小説すばる新人賞★32 [sc](★0)
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- 2014/02/14(金) 13:02:36.91
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「小説すばる」公式サイト
http://ime.nu/syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/
前スレ
小説すばる新人賞31
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1373168599/-100
投稿者全員にエントリーはがきが来るよ!
◎第27回
応募締切 2014年3月31日
一次通過発表 8月中旬〜
大賞発表 9月下旬〜
応募要項 http://ime.nu/syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/shinjin/index.html
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- 476
- 2014/05/21(水) 19:55:35.23
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まだ応募総数は発表されてないけど
ここ何年かの実績からすれば今年も1400作の応募がありそうだし
それを3作にまで絞りこむ作業だからな
これを三月末の〆切から七月末の最終選考通知までに行うわけだから、その期間は4ヶ月
選考する方だって、選考専門でやってるならともかく
一次と二次をやる下読みは名の知れた書評家が多く
三次以降をやる編集部だって、通常業務を抱えてるはず
効率的に考えると、4ヶ月で1400から3は早い方なんじゃないの?
まあ、その分、下読みはバサバサ切ってそうだけど
最初の10枚を読んで面白くなかったら、落とすっていうのは単なる都市伝説じゃないかもな
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- 477
- 2014/05/21(水) 22:25:27.20
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最初と最後それぞれ20枚ずつで判断するのなら、理解できる。
面白いものなら、それだけで確実に伝わるし。個人的にも文句はない。
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- 478
- 2014/05/22(木) 17:53:52.19
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>最初の10枚を読んで面白くなかったら ×
最初の10枚を読んで小説じゃなかったら ○
だろうな、おもしろいかどうか以前のさ
10枚で視点のみだれや論理の破綻があったり、誤字脱字が異常なほど多すぎたり
文章の拙いとか、誰にも理解されないやつが謎の美少女に出会う話だったとか
えんえんと上から目線で若者に物申してる話だとか
既存の有名作品にそっくり過ぎだとかだったら
そりゃ落とすって
それ以上読む理由が無いもの
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- 479
- 2014/05/22(木) 20:00:03.95
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応募した直後は今年はもらったって思うぐらい強気だったけど
最近は何か今年どころか、このままだと来年も無理かもしれないって弱気になってきた
池井戸みたいなストーリーテラーの弁護士か医者が、法廷版半沢や医療版ルーズベルトゲームみたいなのを送ってたら
たった3つしかない最終選考の枠の1つは持っていくだろうし
仮に最終選考に残れたとしても、ぶっちゃけ勝てる気がしない
何か自分なりの強みをと思っても、マイナーなジャンルだと、結局はせいぜい目の付け所は面白いで終わってしまう
医療、銀行、法律、人気ジャンルの専門知識がないと
エロや殺人事件を軸に話を書くしかないのかもしれないな
よく作家が文学はエロスとバイオレンスっていうけど、結局はこういう事なのか・・・
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- 480
- 2014/05/22(木) 20:07:18.40
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じゃあエロスとバイオレンスを駆使したストーリーテラーの弁護士か医者が最強だなw
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- 481
- 2014/05/22(木) 21:11:55.35
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エロ医者と暴力弁護士が何かに巻き込まれる話を書けば良いわけだな!
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- 482
- 2014/05/22(木) 23:52:45.45
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>>479
考え方が後ろ向き、そして末期的
限界見えてるなら、もう諦めればいい
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- 483
- 2014/05/23(金) 00:12:55.67
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向いてねえよ。
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- 484
- 2014/05/23(金) 10:37:01.21
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小説すばるは、心温まる系の話が多過ぎ。
それが、家族の話、団地の話、東北の港町の話、キャンパスの話、子供の
遊び仲間の話、学習塾の話など、シチュエーションが違ってるだけ。
結局テーマは全部、「○○さんはいい人でした」みたいな。
だからたまに例えば、木原音瀬の幼児性愛の話とかが載ると、おーっとか
思って記憶にのこるんだよな。
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- 485
- 2014/05/23(金) 10:41:47.55
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あと、ミステリー、サスペンスが一本しか載ってない。
隔月連載の百舌だけ。
ミステリーばっかりの雑誌もうんざりするけど、そこまでミステリーの
掲載を避けて、作家にみんな心温まる系の話を強要するのもどうかと思う。
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- 486
- 2014/05/23(金) 10:48:04.37
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あ、あと一つ、心温まる系の極めつけが載ってたわ。
マスターズ甲子園の話。
あんなのもろじゃないか。
もうねぇ、あんな小説ばかり多過ぎて、あらすじ読んだけで最近は
オエーッとなる w
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- 487
- 2014/05/31(土) 18:20:51.72
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なんと!
最終に残った人にはもうすでに連絡がいってるってことか?!
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- 488
- 2014/05/31(土) 20:03:41.39
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おれんとこにきてねーんだからまだなんだろうよ
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- 489
- 2014/05/31(土) 21:42:04.94
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おまえじゃない人のとこにいってんだよw
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- 490
- 2014/05/31(土) 21:53:12.25
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そわそわするのは7月半ばからでおk
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- 491
- 2014/05/31(土) 23:54:52.45
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例年通りなら七月半ばから八月お盆前後ですね
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- 492
- 2014/06/07(土) 10:27:09.88
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test
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- 493
- 2014/06/07(土) 15:02:22.10
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a
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- 494
- 2014/06/08(日) 20:39:03.24
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お前ら気が早すぎww
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- 495
- 2014/06/09(月) 21:58:17.32
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俺の場合
一次が通っていれば既に何らかの連絡があったはず
無いと言うことは一次落ちだ
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- 496
- 2014/06/10(火) 21:35:20.60
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ほとんどの賞では、一次選考で連絡はありません。
連絡があるのは、最終選考に残った場合のみです。
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- 497
- 2014/06/10(火) 23:14:05.18
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最終選考はもう終わっただろ
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- 498
- 2014/06/12(木) 07:29:36.41
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まだらしいよ。
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- 499
- 2014/06/12(木) 18:58:03.15
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一般論からすれば最終選考まで連絡はないが正しいけど
496は、俺の場合って言ってるんだから
一次を通ってれば連絡が来るようなコネ
小すばの編集とか、二次選考する書評家などなど
を持ってるのかな、と俺は思った
まあ、たとえそうだとしても、俺にはどうしようもない話だからどうでもいいけど
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- 500
- 2014/06/14(土) 12:35:52.20
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テスト
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- 501
- 2014/06/14(土) 15:12:45.94
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前回の受賞作、amazonでめっちゃレビューついてるやんと感心してたら、
実際はほとんどVineメンバーのやった…
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- 502
- 2014/06/14(土) 18:20:16.50
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原爆ものだからな
文学性とかメッセージ性から、このジャンルの本をみんなに読ませたい、広めたいって考える層は少数として存在するだろうし
学校の課題図書リストの中にあれば、選ぶ学生もいるだろう
でもそういうのもなしに自分の財布から金を出し、読みたいとは考える人はそう多くないだろう
まあ、そう言った意味じゃ、俺も今回の応募原稿は反省してる部分もあるけどね
ニッチな分野を上手く取り上げ、目新しいものを書いたつもりだった
新人賞っていうレースを上手く出し抜く為に上手くやったつもりでもあった
でも本を買って読む人たちは、医療や銀行に警察とか売れ線のメジャーなジャンルを望んでるだよな
今でも、もしかしたら今年の応募原稿が受賞するかもしれないと期待してるけれど
同時に、これで受賞しても売れなくて、デビュー早々苦労するだけかもしれないと考えてしまう・・・
きっと落ちた時の言い訳やショックをやわらげる為でもあるんだろうけどなw
早く清々したいわ
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- 503
- 2014/06/14(土) 19:19:16.81
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心配する必要ないよw
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- 504
- 2014/06/14(土) 23:16:43.17
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>>502
あんた、医療ものや銀行ものみたいなのを書かねば…みたいなことをよく言ってるが、
小すばの受賞作を振り返ってみれば、別にそんな必要ないだろと個人的には思う
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- 505
- 2014/06/15(日) 00:02:20.16
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>>502
ところで近未来の月旅行ってのは、売れ線のジャンルだと思う?
どんな技術があれが旅費を安くできるか考えて、それでも一般庶民が個人で
出せる金額では無理だと思ったから、主人公を○○に巻き込まれた○○という
設定にしたんだけど。
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- 506
- 2014/06/15(日) 02:39:50.38
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そいつ、行き詰ってんじゃないの?
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- 507
- 2014/06/15(日) 08:37:12.56
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ま、三点リーダのかわりに中黒並べちゃうような奴だろ
そこでいちど挫折して、「勘違いしてたわ、こうじゃないのかw」ってのがわかると
ワナビとしてレベルアップ
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- 508
- 2014/06/15(日) 09:45:54.75
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>>502
究極的には、読者がお金を払ってでも読みたいものを書かねばっていうのは確かに思ってるよ
応募してる時点で考えても仕方ないことかもしれないが
プロになるっていうのはそういうことだろうし、その為のコンテストが新人賞だとも思う
医療や銀行といった売れ線を書く事は必要ではないかもしれない
そして読者のことなんて考えず、ただ書きたいように書き、それが認められるケースもあるだろうけど
俺にはそういう都合のいい才能は多分ない・・・
だから何らかの形で、読者がお金を払ってでも読みたいものを書きたい、そして書かねばとは強く思う
>>506
確かにそんな面もあるな
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- 509
- 2014/06/15(日) 17:02:03.33
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だから心配しなくていいってwww
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- 510
- 2014/06/15(日) 17:16:10.24
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読者のことなんて考えず、ただ書きたいように書き、それが認められるケースで成功できるような能力がないと、この業界でやってくのは無理だろ。
これが基本というか、普通でしょうが。
つーか、もう諦めろ。そんなことほざいてる時点で、もう負けてるよ。
出版側に無駄な労力を使わせるだけ。
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- 511
- 2014/06/15(日) 18:02:40.27
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>>510
それはそれで極端だと思うが…
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- 512
- 2014/06/15(日) 23:20:47.42
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>>499
一次も通らないようなコネってどんなだよ
まるで無意味に思えるけど
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- 513
- 2014/06/16(月) 03:00:28.56
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募集要項が「面白い小説」ってシンプルなのがイイネ。
出来れば上限の500枚というのを少しだけ伸ばして欲しいけど。
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- 514
- 2014/06/16(月) 08:43:58.88
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SF系ワナビの戯れ言だけど
ジャンル不問とか、「面白い小説」が条件っていう公募で、
SF系の作品が入賞どころか、一次や二次通過してるのはほとんど見かけないんだよね。
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- 515
- 2014/06/16(月) 13:24:13.71
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あんたはSFに造詣が深いから認めたくないだろうが
少し不思議、もSFのうちと思えば結構ある
SFの定義論で揉めるつもりはないので、
514が純粋SFがないよねって意味なら、そうだねって思う
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- 516
- 2014/06/16(月) 16:51:38.26
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素朴な疑問だが、一次や二次の作品内容をどうやって知ってるの?
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- 517
- 2014/06/16(月) 19:23:34.07
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>>510
作家は天才であるべきみたいな考え方は否定しないけれど
元銀行員や医師免許を持ってる人だって、それは天から授かった才能っていうより、キャリアから来る後天的なものだしね
そういった意味では、本を出す側の為ではなく本を買う人の為の小説を書こうっていう意識する事だって、才能と同等だと俺は思う
あと俺は今年小すばに初応募だけど、原稿そのものは去年から書いていた
仮に来年受賞できたとしても本になるのは再来年の二月だ
去年からだと、仮に来年受賞できたとしても、それでさえ本が出るのに三年かかる事になる
中学や高校なら、入学して卒業するような年月だ
いつか誰かが自分を認めてくれる、自分は本当は天才なんだ、来年こそは大丈夫
そんな妄想や願望で自分を甘やかし、脳内麻薬に浸っていたら、あっという間に年単位で過ぎていく
だから俺は自分に危機感を持ってやってる
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- 518
- 2014/06/16(月) 20:33:13.81
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だーかーらー、心配しなくていいってw
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- 519
- 2014/06/16(月) 21:34:04.47
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>>517
読者に向いてても書きたいことを捻じ曲げてまで書く必要はないと思うよ
(そもそも医者もの銀行ものが良いって言う分析は小すばにおいては間違ってると思うけど)
俺が思うに読者に向いているというのは、
読者受けのジャンルを選ぶことではなく、書いたことが(お金を出すほど)面白いかどうかなんじゃない?
だって世の中の本は医者と銀行と弁護士物ばかりじゃないでしょ
(ある程度の縛りはあるにせよ)作家はみんな好き勝手にいろんなジャンルを書いてる
しかし好きなように書いてるわけではないと思う、少なくともエンタメの作家は読者が面白がるように書いてる
つまり
本を買う人の為の小説を書こうっていう意識する事 = 苦痛である銀行医者ものを書く事
ではなく
本を買う人の為の小説を書こうっていう意識する事 = 書けるものを書き、どうしたら面白くできるか?に注力する
じゃね?
あと才能のレベルについて言うなら、
だれしも子供が寝るときにお話を作って聞かせるくらいはできると思う、
これが町の医者や歯医者さんレベル。後天的にもこのくらいなら身に付く、
お話づくりでいうなら幼稚園や小学校、老人ホームまわってお話しする人くらいにはなれるかもしれない
入場料数百円とかでやってる劇団の作家とか
しかし、脳神経外科になって手術、とか、心臓の移植手術をしますとか
これは申し訳ないけど、すべての医者が努力だけで到達可能なレベルではない
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- 520
- 2014/06/17(火) 19:23:13.89
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>そもそも医者もの銀行ものが良いって言う分析は小すばにおいては間違ってると思うけど
現役医師が書いた神様のカルテは小学館の新人賞の受賞作だけど、小すばに応募されててもやっぱり受賞してたんじゃいかね
それから新人賞の応募作ではないけれど、半沢の原作であるバブル入行組だってきっとそうだろ
早い話が、高所得で安定身分の医者や銀行員が、作家みたいな不安定な世界にそうそう足を踏みこもうとしないのと
キャリアがあっても、面白い話を作れるかどうかは別問題なだけだろ
読者から求められているようなもの、売れるものが来れば、出版社側も喜んで採用するはずさ
>読者受けのジャンルを選ぶことではなく、書いたことが(お金を出すほど)面白いかどうかなんじゃない?
どうやって読者は本屋に大量にある本の中で、読んでもない本を面白いって見抜いて、お金を出してその本を買うんだ
固定ファンを既につかんでる大家ならともかく、そうでないなら、普通はどんな本(ジャンル)かで判断するだろ
風俗に行って、美人と不細工なのが並んでて、仮に不細工な方がテクは上手いよって噂を耳に挟んだとしても
同じ金払ってやるなら大半は美人の方とやりたいと思うだろ
本だって一緒さ。面白そうな本と面白くなさそうな本が並んでたら、面白そうな本を買うよ。当たり前じゃん。商品や買い物ってそうだろ
それに医療ものや銀行ものが人気だからって、経験や知識もないのに書こうとしても、面白いものは書けないだろうけど
読者にこれを読みたいと思ってもらえるものは医療や銀行だけではないしね
まあ、書けるものを書き、どうしたら面白くできるか?に注力して、報われるなら書き手としちゃあ楽だけどね
そして俺がそうだったらいいなとは思うよ
でも基本は、読者に向かうっていう事は書き手側にとって都合のいいものではなく、読者にとって都合のいいものだろうな
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- 521
- 2014/06/17(火) 20:31:16.32
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なんか痛々しい人がいるな
おそらく一次通過もしないだろうに
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- 522
- 2014/06/18(水) 11:20:41.70
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>小すばに応募されててもやっぱり受賞してた
かりに小すばに応募されてたら受賞してたかもしれないから
小すばは医療物、銀行物で行くべき、ってのはおかしいだろ
>どうやって読者は本屋に大量にある本の中で、
>読んでもない本を面白いって見抜いて、お金を出してその本を買うんだ
そんなもの、最初の数ページ読むとか巻末のあらすじ読むとかするだろw
君には残念だろうが本屋にいる人間はみんなそうしてる
もちろんそれで失敗するときもある
でも、ジャンルで「お、医者ものだ買いだな」とかないって
(ポルノ小説くらいだろ、はずかしいから中身も見ないで「女教師ものだ。買おう」とかするのは)
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- 2014/06/18(水) 14:36:39.53
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Mickle fails that fools think.
>風俗に行って、美人と不細工なのが並んでて、仮に不細工な方がテクは上手いよって
>噂を耳に挟んだとしても同じ金払ってやるなら大半は美人の方とやりたいと思うだろ
むろん、こちらには同意する。
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- 2014/06/18(水) 17:17:49.14
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比喩で言うなら
美人とブスではないだろ たとえが恣意的すぎる
人気って子(それも思い込みだが)と、特に人気ではない子(でもテクはあるらしいという噂)
だろうな
面白いかどうか置いておいてジャンルで判断なら、
モザイクのかかった写真や身長とか自己申告のサイズや髪型で判断みたいな事だろ
>どうやって読者は本屋に大量にある本の中で、
>読んでもない本を
>そんなもの、最初の数ページ読むとか巻末のあらすじ読むとか
これはいわば、動画サイトで画像やテクを確認してから行くようなもの
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- 525
- 2014/06/18(水) 17:27:51.21
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だるんだるんな苦笑いとともに妙な疲労感を感じてしまったのであった
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