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  • 2013/10/07(月) 23:53:53.82
大和の主砲はその自重量があまりにも重すぎ
大袈裟にいうと弓なりに垂れていた
当時の技術や材質では18インチ砲の製造は無理があり
目視でも確認できるほどたわんでいた
筒内炸裂こそおきないものの1回の射撃が砲身に与えるダメージは深刻で
他の14又は16インチ主砲戦艦の砲身命数をかなり下回ることが予測された
ゆえに大和の艦砲射撃は連合艦隊温存の意義が失われる大戦後期まで
作戦計画上、不可能な戦術として封印された
ということで艦砲射撃の様な目的外使用により
大和や武蔵の主砲弾を大量にばらまくという議論はそれ自体が無意味である

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