小平の道路について語ろうYO! [machi](★0)
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- 2013/05/22(水) 09:55:49
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2013年(平成25年)5月21日 朝日新聞 朝刊 29面
成立要件の投票率50%が焦点 市長「ボイコットも許容」
都道建設計画の見直しを問う小平市の住民投票をめぐり、小林政則市長は20日、記者会見し、
投票率50%未満では不成立とした用件について「(投票結果を)市民の総意として扱うため」と改めて説明した。
不成立の場合は開票しない点は「投票の性質上、投票が少ないと『見直し』が多くを占める傾向だ」とした上で、
「(仮に投票すると)結果がいろんな形で使われる」と懸念を示した。自身が3選された4月の市長選の投票率が
37%だった点を問われると「選挙は立候補制で、争点づくりが難しいこともある。住民投票は選択肢が明確。
性格が違う」と強調した。
また「投票率50%が争点にもなっている。ボイコットも許容できる」と話し、自身が投票するかどうかは、
「流れをつくることになると」して答えなかった。
「木1本切らなければ一番いいが、広域的な都の事業で、賛否を言う立場にない。できるだけ環境に配慮した道路、
市民の意向にそった開発が進むように声を伝える」と語った。
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