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  • 54
  •  
  • 2013/06/30(日) 03:07:29.62
内容はよく覚えているのですがタイトルが思い出せません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1995〜2002年ごろ
 市立図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本、現代
【あらすじ】
  主人公の女の子(小学校低学年か)が近所に住むおばあちゃんと
 と仲良くなるが、おばあちゃんは「ちほう」になってしまい主人公のことを忘れてしまう
【覚えているエピソード】
 主人公の名前はれみちゃん
 向かいのおばあちゃんの家に洗濯物が飛んで行ってしまったのが仲良くなるきっかけ
 おばあちゃんはオウムを飼っていた
 れみちゃんはおばあちゃんの家によく遊びに行くようになり、オウムに言葉を教えた
 しかしオウムは何度教えても覚えられなかった
 ある日おばあちゃんの家に行くと、おばあちゃんに「だれ?」と言われてしまう
 母親からおばあちゃんが「ちほう」という病気になったことを知る
 れみちゃんはおばあちゃんの態度がショックでその事実を受け入れられない
 おばあちゃんは入院するか施設で暮らすかなどでオウムを飼えなくなり
 れみちゃんが預かることに
 するとオウムが「れみちゃんありがと、ほんとにありがと」と発した
 れみちゃんはおばあちゃんがオウムにこの言葉を何度も教えていたことに気づく

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで縦書き、A5
白黒の挿絵が左ページにときどきありました

もう一度読みたいと思っています
よろしくお願いします

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