★☆★横須賀市政を語ろう5☆★☆ [machi](★0)
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- 595
- 2013/08/28(水) 21:49:51
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>>592
まず、市職員(官僚)達は、「あまり誰もやりたがらず、キツくて汚くて旨みが少ない業務」(A)は積極的に外部(民間)に委託したがり、
「やってみたいという人や団体も多く、旨みも多い業務」(B)は外部(民間)には極力委託したがらない傾向にあること・・・・・・これを1つの官僚文化と定義することとする。
そうした場合、当該業務がAに分類されるか、Bに分類されるかで、解釈は全く逆になる。
キミの言うように、清掃や害虫駆除業務と美術館運営業務をともに同じAかBに分類するとすれば、キミのような解釈も成立しないではないw
しかし、一般市民が普通に考えたら、清掃や害虫駆除業務などはAに、美術館運営業務などはBに分類するのが自然なわけだから、そうした別分類を前提としたら、キミのような解釈は成立しなくなるんだよ。
そして、吉田の仕事ぶりを知っていようがいまいが、吉田が広川よりも多くの市民に支持されて当選したのは疑いようのない事実であり、それこそが直近の民意。
選挙で選ばれて上司でもある吉田が、選挙で選ばれたわけでもなく部下でもある市職員達よりも権限が優越することは、民主政下においては当然のことであり、
直近の民意で吉田がより多数の市民に選ばれた以上、その彼に反発する市議会議員達は現時点での数では上回っているとしても、どこかの誰かさんが言ったように“抵抗勢力”に他ならず、
その意味では“抵抗勢力”が直近の民意に対してどのような抵抗をするのか、これからの議会の動向と次の市議会議員選挙の動向が楽しみだね。
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