-
- 352
- 2014/07/15(火) 08:08:57.41
-
鉄道模型作品は写実が全てじゃない。
ディテールがなくても実物を髣髴させるような作品があっても良いし、
抽象画のようなジャンルの模型もありと思う。
かつて「とれいん」誌に載った西尾音吉さんの作品を思い出す。
基本的なプロポーションがダメなのにディテールてんこ盛りの半島製ブラスモデルに
一石を投ずるような流れが出てきても良いろ思うが…。
-
- 353
- 2014/07/15(火) 08:39:13.71
-
>>348
>16番の負の遺産(幅広車体の混在)を除去しきれるか。
産後の新キットもかなり形式が揃ってきたので、
以前の様に、ランボードやキャブの幅修正したりといった事は、
ほぼ消滅したといってもいいのでは?
ここ数年、そういう作例も聞かないし。
-
- 354
- 鈴木
- 2014/07/15(火) 17:36:55.44
-
>>352
西尾音吉氏はTMS、もっと適格に言えば、
TMSの実物外観画像の3D化コンクールの流れから、
ハミ出した人。そう言えば伊藤氏も同類かも。
西尾氏は戦前大阪の"科学と模型"で活躍したわけだが、"科学と模型"はオレには解らない理由で戦後1950年代に突然消滅。
TMSはそもそも東京世田谷のクラブの会報から出発した。
もし、大阪の"科学と模型"が順調に続いたり、
名古屋のNMRC会報が、TMSの如く商業雑誌の道に転換されてれば、今日とは違う模型が雑誌で読めたかも知れない。
残念ながら、そうならなかったのは山崎氏の持つ、鉄模にに於いて他を圧倒する深い見識、が理由かも知れない。
ま、歴史の仮定だからどうしようもない話だが、スレタイ【鉄模の歴史】に免じて妄想を許して欲しい。
最近岐阜近辺で鉄模の私設の博物館に近い物が作られようとしてるらしい。
外見は小さいOゲージの運転場なのだろうが、ここは、本源的には模型博物館的な物を目指してる、と私は推測し、内心応援してます。
出来れば、コピーでいいから、ここでNMRC会報が読めればいいのだが。
-
- 355
- ♪
- 2014/07/15(火) 18:01:23.95
-
>>354
原氏も、伊藤氏も
既製の動力ユニット、ドウスルモノゾって人達だからね。
まあ つまり模型工作の考え方は、沢山有るって事でしょうかな?
-
- 358
- 蒸機好き
- 2014/07/16(水) 00:22:51.05
-
結局、鈴木さんは「正常模型」の条件及び規定について、
個人的見解以外、何1つ説明できずに逃げちゃったようですね
これからは、「正常模型(笑)」と呼ばれるようになるかも(笑)
-
- 364
- 鈴木
- 2014/07/16(水) 12:09:35.10
-
「巾広」とかの話が出てるんで、話はずれるが、
実物関係では、
(1)所謂国鉄のアント、貨車移動機。車体巾はゲージ+最少の出ッぱりだね。
TMSのどこかに実物の正面図があった気がする。
(2)弁慶号。中尾図面では、寸法値が記載されてないが、
スタイルブックに物差し当てて換算するとキャブ巾が僅か2mだ。16番では25mmだね。
(3)米国バージニアン鉄道、2-10-10-2、複式マレーの巾は3.5m。
16番米国型の場合、3.5m÷87=40mm
(4)ドイツの貨物用電気機関車にも巾3.5m程度のがあったはず。
(5)特大貨物用貨車。これはもう日本を含めて世界中色々でキリがない。
こいつら全部を、共通の16.5mmレイアウトで走らすために、
ゲージの画一化は勿論、
各種走行車両を概ね35mm程度に抑え込んじゃおう、というのが、
山崎氏の発明になり、又祖師谷の蟹股「スケールモデル」プロパガンダ雑誌で宣伝された、16番ゲージだ。
-
- 367
- 2014/07/16(水) 22:08:38.28
-
鈴木たんと左京区がじゃれ合うスレw
-
- 368
- 鈴木
- 2014/07/16(水) 23:00:46.30
-
>>366
HOのショーティのほとんどは、急曲線を通過するための対策。
オタクが持ってると主張するブラス製の蟹股式HO(笑い)のC53は、
何の為にわーざわーざ蟹股に変形させたの?
-
- 370
- 鈴木
- 2014/07/16(水) 23:39:02.77
-
1/80の湘南電車を長さ15cmで作れば「ショーティ」だな。
1/80の湘南電車を1/65ゲージで作れば「ワイディ」かな?
-
- 371
- 2014/07/17(木) 01:33:37.17
-
鈴木がクレイジーなのは
よくわかったwww
-
- 374
- 185-28
- 2014/07/17(木) 06:47:51.77
-
1/1の実車を半分に切って、2両にした場合
断面の縮尺は1/1
長さの縮尺はは1/2の車両
なんて言わないのだが
-
- 375
- 鈴木
- 2014/07/17(木) 08:21:32.32
-
>>372 :蒸機好き
>汎用性の高いゲージの線路を通過させるための対策ですよ
だったらC53なんか1/65で作ればいいじゃん
-
- 376
- 2014/07/17(木) 08:38:59.10
-
>>375
鈴木がそう思うなら、勝手にやれば。
どうぞご自由にw
-
- 377
- 2014/07/17(木) 08:42:36.07
-
【画像】16年間誰にも止められずに作り続けギネスに認定された鉄道模型
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1405550754/
-
- 378
- 2014/07/17(木) 08:52:07.91
-
>>375
1/65って何?
勝手に新スケール作ってバカじゃないの。
-
- 379
- 2014/07/17(木) 11:24:48.85
-
1/64スケールは、鉄道模型の
元祖とも云えるんじゃない?
まさか、知らない人居るの?(爆笑)
-
- 380
- 2014/07/17(木) 11:27:01.44
-
2ちゃんねるの人達って
知識無いね〜。
1/64スケールも知らない人居るって。
流石
落書き掲示板。(爆笑)
-
- 381
- 2014/07/17(木) 11:29:23.04
-
^
1/64は知ってたけど
1/65は知らなかったなぁw
,
-
- 382
- 2014/07/17(木) 11:31:30.87
-
>>381
↑
細かい数字に、拘る人って
可哀想(爆笑)
-
- 383
- 2014/07/17(木) 12:27:24.89
-
と、いうことだそうですよ、http://hello.2ch.net/test/read.cgi/gage/1265714578/55の鈴木さん。
-
- 386
- 2014/07/17(木) 13:39:09.01
-
1/64スケールの、初めては
イギリス人だったからな〜。
つまり、やっぱり一番後発なのが、1/80って事かな〜?
更に云うなら、その後に
1/150スケールですかね。
つまり、一番後発が、日本の鉄道模型かな。
-
- 387
- 2014/07/17(木) 13:40:32.75
-
↑
まあ
日本の一番ゲージ辺りも、
絶滅近いですからね。
-
- 388
- 2014/07/17(木) 14:35:13.02
-
1/150が後発って言っても、50年経つんだっけ。
市場規模は1/160より1/150のほうが大きいって聞いた事がある。
1/80とは比較するべくもないが。
-
- 389
- 2014/07/17(木) 16:35:11.58
-
>>388
そうですね。
しかし、ここに住んでる
蓼○さんとか、「日本型16番が一番じゃ〜。」とか、ぼんやりした事言ってますからね。
-
- 390
- 2014/07/17(木) 19:34:02.71
-
KC57キモいって言われてましたね(笑)
-
- 393
- 鈴木
- 2014/07/17(木) 20:30:23.43
-
>>384
じゃ9mm,1/120すればいいじゃん
-
- 394
- 鈴木
- 2014/07/17(木) 21:29:09.42
-
>>387
>日本の一番ゲージ辺りも、 絶滅近いですからね。
戦前の日本のNo.1は、1/30,35mmゲージ。
ゲージと車体の縮尺がズレちゃったのは、
戦後流行しだした、
1/45,32mmゲージ(湯山氏発案)、
続いて1/80,16.5mmゲージ(山崎氏発案)。
つまり戦前、ゲージと車体がズレないのは普通だった。
>>352
西尾音吉氏は
1931年、"科学と模型"誌を発行する朝日屋入社。
1933年には"科学と模型"誌に「西尾音吉模型工場」の販売広告が載ってるからこの時点では朝日屋を退社したのかも知れない。
広告内容は「1/30, 4輪貨車」「1/40, 4輪貨車」「1/40, 20m客車」など。
その広告の模型ゲージは判然としない。1/30は35mmゲージと推測できるが、1/40, 20m客車については
「35mm迄軌間可変」と書いてる。色々な長さの車軸を売っていたのだろうか?
西尾氏はこの後も"科学と模型"誌に色々記事を書いていた。
-
- 396
- 2014/07/17(木) 21:38:05.81
-
>>394
なるほど。
かつて日本に「1/40のメーカー製品の模型車両」が存在したわけですね。
それは線路は0番ゲージだったのでしょうか?
-
- 397
- 鈴木
- 2014/07/17(木) 21:55:12.78
-
「西尾音吉模型工場」の別の販売広告(1938年8月)が見つかった。
スハ33他。「1/40模型。軌間は32〜35mm調整可能」
この広告内で、「弊工場は学術、美術、技術の三点に立脚」
と書いてる。
その内の「美術」が彼の独特の考えなんでしょう。
彼は自分で「模型美術研究会」所属を名乗ってる。
"科学と模型"1933年9月号、1/40、32mmゲージ、大阪地下鉄電車製作法で
「諸君は美術家ですよ。而も模型は美術の内で最も進歩すべき性質のものだと思います。
絵や写真は平面的(中略)、彫刻は立体的(中略)、模型は立体的な美と動的な美そして科学的な美を同時に表現できる」
と書いてる。
-
- 398
- 鈴木
- 2014/07/17(木) 22:16:17.47
-
>>395
>蒸機の上回りを幅広にしたのは いつからですかねえ。
私に知識の持ち合わせは無いが、何を調べればいいんですかねぇ。
TMSの16番蒸気機関車製作記事で寸法を調べればいいんでしょうか?
実物対象は国鉄、ワルシャート弁として。
模型に於ける、ピストン棒の左右間隔と、気筒付近に於けるランボード外巾あたりか? キャブ巾の方がいいのか?
-
- 400
- 鈴木
- 2014/07/18(金) 08:20:34.11
-
>>399 :蒸機好き
>車体が大きくなれば、カーブ半径やポイント分岐角度での、 通過条件が厳しくなるため、汎用性は制限されます
意味不明。1/80のC53車体より、1/120のC53車体の方が小さいんですけど?
-
- 401
- 2014/07/18(金) 09:08:44.77
-
>>397
模型車両を美術品などと持ち上げれば、棚に飾るようになる。
鉄道車両は使われてこそ価値があり、博物館に飾られた車輌は歴史的価値でしかない。
ブラス車輌は、こき使われるために頑丈であったなら鉄道車輌であるが、
高額ハイディティールブラス模型は、レイアウトで走行することもなく、飾られ仕舞われる。
そこに思想のミスリードがあったのではないか。
このページを共有する
おすすめワード