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  • 1
  • ☆☆質問はage推奨☆☆
  • 2013/06/13(木) 20:39:45.82
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
 https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/

質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/

ここまで見た
  • 706
  •  
  • 2014/05/12(月) 00:39:12.23
ほとんど覚えていなくて申し訳無いのですが、どなたか心当たりありましたら教えてください
木達のお話で、主人公の木がなんだか寂しい生き方を強いられていて、ハッピーエンドというわけでもない終わり方をしたお話です
内容も違うかもしれないので、少しでも掠っている話がありましたらレス頂けると幸いです

ここまで見た
  • 707
  •  
  • 2014/05/12(月) 00:42:26.33
>>706
>>1のテンプレに沿って書かれた方がよいかと

ここまで見た
  • 708
  •  
  • 2014/05/12(月) 04:08:37.01
>>700
これです!!!オバケーキでした!!!!ありがとうございました…!早速書店で探そうと思います
本当に、本当にありがとうございました!

ここまで見た
  • 709
  •  
  • 2014/05/12(月) 08:08:24.74
>>706
>>707
すみません、覚えているのがエピソードというかあらすじだけというか…
読んだ時期も翻訳かどうかも覚えていないもので、、

ここまで見た
  • 710
  • 701
  • 2014/05/12(月) 09:36:44.25
>>703
自分の年代でしたら1979〜1982あたりの4〜6年生用の特集だと思うのですが、
もしかしたら弟の本を読んでいたかもしれません。
教えていただきありがとうございます、検索してみます!

ここまで見た
  • 711
  •  
  • 2014/05/12(月) 10:02:12.42
>>710
いっそ学研にといあわせてみれば

ここまで見た
  • 712
  •  
  • 2014/05/12(月) 11:34:43.31
>>706
木が主人公(?)のちょっと寂しい雰囲気のおはなしが教科書に載っていたような…と昔の記憶が蘇ってきました。
私が思い浮かべたのは多分「古いしらかばの木」(立原えりか)です。
「あんず林のどろぼう」に収録されているようです。

ここまで見た
  • 713
  •  
  • 2014/05/12(月) 20:19:49.21
>>704
これです!!!!
ありがとうございました(#^.^#)

ここまで見た
  • 714
  •  
  • 2014/05/14(水) 23:26:07.83
【いつ読んだ】
 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代・小学生

【翻訳ものですか?】
和書です

【あらすじ】
小学生の男の子が転校してきた女の子と仲良くなり
女の子の屋敷に招待され、食事をし、帰り際に女の子が蛇の化身?だと言うことに気付く

【覚えているエピソード】
・出された食事が美味しいんだけどなんか怪しい(卵とか?)料理で
 男の子が微妙な反応をする
・別れた後、後日また訪問するが屋敷が無かった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶
挿絵はぼんやりとしか覚えてないので説明できないです

【その他覚えている何でも】
怖い本系と一緒に並べられていたんだけど
怖いと言うよりも幻想的か切ない系の描写だった気がします

ここまで見た
  • 715
  • 701
  • 2014/05/15(木) 08:52:42.73
>>701
自己レスですが。

さとうまきこ作「友情のスカラベ」というお話でした。
主人公の女の子は「ゆかり」でなく「マキ」でした。
当時とタイトルが変わっているようです。
図書館にあったので借りてみましたが結構長いので、
もしかしたら読み物特集とは違う媒体で読んだのかもしれません。
レスいただいた皆様、ありがとうございました。

ここまで見た
  • 716
  •  
  • 2014/05/15(木) 09:55:12.40
【いつ読んだ】
25〜30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
小学校高学年の少女が主人公。きっかけは覚えていませんが、
新しく同い年の友達(女の子、学校の友達ではない)ができます。
その子はちょっと変わっていて、主人公とときどき話がかみ合わない。
ふしぎに思いながらも親しくなっていくんですが、
オチとしてはその女の子が祖母の若い頃の姿だったというものでした。
彼女は戦時の話などをしていたのです。

【覚えているエピソード】
女の子の名前は、祖母の名前の読み方を変えたものだった。
(名前そのものは覚えていないのですが、たとえば幸子だったら、
祖母がさちこ、女の子がゆきこ、みたいな。終盤の章タイトルで
「ゆきこはさちこ」という感じのものがあった)
もしかしたら祖母ではなかったかも……
ただ、主人公が知っている誰かの過去の姿だったということは間違いないです。
祖母(仮)の生死は覚えていませんが、幽霊という印象ではなかったので生きていたのかも?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
図書館で借りたもので、ハードカバーだったと思います


いまにして思えばファンタジー設定ですが、当時はそんなことを思わず、
意外なオチに夢中になった記憶があります。
どなたかわかる方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

ここまで見た
  • 717
  • 701
  • 2014/05/15(木) 21:22:26.29
>>716
末吉暁子「星に帰った少女」ですかね?
でも、戦時中の話をした少女は祖母ではなくて母親(杏子)でしたが…。
母親のお下がりのコートのポケットに入っていたバスの回数券を使ったら過去にタイムスリップ、
神社で出会った少女がエノケンの話とかをして、主人公がポカーンというエピソードがありました。

ここまで見た
  • 718
  •  
  • 2014/05/16(金) 09:58:54.40
>>717
ありがとうございます!
タイトルはぴんときませんが、検索してあらすじ等を見てみたら何となく記憶が蘇ってきました
この作品だと思います

考えてみたら年代的に、祖母ではなく母親ですね
今でも購入可能のようなので買って再読してみます

ここまで見た
  • 719
  •  
  • 2014/05/16(金) 19:36:21.56
【いつ読んだ】
 1990年代後半〜2000年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
・引っ越してきた隣人が人間に化けた動物(狐?)だった。
・隣人と共に主人公が戦いに巻き込まれる。
・山の動物などと一緒に戦う。
【覚えているエピソード】
・ラストで主人公が通行手形のような小道具(アイテム)を紛失し、
 異界としての山に二度と行けなくなってしまう。
【その他覚えている何でも】
・人間に化けた動物は他にも沢山いて日頃から人間社会に潜んでいる。
・日没後の情景として「青紫色の空」というフレーズが何度か出てくる。

「ぼくの稲荷山戦記」ではないかと言われましたが、ラストあたりが違っているらしく
他の似たような作品だと思われます。
タイトルに「〜戦記」みたいな、戦いを示す言葉があったように思われますが
何かと混同している可能性もあり、あまりあてにはなりません。

ここまで見た
  • 720
  •  
  • 2014/05/16(金) 21:29:17.63
>>719
記憶が混同してラストが覚えてたのと違ってたりなんてよくある話。
「〜戦記」というタイトルまで一致してるんだから
とりあえず「ぼくの稲荷山戦記」を一度読んでみたらどう?

ここまで見た
  • 721
  •  
  • 2014/05/17(土) 18:57:12.91
>>720
図書館にて確認しましたが、やはり異なる作品でした。
(「ぼくの稲荷山戦記」は人間社会がメイン舞台)

引き続き、>>719について心当たりのある方の情報をお待ちしております。

ここまで見た
  • 722
  • 2014/05/18(日) 13:37:06.98
【いつ読んだ】
 2004年〜2009年

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代・小学生

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
女の子がお母さんにテストの点数を褒めてもらえなくて家出してしまう

【覚えているエピソード】
・お母さんの出したオムライスが、いつもはケチャップでかわいい絵を描いているのに、
テストを見せた日はケチャップはぐちゃぐちゃにのせられていた。
・女の子は犬を飼っていた
・家出する時の持ち物にパンとジュース、それから女の子の大好きなソーダのチューイングキャンディを持って行ってました。
・家出の手段は自転車。水色のピカピカ自転車。
・最初に学校に向かって別れを告げます。マラソン大会の練習中のクラスメイトに会ってた。
・一度チューイングキャンディが無くなってしまい、駅で買う。
・河原でホームレスのおじさんに会ってたような・・・
・食料などが全部尽きて、ふらふらさまよっていたら自転車で転んでしまう。
・それを見ていた近くのアパートのお姉さんが助けに来てくれる。
・お姉さんの家に行って、クッキーとお茶をごちそうになる。
・最後お父さんと犬が迎えに来たはずです。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えてないですが・・・ハードかソフトだったと思います。
少なくとも文庫本ではなかったです。
挿絵もありました。白黒です。大体左ページにありました。

【その他覚えている何でも】
ソーダのチューイングキャンディを食べるとき、必ず表現に「しゅわっと」や「しゅわしゅわ」
と入っていました。



現在高校生で、小学校の頃に図書室で読みました。
何回も読んでいたのに、題名がどうしても思い出せません。もう一度読みたいです。
これだけの情報では難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

ここまで見た
【いつ読んだ】
1987〜1990(およそ28〜25年前)

【物語の舞台となってる国・時代】
シルクロードの国、桜蘭をモチーフにした話。
ローランとカタカナ表記で国名が出ていたと思います。

【翻訳ものですか?】
違います。

【あらすじ】
ローラン国の少年と少女の話。
砂漠のオアシスとして栄え、平和で豊かな国だったが、
他国の侵入?により王女を残して、少年と少女、国人は違う地を求めて旅立つ。

【覚えているエピソード】
少女が砂嵐?で砂漠の砂に埋もれた少年を見つけだす場面があったと思います。
まわりの人はそんなところに何もない、といった感じで止めるのですが、
少女が必死で掘った砂の下から少年が出てきて、びっくりという感じだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
青い表紙だったと思います。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読みました。
読んだ当時でちょっと古く、カバー(ジャケット)がありませんでした。
本体の表紙が青系だったと思います。
ページの字数が多かった記憶があるので、高学年向きの本だと思います。
桜蘭とロプノール湖、楼蘭の美女(桜蘭で見つかったとされる金髪の少女ミイラ)を
モチーフにした話だと思います。
ただ、王女を中心にした話ではなく、少年と少女が話の中心だったように思います。
少年は耳か目(或は両方)が非常にすぐれている、という設定があったように思います。

ちなみに、井上靖の「桜蘭」、高橋 宏幸「ローランの王女」は違います。
タイトルにローランは付かず、読んで初めて桜蘭がモチーフとわかる話だったと記憶しています。

息子に読ませたいなぁと思って探しています。
絶版になっている可能性の方が高いですが、少女が少年を砂の中から見つけるエピソードがずっと心に残っていて
もう一度読みたい&息子に読んで聞かせたいと思っています。

ここまで見た
  • 724
  •  
  • 2014/05/18(日) 17:21:12.92
>>714
私もうろ覚えなんですが、那須正幹でそんな話を読んだ気がします。
検索してみたところ「世にもふしぎな物語」(現在「あやかし草子」として復刊)
という本に「ヘビの目」という短編が入っています。
この本の収録策はは雨月物語の翻案小説になっていて、「ヘビの目」は
「蛇性の淫」の翻案だそうです。
自分で確認する暇がなさそうなので、曖昧な情報ですみません。

ここまで見た
  • 725
  •  
  • 2014/05/18(日) 22:03:57.98
>>723
吉田とし『サルピナ ゆれる砂漠』はいかがでしょうか?
ttp://blog.livedoor.jp/vert_bleu/archives/24818461.html

ここまで見た
  • 726
  • sage
  • 2014/05/18(日) 22:22:30.64
【いつ読んだ】
10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国。闘犬が盛ん。

【翻訳ものですか?】
不明

【あらすじ】
・作中の国では、4匹の犬が魔物?を倒したという伝説があり闘犬が盛ん。
・定期的に開かれる闘犬大会にて優勝した4匹がそれぞれ伝説になぞらえた称号を与えられ、飼い主は優遇されえる。
・主人公は前代の優勝犬(炎の称号?)の仔を飼っている。その犬は生まれた時に死にかけており、本来の飼い主(主人公と同年代)から処分されそうになったところを主人公が助けた。
・主人公の家は貧しく闘犬大会で優勝して恩賞をもらうことを夢見るが、犬同士を闘わせること自体をあまりよく思っておらず燻っている。
・現在称号持ちの犬は4匹とも同じ飼い主のものであり、飼い主の女は国王の側近として仕えていた。
・そんなこんなで闘犬大会当日、その女が実は魔物の復活を望んでいる(魔女?魔物の手下?)事が判明、主人公が奔走するが間に合わず、魔物が復活。その時主人公の飼い犬が覚醒、実は伝説の4匹全ての力を受け継ぐ犬だった。
・見事魔物を倒し、主人公は家族や飼い犬と幸せに暮らす。

【覚えているエピソード】
魔物を倒し国王からどんな恩賞が良いかと尋ねられた際に、主人公は食べ物に困る事をなくしたいと返答する。国王はあまりの欲の無さに笑いを溢すも、ほほえましく思いつつそれに応じる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
読んだ当時に既に続刊が出ていた
犬の毛色は銀だった気が…

よろしくお願いします

ここまで見た
>>725
ありがとうございます。まさしくその本です。
私が読んだのは、(1981)ゆれる砂漠<理論社>でした。
刊行タイトルに「サルピナ」がない版だったこともあり、少年が主人公だと思っていました。

残念ながら、吉田としさんの著作は今現在は絶版で入手困難ですね。
fukkan.com(復刊ドットコム)に1票を投じて来ました。
少女時代に読めば、感性に訴えること間違いなし!
の良作なので、興味を持たれた方はぜひ投票をお願いします。

ここまで見た
  • 728
  •  
  • 2014/05/19(月) 00:50:17.77
【いつ読んだ】
 1997年頃 およそ18年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
この世界から100万年?100億年?後にまりこが冷凍保存?されて蘇る話
【覚えているエピソード】
主人公の女の子が100万年後に生きて恋愛する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読みました

ここまで見た
【いつ読んだ】
1987〜1990(およそ28〜25年前)

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だと思いますが、中世、西洋をモチーフにした話だったと思います。

【翻訳ものですか?】
そうだと思います。

【あらすじ】
お姫様が甲冑を着て馬に乗って、近所?を旅?する話。
ちょっと変わったお姫様の日常譚という感じだったと思います。
悲壮感とか使命感みたいなものはなかったように思います。

【覚えているエピソード】
馬に乗った後ろ姿で、甲冑の継ぎ目からはみ出た長い金髪の先がブタの尻尾のように見える、という表現があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
トールキン「指輪物語」の“盾持つ乙女”エオウィンに似たエピソード「私は人間の男ではない」
があったような気がするのですが、定かではありません。

いわゆる姫騎士ものですが、当時はすごく珍しいお姫様像に感じたように思います。
ライトノベル、漫画ではありません。

姫騎士でググると今はえらいことになってしまうので(苦笑)
図書館の児童書コーナーでそんな話を読んだ記憶があったら、よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 730
  •  
  • 2014/05/19(月) 18:24:34.78
>>726
堀直子「銀のたてがみ」シリーズではないでしょうか。

ここまで見た
  • 731
  •  
  • 2014/05/19(月) 19:22:16.52
【いつ読んだ】
 2004年

【物語の舞台となってる国・時代】
主人公のおばさんがあちこち回ってそこで食べた料理とそれにまつわる
エピソードを語るという一話完結のお話の詰め合わせ

【翻訳ものですか?】
日本語の本

【あらすじ】
食いしん坊で料理上手のナナ(たぶん)おばさんが世界中を回り、食べた料理
と、その時に出会った人、その時に起きた出来事を回想していく一話完結もの。

【覚えているエピソード】
・ハンカチのようなおばけに火を吹かせチーズを溶かし、けして冷めないチーズを
じゃがいもにたっぷりかけた料理を食べる話

・ジーパンをはいた魔女がコカコーラで豚肉を煮込んだ料理を振る舞い、米国の
味に飽きたナナおばさんに再び食欲を戻す話

・豚のしっぽからメロンのつるが伸び、メロンと豚を同時進行で育て最高の
生ハムメロンを作る話

・船の生活で気疲れした人々が甲板でこぼした愚痴や独り言が波の上に泡となって
浮く話

・上品に料理を食べるお姫様にスペアリブを食わせる話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーの記憶です。挿絵はサザエさんっぽいイラストでした。

【その他覚えている何でも】
おばさんの名前が確か「ナナおばさん」だったような気がします。
ご存知でしたらよろしくお願いいたします。

ここまで見た
  • 732
  •  
  • 2014/05/19(月) 20:18:16.31
このスレでも割と人気の「ごちそうびっくり箱」じゃないかな?

ここまで見た
  • 733
  •  
  • 2014/05/19(月) 21:18:10.44
>>729
エリザベス・ジョンソン『ちいさな騎士』?

ここまで見た
  • 734
  •  
  • 2014/05/19(月) 21:28:01.45
>728
『一万年後の世界のマリ子は』では?
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1050745770

ここまで見た
>>733
ありがとうございます。
amazonのあらすじからはちょっと断定出来なかったのですが、
記憶にある姫騎士の形容が、ヨタヨタ、よろよろで、
あまり颯爽とした騎士ぶりではなかった気がするので、
カバー絵のイメージからはあってそうな気がします。
図書館で取り寄せ中なので、中身を読んで確認します。

あってなかったとしても、とても可愛い話を発掘できて幸せです。
ありがとうございました。

ここまで見た
>>733
ありがとうございます。
amazonのあらすじからはちょっと断定出来なかったのですが、
記憶にある姫騎士の形容が、ヨタヨタ、よろよろで、
あまり颯爽とした騎士ぶりではなかった気がするので、
カバー絵のイメージからはあってそうな気がします。
図書館で取り寄せ中なので、中身を読んで確認します。

あってなかったとしても、とても可愛い話を発掘できて幸せです。
ありがとうございました。

ここまで見た
  • 737
  •  
  • 2014/05/20(火) 14:53:32.09
≫734 それです!ありがとうございます!

ここまで見た
  • 738
  •  
  • 2014/05/20(火) 17:29:44.63
【いつ読んだ】
約11〜15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和っぽい雰囲気

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
中学生くらいの主人公に守護霊が付いている
守護霊はちょっとエッチ、主人公だけに見えて会話できる
主人公のおばに当たる女の子が1〜2歳上にいて主人公はその子を好きになる
相手もまんざらではない感じ
実はおばじゃなくいとこだったから問題なかったみたいなオチでした

【覚えているエピソード】
主人公が女の子をおばさんと呼んで怒られる
女の子が別室で着替えているところを守護霊が実況して主人公に伝える
女の子が紐パンを履いていて守護霊が紐を引っ張ったりする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
外カバーが外された状態だったため装丁はわかりません
挿絵はありませんでした

【その他覚えている何でも】
同じ作者の本が何冊も並んでいました。
その話は短編か長編か覚えていないのですが一冊の中で終わっている話でした
全体的に昭和っぽいアホな雰囲気でした
小学校の図書館にあったので児童書の部類だと思います

小学校に問い合わせることが難しいので質問させていただきました
よろしくお願い申し上げます

ここまで見た
  • 739
  •  
  • 2014/05/20(火) 18:21:32.95
>>724
これです!ありがとうございます!
しかし記憶ってあてにならないな…
ハードカバーでオレンジ色っぽい本だと記憶してたけど
全然違かった…

ここまで見た
  • 740
  •  
  • 2014/05/20(火) 22:06:16.45
>>738
山中恒の『背後霊倶楽部』に
>女の子が別室で着替えているところを守護霊が実況して主人公に伝える
>女の子が紐パンを履いていて守護霊が紐を引っ張ったりする
↑このシーンがありますが、主人公が女の子なので違うかな…
山中恒は多作なので、他の話の記憶が混ざっている可能性も考慮して、一応。

ここまで見た
  • 741
  •  
  • 2014/05/20(火) 22:19:15.11
【いつ読んだ】
20年位前。そのころすでに古い本でした

【物語の舞台となってる国・時代】
おもに江戸時代以前の日本。一部中国

【翻訳ものですか?】
昔の日本の怪談を子供向けにしたもの

【あらすじ】
・兎園小説のウナギの怪
(ウナギ屋の生け簀に仕入れた覚えのない大きな2匹のウナギ
 それをさばこうとすると誤って親指を刺してしまう
 かば焼きにするもそれを食べた人は死んでしまい
 料理人も奇病にかかる)
・聊斎志異の汪士秀
(浮き袋で蹴鞠をする魚の妖怪の出てくる中国の怪談
 主人公の父親が妖怪のしもべをしていた)
・妻が亡くなったので死んだ人に会えるという場所に行ったら
 本当に会えたのでそこで一緒に暮らす
 両親が帰ってこない息子も死んだものと思いその場所を訪ね
 みんな一緒にそこに住む話
などの話が入ってました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
漫画と文章が入り混じっていました
1話の中で最初が漫画だったのに途中で文章になっていたり
またそれが漫画になっていたりという感じです
挿絵だけの話もありました

漫画も入っているので板違いだったらすみません
分かる方がいらしたらよろしくお願いします

ここまで見た
  • 742
  •  
  • 2014/05/20(火) 23:14:36.29
【いつ読んだ】
 10年〜13年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
主人公の女の子を、異世界の青年が(前世の恋人かなにかかも)
花嫁にするために追いかけてきてたびたび現れては、主人公が怖がっている話。

【覚えているエピソード】
湖から青年が出てくるシーンがあったような気がします。
そのシーンは挿絵もついてます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。絵柄は少女漫画風で、
青年の髪は黒ベタで主人公の女の子は長髪で金髪のゆるふわパーマ。

【その他覚えている何でも】
ホラーかファンタジーのジャンルだと思います。
主人公は中学生から高校生くらいの年齢。
とても曖昧ですが、トイレでも青年が出没した気もします。

情報が少なくてすみません。 よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 743
  •  
  • 2014/05/21(水) 19:58:56.11
>>722
松村美樹子さんの『おかあさん、わたし家出します』はいかがでしょうか?
ttp://www.kgk-net.com/dokusyo/3book/3b_081.html

ここまで見た
  • 744
  •  
  • 2014/05/21(水) 22:35:16.97
>>740
確認してみたところおっしゃる通りでした!
どうやら同じ著者の『トラブルさんこんにちは』という作品とごっちゃになっていたようです
話が混ざってしまっていたのに答えていただけて感動しました
ありがとうございます!

ここまで見た
  • 745
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  • 2014/05/23(金) 13:41:32.88
【いつ読んだ】
 20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国

【翻訳ものですか?】
覚えていない

【あらすじ】
主人公の少年が仲間と一緒に、大人と子供が逆転してしまった国で冒険をする

【覚えているエピソード】
大人が遊び呆けて子供が働いている国だが、逆転以前に母親の代わりに家事をするなど大人のように働いていた子供はそのまま。
皆を元に戻すためにオルゴールの楽譜みたいなものを探す。
サルが出てくる。
ラストに「子供は裸だ!」みたいなセリフがあってみんな服を脱ぎ始める。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
とにかく全てがうろ覚えで申し訳ありません…。
よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 746
  •  
  • 2014/05/30(金) 13:19:02.27
お願いします

【いつ読んだ】
 30年くらい前
【覚えているエピソード】
唯一覚えていること…
主人公(おうさま?みたいな人??)が、蛇口をひねると、スパゲティーが出てくるのです。
【本の姿・装丁・挿絵】
青いハードカバーでした
【その他覚えている何でも】

たったこれぽちの情報で申し訳ありません。よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 747
  •  
  • 2014/05/30(金) 13:42:24.74
>>746
食べ物と王様と言えば「王様シリーズ」だけど、いっぱい出てるからなあ。

ここまで見た
  • 748
  •  
  • 2014/05/30(金) 17:07:49.47
>>746
王さまシリーズ「ひみつのフライパン」の中の「空をとんだトースト」だったよ

ここまで見た
  • 749
  •  
  • 2014/05/30(金) 20:15:50.82
【いつ読んだ】
 10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【覚えているエピソード】
 二人の少年が出てくる(一人は日本人、もう一人はハーフで金髪だったかと…)
 ビンの中に大切砂が入っている
 バスに乗ってどこかへ行く
 ハーフの少年は病気?か何かでいつもマスクをしており、咳をしただけで吐血(鼻血?)していたような…

【本の姿・装丁・挿絵】
 ふたりの少年が表紙に描かれていました
 四六判くらいのサイズでした
 ハードではなかったと思います

うろ覚えで申し訳ございません。
これだけの情報しかありませんが、よろしくお願い致します。

ここまで見た
  • 750
  •  
  • 2014/05/31(土) 06:57:42.65
>>748
ありがとうございます!さっそく本屋さん行ってきます!!

ここまで見た
  • 751
  •  
  • 2014/05/31(土) 11:28:09.69
【いつ読んだ】
 10年くらい前
【覚えているエピソード】
るるるるる号という船が出てきて、少年と少女がウミガメを助けるために奮闘する話でした。
沖縄あたりが舞台だったような気がします。
【本の姿・装丁・挿絵】
おぼえていません

話の内容は大分覚えているのですが、どうしてもタイトルだけが思い出せず・・・
ここに来るのは初めてですので、既出の質問でしたらごめんなさい。よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 752
  •  
  • 2014/05/31(土) 13:04:54.57
【いつ読んだ】
 2、3年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代、日本

【翻訳ものですか?】
 いいえ

【あらすじ】
 透明人間が書いたかのように地面に文字があらわれるのを見てしまった主人公(男)は、その地面の文字へ書き返した
 ところ、返答が帰ってきて相手(女)が同じ場所なのに違う空間にいることを知る。


【覚えているエピソード】
 物語が急展開する場面で女の子が男の子から聞いた(?)病院に向かって走る場面がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫です。新潮か集英社だったと思います。

【その他覚えている何でも】
 ラストがあやふやなんですが、実は違う時代に生きているもの同志だった、とかそんなかんじだった気がします。
 たしか短編集の中のひとつだった気がします。

 情報量も少なく、だいぶあやふやな記憶で申し訳ありません。
 どうしても、もう一度ちゃんと読みたくて。
 
 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 753
  •  
  • 2014/05/31(土) 13:09:06.45
752の者です。

すいません!今思い出したのですが新潮ということは児童書ではありませんよね!
すっかり児童書だと勘違いしてて……

すみませんでした!

ここまで見た
  • 754
  •  
  • 2014/06/01(日) 14:15:58.25
【いつ読んだ】
1965〜1970年頃だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の古代・神話の時代?挿絵では埴輪のような人物が描かれています。

【翻訳ものですか?】
日本の児童向け創作文学です。

【あらすじ】
主人公は3人の古代の語り部(老人、青年、若い女性)で、それぞれが個別に
旅の途中で出会うエピソードとまとめのエピソードの4話構成だったと思います。

【覚えているエピソード】
語り部の内、若い女性の物語では山の女神同士の背比べ争いに巻き込まれて、
片方の女神の頼みで山頂に小石を運び、相手の山より高くするというエピソードが
有りました。

まとめの4話目では3人の語り部が脇役で、家路を急ぐ旅商人が順番に3人と出会い、
法外な値段でそれぞれから話(全て「短気は損気」など一言)を売り付けられますが、
その警告に従ったおかげで命拾いする話だったと思います。。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙にも埴輪風の人物が描かれていたと思います。

個々のエピソードはオリジナルではなく、民話をアレンジしているような気がします。
出版社は不明です。可能ならぜひもう一度読みたいので、タイトルが判りましたら
よろしくお願い致します。

ここまで見た
  • 755
  •  
  • 2014/06/02(月) 01:36:41.80
【いつ読んだ】
2000年ごろですがもっと昔の本だったと思います
【あらすじ】
猫がマンションかアパートの管理人で住民となんやかんやするシリーズです
登場人物はみんな猫でした
【覚えているエピソード】
マンションに泥棒猫が入ってくる話
猫たちの間でゲームが流行る話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします
【その他覚えている何でも】
小学生の頃に学校の図書館で読みました
シリーズものだった気がします

よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 756
  •  
  • 2014/06/03(火) 01:39:13.37
御願いします。
【いつ読んだ】
 1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
そんなに昔の話ではなく、外国

【翻訳ものですか?】
登場人物は外人の子供

【あらすじ】
冒険もの。子供がメイン。オウム(?)を飼っていたような。

【覚えているエピソード】
登場人物の一人は、絶滅をした鳥(リョコウバトかオオウミガラス)を探す事を夢にしている。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫のような形態だったような。
【その他覚えている何でも】

ここまで見た
  • 757
  •  
  • 2014/06/06(金) 04:00:44.57
すみません、児童書を探しています。
どなたか題名ご存知ないでしょうか
1.20年〜15年ぐらい前に図書館で読みました。
2.舞台は現代日本です。
3.国産です。
4.あらすじ、小学生の主人公はいつもある女の子が大嫌いで喧嘩ばかりしている。
ある日未来から自分の子孫(孫?)が遊びかなにかでやってくる。未来の話しだと、その女の子は未来に存在しないらしい。
そこで明日の未来からの新聞を見せてもらうとスーパーに強盗が入り殺された?(警官隊と強盗の撃ち合いで流れ弾で死んじゃった?)
ことになっており、主人公は狼狽する。そんなバカなという感じ。
それから程なくして女の子がいたスーパーに強盗が入り大嫌いといっても、このまま死んだりしたら寝覚めが悪いと子孫の助けを借りる。
スーパーに忍びこみ強盗に見つかるが、売り場の棚にあった缶詰を投げつけて抵抗しながら、物陰から女の子を励ます。
この介入で強盗は逮捕され、女の子は無事に助かる。
女の子は聞こえるはずがない励ましの言葉が聞こえて助かったと主人公にお礼を言う。
未来の世界に様子を見に行った子孫が戻ってきて主人公に女の子はその後も無事で、二人は結局それぞれ別の人と結婚し、町内で顔を合わせる度に
つまらないことで喧嘩しているが本当は互いに好きだった、互いに尊敬してたんじゃないかな?
といわれてめでたくおしまい。
5.主人公は平凡な小学生です。女の子は確かそのスーパーの社長の娘さんだったかと思います。
二人はしょうもないことで張り合っていて、互いの家のじいさんが町内会のカラオケ大会で三位だったとか、
ウチのじいさんはテレビののど自慢で鐘を三つも鳴らしたというネタで喧嘩してまして、主人公は内心で勝負にも
ならないなとかつぶやいてました。
6.ハードカバーだったと思います。
よろしくお願いします。

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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