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  • 2014/06/14(土) 21:55:38.17
米海兵隊のプルアップテストの基準

1.長袖シャツの着用を禁止します。
 1回1回ぶら下がった状態で肘がまっすぐに
 なっているところをインストラクターがチェックします。

2.最初懸垂バーを握るために台や人の補助借りることが認められます。
  飛びつくこともできます。一旦テストが始まると補助は認められません。

3.バーを握る時は両方の手のひらが前、あるいは後方向を向いています(順手・逆手)。.

4.プルアップ・チンアップの開始姿勢とは、バーにぶら下がったまま両肘が
  まっすぐのびていること、そして両脚が宙に浮いていることです。
  体は静止しています(はずみや反動を使えません)。

5.膝はまっすぐでも曲げても構いません。但し膝がウェストより高いとカウントされません。

6.両腕で体全体を引き上げ、バーがアゴの下まで来たのち、
  体を下げて肘が伸びきったところで1回がカウントされます。
  アゴをバーの上に休めることは認められません。

7.完全静止でぶら下がった状態でプルアップ・チンアップを行います。
 何度か繰り返すうちに多少体が揺れることが想定されます。
 ただ振り子のように大きく動き、反動や体のうねり、足の反動で
 懸垂を実施することは認められません。体に大きな動きが認められた場合は
 1回としてカウントされません。

8.完璧な懸垂ができて1回として数えられます。

9.グローブ、手袋、滑り止めチョーク、その他グリップ補助になるものは使えません。

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