facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 829
  •  
  • 2014/03/06(木) 19:43:44.20
対空砲の射程外からで問題無いって、WWII当時の米軍28mm対空機銃で
射程は5km、それこそ針の山のようにあった12.7mmでさえ2km以上あるのに。
2km以上離れたところから距離をどんだけ正確に測れると言うんだ?

実戦では弾着観測機は対空砲火や迎撃機による迎撃の中、敵上空に
踏みとどまっていないと仕事が出来ない。当然操縦しながら観測しながら
無電で報告なんて芸当を一人で出来る訳が無く、2座ないし3座の機体に
重たい無線機を積み込んで飛び回ることになる。
こんなの、条件がクリアな演習ならともかく、実戦ではどう考えても
無理ゲーなのはバカでも判る。夜間戦闘だといくら飛んでても使えないし。

遭遇戦で射撃が始まってしまうとそもそも発艦さえできないので
それ以前の問題なんだが、実際に実戦で観測機を飛ばして着弾観測を
行えるかも!? というチャンスはスラバヤ沖海戦くらいしか無かったんじゃ
ないかな。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード