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  • 1
  • ☆☆質問はage推奨☆☆
  • 2013/06/13(木) 20:39:45.82
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
 https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/

質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/

ここまで見た
  • 202
  •  
  • 2013/09/24(火) 18:23:42.79
>>197

ヤンネです!10年以上もやもやしていたのがすっきりしました。
本当にありがとうございます。早速取り寄せます。

ここまで見た
  • 203
  •  
  • 2013/09/27(金) 09:02:21.57
【いつ読んだ】40年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】帝政ロシア?
【翻訳ものですか?】おそらく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、いやいやえんと同じぐらいの大きさ。表紙の色は黄色で、絵は水彩だった気がします。
主人公の女の子が描かれていました。
本文のイラストは白黒だと思います。
【その他覚えている何でも】
カトリック系幼稚園のバザーで買ってもらいました。(新品)
名の知れた絵本の出版社ではなく、○○会のようなキリスト教系の出版物だったような気がします。
対象年齢は小学校中〜高学年向きで、字も小さめでした。

【あらすじ】
同時期に"皇帝の密使"を読んでいたので、もしかしたら記憶が混じっているかもしれませんが、
帝政ロシア時代、間違いで政治犯にされた両親とともにシベリア送りになった少女が両親の無実を訴えに
首都を目指す話だったような気がします。

よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 204
  •  
  • 2013/09/28(土) 05:41:50.86
>>188です。

あれから自力で調べたのですが確証がもてません。
とある方のブログで、
・「まごころ」という題の短編集で赤い表紙と黄色い表紙と青い表紙の3冊があった。
短いお話ばかりなのだが、心が温まる話や、道徳的な話を集めたもの。
「小さいことから村全体が大喧嘩になってしまった話」
「朝食に卵かけご飯を食べたので、卵を食べたことを自慢するために、口の周りにつけて言った話」
という情報を見つけました。
携帯で調べておりますので、その本があるかどうかわかりません。
どうか、この情報が確かであると思う方、ご一報よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 205
  •  
  • 2013/09/28(土) 09:23:47.76
>>188>>204
国立国会図書館のサイトで検索したところ
後藤福次郎・著の「まごころ」という6巻もののシリーズがあるようですが
これでしょうか?

ここまで見た
  • 206
  •  
  • 2013/09/28(土) 21:18:14.63
>>205
やはりありましたか!
それで間違いないと思います。
わざわざ調べていただき、本当に助かりました。ありがとうございます。

いつかまた手にとり読んでみたいと思います。
調べてくださった皆さま、ありがとうございます。
これからもよい本に巡り会えますように。

ここまで見た
  • 207
  •  
  • 2013/09/29(日) 09:43:01.12
【いつ読んだ】
 20年くらい前に小学校の図書室にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代だったと思います。
【翻訳ものですか?】
 わかりません。
【あらすじ】
 主人公が押入れで動物達が作った新聞を見つけて読んでいく話です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。
 挿絵有りで、新聞部分は色や書体が変えてあった気がします。

記憶では『緑の新聞』とか『森の新聞』とかそんなタイトルだった気がしたのですが検索してもヒットせず書き込ませて頂きました。
曖昧過ぎて申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いします。

ここまで見た
  • 208
  •  
  • 2013/09/29(日) 11:00:41.58
>207
安藤美紀夫『みどりいろの新聞』はどうですかね。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2491

ここまで見た
  • 209
  •  
  • 2013/09/29(日) 15:45:01.05
>>208
その本だと思います。
絶版なのは残念でしたが、ずっと探していたのですっきりしました。
どうも有り難う御座いました!

ここまで見た
  • 210
  •  
  • 2013/09/29(日) 17:13:58.66
>>203
少し設定が違いますが、プーシキンの「大尉の娘」ということはありませんか?

ここまで見た
  • 211
  •  
  • 2013/09/29(日) 18:27:28.11
【いつ読んだ】
 1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本
【翻訳ものですか?】
作者は日本人の女性です。
【あらすじ】
少年と少女が流れ着いた(?)島で生活する話。
無人島だと思っていたが、実は先住人たちがいて…という。
特別冒険したりするわけではないけれど、
その島が少し不思議な感じだった気がします。
【覚えているエピソード】
島の名前がボラボラ島とか音節を繰り返すやつだったはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのシリーズものでした。
90年代前半にシリーズが刊行されていました。
表紙の絵などは少し淡いタッチの絵だったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校中学年以上向きに書かれた本だと思います。

ここまで見た
  • 212
  •  
  • 2013/09/29(日) 20:11:51.79
>>211
香山彬子のぷいぷい島シリーズはいかがでしょうか?
『ぷいぷい博士のぷいぷい島』『ぷいぷい島のすてきな春』『ぷいぷい家族のふしぎな夏』
『ぷいぷい島のかがやく秋』『ぷいぷい家族のいのりの冬』の5冊が出版されているようです。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000J7EU4G

ここまで見た
  • 213
  •  
  • 2013/09/30(月) 00:02:00.34
>>210
レスありがとうございます
読んだことがなかったので、ウィキペディアであらすじを調べてみましたが、ぴんときませんでした
でももしかしたら私が読んでのは、子供向けに端折ったお話だったのかもしれません
まずは手に入れて読んでみようと思います

ここまで見た
  • 214
  •  
  • 2013/09/30(月) 01:25:04.88
>>203

Xavier de Maistre の「シベリアの少女」だと思います。
ほかにもいくつかのタイトル、訳があるようです。
http://homepage1.nifty.com/ta/sfm/maistre.htm

私が読んだのは偕成社の「あらしの白ばと」でしたが、確かに
>○○会のようなキリスト教系
のような組織が喜んで広めたくなるような話だったなー。

ここまで見た
  • 215
  •  
  • 2013/09/30(月) 02:29:03.95
>>214
!!!
教えていただいたキーワードでぐぐって見たところ
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目 - 2ちゃんねるキャッシュ
のレス番566で尋ねられている本と、思い出したあらすじが同じでした

ついたレス(570)に
> シベリアの少女 池田 宣政 (著),女子パウロ会という作品もありますが
とあり、所持していた本で間違いがないようです
本当にありがとうございました
何とかして入手したいと思います

また、>>210さんもありがとうございました
こちらもおもしろそうですし、容易に手に入れられそうなので読んでみます

ここまで見た
  • 216
  • 211
  • 2013/09/30(月) 21:03:45.85
>>212
レスありがとうございます。
わたしが小学生当時(1990年代前半)にシリーズの最新刊が
刊行されていた気がするので、違うように思えます。
ただ内容を見ると、当時の自分が好きそうな話なので
探してみたいと思います。
ありがとうございます。

ここまで見た
  • 217
  •  
  • 2013/10/03(木) 17:26:32.28
【いつ読んだ】 昭和50年頃
【 物語の舞台となってる国・時代】 日本の昭和30年〜40年ではないかと思う。
【翻訳ものですか?】日本のいわゆる児童文学です。「小さい2年生と大きな1年生」などと同じ感じ。
【あらすじ】小学校低学年の姉と幼稚園ぐらいの弟の話
【覚えているエピソード】
母親の病気か出産で姉弟が祖父母の家に預けられ、
祖母が弟に何が食べたい?と尋ねます。
弟はお葱が好きだと答えたので祖母は葱を使った料理をいろいろ作りますが、
弟はちっとも食べません。
祖母が困っていると、姉が「弟が好きなお葱はそれじゃない。」と
3人で買い物に行き、姉が料理します。
弟は5センチぐらいに切った葱と魚と炊いた、その葱の真ん中の白いところを
ちゅるっと吸って食べるのが好きなのだというエピソードだけを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
ぐだぐだですみません。
2歳下の妹もその本のことは覚えていますが、
タイトルなど二人で話しても思い出せません。
私たち姉妹は東京オリンピック前後生まれです。
よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 218
  •  
  • 2013/10/03(木) 21:16:17.89
>>217
間所ひさこ「リコはおかあさん」ではないかと思います。
読んだ頃はネギも魚の煮付けも嫌いだったのに、
この描写だけはおいしそうに思えてたまらなかったな。

ここまで見た
  • 219
  • 217
  • 2013/10/03(木) 21:49:26.59
>>218さん

ああああありがとうございます!
これです!

現在、絶版だそうですが、
実家で探してみます。
ほんとにどうもありがとう!

ここまで見た
  • 220
  •  
  • 2013/10/04(金) 01:13:35.25
【いつ読んだ】
 23年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【翻訳ものですか?】
 日本人作家
【あらすじ】
 男の子がちょっとしたことで親とけんかして家出する。
【覚えているエピソード】
 お母さんがカレーそうめんを作ってくれるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 はれときどきぶた(原作)と一緒に読んでいたおぼえがあるので、
 同じくらいの年齢向けの本だと思います。
 あいまいな部分が多いですが、
 御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします 。

ここまで見た
  • 221
  •  
  • 2013/10/06(日) 13:21:00.41
【いつ読んだ】
 7年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【翻訳ものですか?】
 日本人作家
【あらすじ】
 小学生の恋愛物語
【覚えているエピソード】
 小学生の男の子が気になる女の子と仲良くしていたところ、
 同級生にからかわれて、恥ずかしさ故に女の子の髪の毛を引っ張り、
 その髪の毛が手のひらに抜けていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 挿絵がクレヨンで描いたようなふんわりした絵。
【その他覚えている何でも】
 ひまわりの花がどこかで出ていたような気がします。
 道徳の教科書に載っていたものかもしれません。
 どうぞよろしくお願いします。

ここまで見た
  • 222
  •  
  • 2013/10/07(月) 11:29:52.74
【いつ読んだ】
 1990年代中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていない
【翻訳ものですか?】
 おそらく翻訳もの
【あらすじ】
 主人公の女の子が空を飛ぶ(魔法を使うだったかも)ことを猫に教わる話
【覚えているエピソード】
 主人公が猫にたきつけられ、空を飛ぶ練習をする。その時に、高いとこをとぶより、イスの下をくぐる方が難しいんだと言われる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 薄い桃色のような色だった気がします
【その他覚えている何でも】
 出てくる猫はちょっとイヤミな感じの性格です。
 小学校中学年くらいで読んだ記憶があるので、その年代でも読める本だと思います。
 情報が少なくてすみません。
 ご存知の方いらっしゃれば宜しくお願いします。

ここまで見た
  • 223
  •  
  • 2013/10/07(月) 21:41:23.48
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく異世界
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの
【あらすじ】
美しいお姫様が、その容貌で慢心したため呪いを受け、醜い姿になってしまう。呪いを解くため勇者?の一行に同行する。
【覚えているエピソード】
「ナントカ(名前が思い出せません)姫は思った。「うそよ。わたしがこんなに醜いはずがない」というセリフがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は暗めの色調でした。裏表紙まで絵が入っていました。
【その他覚えている何でも】
読んだのは図書館でした。
書店で児童書の棚に並んでおり、隣にエターナル・マインドやシャナラの剣などファンタジーものでまとめられていました。
何冊か同じ雰囲気の本が並んでいたので、シリーズものだったのかもしれません。
どうかよろしくお願いいたします。

ここまで見た
  • 224
  •  
  • 2013/10/07(月) 23:37:39.02
>>233
『大地の王の再来(ルーンロード1)』はいかがでしょうか?

ここまで見た
  • 225
  •  
  • 2013/10/08(火) 00:03:11.60
>>224
これっぽいです!絶版のようですが、通販で買って読んでみます。
どうもありがとうございます!!

ここまで見た
  • 226
  •  
  • 2013/10/08(火) 21:57:18.74
>>222
ずっと前に読んで細かいところ忘れちゃったので、違ってるかも知れませんが、
「黒ねこの王子カーボネル」では?

ここまで見た
  • 227
  •  
  • 2013/10/09(水) 00:41:27.19
【いつ読んだ】
  1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本・登場人物が着物姿
【翻訳ものですか?】
  いいえ
【あらすじ】

【覚えているエピソード】
 朝顔の花の色の組み合わせを参考に手紙の色を組み合わせる。
 手紙のやりとりをしている。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)
【その他覚えている何でも】
 小学校高学年くらいで図書室で読みました。
  ほとんど覚えてないことばかりですが
 よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 228
  •  
  • 2013/10/10(木) 05:25:49.82
昔、食い入るように読んでた児童小説があったのを思い出したんですが、内容の記憶が殆どなく…
曖昧ですがお願いします

【いつ読んだ】
15〜17年前 都内の図書館で。当時小学校中学年くらい
小学校で配られたオススメ書籍のプリント(カラー)に記されており
それを見てよんだ

【物語の舞台となってる国・時代】
現代・日本

【あらすじ】
悲しいことにまったく覚えてません…
小学校高学年〜中学生?くらいの少年少女が何か繰り広げていくそんな内容。
登場人物に、一人だけ大人っぽい、茶髪をポニーテールにしてる女の子?(男の子かも)
がいたのが印象的

【覚えているエピソード】
すみません、ありません…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙はアニメっぽい感じで、少年少女が描かれていた気がする
挿し絵も結構あった

よろしくお願いします!

ここまで見た
  • 229
  •  
  • 2013/10/10(木) 10:17:42.69
【いつ読んだ】
今33歳。小学生か中学生か、よく覚えていません。
多分図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【翻訳ものですか?】
違うと思います。

【あらすじ】
主人公が探偵のようなことをしている?
シリーズものだったかも?

【覚えているエピソード】
ある家の前を通るとくしゃみが出て、何だろう?
それがブタクサだ!と見破るようなエピソードがありました。
それで犯人がわかったという展開だったような・・・?


最近ブタクサ花粉のことが気になっていて突然思い出しましたが
記憶が埋もれすぎていて手掛かりが少なく困っています。
よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 230
  •  
  • 2013/10/10(木) 11:22:01.37
>229

「ブタクサ 児童小説」でぐぐると、
「トンカチと花将軍」(舟崎克彦)が出てくるけれど、どうでしょう?
将軍という人が、くしゃみが止まらないアレルギー持ちみたいなのですが。

ここまで見た
  • 231
  •  
  • 2013/10/10(木) 21:21:08.65
>>228
うーん、青い鳥文庫のパスワード探偵団でぐぐってみて

ここまで見た
  • 232
  • 229
  • 2013/10/10(木) 22:09:12.73
>>230
ありがとうございます。
全く見覚えがないので違うようです。
ファンタジーではなく、日本の小学生の日常の延長の話だったと思います。

ここまで見た
  • 233
  •  
  • 2013/10/10(木) 23:12:01.99
>>229
ズッコケシリーズにそんな感じのがあったような気がしなくも…
ググってはみたのですが、そのエピソードは推理物のクライマックスなのであらすじには見付からず
大変あやふやで申し訳ありません

一応ズッコケシリーズの事件物の一覧です
ぼくらはズッコケ探偵団(1979)
こちらズッコケ探偵事務所(1983)
ズッコケ三人組の推理教室(1989)
ズッコケ三人組対怪盗X(1992)
ズッコケ三人組のミステリーツアー(1994)
ズッコケ三人組と死神人形(1996)

ここまで見た
  • 234
  •  
  • 2013/10/11(金) 09:32:02.42
【いつ読んだ】
・おおよそ30年前に小学校の図書室か移動図書館で読んだと思う。

【物語の舞台となってる国・時代】
・現代日本・多分1980年代

【翻訳ものですか?】
・日本作家の作品

【あらすじ】
・小学生の仲良しグループが洞窟探検をしていたら、実はそこは戦時中の防空壕だった。
・誰か一人ないし数人が、防空壕をアジトにしてる犯罪者に捕まった。
・探検のおかげで抜け道か何か知ってて無事救出……だったかな?

【覚えているエピソード】
・夏休みのエピソードだったような気がする。
・仲良しグループは団地だかマンションだかに住んでる子が多かった気がする。
・グループの中に兄弟が一組いたと思う。多分主人公が兄。
・兄弟の父親が「砂上の楼閣」とか言ってて、洞窟がマンションの真下にあったという展開だったはず。
・最初は子供たちがナイショで探検してたけど、中盤でお父さんも一緒に探検して防空壕だとかマンションの真下だって判ったんだったかな。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーの児童書だったと思う。

【その他覚えている何でも】
・カマドウマの描写がなんか記憶に残ってる。


もうだいぶ前でピンポイントにしか記憶が無いんですが、モヤモヤしてるので
覚えてる方がいたらよろしくおねがいします。

ここまで見た
  • 235
  •  
  • 2013/10/11(金) 09:40:27.49
>>234
伊東信の『SOS地底より』ですな。
朝鮮人の強制連行を非難していたり労働者の権利の主張を大切なこととしていたりと、
現在との価値観の変容をも感じとれたり。

ここまで見た
  • 236
  •  
  • 2013/10/11(金) 10:06:06.44
>>235
早い回答ありがとうございます! 有名な作品だったんでしょうか。

ぐぐってみたところビンゴのようです。カマドウマも言及されててワロタw
朝鮮人まわりの記憶が全く残ってなくて、探検モノの印象でした。
また読み返してみます。

ありがとうございました。

ここまで見た
  • 237
  • 229
  • 2013/10/11(金) 10:06:42.36
>>233
ありがとうございます。
ズッコケシリーズ、そういえば好きだったと思います!
図書館に行って探してみます!

ここまで見た
  • 238
  •  
  • 2013/10/12(土) 21:08:24.01
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国だと思います
【翻訳ものですか?】
不明です

【あらすじ】
・ミルクを絞りすぎてしまって余ったので、それを捨てた
・捨てたミルクで池ができた
・雌牛たちが「私のミルクが無駄になった」「もう一滴も出さない」
なんて言い合っている
・男がボートを持ってきて「ミルクの湖でボートに乗った初めての男だ」なんてボート遊びする
・ミルクが空に吸い上げられて、すっかり干上がる
・天からミルク飲みたい奴はコップを掲げるよう言われる
・掲げると空からミルクが注がれてくる
【覚えているエピソード】
↑こんな感じです。
内容はほぼ全て覚えているのですが、タイトルだけが思い出せません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません。短編集に入っていたのかも…
【その他覚えている何でも】
「ポピー」って通信教材のおまけの冊子の中に小説もあったのでそれで読んだのかもしれません

ミルク 捨てる 池
あたりで検索しましたが引っかかりませんでした
よろしくお願いします

ここまで見た
  • 239
  •  
  • 2013/10/13(日) 01:56:50.53
こんばんは。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1987年前後だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
最初の舞台は現代日本。各章ごとに昔の日本にタイムスリップして、最後が幕末で終わった気がします。

【翻訳ものですか?】
違います。日本人作者の長編デビュー作だったような。

【あらすじ】
現代日本の10歳〜14歳の少年(青年だったかも)一名が日本の昔にタイムスリップして、毎回有名な妖怪をひとつ題材にとり、妖怪関係の問題?を解決?していく話です。
わりと最初の方の章で「サトリ」を扱っていたような。
舞台回し役かパートナーとして不思議な女の子がいて、最後にその子が花の精(コスモス?)だということが明かされた気がします。

【覚えているエピソード】
最終話は幕末で、主人公が黒船の襲来を見ながら終わったような気がします。
そして確か、主人公は現代に帰れずにそのまま日本の妖怪文化?を守り続けることを選んだ?気がします。
そして解説で「黒船は外国の文化が入っている象徴。主人公はこれから物の怪世界の洋化から妖怪たちを守るために戦うのではないか」というような内容が書いてあって子供心にカッケー!と思った気がします。

【本の姿】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
舞台回しの女の子が可愛くて、最後に人間ではなく花の精と明かされて衝撃を受けた気がします。
主人公が最後に日本の妖怪たちを守ると決めたのが意外でびっくりしたような。
主人公は大人だな〜と。

解説で、著者待望の小説デビュー。今後がとても期待される若者です、と紹介されていたような。
著者はまだ若かったような気がします。

以上です。よろしくお願いします。

ここまで見た
  • 240
  •  
  • 2013/10/13(日) 07:54:45.64
>>239
蜂屋誠一の「ジャパニーズ・ドリーム 」かな

ここまで見た
  • 241
  •  
  • 2013/10/13(日) 14:22:03.35
ご存知の方よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】フランスだったと思うのですが 19世紀くらいの設定だったかと
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】 寄宿学校に通う学生(たぶんローティーン)が主人公
【覚えているエピソード】 断片的なところしか覚えていませんが
アンジュー先生という厳格な先生が居て、フランス語?では「構え銃→撃て!」という意味のことを「アンジューフー」とか言うのを利用して
アンジュー先生をからかおうとし、目の前で銃を構えるリアクションしながらこれをやったところこっぴどく怒られる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】

ここまで見た
  • 242
  •  
  • 2013/10/14(月) 00:59:52.31
>>240

返答有難うございます。
早速調べてみて、こういう表紙でも無いしこういった感じの和洋折衷ヒロイックでもなかったかなーと思ったのですが、
以下サイトの感想を見て俄然気になりました。
http://d.hatena.ne.jp/hontuma4262/20120415/1334470635
黒船と、西洋から来た効率主義と戦うというのがまさに一致していますね。
地元の図書館の蔵書にあるようなので早速予約しました。
結果もまたご報告しに来ます。
有難う御座いました〜。

ここまで見た
  • 243
  •  
  • 2013/10/14(月) 17:47:33.03
>>242
>こういう表紙でも無いし
「ジャパニーズ・ドリーム」は偕成社のハードカバーとKノベルス版と
2種類あって、表紙の絵柄は同じですがデザインが違うようです。

ここまで見た
  • 244
  •  
  • 2013/10/15(火) 09:59:30.98
>>238
その本実家にありましたよ。
遠いので確認に行けないけど、たしか「日本イソップ」という本じゃなかったかと。
日本人が書いた、イソップ的な教訓を込めた創作童話です。

「日本イソップ」で検索しても出てこないけど、
ハードカバーで、確か背表紙が濃い目の赤じゃなかったかな。
何かの付録とかではなく、普通の出版社の発行だったと思います。

ここまで見た
  • 245
  •  
  • 2013/10/15(火) 10:07:54.85
>>244
ありがとうございます
ハードカバーなら学校の図書館で読んだのかな
童話ジャンルあたり見てみます、ありがとうございました

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  • 2013/10/15(火) 15:09:14.52
【いつ読んだ】
 80年代初頭。小学校高学年向けの児童書です。
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本。70年代ころ。
【翻訳ものですか?】
  いいえ。
【あらすじ】
  貧しい子供たちの色々なエピソードがありました。
【覚えているエピソード】
「きいろいごはん」という小見出しがついたエピソード。
病気で寝たきりのお母さんが作ってくれるごはんはいつも
卵かけごはんだけ。きいろいごはんと呼んでいた。
いつもおなかがへっている主人公の男子は
大便をしないようにがまんしている。大便をするとまたお腹が減って
ごはんが食べたくなってしまうのだと思っている。

学校図書館で読みました。ハードカバーの本でした。よろしくお願いします。

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  • 247
  • 229
  • 2013/10/15(火) 17:46:44.28
>>229で相談した者です。
図書館に行き、>>233で挙げてもらった中で死神人形以外はパラパラめくって調べてみたのですが、
ブタクサのエピソードは見つかりませんでした。
冊数が多くてすべては調べきれていません。
引き続き、ブタクサの話を覚えている方がいらしたらお願いします。

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  • 248
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  • 2013/10/16(水) 21:47:45.86
>>246
未読ですが、「きいろいごはん」で検索して出てきた知恵袋の本かも。
「ワルのぽけっと」 灰谷健次郎作 長谷川集平画 理論社 1979年
登場人物が関西弁だったらビンゴの可能性が高まりそうです。

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  • 249
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  • 2013/10/17(木) 07:58:07.70
>>243
おお、それならさらに期待大ですね。
図書館の予約準備が整ったようなので近々借りてきて確認します。
情報有難うございます!

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  • 250
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  • 2013/10/17(木) 12:53:33.14
>>248
「ワルのぽけっと」には「きいろいごはん」のエピソードは
載っていないんです・・・でも似たような雰囲気の本なんですよ。
灰谷健次郎の他の本かもしれないですね・・・

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  • 251
  • 239
  • 2013/10/17(木) 23:40:30.14
>>240 >>242

ありがとうございました!。
私が探していた本は蜂屋誠一のジャパニーズ・ドリームでした!。
よく解りましたね〜。ここで相談してみて良かったです。
ただ、軽く目を通した限りでは、昔と現在を行き来する、コスモス?の精の女の子が出る、という点は外れているようです。
おそらく2つか3つの本の記憶が混ざってしまっているのだと思います。
ただ、その中の一つが最後に黒船が出てくるこの本であったことは間違いないです。
また通して読んでみて、記憶を整理してから思い出せるようなら他の本も相談してみます。
とにかく、ありがとうございました。本当に相談して良かった!。

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  • 252
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  • 2013/10/19(土) 01:38:18.52
【いつ読んだ】14〜15年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】日本の作家さんのものでした
【あらすじ】秋になるとコスモス畑になる田んぼの近くで、主人公(小学生の女の子)と、少し不思議で近寄り難い印象の同じく小学生の女の子と仲良くなる話。
【覚えているエピソード】主人公と仲良くなる女の子が、ブランコに乗りながらチョコレートの銀紙をきれいに丸めて宝石みたいと言い合うシーンがあったように思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。コスモス畑に埋もれるようにして女の子が二人で手をつないでいる表紙だった気がします
【その他覚えている何でも】記憶の中ではタイトルが「コスモス畑の真ん中で」だったように思うのですが、見つかりません
よろしくお願いします

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  • 253
  •  
  • 2013/10/19(土) 08:22:20.55
>>191
亀なうえに回答じゃないけど、男の子は目が悪くてメガネをかけるのが恥ずかしかっただけで、さいごは男の子のためにクラス中メガネになるみたいな話じゃなかったですか?
スカートめくりの話もありました。

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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