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  • 1
  •  
  • 2015/01/12(月) 14:12:03.56
同じテーマは2度と書かないと豪語するベストセラー作家
その言葉通り様々なジャンルの小説を発表している
しかしその作品は、有名作家のコピペが多数見られるとの噂も
検証しましょう

永遠の0 パクリ疑惑暫定版
http://togetter.com/li/754869?page=1
剽窃の検証されてる方のツイートもあり必見
ほかの百田作品も考察アリ

以下引用
○浅田次郎の『壬生義士伝』が骨格
(wikiのあらすじは永遠の0と酷似)
○坂井三郎の『大空のサムライ』の使いまわし。
○柳田邦男『零戦燃ゆ』
宮部の技術面についてはモデルは岩本徹三氏
○秦郁彦監修協力『零戦撃墜王 』
○押尾一彦・野原茂, 『日本陸海軍航空英雄列伝』
が元ネタ
城山三郎『指揮官たちの特攻』なども参考
小説的な部分は半日でかける程度の安っぽいドラマ
○これまで出したノンフィクションには事実関係の誤りや創作と事実との境が曖昧だという指摘がある。
○出すごとに作風が変わるが、出版社ごとに変わり方が偏向している。

『永遠の0』その他関連性の疑いのある作品

団鬼六『往きて還らず』
http://danshi.gundari.info/clone-article-naoki-hyakutas.html
福井晴敏原作
映画『ローレライ』(2005年3月公開)

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  • 990
  •  
  • 2015/02/08(日) 23:39:08.58
「何処かで風鈴が りん と鳴った」

だけで音色も作者もわかる人とはえらい違いだよね。

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  • 991
  •  
  • 2015/02/08(日) 23:40:59.42
あ、でもこれからは「実はこの時にはまだ二人の間には肉体関係はなかった」だけで
作者と気持ち悪さだけはわかるから、これを作者のキャッチフレーズに使うのオススメ。

ここまで見た
  • 992
  •  
  • 2015/02/08(日) 23:59:47.89
>>990


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  • 993
  •  
  • 2015/02/09(月) 00:10:47.61
>>989
時代的にまだ小袖は一般的じゃないんでは?

時代考証ろくにしないハゲの習性を
見抜いた上での指摘だったらごめんね。

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  • 994
  •  
  • 2015/02/09(月) 00:54:15.32
 海賊のパクリ一部
百田
「実は緊急にお知らせしたいことがありまして、やって参りました」
林は国岡商店のことを説明した。長野はじっと聞いていたが林が説明を終えると、
穏やかな口調で言った。
「門司支店は、君の発意でこれまで国岡商店に多大なる貸し付けがおこなわれていますね」
「はい」
「たしか、私の記憶では総額はニ十五万円だね」
「そうです」
林は長野頭取が一支店の融資額まで把握していることに驚いた。
「林くんはどうするべきだと思います?」
「私はーー」林は緊張しながら言った。「第一銀行の融資を肩代わりしたいと思っています」

長野の目がきらりと光った。その目はさきほどまでの柔和な目ではなかった。
林は気圧されながらもはっきりと言った。「国岡鐡造という人物は立派な男です。
国岡商店もまた立派な店です。できれば、われわれが支えてあげたいと思います」
「林くんがそこまで言うのなら、そのとおりにすればいい」
林は驚いた。まさかこれほど簡単に許可が下りるとは思っていなかった。
「頭取、よろしいのでしょうか」
「武士に二言はないよ」長野はそう言って笑った。「もう武士の時代ではないがな」
林は長野が安政の生まれだったことを思い出した。たしか武家の出だったと聞いている。
「しかし第一銀行の融資を肩代わりするとなると、総額で五十万もの額になります」
「林くんが言い出したことじゃないですか。銀行家は立派な商人を援助することが使命です。
話は終わりです」
「有り難うございます!」
林はまるで自分が融資を受けたように喜びを感じた。

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  • 995
  •  
  • 2015/02/09(月) 00:56:00.57
木本
長野は林の報告を聞いて、いった。
「出光への貸金が相当な額になったのは君が発意してのことだったね?」
「はい。その通りでございます」
「それで君はこの際どうすればいいと思っているのか?」
「私はーー」
といって林は体を硬くした。
「私はこの際、第一銀行の分も肩代わりしまして、出光を援助したいと思います。出光というのは、それだけのことをして上げる値打ちのある人物だと信じております」
そうか、と長野は頷いて、
「君に自信があるのなら、その通りにしなさい」
「有難うございます」
林は、まるで自分自身に二十五万という大金をくれたかのように、最敬礼した。

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  • 996
  •  
  • 2015/02/09(月) 01:19:21.15
>>989
百田が日本の古典文学作品を五十音順に当たったら最初に出てきたのが宇治拾遺

ということだと思うのであまり突っ込んでやるとカワイソス(´・ω・)

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  • 997
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  • 2015/02/09(月) 01:38:56.16
>>994 百田 海賊と呼ばれた男
>>995 木本正次「小説出光佐三」
絶版本から乙です。
百田の方が余計な話題を入れて膨らませすぎ。二十五万じゃわからないから
50万をいれている。
あといちいち人を国岡鐡造とかフルネームで会話でいうわけがない。
元ネタに注解のような事項を入れ、余計な話題も入れて膨らませた感じ。
だからわかりやすいとも言うし、単に冗長なだけともいえる。

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  • 998
  •  
  • 2015/02/09(月) 07:50:26.52
>>996
有りそうで何も言えないw

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  • 999
  •  
  • 2015/02/09(月) 08:02:07.79
>>996
娘の国語便覧で調べたのかも知れない

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  • 1000
  •  
  • 2015/02/09(月) 09:46:40.96
なぜ今昔物語じゃないんだ?

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  • 1001
  •  
  • 2015/02/09(月) 10:35:33.30
>>1000
今昔は有名過ぎるから宇治拾遺ならインテリっぽいかなってスノッブ臭っ

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  • 1002
  •  
  • 2015/02/09(月) 10:40:16.46
>>1001
今昔は有名だから、下手な事を書いたらいつものように総突込みに遭うかもしれないが
宇治拾遺なら大丈夫という浅知恵だったりして

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  • 1003
  •  
  • 2015/02/09(月) 10:57:10.00
>>994
>>995
本当に大学生の盗作レポートレベルで、さくらはすごくドキドキした。

>林は驚いた。まさかこれほど簡単に許可が下りるとは思っていなかった。
>「頭取、よろしいのでしょうか」
>「武士に二言はないよ」長野はそう言って笑った。「もう武士の時代ではないがな」
>林は長野が安政の生まれだったことを思い出した。たしか武家の出だったと聞いている。
>「しかし第一銀行の融資を肩代わりするとなると、総額で五十万もの額になります」
>「林くんが言い出したことじゃないですか。銀行家は立派な商人を援助することが使命です。
>話は終わりです」

盗作もそうだが
このすさまじく不要な付け足しが不快

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  • 1004
  •  
  • 2015/02/09(月) 10:46:31.99
殉愛にしても、誉める側は全身の血が沸騰しただの十年分泣いただの抽象的な装飾語ばかり
批判派は「ディープキスだった。 さくらはものすごくドキドキした」って何これ〜?と具体例を挙げて説明してるのに
典型的な詐欺商法かよ

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  • 1005
  •  
  • 2015/02/09(月) 11:02:09.19
映像がどうの宇治拾遺物語だのと、あの高転びに転んだ

    時代劇の江戸の娘さんの笑顔が

とか仰っていた盗作家を髣髴とさせる書き振りですな。

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  • 1006
  •  
  • 2015/02/09(月) 11:33:08.43
城山三郎も巧拙という点ではあまり巧くない作家だし、登場人物の
無理やりなage芸がちょっと嫌い−−と、思っていたが、100さんのを
見ると、やはり偉かったのだ、と痛感した。

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  • 1007
  •  
  • 2015/02/09(月) 13:25:05.18
宇治拾遺物語が読まれた時代と現代を比べても
どうにもならないと思うんだけど
今だからこそケータイ小説並みの本が営業力でベストセラーになり
その恩恵で作者に絶大な発言力が与えられるのに

ここまで見た
  • 1008
  •  
  • 2015/02/09(月) 13:46:36.55
>>1005

ネットで吠えるところとか、政治(アレは民主党支持だったが)に絡むところとか
50代半ばで売れたところとかも瓜二つだよね。

で、恐らく、あのネズミー中〇と同じ転落の仕方を百田がするんだろうね。

ここまで見た
  • 1009
  •  
  • 2015/02/09(月) 15:06:22.22
『殉愛』 類似性の見られるもの

感動実話
家中から見つかる娘のメモ、2年前に亡くなった少女が隠した家族への想い。

http://www.narinari.com/Nd/20091112574.html

映画
PSアイラブユー
(病死した夫からの“消印のない”10通の手紙)
http://www.tsutaya.co.jp/cinema/sp/psiloveyou/index.html

最後のストライク―津田恒美と生きた2年3カ月 (幻冬舎文庫) ←
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784877286071
広島の津田恒美の妻による闘病記
妻は学生時代バイトでコンパニオンとして出向いたホテルで見初められ結婚
津田は広島で躍進するが、悪性の脳腫瘍に倒れた
妻は大学病院で先が限られたとされた治療に限界を感じ、
東洋医学に切り替え、自らの心身状態を省みず様々な療法を試みる
2年あまりにも渡る壮絶な妻の介護と闘病の記録

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  • 1010
  •  
  • 2015/02/09(月) 15:17:27.15
>>1009
誤爆です、すみません

次スレ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1423461424/1?v=pc

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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