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  • 2013/02/07(木) 18:17:42
今、館山市では、資源ゴミ(ペットボトル)と入札が問題視されております。
皆さんで考えてみてください。


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  • 2013/02/07(木) 18:27:18
事の始まりは。24年9月議会の決算質疑で榎本祐三議員が指摘した事、今問題となっているのは、他市より3倍高い委託費と随意契約のあり方。
のちのちに、ペットボトルの横流し疑惑や市役所の不可解な対応まだまだこれから出てきそう。

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  • 2013/02/07(木) 18:35:32
市は洗浄、選別が3倍高い根拠にしている。早い話が市民がゴミを出すのがだらしない、と言っているのと同じ。広報なんかに丁寧書いて恥をかかせないでくれ

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  • 2013/02/07(木) 18:42:37
行方不明の220t 燃やしたのなら、計量伝票出してくれと市長に メールしたが
返事がこない。たぶん燃やしてないから伝票も無いのであろう。

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  • 2013/02/07(木) 18:48:19
この委託業者、ペットボトルの館山市ないで回収した収集量より処理量が多いいのは、なんでなんだ?20年 21年では合計11トン多いい。
増える訳がない。

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  • 2013/02/07(木) 19:32:03
館山市のペットボトル問題、住民訴訟 第一回3月19日 13時15分 千葉地裁第304号法廷で争う事になりました。
ここに訴状があります。http://wandara.net/blog/blog.php?key=44977

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  • 2013/02/07(木) 21:59:31
だいたい委託業務の仕様書の中に洗浄業務など書いてない。つまりする必要がない。
勝手にやっただけ。

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  • 2013/02/07(木) 22:08:02
洗浄業務の法的根拠みたいな事をいっているが他の市は洗浄は行っていない。
随意契約も市内の許可を持った業者だとしたが、本来、委託業務は市の管理で行う業務なので許可などいらない。他市では許可がない業者が受けています。
市の議会での答弁は説得力がまったくない。
逆に言えば他市が違法な事をしているとでもいいたいのか?

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  • 2013/02/08(金) 16:46:46
房州わんだーらんどにこんな記事出てました。
ピンクフロッグさん13/02/08 14:35 ペットボトル問題に館山市政の退廃をみる思いです。
ペットボトル業務委託料が南房総市の3倍も高い契約金額だった問題で、市は6000万円以上も余計なお金を支払っていたということが市議会でとりあげられましたが、これがそもそもの出発点でした。
無駄遣いをやめてほしいと市民らが住民監査請求を監査委員に提出。この監査結果では、「適法で問題はない」とし肝心の疑惑の点には言及しませんでした。このため、納得できないとして住民らは違法な随意契約で市が損害を被ったとして裁判に訴えを出したのです。(住民訴訟)
この訴状の趣旨は、南房総市の3倍もする高い随意契約で、市民の税金がムダに使われていた。このため、市長・T商事・3人の建設環境部長はそれぞれ市に損害を与えた責任者として損害賠償すべきだということになります。

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  • 2013/02/08(金) 16:50:11
1、随意契約は違法か。
まず論点となるのは、市がT社と交わしていたとする随意契約が違法がどうかという点です。
市が契約をだれとするか、競争入札が原則です。随意契約とする場合は法律で許された特別な理由がなければ違法となります。
館山市は、市内に1社しかないから随意契約もやむをえないことだったとしています。なぜ市内業者に限定するのか、本当に市内には一社しかないのか疑問が残ります。
館山市でも昔から随意契約であったわけではありません。平成17年までは8社による指名競争入札で業者を選定していました。
また、なぜ市内業者でなければならないのか、南房総市は南房総市、鴨川市、館山市の3市にある3社による競争で業者を選定しています。市内業者であることを契約の条件にはしていません。
なぜ、館山市が平成18年度から館山市内の業者との条件を設定して一社しかないのを理由に随意契約としたのかが問題となります。この点で市が合理的な説明ができなければ違法と判断されることになります。

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  • 2013/02/08(金) 16:53:30
2、3倍もする高額な契約金額はどのように決められたのか。
随意契約で契約金額を決める際には、複数の業者から見積りをとることや市自体が予定価格調書をつくって契約には臨まなければならないと定められています。
しかし、複数の業者から見積りは取っていなかったことや予定価格調書を作成していなかったことが判明しました。
ではどうやって契約金額を決めたのかです。T商事の見積りだけしかありません。それが3倍もする高い契約額の唯一の根拠ですから、文字通り、T商事の言いなりで契約金額を決めたということになります。
市広報(10/15)では、館山市の契約額が高くなるのは、他市(南房総市?)ではやっていない汚れたペットボトルの洗浄などに多額の人件費(65%)がかかるからだとする釈明をしていました。
契約に際して予定価格調書も作らない館山市が、広報では洗浄等に多額の人件費となぜわかるのか、不思議です。つじつまのあわない話です。
これも議会で追及されて大慌てになったT商事のいいわけの受け売りなのかもしれません。

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  • 2013/02/08(金) 16:59:50
3、市が広報で言うペットボトルの洗浄について考えて見ます。
市とT商事との契約書や契約仕様書には洗浄の項目はありません。契約仕様書のなかに厚生省令の分別適合基準にもとづくこととの記述がありますが、この分別適合基準のひとつに「洗ってあること」の項目があります。これが洗浄することの根拠だということのようです。
繰り返しますが、洗浄は業務委託契約書には記載されていないことですが、それが契約額の65%かかわる大事なことだとするならば、契約の文面に記述することが当然ですが、そうはなっていないのです。所詮はいいわけのためのものでしかないということです。
では、館山市の言い分どおりとすれば、洗浄を業務委託していない南房総市は違法をおかしてていることになるのでしょうか。そんなことはありません。現に南房総市のペットボトルは容器包装リサイクル協会の検査でもAランクとされ館山市のペットボトルよりも検査成績が良いぐらいです。容器包装リサイクル協会を通じて落札されてリサイクルされているのです。
南房総市では洗って出すように市民に周知されているので、すでに洗ったものを収集するのであらためて業者に洗浄の業務委託の必要はないということになるのだと思います。

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  • 2013/02/08(金) 17:03:11
館山市もゴミカレンダーなどでペットボトルは洗って出すように周知しています。これにそって多くの市民が協力しているので、汚れたペットボトルはあまり見かけません。こうした現状からみて、高額な人件費をかけて洗浄するに業務委託する必要があるのか、疑問です。
もし、汚れたペットボトルが多いということであれば、市民に洗って出すよう周知することこそが市のなすべき責任です。高額な経費を市が負担して業者に業務委託するなどはあってはならない無駄づかいではないかと思います。
また、T商事は大量(年間220トン)のペットボトルを洗浄しているとすれば、その洗浄汚水はどのように処理しているのか、浄化槽の設置や管理はどのようにしているのか、平久里川に垂れ流ししているのではないのかとの疑問も生じます。昨年は県から指名停止処分をうけたばかりのT商事ですが、これがまた違反となれば厳しい処分となることは必定です。
この点でも違反がないのか館山市の責任ある回答が期待されます

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  • 2013/02/08(金) 18:39:18
上記の記事から推測するに館山市とT商事は蜜月関係(取り消しになりそうな時市に意見書に提出をたのんだ)にあり追求されると市は業者を守る答弁に徹する。
市の常識は一般の常識と大きくかけ離れており、市民感情では、到底、許されるべき事ではない。
ピンクフロッグさんの、記事の内容のほうが合理的に説明ができる。
洗浄汚水と分離層の沈殿物も県に検査してもらわないと。

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  • 2013/02/09(土) 20:01:53
単にペットボトル220tピンときませんね。
500ml 25g コカ・コーラ 
1m3は約500mlで2000本
上記を基準にします。


4年間 220.000kg
    8.800.000本  

1年間  55.000 k g   
    2.200.000本 

1ヶ月  4.583 k g    
     183.320本  

1日    152 k g  
      5000本

8.800.000本 
4400m3      25mプール約 6.6杯分

2.200.000本    
1100m3      25mプール約 1.6杯分

183.320本     
92m3      25mプール約 0.13杯分

5000本     
2.5m3      25mプール約0.0037杯分

これで、焼却したとされる数量がどれだけ異常な数字か実感できたのでは、ないでしょうか?
本当に、これだけ燃せば環境に悪影響ですね。

当然、燃やした計量伝票と日報があるはずです、なぜならゴミ行政はゴミ処理計画のもとに行われるからです、ゴミの量の管理は基本的なもので、そのデータが無いというのは、ありえないのです。

お絵かきランド
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