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  • 2009/05/22(金) 11:45:10
>営業利益率をそれぞれ見ると、日本ベンダーの国内事業の営業利益率は6.4%、
>海外事業の営業利益率は1.8%であったのに対し、

 事業をセグメント別に見ると、ハード事業の海外比率は日立67.9%(同59.1%)、
富士通54.7%(同41.3%)と高い。逆にNECは05年度の21.1%から15.5%へ海外比率が後退した。
07年度はさらに11.0%へと落ち込む見込みである。サービス事業で富士通の海外比率30.6%
(同 30.9%)が光る。日立とNECのサービス売上海外比率は1けた台にとどまっている。
tp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20070614/274783/

>中小ベンダーの利益率は良くて2%未満

 事実、富士通やNECなど大手ITベンダーの業績は低迷し続けている。JEITAによると、
各社のIT事業の中でハードの営業利益率は2〜3%、ソフト・サービスは6〜7%で、
欧米ベンダー(ハード6〜8%、ソフト・サービス10%程度)と比べると収益率が悪い。
不採算プロジェクトの増加が全体の利益率を悪化させ、業界最大手の米IBMとの差は開くばかりだ。
ちなみにIBMの05年度の税引き前利益率は、ハード(システム・アンド・テクノロジー)が8.9%、
ソフト・サービス(グローバルサービスとソフトの合計)が11.8%である。
tp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060913/247923/

#米IBM>>>>富士通>>NEC>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>中小ベンダー

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