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  • 29
  •  
  • 2015/03/30(月) 15:38:49.40
ミステリ評論家の飯城勇三によれば、「挑戦」にもメタとそうでないのとがあって、
作者が自分の名前を出して「読者よ解けるか」とやってくるのが、メタ挑戦。
実際に起きた事件を小説化して、その作家(多くは一人称の語り手)が、
「ここで事件を解決する要素が揃った(実際に探偵がここまでの手掛かりで事件を解決している)」
と判断して入れた、という設定のものが、メタじゃない挑戦。

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