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  • 743
  •  
  • 2013/10/09(水) 00:45:15.19
>>742続き
イギリスへ向かう最中にはリシュリュー枢機卿からの妨害を受けるものの三銃士とダルタニアンは切り抜けて
バッキンガム公から首飾りを受け取りフランスへ持ち帰ることに成功する。
やがてリシュリューが愛するアンヌ王女を陥れようとしていることを知ったバッキンガム公がフランスへ出征してくる。
リシュリューはミレディを講和の使者として派遣するがそれは表向きでミレディにはバッキンガム公の暗殺を命じていた。
それを知ったダルタニアンと三銃士は再びイギリスへ飛ぶ。
自分へ好意を持っているケティを利用してミレディを監禁することに成功したダルタニアンだったが、ミレディに唆された
フェルトンによりバッキンガム公は殺されてしまう。
ミレディは脱出しフランスへ戻ってくる。
ミレディの復讐のためコンスタンスは誘拐されてしまうが、アンヌ王女により助け出される。
しかし、匿われていた修道院にてミレディに出会ってしまい毒殺される。
その後、ダルタニアンと三銃士によってミレディは捕らえらえ処刑される。
リシュリューは三銃士とダルタニアンに国を騒がせた罪をきせ厳罰に処するようルイ13世に訴えるが、ミレディから
手に入れた密書をダルタニアンが持っていたため、彼らは釈放され、リシュリューは失脚する。

こんな感じのお話ではなかったかと思う。
”二十年後”とか”ブラジュロンヌ子爵”については未読なんで知らん。
ぶっちゃけ”三銃士”もちゃんと読んだことないし。

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