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  • 54
  •  
  • 2012/05/31(木) 21:49:23.39
>>53
ペアのパートナー組み換え自体は、良い相手が見つかって組み替え中の
支援が得られるなら成功率も高いと思います。

パートナー組み換えで即効があったのは、タチアナ・ボロソジャルand
マキシム・トランコフ組以外にも、エレーナ・ベレズナヤ(2002年ソルト
レイクシティオリンピックペア金メダリスト)、マリア・ペトロワ(2000年
世界フィギュアスケート選手権ペアチャンピオン)、マンディ・ベッツェル
(1998年長野オリンピックペア銅メダリスト。1997年世界フィギュアスケート
選手権ペアチャンピオン)がいるようです。
まあまあだったのは、イリーナ・ボロビエワ(1981年世界フィギュアスケート
選手権ペアチャンピオン)、ジェイミー・サレー(ソルトレイクシティ
オリンピックペア金メダリスト)でしょう。
ペア組み換えが影響せずオリンピック金メダル獲得し続けたのは、イリーナ・
ロドニナ(1972年札幌オリンピック、1976年インスブルックオリンピック、
1980年レークプラシッドオリンピックペア金メダリスト)です。

上位選手や国家支援を受ける選手ではパートナー組み換えは、不利でないと
思われます。

御指摘を受けて簡単に調べた限りでは、パートナ−組み換えで落ち目になる
選手の多くは元々パートナー以外の原因で落ち目だったり、追い込まれて
パートナー組み換えして経済的困難になって落ち目になる選手が多いように
思えました。
本当にパートナーに問題がある場合には、組み換えによる一年間の成績不振
に耐える経済力があればパートナー組み換えした方が有利と私は思います。

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