もし、高校生戦隊が今復活したら… [sc](★0)
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- 2013/10/09(水) 00:30:56.07
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知らない人のために三銃士のあらすじを書いてみる。
(間違ってたらスマン)
ダルタニアンは銃士になることを夢見て田舎からパリに出てくる。
その途中で銃士隊への紹介状をロシュフォールに奪われ、なんとか銃士隊隊長のトレヴィル隊長との謁見を
果たすもののやっぱりロシュフォールのせいで失敗。
その後、アラミスと女性関係でトラブったためダルタニアンと三銃士は決闘することになる。
その決闘の時にリシュリュー枢機卿の護衛士が乱入してきて、元々、銃士隊と護衛士は仲が悪かったので、
銃士隊vs護衛士の乱闘となってしまう。
その乱闘の時にダルタニアンは銃士隊に味方をし、リシュリュー枢機卿の剣客であったジュサックを倒すという金星を挙げる。
この功績により三銃士とダルタニアンは友情を結び、トレヴィルからも信頼を寄せられるようになる。
話は変わって、当時はルイ13世の治世。ハプスブルグ家出身のアンヌ王女に対してリシュリュー枢機卿はどうにかして
彼女を貶めてやろうと画策していた。
ダルタニアンは家主のジャックより夫人のコンスタンスを探す依頼を受ける。
コンスタンスはアンヌ王女の下着係をしており、ダルタニアンはコンスタンスによりアンヌ王女がリシュリュー枢機卿により
危機に陥られようとしているのを知る。
アンヌ王女は英国王バッキンガムに恋をしており、その気持ちの印としてダイヤの首飾りを送っていた。
元々、そのダイヤの首飾りは国王がアンヌ王女に送ったものである。
今度のお披露目の場で着けていなければアンヌ王女に二心ありとされてしまいハプスブルグ家にとっても大変なことになる。
そのため、ダルタニアンと三銃士はバッキンガム公からダイヤの首飾りを受け取るためにイギリスへ向かうことになる。
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