あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目 [sc](★0)
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- 1
- ☆☆質問はage推奨☆☆
- 2013/06/13(木) 20:39:45.82
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内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。
・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。
▼国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。
前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/
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- 41
- 2013/06/21(金) 21:11:04.16
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多分それです!
ありがとうございます!
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- 42
- 2013/06/22(土) 20:16:42.82
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【いつ読んだ】
80年代
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ 旅客飛行機が出てくることからここ100年の間が舞台だと思われる
【翻訳ものですか?】
外人作家
【あらすじ】家族旅行に行こうとした子供たちが間違った飛行機に乗って眠りこんだら
世間から隔離された山奥に着いてしまう。その飛行機は悪人たちが乗っていた飛行機だった。
悪人たちはそこで何かをしているらしい。少年たちには気づいていない。
少年たちは見つかる前にこっそり外へ脱出してサバイバル生活をしながら悪人たちを監視する。
【覚えているエピソード】
・少年が犯人たちのアジトから食料となる缶詰を盗み出す。
・最初のほうで少年たちは木の上にスーツケースを隠しておいた。後で悪人に追いかけられて追いつかれたときにちょうどそれが犯人の頭に落ちてくる。
・少年の一人がもう一回悪人の飛行機に隠れて助けを呼びに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー・文庫本よりやや縦長の変則的なサイズ
【その他覚えている何でも】
シリーズになっていたと思う。これはその中の一冊。
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- 43
- 2013/06/22(土) 22:25:55.53
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検索しても見つからなかったので。
詳細を御存知の方、いらっしゃいましたら宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
約20年前、小学校の図書室にて。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。
【翻訳ものですか?】 
違うと思います。
【あらすじ】 
主人公の少女(恐らく、小学校高学年位?)は動物アレルギー。
その為、ペットを飼う事が出来ず寂しい思いをしている。
ある日、猫の人形に命が宿る。驚く少女だが、自室でこっそりと飼う事に。
【覚えているエピソード】 
・猫の容姿について『不器量だけど愛嬌があるわね』といったニュアンスで表現していた。
・両親や友人、クラスメイトに内緒で飼っている。
・確か、猫が喋っていたように記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か、ソフトカバー。挿絵有り。
少女漫画風の可愛らしい絵柄でした。
 
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- 44
- 2013/06/22(土) 23:09:22.49
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20年ほど前に読んだファンタジーです。
夢中になって読んだはずなのに、情けないことに内容はさっぱり覚えていません。船が出てきたような気がします。(記憶違いかもしれません)
ハードカバーで、図書館に並んでいるのを見つけたとき、なんだこの本すごく分厚いな!と驚いたことが印象に残っています。
とにかく長いファンタジー小説(でも一冊で完結)、という手がかりしかありませんが、もしお心当たりのあるかたいらっしゃいましたらお願いします。
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- 45
- 2013/06/23(日) 03:27:10.69
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>>44
リチャード・ケネディ「ふしぎをのせたアリエル号」はどうでしょう?
今流通しているのは徳間書店版ですが、1990年に福武書店から単行本で出ています。
600ページ以上の厚い本です。
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- 47
- 2013/06/23(日) 17:50:03.13
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>>42
イーニッド・ブライトンの「冒険の谷」では?
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- 48
- 2013/06/25(火) 21:44:06.26
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ずっとさがしています。
子供たちが小さい頃大好きで図書館に行くたびに読んでいました
ぜひ御存知の方がいらっしゃいましたら題名等を教えてください
【いつ読んだ】
25年くらい前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
翻訳ものですか?】
違うと思います
ごろごろしている猫が神様に芋虫(?)or青虫(?)にされてしまうお話
【覚えているエピソード】
ゴロゴロニャーゴはあんよはいらないねと神様は言いました
ゴロゴロニャーゴは・・・・はいらないねと繰り返し最後に虫になってしまいます
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- 49
- 2013/06/25(火) 22:48:41.16
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【いつ読んだ】
7〜10年前程
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学校に行きたがらない保育園児の女の子の話
【覚えているエピソード】
主人公の女の子は多分保育園児で、小学校に上がりたがらずお母さん(家族?)を困らせる
買ってもらったランドセルを粗末に扱う、もしくは背負いたくないみたいな駄々をこねる
ある日昼寝の時間中抜け出して知らない女の子と出会い仲良くなる
仲良くなる女の子はひょっとしたら未来の主人公?だったかもしれません
主人公は小学校に否定的な態度をとるのに対して女の子は肯定的
仲良くなった女の子がお別れするとき
「いつでもそばにいるから」とか「ずっといっしょだよ」みたいな台詞を言っていたような
最後のシーンは、頑なだった主人公が小学校に行ってもいいかなーという態度になっており
ふと自分の影か何かを見て、お別れした女の子のことを思い出す
(影=お別れした女の子のような描写があったかも)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵あり
最後のページの挿絵は、ランドセルを背負った主人公の後ろ姿+影だったと思います
【その他覚えている何でも】
読書感想文にしようとした本だったので
もしかしたら推奨図書だか課題図書だったかもしれません
(本の後ろにマーク?シール?がついてました)
文字の大きさや内容からして小学校低学年向けだと思います
色々なキーワードで探してみるもヒットせず…
記憶違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします
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- 50
- 2013/06/26(水) 19:55:12.27
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>>48
ひがしくんぺい『ごろごろにゃんこ』はいかがでしょうか?
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/8781/%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93/
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- sage
- 2013/06/26(水) 22:12:10.28
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そうです
ごろごろにゃんこって題名でした
ありがとうございました
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- 2013/06/26(水) 23:08:53.45
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>>47
ありがとうございます
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- 53
- 2013/06/28(金) 20:50:24.42
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【いつ読んだ】
15、6年前
【物語の舞台となってる国・時代】
ややファタジー要素あり
【翻訳ものですか?】
不明ですが、海外の作品っぽかったです
【あらすじ】
おじさんと何かの生き物(熊のような挿絵があったような?何か非現実的な生き物だったかもしれません。はっきりしない)が同じ家に住んでて、お互いに家から追い出そうと試行錯誤してる話
(おじさんの家に謎の生き物が勝手に上がり込んできたような感じだったと思う)
【覚えているエピソード】
ラストの部分
謎の生き物(仮)がおじさんに催眠術をかけようとする
おじさんはそれをかわす
おじさんの近くにあった鏡に謎の生き物自身の姿が映り、逆に自分が催眠にかかってしまう
催眠にかかった謎の生き物は空に続く階段をぼんやり登って行って、もう戻ってこなかった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白黒の挿絵があったと思います
【その他覚えている何でも】
小学校低学年向けの本だったと思います
あんまり長くなかった
かなりうろ覚えなので内容はだいぶ違っているかもしれません
催眠術が鏡に反射するくだりだけははっきり覚えています
もうかれこれ10年悩んでいます
心当たりのある方がいましたらよろしくお願いします
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- 54
- 2013/06/30(日) 03:07:29.62
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内容はよく覚えているのですがタイトルが思い出せません
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1995〜2002年ごろ
市立図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
主人公の女の子(小学校低学年か)が近所に住むおばあちゃんと
と仲良くなるが、おばあちゃんは「ちほう」になってしまい主人公のことを忘れてしまう
【覚えているエピソード】
主人公の名前はれみちゃん
向かいのおばあちゃんの家に洗濯物が飛んで行ってしまったのが仲良くなるきっかけ
おばあちゃんはオウムを飼っていた
れみちゃんはおばあちゃんの家によく遊びに行くようになり、オウムに言葉を教えた
しかしオウムは何度教えても覚えられなかった
ある日おばあちゃんの家に行くと、おばあちゃんに「だれ?」と言われてしまう
母親からおばあちゃんが「ちほう」という病気になったことを知る
れみちゃんはおばあちゃんの態度がショックでその事実を受け入れられない
おばあちゃんは入院するか施設で暮らすかなどでオウムを飼えなくなり
れみちゃんが預かることに
するとオウムが「れみちゃんありがと、ほんとにありがと」と発した
れみちゃんはおばあちゃんがオウムにこの言葉を何度も教えていたことに気づく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで縦書き、A5
白黒の挿絵が左ページにときどきありました
もう一度読みたいと思っています
よろしくお願いします
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- 55
- 2013/06/30(日) 03:20:51.44
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>>54
田辺みゆき『キキあずかります』はいかがでしょうか?
ttp://booklog.jp/item/1/4061978446
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- 56
- 2013/06/30(日) 17:36:16.99
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>>55
まさしくこれです!
ありがとうございます!!
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- 57
- 2013/06/30(日) 21:35:07.37
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わけもなくふっと内容を思い出したのですが、
タイトルがどうしても思い出せず気になって仕方ありません。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
読んだのは15年ほど前ですが、
12歳上の従姉のものだったため発刊は25年は前の作品だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
少女向け児童小説のシリーズものです。
どうやら第1作目は読みのがしてる模様。舞台は小学校。
のっぽで男勝り、名前は「早乙女 千里?」(名字は自信あり)というギャップのある名前の女の子、
ぽっちゃりだけどとっても優しい女の子、
ナルシストで鏡を見るのが大好きな女の子、
チビな女の子、…たちが出てくる話でした。
【覚えているエピソード】
覚えてるシリーズの一つは、海に遊びに行って出会った褐色の少年にナルシストな女の子が恋をしてしまう話。
もう一つのシリーズでは、彼女たちの小学校に転校生がやってきて、「風の又三郎だ!」とみんなが噂する話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ズッコケ三人組のようなハードカバー。
当時らしい古くさい少女漫画のような、なりきれてないような絵柄の表紙でした。
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- 58
- 2013/06/30(日) 22:46:44.45
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>>57
薫くみこさんの「おまかせ探偵局」シリーズかな?
私は1作目の人魚の身の上相談しか読んでないんですが、全部で10冊出てます
小学生のころ読んだっきりなので、自身がなくてググったんですが、
仲良しグループのあだ名ぐらいしか出てこなかった…orz
チーコ(主人公)、バンビ、チロ、ヒメコ、ドンちゃんだそうです
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- 2013/06/30(日) 23:07:43.31
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>>58
そ、そ、それです!!!!
そんなに出てたんですね〜。
眼鏡の女の子もいた気がしたけど自信がないので省いてしまいましたw
ごめんね、バンビちゃん…。
ありがとうございました。スッキリしました!
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- 60
- 2013/06/30(日) 23:32:46.03
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>>57
薫くみこさんの「おまかせ探偵局」シリーズかな?
私は1作目の人魚の身の上相談しか読んでないんですが、全部で10冊出てます
小学生のころ読んだっきりなので、自身がなくてググったんですが、
仲良しグループのあだ名ぐらいしか出てこなかった…orz
チーコ(主人公)、バンビ、チロ、ヒメコ、ドンちゃんだそうです
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- 61
- レス代行人
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60は間違いです
ごめんなさい
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なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s
みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html
生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm
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【いつ読んだ】
11、2年前
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が少年のミケランジェロだったので多分フィレンツェ
【翻訳ものですか?】
恐らく違う
【あらすじ】
少年のミケランジェロが主人公で彫刻家(芸術家かも)として
ある程度成功するまでの話
伝記の類いではなく恐らく少女向けレーベル
【覚えているエピソード】
ミケランジェロと同い年くらいの女の子がいて
その子は貴族かなんかの子供だったけど確か双子だったので
修道院か何かで育って
その事が判明した後に詳細は覚えてないけどごたごたして
最後はミケランジェロの工房(ミケランジェロ自身のか働き先かは覚えてない)で
断層して働くことになったとこで完結だったと思います。
あと主人公は粗削りして細部を彫るようなやり方でなく
まるで化石でも掘り出す感じで石の中から完成品を削りだすみたいに彫るというような描写があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーの文庫本で白っぽい背表紙
挿絵も少女向けの絵
【その他覚えている何でも】
一冊でなく何冊か出てる
中学の図書館で借りて読んだと思うのですがはっきりとは覚えてません
宜しくお願いします
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>>62
榛名しおり『薫風のフィレンツェ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062555379
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【いつ読んだ】
30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のホテル・現代(とはいえ30年以上前の)
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
ホテルに住む親子のねずみの生活が、その視線で語られている。
【覚えているエピソード】
新婚用の部屋に住むねずみが、「新婚さんがやってきて荷物を広げると、米が床にいっぱい落ちてきて贅沢なんだ」と自慢する。
(私はこの話で結婚式のライスシャワーという習慣を始めて知った)
主人公の子ねずみは、自室の宿泊客がパンくずをいっぱい落としてくれるようになって嬉しがるのだが、宿泊客の話を盗み聞くと、
彼らの懐が寂しくなって、レストランで食事ができなくなり、自室でパンをかじるようになったのだとわかる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中学年向けのハードカバーだったと思う。
【その他覚えている何でも】
階段にラジコン?が置き去りにされていて、それに乗って主人公が移動したような気がした(が、別の話とごっちゃになっているかも)
小学校時代の図書室で借りた本のはずです。ふと思い出しました。
よろしくお願いいたします。
※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。
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ラジコンがバイクなら、子ねずみラルフのぼうけんかもしれないが自信はない…
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【いつ読んだ】
1996〜1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本から異世界に迷い込む話だったような
【覚えているエピソード】
最後の方で、主人公は異世界に残りたがるんだけど
友達に仮面を買って帰るという約束があったため帰らなくてはいけなくなる
【その他覚えている何でも】
課題図書だったような気がします
作者は斎藤洋さんだと思ったのですが、調べても心当たりのある本が出て来ません
よろしくお願いします
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>>69
斉藤洋「たったひとりの伝説」はいかがでしょうか?
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【いつ読んだ】
16、7年前、小学5,6年の頃に学校で配られるプリントで頼んでミステリーサウンド恐怖の序曲と一緒に買いました。探している本はタイトル思い出せません。
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本から別世界にいく感じだったと思います
【あらすじ】ほとんど覚えていませんが少年少女数人が違う世界に来て(迷い込んだ?)冒険しながら最後は元の世界に帰ったような?
【覚えているエピソード】物語の最後の方で主人公が荒野にあるドアから元の世界に戻ったような、ドアの中から誰かが開けたり閉めたりしてたような、うるおぼえですいません。
ハードカバーだったと思います。
Sfが入った冒険物でかなりハマったのですが内容ほとんど覚えてません、よろしくお願いします。
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【いつ読んだ】
1995〜2000年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代 学園モノ
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
赤い髪の男主人公が転校してくる学園モノだった気がします。
登場人物髪の毛の色が赤、青、緑、黄色、みたいに戦隊物のようなカラフルな感じ。
全員男。
黄色い髪の子は見た目が幼かった覚えがあります。
【覚えているエピソード】
普通の学園生活を書いたものだった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫
5冊くらい出ていた気がします。
【その他覚えている何でも】
今でもよくある色=性格付けが顕著に現れた作品だったと記憶してます。
5人くらいの男の子たちが出ていた文庫。
よろしくお願いします。
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>>71
末吉 暁子『ミステリーゾーン進学塾』でしょうか?
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>>73
検索したらこの本であってました!長年のモヤモヤが解消されました(笑)有難うございますm(__)m
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【いつ読んだ】 2、3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
19世紀後半〜20世紀初めぐらいのアフリカ奥地
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】
白人宣教師の幼い娘が病気になり、3〜4日かかる病院まで連れて行くことに。
出かける時、村の呪術師がこれをつけていけと娘の首に鶏の足をかける。
呪術を信じない父親は嫌悪感を抱くが、必ずつけているように言われて断れず出発。
通りすがりの村々で泊めてもらいながら旅を続け、
病院に着いた時には娘の病気は峠を越えていた。
もう心配ないと言われて村に戻る途中、小学校の先生から鶏の足の意味を教えられる。
娘のかかっている病名を表す符丁だった。
泊まった村の人たちがそれを見て必要な手当てをしてくれたはずだと聞かされて、
現地人を見下していた父親は考えを改めなければと気づく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5ぐらい?のハードカバー。深いグリーンの装丁で落ち着いた感じ
よろしくお願いします。
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>>75
未読ですが、内容的に、このあたりでは。
「川の上で」ヘルマン・シュルツ作 徳間書店 2001年
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>>76
たぶんこの本かと思います。
船で川を下って行くというのを書き忘れてました。
妻も病気で亡くなり、この上娘までは…と病院に向かったと記憶しています。
ありがとうございました。
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【いつ読んだ】
十二年前
【物語の舞台となってる国・時代】
不明 ファンタジー
【翻訳ものですか?】
違ったと思います
【あらすじ】
主人公は群の中でひとりだけ異質な存在
なにかがきっかけで群を離れる
【覚えているエピソード】
主人公と老人が月について話す
主人公は月が好き
月に自分たちの仲間が住んでいるか老人に聞く
老人は月には何も居やしないと答える
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽかった気がします
【その他覚えている何でも】
ルーレットだかスロットだかが印象的に出てきた覚えがあります
レバーを回すもの?だったような
ちょっと不思議で怖い雰囲気の小説でした
大分曖昧ですが、よろしくお願いします
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>>78
主人公についてもう少し詳しく覚えていませんか?
女性なのか男性なのか、年齢はいくつぐらいなのかとか。
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>>79
情報不足ですみません!
主人公は一人称が僕だったような……
なんの動物だったのかは覚えていません
老人にひよっこ扱いされていたと思うので、多分まだ若い子供だと思います
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お願いします。
【いつ読んだ】 12年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【翻訳ものですか?】 違うと思います
【あらすじ】
小学校高学年の女の子が主人公。その子はいじめられており、母親はアル中か何かで「私のお母さんはウワバミ」だと言っていた
また貧乏なことでもいじめにあい、ビンボーニンとからかわれる。
クリスマスくらい(冬休みに入る前)に年上の外人風の男性に出会う。
その人と何度も会うが素性は全く分からないまま日がすぎていく。お金持ちのようで、ロールスロイスで高級ホテルに連れていってごちそうしてもらったりする。
その男性に会った頃から世間では連続バラバラ殺人が起き始める。男性とのエピソードを知り合いの人に話すとその人が犯人なのではないかと疑われ、主人公も少し疑い始める。
それでも私を暗い世界(いじめにあったりしていた日常)から連れ出してくれたこの人が犯人ではないと主人公は信じている。
結局事件の犯人は似ていた別人だということが判明する、そして男性とも別れる日がやってくる。(男性の素性は最後までわからず、もしかして何百年も生きている人?のようなことを匂わせている)
主人公にとっては何週間か夢のような時間を過ごしてきただけだったが、自分の過ごしてきた日々・そしてこれから過ごす日はその人にとってはきっと何百分の一のほんのわずかな時間であるだろう、
そう思うと自分も頑張れる、自分にとってあの人は光のような存在だったのだ、という風に締めくくられます。
【覚えているエピソード】 ↑にも書いた男性に銀のロールスロイスで迎えられたというもの(初めてロールスロイスという単語を見たので印象深いです)
ホテルのお風呂に入り、話の中で中世の貴族の女は若い女の生き血を風呂で浴びていたんだよ、というのがありました
タイトルは○○○○光 ←のような短いものだったと覚えています ひらがなが入ると思うのですがどうしても思い出せません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵がとても地味な絵だった
棒人間を膨らませたような、頭が小さくて顔の表情が描かれていない、胴がとても大きい。キャプ翼みたいな絵でした
【その他覚えている何でも】
あらすじ・エピソードでここまで覚えているのですがどうしてもタイトルだけ出てきません 宜しくお願いします。
学校の課題図書を買うようなもので買って読んだと思います。宜しくお願いします。
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>>81
立原えりか『走りつづけて、かがやいて』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4010695471
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【いつ読んだ】
昭和55年ごろ、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶんヨーロッパのどこか
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
アイスホッケーに夢中な兄弟がいて、その弟が魔法のマッチを手に入れて、
そのマッチを擦ると願いがかなう的な
【覚えているエピソード】
そのマッチでホッケーのスティックを手に入れた
マッチの本数が残りわずかになってハラハラドキドキなストーリーに
【本の姿】
ハードカバー
マッチ売りの少女のような感じですがお願い致します。
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>>83
トーミン「魔法使いがやってきた」文研出版 1970年
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>>84
ありがとうございます!
ロシアの児童文学でしたか
早速手に入れたいと思います
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【いつ読んだ】
恐らく2003〜2007年頃。市立図書館の子ども向け小説コーナーにて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
日本人作家さんの作品でした
【あらすじ】
主人公の少年の家は父子家庭
少年が父に母親のことを聞いても、父は「お前のお母さんは○○(メスの飼い犬。確かレトリバー系)だよ」としか教えてくれない
というような、日常を綴ったような作品
【覚えているエピソード】
母親が犬だと教えられている、という記述が冒頭にあったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
確か、パステルイエローの表紙に、線で少年の横顔が描かれていたような(うろ覚えです)
【その他覚えている何でも】
「ハチミツ」系のタイトルだと記憶していましたが、調べても引っかからなかったので、記憶違いだったようです
よろしくお願いします
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>>82
それです!本当にありがとうございます!!
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>>86
草野たき『ハーフ』はいかがでしょうか?
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80010080
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とても好きな本だったのに思い出せません。
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
25年ほど前、小学校の図書館。なのでハードカバーの児童書かな、と。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外っぽかった気がします
【あらすじ】
少年と風が出てくる。
風には人格(?)があって少年を見守ってる。
少年の日常を書いたものだった記憶が。
【覚えているエピソード】
少年が乗っているブランコを風が揺らしてあげている。
最後、列車にはねられそうになる少年を風が助けに入るところで終わります。
作者あとがきに「風 クリスティーナ・ロセッティ 西條八十訳」が引用されています。
映画「風立ちぬ」の予告を見てて「あ!!!」と思い出したら、居てもたってもいられず。
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【いつ読んだ】
25年ほど前 小学4年生くらい向け
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 普通の町
【あらすじ】
主人公は2、30代のおとなしい女性。既婚たぶん主婦。猫好きで
主に主人公と猫の話。暗めな話
【覚えているエピソード】
引越し先で猫が好きな「イワシミンチ」を買えるかメーカーに電話かける
おとなしい主人公なので結構しどろもどろ
結婚しているが話の途中で旦那さんが亡くなる
旦那さんが亡くなった後に可愛がっていた猫が多分交通事故で死ぬ
主人公も体を壊す←不確か
その後に生まれたばかりの子猫を拾うが子猫が居なくなってしまう
雨の中探す主人公。実は近所の人が家の近くで子猫を見つけていたが
主人公が飼っているとは思わずに新聞か何かに包んで捨てに行ってしまっていた。
近所の人に捨てた場所を聞いて子猫を迎えに行くと
「わたしがんばったでしょ」と言うように主人公を見上げる←ラスト
【本の姿装丁・挿絵】
多分ハードカバー 挿絵は地味な感じ。
【その他覚えている何でも】
イワシミンチの件とラストはあっていると思うのですが
他のエピはひょっとしたら別の話とごっちゃになってるかもしれません
お心当たりのある方、よろしくお願い致します
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【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代あたり
主人公たちはちょんまげをしている
【あらすじ】
漁師か何かをしている主人公たち数人が難破して外国に流れ着く
そこで王族か何かに歓迎されて贅沢三昧な暮らしをするんですが
そのせいで太ってしまい、病気になって何人か死ぬ
最後は日本に戻ってくるというような話だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
赤茶っぽい装丁だったような
絵は筆で書いたような感じだったと思います
表紙か裏表紙にちょんまげをした男のお腹が膨らんでるみたいな絵がデカデカとあった
【その他覚えている何でも】
〜だそうなみたいな昔話風の語り口だったような気がします
主人公たちは田舎臭い感じ
古い本だったので昭和に発売したものではないかと思います
小学生時代に図書室で読んで面白かった記憶があるんですが、
タイトルなど全く思い出せません
かなりうろ覚えなので情報に誤りがあるかもしれませんが
よろしくお願いします
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