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  • 2014/10/04(土) 22:50:30
学校の仕事として、学校の責任において、学校の構成員が行うなら、生徒もやって不自然ではないだろう。
前段で別途、生徒の安全確保のために、だとか、何か生徒を除外したり教職員を示唆する文言でも入っていれば
学校運営者側の業務なんだなと感じるものだが、同じ記事内容であったとして「学校は巡回した」だと構成員の
一方(教職員)だけが主体という感じはあまりにも薄い。「教職員が」と特化して書いて然るべき。

今回「市」はそうじゃない。
市の構成員には住んでいる市民も含む、むしろ市民が主役なんだから、市の業務は市民がするなんて理屈には無理ある。
けれど学校と生徒の関係ならそれがある程度成立する、というか受け手として発想しても不思議ではないということ。

公務員も市民(一般的な成人)もそれぞれ労働従事者で各々の拘束が通例排他であって兼務不可能だけれども、
教職員と生徒は限定的な空間・時間の共有者で協働も分業も容易い環境であることを誰もが体感してきている。


主にそんなところだが、こんなこと、いちいち説明するほどのことかよ。え?

ここまで見た

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