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  • 645
  •  
  • 2013/09/04(水) 22:53:59
あと、pc6らなど、>>613で俺が述べたことはいくら二元代表制以前の話だと言っても理解できない輩が要るみたいなので、
そういう輩でも分かりやすいように、今流行りの半沢直樹的な物語形式で説明してみたいと思うw
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半沢直樹らは、前回の市議選において、脱既得権を目指す現市長を前回の市長選で支持し、既得権勢力と対立していた市議に投票した。
ところが、その市議は数年後の市長選において、既得権勢力と一緒になって現市長の対立候補を支持する側に寝返った。
その市長選において、現市長は1万票以上の差をもって既得権勢力の推した対立候補を破り再選を果たしたが、いまだ数の上では議会の多数を占める既得権勢力の市議達は、
「俺達も現市長と同様に市民に選ばれた議員だ。しかも、俺達のほうが議会では圧倒的多数。地方自治体は二元代表制で、議会は市長と対等なんだから、現市長の政策実現案にはとことん反対してやるぜ」と、
市長選の結果という直近の民意を考慮せず、現市長への対決姿勢を打ち出してきた。
「現市長に投票した俺達の民意は考慮されず、しかも現市長を支持すると信じて投票された市議達の票数分も含めて、議会の圧倒的多数だ、二元代表制だなどと・・・・・・」、そこで直樹らは誓った。
「俺達の今の民意が考慮されないだけでなく、過去の民意までも既得権勢力の都合の良いように利用されるなんて、絶対に許さない。次の市議選、見ておけよ。やられたら、やり返す。倍返しだ!」

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