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- 120
- 2014/05/18(日) 13:16:43
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>>101
例えば、
・アメリカがイラク戦争の時のような明白な「侵略戦争」を初めても、日本は自国民の血を流させねばならない
・侵略戦争を行うアメリカにくっついていけば、当然イスラムテロリストの怒りも一緒に買う事になる
(イスラム教徒は基本的に親日の人が多いにも関わらず)
・集団的自衛権を発動して、アメリカのどこかの戦争に付き従ってる間に、日本本国が中国やロシアに狙われるかもしれない
日本は有色人種の期待の星なんだ。
それを簡単に放り捨てて、アメリカの侵略戦争に荷担するのは反対だな。
戦前の日英同盟ですら、日本の受け持ちは「インド洋まで」と明記されていた。
当然、集団的自衛権を発動する範囲は、今の日本を守る事に直接・間接的に寄与する範囲、
台湾海峡やバシー海峡の辺りまでと制限を設けるべきではないのか?
マラッカ海峡より向こうの戦争に、日本が駆り出される謂われは無い。
もちろん、戦争が終わった後、戦後復興の為に日本がPKOを派遣するのは大いに結構だ。
後方支援も結構。
だが、アメリカの戦争に直接参加するのはおかしい。
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