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  • 786
  •  
  • 2014/03/03(月) 21:51:15.43
>>784
通常の航空爆弾では撃沈することはほぼ不可能だが、だから、航空魚雷を使用する。

 基本的に喫水線以上を破壊しても撃沈することはむずかしく、砲撃、爆弾で戦艦を撃沈するには
 誘爆を起こさせられた場合等、限られた場合。
 戦艦フッドの撃沈(火薬庫の直撃)等。
  
 また、魚雷攻撃の問題は、常に魚雷攻撃が可能だとは限られないこと。
 真珠湾の場合、
 ? 真珠湾の水深は、12メートル。通常の航空魚雷は使用できない。
   浅深度用魚雷の開発がぎりぎりまにあったから、問題はなかったというだけ。
 ? 戦艦を2列係留しているので、陸側の戦艦は撃沈できない。
   真珠湾攻撃で、撃沈された戦艦は、たしか4隻とも海側に係留されていて、
   この点から研究した記事をどこかで読んだことがある。
 の2点から、実際には、水平爆撃と急降下爆撃ガ併用されている。

 戦艦の艦砲射撃に違いがあるとすれば、
 ? 「魚雷以外」の爆弾との破壊力の差。
    たとえば、大和の砲弾は、1トンあるが、
    航空攻撃では、800Kgの爆弾を水平爆撃するか、250Kgの爆弾を急降下爆撃するが、
    これと単純に比較すれば、1トンの徹甲弾のほうが、効果があるかもしれない。
 ? 艦隊が携行できる弾薬の搭載量の問題。
   真珠湾攻撃では、連合艦隊司令部で議論された際には、機動部隊の携行弾薬量は
   問題になっていない。

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