facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

マターリ推奨。
同人ネタや有栖川萌えネタは極力スルー。
過去スレは>>2-3、作品リストは>>4以降
次スレは980あたりで

<前スレ>
有栖川有栖28
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1414936635/

ここまで見た
ここまで見た
ここまで見た
  • 4
  •  
  • 2015/03/28(土) 16:00:41.99
学生アリスシリーズ
1989『月光ゲーム』
1989『孤島パズル』
1992『双頭の悪魔』
2007『女王国の城』
2012『江神二郎の洞察』(短編集)

<著者名小説単行本未収録リスト>
「望月周平の秘かな旅」『創元推理2 1993年春号』(東京創元社)
「古都パズル」『ミステリーズ! vol.60 AUGUST 2013』(東京創元社)
「蒼ざめた星」(エッセイ集『本格ミステリの王国』に手書き原稿収録)

ここまで見た
  • 5
  •  
  • 2015/03/28(土) 16:00:58.19
作家アリスシリーズ(★は国名シリーズ ◎は長編)
1992『46番目の密室』◎
1993『ダリの繭』◎
1994『ロシア紅茶の謎』★
1995『海のある奈良に死す』◎
1995『スウェーデン館の謎』◎★
1996『ブラジル蝶の謎』★
1997『英国庭園の謎』★
1997『朱色の研究』◎
1999『ペルシャ猫の謎』★
2001『暗い宿』
2001『絶叫城殺人事件』
2002『マレー鉄道の謎』◎★
2003『スイス時計の謎』★ →(注意:表題作は『ダリの繭』の後に読むこと)
2003『白い兎が逃げる』
2005『モロッコ水晶の謎』★
2006『乱鴉の島』◎
2008『妃は船を沈める』◎
2008『火村英生に捧げる犯罪』
2010『長い廊下がある家』
2011『高原のフーダニット』
2013『菩提樹荘の殺人』
2014『怪しい店』

<著者名本未収録リスト>
「砂男」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『大阪人 1997年1月〜12月号』(大阪都市協会)
「砕けた叫び」・・・・・・・・・・・・・・・『血文字パズル』(角川スニーカー文庫)/『赤に捧げる殺意』(角川書店)
「海より深い川」・・・・・・・・・・・・・『小説NON 2004年5月号』(祥伝社)
<自選短編集>
2013『臨床犯罪学者・火村英生の推理 密室の研究』
2014『臨床犯罪学者・火村英生の推理 暗号の研究』
2014『臨床犯罪学者・火村英生の推理 アリバイの研究』

ここまで見た
  • 6
  •  
  • 2015/03/28(土) 16:01:13.28
<純シリーズ>
2011『闇の喇叭』
2011『真夜中の探偵』
2012『論理爆弾』
(『論理爆弾』ノベルス版のみに「論理爆弾 事件前夜 黒田邸にて」収録)

<心霊探偵シリーズ> 単行本は未刊行
「濱地健三郎の事件簿1 見知らぬ女」・・・・・・『幽』Vol.21 2014年8月号(メディアファクトリー)
「濱地健三郎の事件簿2 黒々とした穴」・・・・・『幽』Vol.22 2015年2月号(メディアファクトリー)

ここまで見た
  • 7
  •  
  • 2015/03/28(土) 16:01:28.56
<ノンシリーズ>
1990『マジックミラー』
1996『幻想運河』
1996『山伏地蔵坊の放浪』
1998『ジュリエットの悲鳴』
2000『幽霊刑事』
2001『作家小説』
2002『まほろ市の殺人 冬‐蜃気楼に手を振る』
2003『虹果て村の秘密』
2008『壁抜け男の謎』
2009『赤い月、廃駅の上に』
2013『幻坂』

<ノンシリーズ 著者名本未収録リスト>
「幻の娘」・・・・・・・・・・・・・・・・・・『小説新潮 2008年10月号』(新潮社)/『七つの死者の囁き』(新潮文庫)
「矢」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『小説新潮 2011年1月号』(新潮社)
「Smoker's View 名探偵Q氏 紫煙をくゆらす」
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ダ・ヴィンチ 2011年9月号』(メディアファクトリー)
「Nosmoker's View 名探偵Q氏 ついに求婚す」
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ダ・ヴィンチ 2011年10月号』(メディアファクトリー)
「盗まれた恋文」・・・・・・・・・・・『朝日新聞 東京版』
「本と謎の日々」・・・・・・・・・・・『小説宝石』2012年9月号(光文社)/『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』(光文社)
「線路の国のアリス」・・・・・・・『小説新潮』2013年5月号(新潮社)
「怪獣の夢」・・・・・・・・・・・・・・・『怪獣文藝の逆襲』(2015年3月 KADOKAWA)

<セレクション>
2006『動物園の暗号』

ここまで見た
  • 8
  •  
  • 2015/03/28(土) 16:01:44.00
<エッセイ・評論>
1998『有栖の乱読』
1999『有栖川有栖の密室大図鑑』
2002『作家の犯行現場』
2002『迷宮逍遥―有栖のミステリ・ウォーク』
2003『赤い鳥は館に帰る』
2006『謎は解けるほうが魅力的』
2006『正しく時代に遅れるために』
2008『鏡の向こうに落ちてみよう』
2008『有栖川有栖の鉄道ミステリー旅』
2009『本格ミステリの王国』
2010『図説 密室ミステリの迷宮』

<アンソロジー>
2001『有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー』
2004『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』
2013『小説乃湯 お風呂小説アンソロジー』
2014『大阪ラビリンス』

ここまで見た
  • 9
  •  
  • 2015/03/28(土) 16:01:58.52
■「双頭の悪魔」 未読者は注意!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「孤島パズル」文庫版・解説に、「双頭の悪魔」のネタバレ有り。
読了までは、「孤島パズル」の解説は読まない事をお勧めします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここまで見た
  • 10
  •  
  • 2015/03/28(土) 18:14:53.77


火村のホームグラウンドにあたる京都での事件報告が乏しいのは有栖川への連絡は葦を運びやすい兵庫大阪にとどめてるからかね?

ここまで見た
  • 11
  •  
  • 2015/03/28(土) 20:41:20.69
>>1


ここまで見た
  • 12
  •  
  • 2015/03/28(土) 21:15:56.69
前スレの流れ…ジワジワ来るw

>>10
船曳・鮫山・森下チームや樺田・野上チームに比べて柳井警部って
キャラに特徴がないから書きにくいのかも…?

ここまで見た
  • 13
  •  
  • 2015/03/28(土) 21:36:27.57
前スレの流れは謎すぎるなw
にしてもよねぽが有栖川に一番近いってどういうことだろう。
それならまだ初期の東川とかの方がクイーン的な作風で近いと思う。
法月とかはキャラはクイーンだけどそれ以外はロスマクだし論外。

ここまで見た
  • 14
  •  
  • 2015/03/28(土) 21:47:37.24
海より深い川どんな話だっけと思って読もうと思ったら本が無かった…
前には持ってたはずなのに捨てたのか
amazonで探しても出てこなかったがっくり

ここまで見た
  • 15
  •  
  • 2015/03/29(日) 00:08:50.57
有栖川ファンと一口に言っても色々あるんだな
本格だから好きっていう人もいれば、有栖川の小説が好きっていう人もいる

いわば好きなボーカリストならジャズ歌おうがロックだろうが好きっていう人と
その人が歌うボサノバが好きっていう感じか?

ここまで見た
  • 16
  •  
  • 2015/03/29(日) 00:16:51.62
キャラクターが好きって人も多くないと、ラノベで出したりすらしないしな。
何気に売れてるらしいぞ、ラノベ版。

ここまで見た
  • 17
  •  
  • 2015/03/29(日) 18:35:08.94
>>前スレ998
>現役の作家で有栖川先生以外に本格書く人なんていないでしょ、残念だけど

本格を狭い意味で捉えると、それに近い(法月さんとか青崎さんとかいるけど)
しかも、その有栖川作品を読んで「ミステリとしてはライトだけど」「ミステリとしてはどうかは分からないけど」てコメントをネットで見かける
本格ミステリって、やっぱりあまり大勢には理解されないね
少なくとも現在は、本格が下火という状況

ここまで見た
  • 18
  •  
  • 2015/03/29(日) 19:06:41.04
>「ミステリとしてはライトだけど」「ミステリとしてはどうかは分からないけど」

こういうコメントをする時、その人の頭の中には、どんな作品が「これこそミステリ」として位置づけられているんだろうなぁ?

ここまで見た
  • 19
  •  
  • 2015/03/29(日) 20:08:43.09
>>18
よく分からないんだ
警察が出てくるからミステリらしくない、という書き込みを読んで驚いたこともある

ここまで見た
  • 20
  •  
  • 2015/03/29(日) 20:34:35.28
「これこそ本格」ねぇ。人によって本格観に微妙な差異はあるから
作品単位で一つを挙げるのは難しいけれど
本格ミステリベスト10の上位作品や本格ミステリ大賞受賞作とかがそれに当たるだろう。

この辺を否定しだすと、ミステリの伝統を支えてきた人たちの
ミステリ観がズレていると言ってるようなもので話にならなくなる。

ここまで見た
  • 21
  •  
  • 2015/03/29(日) 22:08:52.89
本格ミステリって定義にこだわるから必然的にメタ要素が強くなるので
本格ミステリ大賞とかでも本格かどうかの意見が分かれるものは多い(虚構推理とかスノーホワイトとか)
だけどライトノベル的でもちゃんと本格なものはあるし、今でもそれなりに出続けてると思うんだけどなあ

ここまで見た
  • 22
  •  
  • 2015/03/29(日) 22:42:22.15
よそでやれ

ここまで見た
  • 23
  •  
  • 2015/03/29(日) 22:56:34.87
>>21
1行目の「必然的にメタ要素が強くなる」がよく分からない
メタって、逃げじゃないの?

ここまで見た
  • 24
  •  
  • 2015/03/29(日) 23:32:05.94
>>23
すべてがすべてって訳ではないが、逃げじゃない
そもそもミステリーが他者が使ったトリックをそのまま使ってはいけないものである以上、過去の作品を前提としたものであるし
定義を大切にするということは、小説であることに自覚的であるということで作中視点じゃないメタ視点を持ちやすい
日本三大奇書は全部メタミステリだよ

ここまで見た
  • 25
  •  
  • 2015/03/30(月) 00:05:38.35
「先行作品をふまえ、それらを前提として新作が書かれる」という意味の広義のメタ性はいいんだ
(それはミステリ以外のジャンル小説にも見られる傾向)
作中作を利用した誤導やら語り落としやら、すべてを鳥瞰してる作者様には勝てませんって

ここまで見た
  • 26
  •  
  • 2015/03/30(月) 00:07:12.90
22がまた怒る前に言っておくと、そういう過度のメタ性がないのが有栖川作品の特徴だろう

ここまで見た
  • 27
  •  
  • 2015/03/30(月) 00:42:55.20
火村ものの、地に足がついているっぷりは好きだな。
トリックのため、科学捜査を排除するため、孤島や変な館に閉じ込められるのもいいけど、
やっぱり名探偵には、警察が捜査をしたうえで、思いもしない手がかりから謎を解いてほしいと思う。

ここまで見た
  • 28
  •  
  • 2015/03/30(月) 14:40:00.69
考えてみれば、読者への挑戦もメタなのか

ここまで見た
  • 29
  •  
  • 2015/03/30(月) 15:38:49.40
ミステリ評論家の飯城勇三によれば、「挑戦」にもメタとそうでないのとがあって、
作者が自分の名前を出して「読者よ解けるか」とやってくるのが、メタ挑戦。
実際に起きた事件を小説化して、その作家(多くは一人称の語り手)が、
「ここで事件を解決する要素が揃った(実際に探偵がここまでの手掛かりで事件を解決している)」
と判断して入れた、という設定のものが、メタじゃない挑戦。

ここまで見た
  • 30
  •  
  • 2015/03/30(月) 15:50:40.81
>>18
13日の金曜日とかエルム街の悪夢なんじゃないかな
19さんとは逆だけど警察小説=ミステリー的にとらえてる人は昔の知人にいたな

ここまで見た
  • 31
  •  
  • 2015/03/30(月) 15:53:50.08
フーダニット、ハウダニットが主体は本格ととらえていいんじゃないの
ミステリー全般としては最も多いホワイダニット主体は違うと認識してるけど
人間ドラマ系は後者だわね

ここまで見た
  • 32
  •  
  • 2015/03/30(月) 18:54:43.90
「ミステリとしてはライトだけど」「ミステリとしてはどうかは分からないけど」ってコメントを
ネット上でする者として言わせてもらうと、自分の頭の中では『双頭の悪魔』が
「これこそミステリ」として位置づけられているよ。
しかもこの場合の『ライト』って別に本格を否定する文章じゃなくて単に
堅苦しくないとか重々しくないとかって意味でそこまでネガティブな意味じゃないよ

>>29
そう考えると学生アリスの挑戦状はどっちに入るんだろうね。
作家アリスという学生アリスシリーズでの作品外の架空の人物による挑戦状ということになるわけだし。
にしてもメタが逃げってなんだろう(>>23がメタの意味を理解していないだけなんだろうけど。)

>>31
本格の定義って『真相に至るための情報が読者に十分に与えられている作品』ってことだと俺は認識してる。
フーダニット、ハウダニット主体のみにすると、倒叙は本格じゃないのかって話になるし。

ここまで見た
  • 33
  •  
  • 2015/03/30(月) 23:42:51.69
>>32
あなたにとっての「ライト」はそういう意味なのかもしれないけど、ネット上には変なのもあるよ
『双頭の悪魔』もライトなの?
俺なら、「ヘヴィーだが読みやすい」

ここまで見た
  • 34
  •  
  • 2015/03/30(月) 23:51:48.84
双頭をライトとは言ってなくない?
この場合のライト〜は一番最初のミステリとしてはからに掛かってるんでしょ

ここまで見た
  • 35
  •  
  • 2015/03/30(月) 23:52:42.10
〜って変換しようとしたらそのまま「から」と書いてしまった…w

ここまで見た
  • 36
  •  
  • 2015/03/30(月) 23:57:41.15
「ライトなミステリ」っていうのは出版社の紹介でも使われるし別におかしくないと思う
つーかいちいち変なのの方に入れる方がおかしくない?

ここまで見た
  • 37
  •  
  • 2015/03/31(火) 00:04:03.86
>>34
いや、そのへんが曖昧だから当人に「〜なの?」って訊いたのです

ここまで見た
  • 38
  •  
  • 2015/04/03(金) 20:55:56.82
>>17
そんなのどの作品に対するコメントかで変わってくるだろ
双頭や女王国に対してライトとか言い出したらハァ?ってなるが、
ペルシャとかなら別にそこまでおかしくもない

ここまで見た
  • 39
  •  
  • 2015/04/03(金) 23:25:09.23
よそでやれ

ここまで見た
  • 40
  •  
  • 2015/04/04(土) 09:57:50.04
いや、いかにも有栖川スレらしい流れだと思うぞ
これってつまり
「本格ミステリとは」「ライトなミステリとは」「メタミステリとは」って議論だよね

ここまで見た
  • 41
  •  
  • 2015/04/04(土) 10:10:44.46
ぶっちゃけ、本格ミステリの定義が解らなくなってきた。ライトノベルのほうが―例えば三上延のビブリア古書堂とか、西尾維新の掟紙今日子シリーズとか―
最近の有栖川先生の短編と比べると、より本格的な気がすることがある。気のせいだろうが

というか、有栖川作品が薄っぺらく感じるんだよなぁ・・・鮎川でも読み直すか・・・

ここまで見た
  • 42
  •  
  • 2015/04/04(土) 13:12:07.54
本格ミステリは量産がきかないもの。
個々の作品を吟味すれば、トリックが弱いと感じることも、そりゃあるわな。
有栖川に限った話じゃない。エラリークイーンでも、同様に感じたことがあったさ。

ここまで見た
  • 43
  •  
  • 2015/04/04(土) 16:31:32.98
>>41
個人の感想としては何でもありだが、まったく共感しないわ
そのあたりの人気作家の本を読むと、激しく「違うな」と思う
海外ミステリを読み直したくなる

ここまで見た
  • 44
  •  
  • 2015/04/04(土) 17:30:47.28
探偵小説とミステリ小説の違いってのは、
大雑把に前者は探偵自身が語り部で、ミステリ小説では探偵のそばびいる人―ワトソン役―が語り部になるパターンが多く、
現実にいかにも起こりそうな事件を追うのが前者で、現実には起こりそうにもない「現象」を探偵が紐解いていくのを「見守る」のが後者だと。

本格とは本来の格式という意味で「もともとの作法に即している」という事。
エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人事件』に始まり、アガサ、エラリー、カーの黎明期ともいえる時代を経て、「形式」が整理整頓されていき、
綾辻の館シリーズから「新本格」と、もともとの格式を現代に合った形に再編成したと理解している。

俺が有栖川先生の作品が好きになったのは、こういった格式だの形式でなくて、もっとバタ臭い人間味を感じ取ったからなんだよね。
それは本格とかミステリとかに必用のない物。だけど俺にとっては作品の重さや愛着というものに直結する大事な要因。
それが、年々薄れてる。先日の「怪しい店」に至っては、ほとんど匂わなくなってしまってるんだ・・・

ここまで見た
  • 45
  •  
  • 2015/04/04(土) 19:03:13.16
さすがにミステリーとしてビブリアや西尾を持ち上げてる方の意見はちょっと…
両者ともラノベとしてのレベルは高いとは思うけどね
ビブリアは1巻だけは悪くないけど

ここまで見た
  • 46
  •  
  • 2015/04/04(土) 19:33:28.68
まぁ、いずれにせよ有栖川先生の作家有栖シリーズの新作長編を読みたいってのが本音。
乱鴉の島や女王国の城のような作品はもう書けないだろうと思うけど、それでも期待している俺がいる

ここまで見た
  • 47
  •  
  • 2015/04/04(土) 20:34:08.14
>>44
ただ歳を取って嗅覚が衰えて匂いを感じ取れなくなっただけかもしれない
歳をとって脳が衰えてビブリアや西尾程度の内容しか理解できなくなっただけかもしれない

ここまで見た
  • 48
  •  
  • 2015/04/04(土) 20:41:19.63
かもしれん。否定はしない

ここまで見た
  • 49
  •  
  • 2015/04/04(土) 20:50:33.32
最近の有栖川有栖
本ミス2011版
闇の喇叭 11位
本ミス2012版
長い廊下がある家 圏外  真夜中の探偵 圏外
本ミス2013版
江上二郎の洞察 6位  高原のフーダニット 圏外
本ミス2014版
菩提樹荘の殺人 20位 論理爆弾 圏外
本ミス2015版
怪しい店 圏外(ただし期限ギリギリなのでこれはしょうがない。)

過去五年の本ミスで10位以内は洞察のみ。
人気作家なので当然読者数は圧倒的に多く、読んでる人自体が少ないから順位が低い可能性はないだろう。
ということは、読んだうえで本格として評価していない人は多いのではないだろうか。

ここまで見た
  • 50
  •  
  • 2015/04/04(土) 20:52:57.20
ミス。
闇の喇叭 11位→15位
ファン補正で無意識に順位を上げてしまったw

ここまで見た
  • 51
  •  
  • 2015/04/04(土) 20:54:06.94
ソラシリーズは本格的評価が高くないというのは仕方ないきがする
個人的には好きだがあれは読み物といった感想だ
単純に小説として続きや結末が気になる感じ
その中だと俺も洞察が9マイル短編もあるしで一番に推すかな

ここまで見た
  • 52
  •  
  • 2015/04/04(土) 21:41:46.05
ソラシリーズは、実はミステリ以外の何物でもないんだけど、有栖川が書くと「本格味が薄い=今回はミステリを書こうとしていない」になってる気もする
ただ、本格評価を基準にした「本ミス」で評価が低くなるのは仕方がないだろうね

ここまで見た
  • 53
  •  
  • 2015/04/04(土) 21:41:58.41
ID:YaZTTg4/は最近の短編だけの話をしてるのでソラシリーズを引き合いに出すのは間違いかw
そう考えると、スイス時計(2位)以降のミステリー中短編集を挙げると
白い兎が逃げる 24位
モロッコ水晶の謎 24位
壁抜け男の謎 圏外
長い廊下がある家 圏外
火村英生に捧げる犯罪 25位
高原のフーダニット 圏外
菩提樹荘の殺人 20位
怪しい店 圏外

乱鴉や女王国で一位だったから、てっきり上位常連かと思ってたんだけど
短編だとそうでもなかったのか。調べなきゃよかったorz

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード