Linuxに関する翻訳をしていくスレ [sc](★0)
-
- 2
- 2005/05/21(土) 02:50:40
-
初の2Get
-
- 3
- 2005/05/21(土) 06:14:49
-
ttp://josh.trancesoftware.com/linux/linux_cpu_scheduler.pdf
↑Understanding the linux 2.6.8.1 CPU Scheduler
をよろしくお願いしますm(_ _)m
-
- 4
- 2005/05/21(土) 06:39:09
-
>>3が1くさい
-
- 5
- 2005/05/21(土) 07:45:05
-
>>4
もう少し、素直な心を持とうよ
-
- 6
- 2005/05/21(土) 08:51:01
-
しかし…、ここは他人に翻訳を依頼するためのスレですか(嘲
-
- 7
- 2005/05/21(土) 08:53:57
-
38ページも訳せないよ。
-
- 8
- 1
- 2005/05/21(土) 10:22:37
-
1 導入
1.1 概観
カーネルの開発は、比較的急速である。コードのサイズと複雑さに対して。
これは、広く採用されているからだ。趣味、家庭内、ビジネス
(多くの大企業を含む)とか、教育施設。
LKML リナックス・カーネル・メーリングリスト。2004年の夏現在、
一日300通くらい。50から100の異なった開発者の間で。
基本的設計固有の議論は含まないで。それは、別のリストで議論される。
2004年8月1日以前の年には、非常にちがうサイズの16,000を超えるパッチ
が公式カーネルに捧げられた。 [7]
この開発ペースは、次の状況をつくっている。カーネルの主な構成部品が
適切に文章化されることがほとんどない。
文章がないということは、新しい貢献者のために状況をより難しくしている。
学生とか研究者、ベテランでさえ理解するのに困っている。
みんなのために、完全な資料は多くの利点がある。
明らかに、カーネルに貢献したい人々は、実際の実行のちゃんとした理解を
しなければならない。しかし、なぜ、それに価値があるのか?
背後の理論なのか? 起こっていることに対する一般的なアイディアなのか?
カーネルは、理論より非常に実用性に重点がおかれて開発されているので [6]
# 長いのでいったんここまで
-
- 9
- 2005/05/21(土) 10:23:56
-
多くの議論は、実際の動作に対する反応である。
-
- 10
- 1
- 2005/05/21(土) 11:11:44
-
Linux の実行が理論的基礎から分離してしまうことは、普通だという意味だ。
こういうのは、いつも有効な理由のためである。
アルゴリズムの理解、理論からの逸脱の背後の論理的思考、そして実際上のアプリに
ビジョンをもたらす理論の弱点、それらは、未来のアルゴリズムの開発に欠かせない。
それらのために、Linuxは、その実行に固有の文章が必要だ。
開発者によってつくられるデザインの選択のために
一時的に基礎となったり、ならなかったりする理論だけじゃなく。
Linux 2.6.8.1 schedulerについてのこの文章は、Linux virtual memory (VM) system [6]
についてのMel Gormanの論文によって触発された
その論文は、最近のLinux VMの開発者が、おそらく、他の同じような題名の資料の
断片よりも、参照し高く評価している。
-
- 11
- 1
- 2005/05/21(土) 11:12:40
-
この文章の目的は 2.6.8.1 CPU schedulerについて詳細にのべること。
コードで仕事しなくちゃならないカーネル開発者にもできれば有益でありたい。
schedulerがはたらく、実際の実行を理解したい学生や研究者にも。
いかに動くかを詳細に理解するのに費やされる多くの時間をかなり軽減することを望む。
Gorman氏のLinux 2.4.20 VM systemの論文がLinux 2.6.xシリーズにおける理解に
今だ役に立っているように、この文章もカーネル 2.6.8.1.だけじゃなく多くの
バージョンのためにもなることを望む。
-
- 12
- 1
- 2005/05/21(土) 11:13:53
-
1.2 Linux Kernel Literature から
-
- 13
- 2005/05/21(土) 12:14:36
-
実際の実行を理解したい…
いかに動くかを詳細に理解するのに費される多くの時間をかなり軽減…
(藁
-
- 14
- 2005/05/21(土) 13:50:02
-
ちゃんと翻訳元とか書かないと(ただ翻訳元書くだけじゃ駄目?)、
京都府警にゴルァされるよ?
-
- 15
- 2005/05/21(土) 14:42:37
-
翻訳元は
>>3
だよ。
-
- 16
- 2005/05/21(土) 23:03:16
-
>>14
呼びましたか?
-
- 17
- 2005/05/22(日) 20:35:50
-
>>1は神
おまえはエライ!
-
- 18
- 1
- 2005/05/23(月) 03:03:33
-
1.2 Linux Kernel Literature から、だんだん技術面の話になって
日本語で読んでもわかんなくなりそう。
技術面に強い人が訳してくれたほうがいいけど、人こないな。
-
- 19
- 2005/05/23(月) 12:38:39
-
>人こないな。
ア タ リ マ エ ダ
-
- 20
- 2005/05/23(月) 13:01:47
-
1.2 Linux Kernel Literature
を読んでいるのだが、時間がかかりそう。
訳せたら、UPします
-
- 21
- 1
- 2005/05/24(火) 15:16:49
-
1.2 Linux カーネル資料
カーネルには、最新コードレベルの文献がかけている一方で、十分なより高度な導入の
資料が利用できる。下記の文献はどれもカーネル内部の基本的知識を得たい人に、
高く推薦されるものだ。ロバート・ラブの「 Linux Kernel Development 」
(Linux カーネル・ハッカーに高く賞賛されている)2004年に出た。 [4].
Linux 2.6.x カーネルをカバーする。2004年秋の時点で、それをした唯一の本だ。
他の本は、Linux 2.4.xかそれ以前だ。この本は、332ページで、一ページづつ読むにも、
辞書として使うにも非常に扱いやすい。Linuxカーネル部品の各部分の一般的な概観が
書かれている。そして、いかに各部がひとつにうまく納まるかを説明している。
よく書かれたLinux 2.6.xのスケジューラーの概観を含んでいる。
ロバート・ラブの「 Linux Kernel Development 」は、Linux 2.6.xカーネル
についての唯一の本だ。しかし、2.4.xのカーネルについての本もいくらかある。
それらは、2.6.xのカーネルのたくさんの部品を理解するのに役立つ。
いくつかの部品は根本的には変わってないからだ。そのような範囲を提供する本は
以下のものがある。
-
- 22
- 1
- 2005/05/24(火) 15:18:34
-
○「 Understand The Linux Kernel」 Daniel Bovet、Marco Cesati共著。オライリー。2003年。
○「Linux Device Drivers」 Alessandro Rubini 、 Jonathan Corbet共著。オライリー 2001年
○「IA-64 Linux Kernel」 David Mosberger、 Stephane Eranian共著. Prentice Hall PTRより, 2002年.
○「 Understanding The Linux Virtual Memory Manager 」 Mel Gorman著.2004年.
(http://www.skynet.ie/?mel/projects/vm/ )
---
The Linux Documentation Project (http://www.tldp.org/ ) もよい文献だ。
それは、ディストリとカーネルの多くの違った面をカバーしている。
公式のリナックス・カーネル・メーリングリスト(LKML)の過去ログも多くのWEBサイトで利用できる。
ただ、グーグルで“LKML archive” (http://www.google.com/)と検索すればよい。
LKMLは自由に読まれるべきだし、控えめにポストされるべきだ。
最後に、些細なことではないが、カーネル・ソースとともに配布される文章は、非常に役立つ。
「Documentation/」のディレクトリにある。不幸にも、2.6.xより前のカーネルをカバーする文献が、
この文章のスケジューラーの理解において、役に立つのは最低限度でしかない。なぜなら、
スケジューラーは、2.4から2.6において、ひどく修正されたからだ。
-
- 23
- 1
- 2005/05/24(火) 15:19:07
-
1.3 Typographic Conventions 次はここから
-
- 24
- 2005/05/24(火) 15:21:03
-
というか俺は、スケジューラーなんて興味ないので他のリクエストが
あればそっちやりたい。
なければ、しばらくこれ。
-
- 25
- 2005/05/24(火) 21:48:36
-
Understanding the linux 2.6.8.1 CPU Scheduler
って./で話題になった奴だね
良スレの予感
-
- 26
- 2005/05/24(火) 22:16:28
-
あまり自信は無いのだが・・・間違ってたら修正してね。
-----
1.3 表記について
新しい構成概念とURL はイタリック(斜体)で書かれる。
バイナリーコマンドとパッケージ名はゴシック(太文字)である。
コード、マクロとファイルパスは等幅の字体である。
ファイルへのパスは括弧で囲まれる(例えば<linux/sched.h>);
これらのファイルは Linux カーネルソースコードのinclude/ ディレクトリ以下に見つけることが出来る。
すべてのパスは Linux カーネルソースコードのルートに根ざしている
構造体内のフィールドへの参照は、構造体からフィールドへの矢印によって行われる(例えば、structure->field).
-
- 27
- 2005/05/24(火) 22:18:05
-
1.4 About this Document 次はここから
-
- 28
- 2005/05/24(火) 22:25:19
-
1.4 このドキュメントについて
このドキュメントはSuSE Linux9.xとMacOS X10.3.xのLYXエディタを使って LaTeX で書かれた。
著者のウェブサイト (http://josh.trancesoftware.com/linux/) からHTML,PDF,LaTEXのフォーマットでダウンロードすることができる。
-
- 29
- 2005/05/24(火) 22:27:25
-
1.5 Companion CD 次はここから
-
- 30
- 1
- 2005/05/25(水) 08:12:42
-
>>22
http://www.skynet.ie/?mel/projects/vm/
は、文字化けで
http://www.skynet.ie/~mel/projects/vm/
が正しいようだ。しかし、どっちにしてもリンク切れのようだ。
-
- 31
- 2005/05/25(水) 08:22:23
-
構造体とかでてきたらプログラミングしたことない人は
もうわかんないな。俺もほとんど忘れた。
-
- 32
- 2005/05/25(水) 08:24:15
-
今、ページ6だな。
-
- 33
- 2005/05/25(水) 08:30:39
-
>>30
やってみたらつながったけど、英語サイトでめんどい。
-
- 34
- 2005/06/02(木) 11:57:52
-
翻訳する気力がない。
-
- 35
- 2005/07/10(日) 12:08:37
-
次の話題どうぞ。
-
- 36
- 2005/08/01(月) 03:33:12
-
さびれたな〜。
http://josh.trancesoftware.com/linux/
↑一月は必要かな。どこから翻訳すりゃいいの?
-
- 37
- 2005/08/01(月) 05:19:03
-
もうずっと人大杉って
Too many people all the time
でいいんでつか?
-
- 38
- 2005/08/01(月) 15:21:17
-
でも実際は read.cgi is stopped.なんだよね。
-
- 39
- よの
- 2005/08/01(月) 22:44:24
-
kernelをいじったことがないと厳しい文ですね。一応kernelのソースも見ながら翻訳中です。
-
- 40
- よの
- 2005/08/02(火) 23:05:53
-
>>3
>>8
長いので一部ですが最初の1ブロックを訳したので報告します。誤訳などありましたらお知らせください。
1.序論
1.1外観
Linuxカーネルのコードベースでの開発はサイズと複雑さに対して比較的急速である。これは趣味に熱中する人や家庭でのユーザ、ビジネス(多くの大企業を含む)、教育機関など広範囲にわたって採用されているためである。
Linuxカーネルメーリングリスト(LKML、カーネル開発者のためのメーリングリスト)では2004年夏現在、50から100人の異なる開発者の間で毎日300通ほどやりとりされる。これらの数に構造特有の議論は含まれない。それについての議論は別々のリストで起こる。
2004年中、8月1日以前には1万6000個以上の様々なサイズのパッチが公式のLinuxカーネルに提供された。
この開発ペースは、カーネルの主要コンポーネントのうちごく一部のみしか適切に記録されないという状況を作り出した。
-
- 41
- 2005/08/27(土) 10:00:58
-
http://gravit.ddo.jp:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?cell
↑CELLの仕様書を翻訳しているプロジェクト
管理者が非常に巧みです。こんな感じで翻訳を進められたら
良いのではないかと思います。参考までに見てください。
-
- 42
- 2005/10/30(日) 12:01:09
-
なんか短い翻訳ネタないかな。
-
- 43
- 2005/11/02(水) 12:36:17
-
http://www.zelow.no/floppyfw/
短い解説
floppyfw は、ルーターです。
高機能なファイアーウォール機能をもっています。
フロッピー一枚にあわせたリナックスです。
.
-
- 44
- 2006/07/17(月) 22:01:28
-
さっきなんとなくFirefoxのヘルプ見たら見事なまでに日本語化されてた。あんなのオプソっぽくないよー!
翻訳といえば、英語圏の開発者に連絡するときのテンプレとかtips欲しいかも。パッチ送るとまではいかなくても要望だすとかせっつくとか感謝状出すとか。paypal寄付もいいけどそれだけだとちょっと寂しいよね。
-
- 45
- 2006/10/04(水) 15:01:16
-
> スタンフォード大学卒業式におけるジョブズのスピーチの和訳
http://www.buckeye.co.jp/blog/buckeye/archives/cat36
で同じ翻訳者が無礼な言いがかりをつけている。
一つ目、"If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right."
これは後半がジョークのオチになっていて、井口耕二の言ってる事は全て間違い。
二つ目、"Stay Hungry. Stay Foolish." は 「ハングリーであれ。馬鹿であれ」 が簡潔で正解。
井口耕二がご丁寧に間延びした悪訳を提示している。
_________________________
■ 新製品紹介のプレゼンテーション後、ジョブズの発言(翻訳書):
「懸命に働き、ご紹介した新製品を創りあげたアップルの社員全員に、みなさんとともに感謝したいと思います。
また、アップル社員の家族や配偶者にもありがとうと言いたい。みなさんとしても、我々にまだしばらく、仕事をして欲しいと思っておられるでしょうから」(井口耕二 訳)
"I would like you to join me in thanking all the people at Apple who've worked so hard to create all these new products."
Then he added, "I want to thank the families and the spouses of all the people at Apple. Because I know you'd like to have us around a little more."
文脈が無いと解りにくいが、最後の部分が完全な誤訳。 (こういう誤訳が何十もあるのか?)
■ Two years later, C&G closed its doors.
「その二年後、C&Gはドアを閉じた。」(井口耕二 直訳)
正しくは「解散した」「廃業」「撤退」「閉店」「倒産した」「店をたたんだ」・・・
■ 「砂の中に隠しているわれわれの頭を引っ張り出そうではないか」(井口耕二 直訳)と
訳文にあって、私はすぐに bury one's head in the sand(現実から目を背ける)という慣用句が思い浮かんで・・・
これは日本語話者には、まったく意味不明ですよね。(直訳者にも意味不明でした。チャンチャン)
-
- 46
- 2006/10/09(月) 20:27:55
-
ElectricFence を使用している(いた)ひといませんか?
ElectricFence の説明を翻訳してみたのでチェックをお願いしたいのですが
ElectricFence
概要 : メモリアロケーション違反を検出するデバッガ
説明 :
ElectricFence は C 言語のプログラミング及びデバッグのためのユーティリティである。
システムの仮想メモリを使用し、デバッグ対象ソフトウェアのバッファオーバーランや、開放したメモリ領域への不正アクセスを検出する。*
また、メモリに対する不正な命令が実行された時、対象プログラムを停止する。その際、任意のデバッガでその命令文を表示することができる。
* 原文では malloc() と free() への言及のみ。
-
- 47
- 2006/10/09(月) 20:57:22
-
>ElectricFence
>Summary : A debugger which detects memory allocation violations.
概要 : メモリアロケーション違反を検出するデバッガ
>Descriptions :
説明 :
>ElectricFence is a utility for C programming and debugiing.
ElectricFence は C 言語のプログラミング及び
デバッグのためのユーティリティです。
>ElectricFence uses the virtual memory hardware of your system
>to detect when software overruns malloc() buffer boundaries.
>and/or to detect any accesses of memory released by free().
ElectricFence はシステムの仮想メモリを使用し、
ソフトウェアによる、割り当てられた*1メモリ領域を越えた書き込みや、
すでに開放されている*2メモリ領域へのアクセスを検出します。
*1 malloc() によって割り当てられたメモリ領域
*2 free() によって開放されたメモリ領域
このページを共有する
おすすめワード