facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 41
  •  
  • 2007/07/29(日) 15:18:53
>>40
小島貞二著の横綱草紙という丸い本に、
初代梅ヶ谷の横綱姿を、後ろから撮影した写真が掲載されている。
綱の結び目はメチャクチャというか、今ほど美しくありません。
輪は2つあるようで、一つは小さく真ん中に、
もう一つは大きく右側に寄っています。
小さい方は、輪ではなく端がたまたまくっついて輪のように見えている可能性もあります。
大鳴門と剣山と一緒に正面から撮影した写真は有名ですが、
これと同時に撮影されたようで、正面からの写真でも大きな輪の方が右に見えます。

また、毎日新聞社発行の別冊一億人の昭和史の大相撲編に載っている
2代目梅ケ谷の後ろ姿の写真は輪は一つで、やや左に寄っています。(常陸山も一つで明らかに左向き)

初代と2代目梅ヶ谷は師弟関係でありながら、
綱の結び方の伝授はされなかったようです。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード