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  • 2014/07/17(木) 21:29:09.42
>>387
>日本の一番ゲージ辺りも、 絶滅近いですからね。

戦前の日本のNo.1は、1/30,35mmゲージ。
ゲージと車体の縮尺がズレちゃったのは、
戦後流行しだした、
1/45,32mmゲージ(湯山氏発案)、
続いて1/80,16.5mmゲージ(山崎氏発案)。

つまり戦前、ゲージと車体がズレないのは普通だった。

>>352
西尾音吉氏は
1931年、"科学と模型"誌を発行する朝日屋入社。
1933年には"科学と模型"誌に「西尾音吉模型工場」の販売広告が載ってるからこの時点では朝日屋を退社したのかも知れない。
広告内容は「1/30, 4輪貨車」「1/40, 4輪貨車」「1/40, 20m客車」など。
その広告の模型ゲージは判然としない。1/30は35mmゲージと推測できるが、1/40, 20m客車については
「35mm迄軌間可変」と書いてる。色々な長さの車軸を売っていたのだろうか?
西尾氏はこの後も"科学と模型"誌に色々記事を書いていた。

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