小説に金を払って買ってくれるかって言ったら、ぶっちゃけ商売としては難しいだろ

受賞するための近道は、一冊の本として買ってもらいやすい本だと思う
そしてそれが難しいんだよな・・・

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  • 2014/05/19(月) 23:51:30.28
ていうかリフレ小説って何?

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  • 2014/05/19(月) 23:55:49.40
>リフレ小説

462-465みたいな小説のこと
他じゃ通じないだろうなw

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  • 2014/05/20(火) 09:18:30.04
>>468
いまは二次選考中っしょ? 下読みさんのツイートもそんな感じだし
まだ応募締切から一月半経っただけだしな
来月いっぱいで三次選考、7月最終候補決定ぐらいのイメージでいる

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  • 2014/05/20(火) 13:13:23.61
小すばの編集長が亡くなったらしい
選考基準変わるかもね

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  • 2014/05/20(火) 19:31:33.25
まあ、選考経過は俺も色々と考えてしまうけど
ネット情報から読み取れる確実な事は少なくてどうあがいても結局は推測の域を出ない

ただ最終選考に残ったら、電話連絡が来るのは確からしいから、それを待つぐらいかな。時期は七月末からせいぜい八月最初

そして八月に発売の小すばで、一次選考通過作の発表があって、後になって、あの頃(四月や五月頃)は既に落ちてたのかとか
まだ首の皮はつながってて、次の選考に進んでたのかっていうのがわかる


まだ受賞した場合に備えて授賞式でのスピーチを考えてた方がマシなんじゃないかねw
俺は来年用の応募作のプロットとかを考えてるけど・・・

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  • 2014/05/20(火) 22:32:51.79
遅っそ。

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  • 2014/05/21(水) 19:55:35.23
まだ応募総数は発表されてないけど
ここ何年かの実績からすれば今年も1400作の応募がありそうだし
それを3作にまで絞りこむ作業だからな

これを三月末の〆切から七月末の最終選考通知までに行うわけだから、その期間は4ヶ月

選考する方だって、選考専門でやってるならともかく
一次と二次をやる下読みは名の知れた書評家が多く
三次以降をやる編集部だって、通常業務を抱えてるはず

効率的に考えると、4ヶ月で1400から3は早い方なんじゃないの?
まあ、その分、下読みはバサバサ切ってそうだけど

最初の10枚を読んで面白くなかったら、落とすっていうのは単なる都市伝説じゃないかもな

フリック回転寿司
フリックラーニング
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