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  • 260
  •  
  • 2012/12/23(日) 13:14:59
昔は1クラス40人以上の生徒数を1担任で見てたんだろ?
週休1日で。

今の教師は甘えてるんじゃね?

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  • 261
  • ウン子 ペーチン ◆
  • 2012/12/23(日) 14:00:54
わたしらちのころは1クラス62人を先生一人で見ていたよ。難儀らったはず。
小1から中3までずつとそんならったよ。

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  • 262
  •  
  • 2013/01/02(水) 18:33:48
今回の「ゼロ校時問題」では、
?学校は保護者に内緒で、?学校は保護者には通知しているが、
その実態は教員人件費としてPTA会費からその費用を流用したことが判明した。
問題発覚後、教員人件費は地財法により住民による直接的間接的負担が禁止されていることを知り、
ゼロ校時はPTA主催の講座とし教員はPTA雇用によるものとしたが、実際には教員による兼職兼業許可申請
どころか、PTAの発行した講座案内文書も、PTAに対する行政財産の使用許可若しくは貸付(※)の許可
に関する手続きも存在していないようであり、教育行政機関としてデタラメな学校運営であったことが露見した。

しかしながら県教育長の処分は軽いものであり、なぜ関係者全員を送検しないのか不思議なくらいである。
が、教育公務員や関係者が関係法令を認識出来た、であろうという点においては良かったと思う。

(※)毎年のカリキュラムに組まれているのであれば“一年以上の継続使用”となるため、地方自治法の定める
「使用許可」ではなく「貸付」が相当と思われる。
「貸付」の場合、施設として使用中の物件の「貸付」は不可能であり、使用中でなくとも議会の承認が必要となる。
教委の勝手は通らない、のである。

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  • 263
  •  
  • 2013/01/02(水) 18:36:20
紅白での「ヨイトマケの歌」には、まさに圧倒された。
貧困をテーマにした歌であり、格差の拡がりが懸念する現代でも“タイムリー”な歌だと思う。

昨年は、学校教育費としてPTA会費が流用されている事実が全国的な問題として浮かび上がった。
背景には、
?学校にとって「不自由な」公会計システムの存在。(公会計で認められるまでの「一時的な補完」を目的に流用した。)
?欠けた私費会計の「穴埋め」としての利用。
があるようだ。

?については中教審も問題として提起しており、国は今回のゼロ校時問題でも「流用は好ましくない」と
再通知しているので、じきに改善されるであろう。
?については「無関心家庭」の問題もあるが、重要なのが「貧困家庭の問題」であり、「教材費や学級費」
といった学校徴収金(私費会計)のあり方について考えなければならない。

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  • 264
  •  
  • 2013/01/02(水) 18:39:13
私費の徴収については、そもそも学校側には“その権限がない”のである。
権限が無いものを無理やり徴収しようというのだから問題が起こる。
自治体教育機関では、憲法の定める「教育の機会均等」に対しつじつまを合わせるために
「準用・補助教材としての届け」を義務付け、保護家庭に対する公費補助を行うが、
届け出のされない教材や図書については”違法状態”となる。

そこで“PTA会計からの補填”という荒業を使うこととなるのだが、これが「学校の財布」
と言われる所以である。

本県では「学校の財布」どころか「学校運営資金」と化しているのであるが、
「貧困」が拡がりつつある中、近くこの問題がPTAを直撃するであろう。

地方自治法第2条第2項第16号には「地方公共団体は、法令に違反してその事務を
処理してはならない。」とあり、続く17号には「前項の規定に違反して行つた地方公共団体
の行為は、これを無効とする。」とある。
つまり、権限がないものを徴収し訴えられた場合、無効とされ返還の義務が発生する可能性がある、
ということだ。
校長・教頭を含めたPTA幹部関係者の皆さん、せいぜい訴えられないように気を付けませう。

ここまで見た
  • 265
  •  
  • 2013/01/03(木) 09:58:03
「沖縄県外に於いて教師職を経験しないと沖縄県では教師職の勤務に就けない」

この教師職就労資格条項を
沖縄県として設ければ
沖縄地域の子どもたちが
あるべき教育を受ける正当な権利を
初めて確保できるとおもう。

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  • 266
  •  
  • 2013/01/03(木) 10:00:22
他に一般企業を経験しても、あんま関係無いと思うけどな。
それよりハッキリとした成果主義にすりゃいいんだよ。
進学校なら進学率、職業高なら就職率や資格取得率で。

ここまで見た
  • 267
  • otu
  • 2013/01/03(木) 12:59:35
>>266
成果主義に反論するわけではないが
進学率、就職率、資格取得率は、高校教育の成果のごく一部にすぎないので
それだけで評価されるのは好ましくない。
でも、どんな形であれ、学校は教育の成果を目に見えるように説明する責任がある。

ここまで見た
  • 268
  •  
  • 2013/01/03(木) 13:55:18
>>267
>進学率、就職率、資格取得率は、高校教育の成果のごく一部にすぎないので
 それだけで評価されるのは好ましくない。
教育基本法、学校教育法は国民との契約だと言われてますが、私はそれぞれ法の掲げる目標・目的が指標だと理解しております。
あなたは、その評価をどのようにすべきかとお考えか?
後段の
>でも、どんな形であれ、学校は教育の成果を目に見えるように説明する責任がある。
には激しく同意するところなので、是非、「教育の成果」についてお考えをお示し下さい。

ここまで見た
  • 269
  • otu
  • 2013/01/03(木) 15:35:14
>>268
厳しいご指摘です。
そこが私の一番の悩みです。
私は、「私が教育の成果を真っ先に示さなければいけない」のは生徒だと考えます
そこで私は、子どもに自分の授業を評価してもらって、授業の満足度をはかり、
常に授業改善に努めています。
なかなか生徒の知的要求に応えられるような、良い授業をするのは難しく、
評価は結構厳しいものがあります。
そして、自分自身に課している「教育の成果」は、全国学力学習状況調査において、
自分が指導している生徒を、全国平均まで引き上げることです。

教育基本法が定める教育の目的は、非常に大きな話で、どちらかというと
精神的・抽象的なものであり、「具体的な成果」としてお見せするのは難しいと思います。

ここまで見た
  • 270
  • otu
  • 2013/01/03(木) 15:39:56
「PTA会費で教員に手当を支給」に関しては、
PTAが組織としてそれを望み、適切な手続きのもとに行われるのであれば
問題は生じないと思います。
しかし、PTAとして、そのような支出のあり方を、総会の場できちんと確認した
単P組織がいったいどれくらいあるのか、知りたいところです。

ここまで見た
  • 271
  • 2013/01/03(木) 16:14:36
子供に授業を評価させる!?正気ですか?
参考程度にはなりますが、それがその教員の教育の成果として正式に使われるなんて、冗談でも考えたくありませんよ。
テストを簡単にして提出物を減らし、時々お菓子でも配ればあっという間に評価はうなぎ上りですよ。
あと、正式な手続きのゼロ校時って、教科書使えないヤツですよね。
これまでに比べると効果は下がりそうだなぁ…

ここまで見た
  • 272
  •  
  • 2013/01/03(木) 20:59:34
>>268
素晴らしい”お考え”だと思います。
どのように児童生徒を導くか、これは先生方の考え次第ですので。

私は、「先生たちは『勉強しろ!勉強しろ!』というが、勉強しても、どうせドカターやシェーッ!」
と言い放った少年の話が心に突き刺さっております。
法も保護者も、少なくともどのような人間であれ、良き納税者として職に就くことを望んでいるのではないのでしょうか?
勤労と納税の義務を果たす。これが「良き国民」なのかと。

そう言った意味では、
>進学校なら進学率、職業高なら就職率や資格取得率で。
という考えも、一つの指標と成りうるのではないか、と思いました。

>PTAが組織としてそれを望み、適切な手続きのもとに行われるのであれば
問題は生じないと思います。
とのお考えは、残念なのですが”間違い”だと思います。
進学教育は「私益」ですので、色々と問題があります。
そもそも、組織としてのPTAが成り立つのか、疑問です。
また、「憲法89条」の問題は、たとえ「組織の望み」であってもクリアー出来ないのではないか、
と考えます。

ここまで見た
  • 273
  •  
  • 2013/01/03(木) 21:06:05
>>271
お互いに目標を設定した上での”相対評価”は非常に有効だと思いますよ。

ここまで見た
  • 274
  • otu
  • 2013/01/05(土) 23:38:00
>>272
そうなんですか、やっぱり駄目ですか。
ところで、「組織としてのPTAが成り立たない」とは
どのような意味でしょうか、PTAは、親と教師が作った任意団体ですから
組織として十分成り立っていると思うんですが。
もっとも、校長の中にはPTAを学校の支援組織くらいにしか考えておらず、
「PTAは学校のためにある」と平気で言う人もいましたので、
そのような現状を考えると、「PTAが組織として成り立たっていない」
という主張も、なんとなく理解はできるのですが。

ここまで見た
  • 275
  •  
  • 2013/01/06(日) 01:32:30
>>253
>1割程度でTT導入が可能なら、重い人件費を少々削減すれば良い、ということ。民間では一般的。
>>259
>一方、臨時教員の割合は、全国平均7.0%に対し、沖縄16.8%、島根8.8%。
>なんだか、教育に対する姿勢が違うような気がする。

君は臨時教員を増やして、人件費負担を軽くしろと言っているのか?
それとも正職員を増やして、他府県並みにしろと言っているのか?

君の言い分は支離滅裂である。

ここまで見た
  • 276
  •  
  • 2013/01/06(日) 01:38:41
OTUの他スレの考え方は「竹中平蔵」的錯誤がある。

ここまで見た
  • 277
  •  
  • 2013/01/06(日) 01:42:57
竹中平蔵は「がんばって今の地位を築いた」という自負がある。
その自負が「低所得層は頑張っていない人達」という傲慢な考え方を生む。
そして
「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、
貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」

ここまで見た
  • 278
  • 2013/01/06(日) 02:01:43
>>277
何もしたく無いなら〜のくだりは、何か間違いなのですか?
私の家庭も貧しかったのですが、それがイヤで勉強して、それなりの暮らしができるようになりました。
もちろん、塾に行くお金も無かったし、高校も大学も奨学金借りてて、未だ返してますが。

ここまで見た
  • 279
  •  
  • 2013/01/06(日) 02:05:56
OTUは以前「たのしい授業とは、思考で脳が活性化される様な授業のことである。」
といっていた。児童生徒の勉強に対するモチベーションは
「次々と分かっていく。理解していく。」ことにあるはずだ。

今年の2学期後半に小学校低学年の計算検定を授業参観で見たが、クラスに数名
繰り上がり計算でつまずいている子供がいた。
現在の一担任依存型の授業では、つまずいた子供に個別指導を行っている余裕は無い。

ここまで見た
  • 280
  •  
  • 2013/01/06(日) 02:19:22
小学校低学年でさえ、数名の子がつまずきを放置されたまま次の単元に進んでいる。
学年が進むにしたがって「分からないことを分からないままに授業を受けている」
子供達が増えていくだろう。

勉強の醍醐味は「次々と分かっていく。」ことにある。
分からない事を放置された子供達が中学生になれば、勉強に対して無気力に
なるのは当たり前の話だ。

ここまで見た
  • 281
  •  
  • 2013/01/06(日) 02:33:37
教員採用試験に合格したOTUや麦は、
「今の地位は自分が努力して勝ち取ったものだ。」という自負があるのだろう。
無気力な中学生に「死ぬ気で勉強してみろ」と言いたいらしい。

しかし幼少期から死ぬ気で頑張って勉強する奴などいない。幼少期の勉強の
動機付けは「分かることが楽しい」が一番である。

ここまで見た
  • 282
  •  
  • 2013/01/06(日) 02:47:02
竹中平蔵やOTU、麦はある時期に一念発起したのだろう。
それは小学校4年生だったかもしれないし、大学受験前だったかもしれないし
あるいは、教員採用試験前だったかもしれない。

ここまで見た
  • 283
  •  
  • 2013/01/06(日) 03:10:15
飛行機が離陸するためには助走路での加速が必要である。

竹中平蔵やOTU、麦は「授業が分かった」からこそ一念発起が出来た。
ならば、大人になり、子供達を導く立場となった人達は、子供達全てに
テイクオフのチャンスを与えるべきである。
子供達に「勉強が分かる環境作り」を行うのが人としてのつとめである。

ここまで見た
  • 284
  •  
  • 2013/01/06(日) 03:14:58
竹中平蔵が国を導いていく立場にあるのなら、「多くの国民が、何かを為す社会を作る」
のがその務めではないか。

「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。」というのは、利己主義的
傲慢の極みである。
のが今の竹中平蔵の立場では無いか。

ここまで見た
  • 285
  • 2013/01/06(日) 03:47:38
国政の中心で経済の指揮を取った竹中先生と並びたてられて光栄です。
無気力な中学生に「死ぬ気で勉強しろ」と発破をかけたことも多々あります。
>>284様の意見は、一見弱者保護にも思えますが、頑張った人の努力を蔑ろにしてはいないでしょうか。
教育の機会が、少なくとも中学までは均等に与えられている日本において、「頑張ったら報われる、頑張らなかったら将来大変だよ」と叫ぶことは、そんなに利己的なのかなぁ…
>>284様は、義務教育での留年導入を提案した橋下大阪市長の意見も受け入れられないのかもしれませんね。

ここまで見た
  • 286
  •  
  • 2013/01/06(日) 07:28:00
>>274
>もっとも、校長の中にはPTAを学校の支援組織くらいにしか考えておらず、・・・

PTAは社会教育関係団体であり、”学校教育とは別”とされております。(社会教育法)
私は、そこで国は「学校教育後援会」設置を急いだ、と解釈しております。
教育内容に関して”立ち位置が別”であり、”立ち位置”を間違えてしまえば、
社会教育醸成の為に認められる学校施設利用の権限が失われる(成り立たなくなる)可能性があります。

ちなみに、現在は”PTAは二刀流(社会教育と学校教育支援)”との解釈ですが、国の通知などをみると、
「別物という意識を持て!」と促しているように感じます。

ここまで見た
  • 287
  •  
  • 2013/01/06(日) 07:29:20
>>275
学校規模が小さいということは、校長や教頭などの配置の必要性から人件費比率が高くなりがち、と考える。
本県は島根県と比較すると臨時教員比率が高い割に人件費比率が高いことが解る。
島根県の人件費比率が比較的低い、ということは、人件費に関し何かしらの工夫をしている可能性がある、
か、それ以上に教育予算を投入しているのでは、ということ。

本県の場合、教育費の殆どが人件費であり、「単価が高い?」のか「盲腸・脱腸が多い?」か、ということ。

”子どもたちの教育のため”というより、”生活のため”なのではないか、と疑ってしまう。

>勉強の醍醐味は「次々と分かっていく。」ことにある。
>飛行機が離陸するためには助走路での加速が必要である。
激しく同意。が、勉強の先に何があるのか、示す必要があると思う。

皆が医者や弁護士、上級公務員になっても仕方がないのではないか?
東京では、弁護士浪人がたくさんいるそうだぞ。

30年ほど前の日本では「我々は頭で稼ぎ、肉体労働は途上国にやらせれば良い。」
との考え方が支配的であったが、見事に空洞化を招いたぞ。

ここまで見た
  • 288
  •  
  • 2013/01/06(日) 07:46:48
>>275
今回の県教育委員長人事を見ても、任期1年御歳59才のその経歴は
 中学校教員→単P役員会長→連合体会長→県教育委員→県教育委員長
となっており、連合体会長の時には「売れ残りかりゆしウエアー」の代金を保護者に押し付けようとした人物。

教員からPTA連合体の会長となったが、不始末を起こし、収入保障の為に教育行政に拾われたのではないか、
と疑る次第である。

「長年保護者の声を代弁してきた」とのことであるが、「代弁」なんてとんでもない!

今回の人事は「本県のPTAは教育公務員が支配してきた」という事実を明らかにした。

ここまで見た
  • 289
  • 2013/01/06(日) 08:07:48
>>285
>教育の機会が、少なくとも中学までは均等に与えられている
俺はそう思わんなぁ。義務教育を言ってるんだろうが、それ以外のところで
確実に格差があるでしょ。自分でも「塾に行くお金が無かった」って言ってるじゃない。
その他の頑張った人は報われるべき、というのは概ね同意。

まぁ、そもそも
「低所得層→頑張っていない人達」と「頑張っていない人達→低所得層」は
違うわけで、>>277が破綻してんだけどね。

ああもう一度、高校大学に入りたいなぁ。。。

ここまで見た
  • 290
  •  
  • 2013/01/06(日) 08:53:29
若返られて&知識・記憶がそのままなら、
俺ももう一度高校・大学に行きたいな。

いやらしい意味で。

ここまで見た
  • 291
  • 2013/01/06(日) 08:55:40
別に若返らなくていいよ。なんか勉強したい。

ということで来年から通信の大学に通う(?)予定。

ここまで見た
  • 292
  •  
  • 2013/01/06(日) 10:10:00
>>287
過去レスで参照した「在学者1人当たり学校教育費」の小学校を見ると
島根県が116.4万円に対し、沖縄県は77.8千円となっており、
島根は沖縄の約1.5倍である。

島根県の教育費に占める人件費割合が沖縄よりも低いのは、少子化の影響が大きい
と考えるのが普通だろう。

ここまで見た
  • 293
  •  
  • 2013/01/06(日) 16:36:38
>>292
>島根県の教育費に占める人件費割合が沖縄よりも低いのは、・・・
教育費総額に対する人件費率の割合の比較で論じてみたが、「在学者一人当たり」で比較してくるとは・・・。
さらには、「少子化の影響が大きいと考えるのが普通・・・」とは、・・・(絶句)。
>>259 で示したデータで、島根県は人件費割合が高いであろうことが想像できるが、
本県より低いのは何故なのであろう?

そのデータは文科省が毎年行う「地方教育費調査」に基づくものだと思う。

島根県については、過疎県にありながら行政が教育予算をつぎ込む姿勢を評価すべきであり、
逆に本県は一世帯当たりの児童数が多いのにも関わらず行政が教育費をケチっている、
というべきであり、
島根県においては、
過疎県にありながら”教育費支出に占める人件費の割合が低い”のであり、、”人件費以外の費目への資金投入が大きい”
、と考えるのが普通のように思う。

ちなみに、毎年、文科省の行う「地方教育費調査」では、平成20年度調査まではその調査項目に「PTA寄付金等」
という項目があり、PTAから学校経費へ”寄付”された経費の調査が行われていたが、
平成21年度調査からは、その「PTA寄付金等」の項目は除外された。
20年度調査報告を見て見ると、全国で350億円程度のPTA会費から学校教育費への”流用”があったことが判る。

調査項目から除外した理由は、「教員の負担軽減のため」とのこと。
PTA会計が教員の負担になることを国(文科省)が認めたこととなった。

ここまで見た
  • 294
  •  
  • 2013/01/06(日) 18:06:28
>>293
君は算数が弱いので具体的数字を検索してあげた。
ht
tp://www.kyoi-ren.gr.jp/datashu2012.pdf

平成21年度の歳出総額は 沖縄6239億円 島根5750億(沖縄/島根≒1.08倍)
そのうちの教育費歳出は 沖縄1524億 島根932億。( 〃 ≒1.63倍)
歳出総額に占める教育費の割合は 沖縄24.43% 島根16.20%となっている。

予算規模は同程度だが、沖縄県は島根の1.6倍教育費につぎ込んでいる。

ここまで見た
  • 295
  •  
  • 2013/01/06(日) 18:30:40
>>288 激しく同意
和○○が新しい県の教育長と聞いて「驚き・モモの樹・アントニオ猪木」状態
何であんな無能者がと絶句してしまった。

ここまで見た
  • 296
  •  
  • 2013/01/06(日) 18:32:17
>>293
>>259の>教育費のうち人件費を見ると、沖縄は88.5%(23年度)だが、島根は66.0%(21年度)。
を採用して計算すれば、
沖縄の教育予算人件費=1524億×0.885≒1348億円
島根の教育予算人件費≒932億×0.66≒615億円
沖縄/島根=2.19倍
この数字をみると沖縄県の人件費負担は島根の2.19倍あるが、問題は
児童生徒数の違いがどれくらいあるかだ。

ht
tp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/051/shiryo/08073038/004.htm
児童生徒数は平成19年度で沖縄150,243人に対し島根は60,405人。
沖縄/島根≒2.49倍。

沖縄は島根の2.49倍の児童がいるが、2.19倍の人件費しかかけていない。
児童1人当たりにかかる人件費を考えると
2.19/2.49=0.88。

児童生徒1人当たりにかかる人件費は、島根県を1とすると沖縄県は0.88しか
かけていないことになる。

ここまで見た
  • 297
  •  
  • 2013/01/06(日) 21:36:20
>>295
ありがとう。

>>294-296
>君は算数が弱いので具体的数字を検索してあげた。
ご名答&ご苦労様!

>予算規模は同程度だが、沖縄県は島根の1.6倍教育費につぎ込んでいる。
>児童生徒数は平成19年度で沖縄150,243人に対し島根は60,405人。沖縄/島根≒2.49倍。
 沖縄は島根の2.49倍の児童がいるが、2.19倍の人件費しかかけていない。
>教育費のうち人件費を見ると、沖縄は88.5%(23年度)だが、島根は66.0%(21年度)。を採用して計算すれば、・・・

臨時教員の割合は、全国平均7.0%に対し、沖縄16.8%、島根8.8%。
算数に強いあなたなら、学校規模で比較することでその異常性が理解出来るはず・・・。

ここまで見た
  • 298
  • 2013/01/07(月) 00:48:27
驚き・モモの樹・アントニオ猪木

ここまで見た
  • 299
  •  
  • 2013/01/07(月) 21:20:18
>>297
>>259 で示したデータで、島根県は人件費割合が高いであろうことが想像できるが、
>本県より低いのは何故なのであろう?

前述したとおり児童生徒1人にかかる人件費は沖縄が0.88とっている。
言い換えると島根は沖縄の1.14倍高い(1÷0.88)。

にもかかわらず、島根の総教育予算に占める人件費割合が沖縄より低い理由は
ht
tp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/051/shiryo/08073038/004.htm
をみれば明らかである。

ここまで見た
  • 300
  • 300
  • 2013/01/07(月) 21:27:39
300

ここまで見た
  • 301
  •  
  • 2013/01/07(月) 21:34:37
>>297
ht
tp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/051/shiryo/08073038/004.htm
沖縄の学校数は437校、対する島根の学校数は361校。

1校当たりの児童生徒数を計算すると
沖縄=150,243人÷437校≒344人
島根=60,405人÷361校=167人

ここまで見た
  • 302
  •  
  • 2013/01/07(月) 21:39:05
結論として「島根は沖縄と比較し、児童生徒数にたいして学校が多く、その維持管理費
が多額になるため、結果として人件費比率が下がっている。」と書きたかった。

が、違うサイトでこういうのを見つけた。

ht
tp://www.pref.shimane.lg.jp/kyoikuiinkai/pubrel/gaiyou/h19/yosan.html

『歳出予算性質別構成比 (単位:百万円)
 区分 予算額 構成比
 性質別分類 人件費 78,766 88.3%
 普通建設事業費 4,323 4.9%
 物件費 3,058 3.4%
 補助費等 2,117 2.4%
 維持補修費 723 0.8%
 扶助費 192 0.2%
 貸付金 12 0.0%
 計 89,191 100.0% 』

島根県人件費88.3%

ここまで見た
  • 303
  •  
  • 2013/01/07(月) 21:41:09
島根県人件費88.3% ・・・・・

(-_-)y-~~~・・・・・・沖縄と変わらんじゃないか。

ここまで見た
  • 304
  •  
  • 2013/01/07(月) 22:00:31
まだやってるんだと、関心してしまうw
掲示板でしか意見が言えないのか?
はたまた、ここで議論して頭の整理をして現実社会でも意見を述べているのだろうか。。。

ここまで見た
  • 305
  •  
  • 2013/01/07(月) 22:13:34
いやまて。これは平成19年度データだ。新しいやつを探そう。

ここまで見た
  • 306
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  • 2013/01/07(月) 22:26:49
話が少しそれるが、一括交付金を使用しての市町村の教育への取り組みを見る機会があったのだが、
某村の交付金の使途があまりにもムダすぎて。。。
一部の子供へ使うのではなく、子供の学力の底上げに使ってほしい。

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  • 307
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  • 2013/01/07(月) 22:46:17
平成22年度があった。
島根
ht
tp://www.pref.shimane.lg.jp/kyoikuiinkai/staadd/kyouiku_tyousa/index.data/h23_22tihoukyouikuhi.pdf
沖縄
ht
tp://www-edu.pref.okinawa.jp/zaimu/yosan/2010/h22mokuteki.pdf

これを見ると社会教育費という項目について、沖縄は1.1%に対し、島根県は11.2%ある。
島根県は公民館や博物館にかなりの金額をさいていることが分かる。
又、島根県の場合、学校教育費に占める債務償還費の割合が7.4%を占めている。
さらに、建設費の割合も12.1%と高い。

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  • 2013/01/07(月) 22:48:26
>>306
どういう使われ方をしているのか?

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  • 309
  • otu
  • 2013/01/07(月) 22:53:13
>>279
ほんとにそうだよね。
教師がどんなに頑張っても、限界があるんだよ。
たとえば100%完璧にちかい授業があったとしても、
100%の児童がその授業を受け入れられる状態にあるかどうかは
また別の話。
生徒ががんばってくれることを前提にしないと、私たちの授業は成り立たないんですよ
以前は、授業についていけない子どもがいるのは、私の能力が足りないから、
と思って、必死に勉強して何とかスキルを上げようとしましたが、
「生徒の努力」を考えに入れずに努力しても、限界があるなあ
と思うようになりました。
「死ぬ気で勉強してみろよ」というのは、実は同僚の定数内臨任の先生に
言った言葉ですが、ちょっと過激だったかもしれません。
でも、自分の可能性を可能に変えるのは、努力しかない、というのは
それほど間違ってはいないとおもいます。

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  • 310
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  • 2013/01/07(月) 22:55:06
はっきりと覚えていないのだが。。。
帰国子女や日本語が十分でない子供のために、一括交付金を使用するというもの。
ムダとまでは思わないけれど、なんだかな〜って思う。

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  • 311
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  • 2013/01/07(月) 22:55:38
>>297
島根県の教育費に対する人件費率が沖縄県より低い理由として、
1.公民館や博物館などの社会教育施設にたいする支出が11.1%ある。
2.耐震補強や校舎建設の為の支出が12.1%ある。
3.耐震補強や校舎建設の為の債務償還費が学校教育費の7.4%ある。

等であると推測される。

フリックゾンビ
フリックゾンビ
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