【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】37ストローク目 [sc](★0)
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- 2015/01/12(月) 01:23:58.93
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刃物全般の研ぎ・研磨について語るスレです。
前スレ
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】36ストローク目 [転載禁止](c)2ch.net
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/knife/1416752654/
※次スレは >>970踏んだら立ててください。
※踏み逃げされた場合は有志の方お願いします。
【荒らしにレス禁止。放置で進行。】
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- 943
- 2015/03/16(月) 00:05:17.04
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今必死にネットで色々探してるからちょっと待ってあげてね^^
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- 944
- 2015/03/16(月) 00:47:54.91
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刃物祭で見かけた基地外オヤジみたいな粘着質だな
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- 945
- 2015/03/16(月) 06:55:12.99
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何に使ってるのか質問して答えを聞くが返事をせずあとからまた同じ質問を繰り返す
うpしろと要求してるのかと問いそうだという答えを聞くが返事をしない
うpを断るなら断ると堂々と述べればいいのになぜか黙る
基本的に会話のキャッチボールができない
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- 946
- 2015/03/16(月) 08:09:48.78
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マサモト以外にも刃物板にはこんな基地外いるんだな
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- 947
- 2015/03/16(月) 13:26:36.88
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壊れたCDプレーヤーみたいな奴がいるな。延々繰り返し…
もう少しひねってくれると面白いんだが。>>739にマジレス返すとまともな
鍛冶屋が使い手のことを考えて打っていればHRC67にはしないと思う。
あとスウェーデン鋼は固有名でないから。(硬さの特定はできない)
青とか白(1なのか2なのか、AかBか)と言えばある程度の幅で特定はできる。
日立の資料でも読んで来い。あと合わせか全鋼かでも研ぎは随分違うぞ。
上等の切り出しなんかは研ぎやすい和鉄に鋼を合わしてるからな。
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- 948
- やぎ
- 2015/03/16(月) 17:44:22.08
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>>947
マジレス返し過ぎですよww
ただ残念な事に彼はそう言った使い手側に添った作り手の話は理解できないですよ
前スレでどなたかが「堅焼き」って話をなさったのが発病のトリガーみたいな感じだったと覚えて居ます
って事は堅焼きや反対の甘焼き(柔らか焼きとは聞いたこと無い。日本語って難しいww)も知らないと思います
合わせとか全鋼の話もグーグル先生のお話を伺った後になるので的を得てるような得てない様な不思議な話をしてくれるのでしょうww
自称木工のプロで刃物のプロでは無いから仕方ないと思います。まぁただのマニアに言い負かされるのが気に食わないのでしょう
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- 949
- 2015/03/16(月) 18:23:03.66
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彼、割り箸作り職人だろ?
バカにしてはいけないwww
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- 950
- 2015/03/16(月) 18:40:48.85
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ダルコシャープナーでイマイチ研げなかった初期ZDP189エンデューラ、ダイヤも使ってやっと鋭角に研げた。和鋼とはまた違った不思議な切れ味だな、食い付いてる感覚無いのにしっかり切れると言えば良いのか、ただの気のせいか
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- 951
- 2015/03/16(月) 18:41:59.97
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>>942
包丁の場合で言えば両刃の牛刀は粘りが要るから硬くはできないという制約があるが
片刃の和包丁はそこまでの粘りは要らないからより硬く作る余地がある
的な話と何か関係があるのかなといま考えてみたが何の関係もなかった
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- 952
- 2015/03/16(月) 21:45:40.46
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俺なりに考えてみた。日本の両刃の刃物と言えばまず日本刀と斧。こいつらは
大きな衝撃に耐える必要があるから軟らかめ。包丁とかカミソリはその必要が
ないから硬め。
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- 953
- 2015/03/16(月) 21:55:16.62
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海外向けの包丁は荒く使ってもいいように柔らかめだよ
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- 954
- 2015/03/16(月) 22:37:56.28
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で、時々分からない刃物がある。ホームセンターで売ってる鉈だが近所では
片刃だ。その用途からして大きな力がかかるのに何故?(もちろん両刃もあるが)
あと出刃包丁。目にする多くは片刃だがやはり用途からすれば両刃が本来の気がする。
出刃については本来は両刃で近代に量産する必要が生じ、そのときに製造上の
理由で片刃になったと聞いたことはあるが鉈はどうだろう。
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- 955
- 2015/03/16(月) 23:12:28.73
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片刃は研ぎやすいからねえ
それと出刃は片刃のほうが都合がいい
三枚おろしの時に骨に沿って切りやすいのと
顎付近だけ裏からも角度を付けて鈍角の刃付けで
丈夫にすることができる
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- 956
- 2015/03/16(月) 23:12:45.28
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>>954
使ってみれば解る
枝を払うのは片刃
薪割りは両刃
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- 957
- 2015/03/16(月) 23:16:06.14
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ただ毎日大量に魚をおろす魚屋さんなんかは
軽さ重視で両刃の洋出刃使ってることも多い
技術が上がれば片刃かどうかなんて関係ないかも
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- 958
- 2015/03/16(月) 23:59:56.59
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>>957
料亭でも、
https://www.youtube.com/watch?v=JZB13bV6kwc
http://www.syoudai.com/cgi-local/shop/suraiser.htm
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- 959
- 2015/03/17(火) 00:04:05.11
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>>958
それ洋出刃でさえないよね
牛刀に見える
欠けた刃が身に食い込んでたらヤバイとか思わないんだろうか?
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- 960
- 2015/03/17(火) 00:41:44.36
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>>959
欠けさせないという自信があるから、牛刀を使っているんだろう
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- 961
- 2015/03/17(火) 01:32:26.63
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魚下ろす時に洋出刃使うのは厚みがない方が三枚にするときに使いやすいからだ
出刃が重くて使いにくいからじゃない
重さはある方が骨切るときに楽に使える
軽いと下向きに力が必要だからすごい使いにくい
洋出刃なら牛刀と違って軽くはないけどね
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- 962
- 2015/03/17(火) 07:02:44.37
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>>942
> 片刃だから両刃より焼き入れ硬度は稼げているとは思うが。
>と君が書いた一文だと思う
>何がどうなってそう思ったのか教えてくれないか?
答えよう。
これは、10年ほど前に某大工道具鍛冶の鍛冶場に見学に行き、
そこで両刃割込みの切り出しを購入した時に鍛冶屋さんが述べていた言葉だね。
大きさは長さ6寸、厚み1分強くらいか。
鋼は白紙1号、地金は錬鉄。
特に何かに使おうってのは無くて、両刃切り出しなど持ってなかったんで。
なんでも両刃割り込みの場合、片刃ほど硬度を得ようとすると「割れが入る」のだとさ。
焼き入れ工程で起こると述べていたような。
地金と鋼の膨張と収縮の違いが関係で起こると述べていたような。
この鍛冶屋さんは硬度についてはヴィッカースとやらで話すよ。
先のロックウェルじゃなくてさ。
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- 964
- 2015/03/17(火) 07:21:04.14
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>872 名前:やぎ ◆W0uHcZuPgw [sage] 投稿日:2015/03/15(日) 02:14:04.44 ID:i/csPAlq
>ZDP189ってホントに人気のある鋼材だね
↑
そんな「人気」な刃物を紛失した事すら忘れる人間w
これが一番解せねえw
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- 965
- 2015/03/17(火) 07:27:35.76
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>>962 それは興味深い。荒らすつもりはないので落ち着いて読んで欲しいのだが
先日ナイフショーで奇妙な革包丁を見つけた。それは三層鋼で作られた物だ。
両刃仕立てかと見ると片刃仕立てになってる。製作者に聞くとわざわざ根元で
曲げてから削りだしているとのこと。(削った時に刃金が片側によるように)
なんでそんなことをするのかと聞くと以前は二層で作っていたが欠けやすいので
両側から支えるため三層を加工して使ってるとのこと。(鋼種、形状は同じ)
刃先から刃体の半分くらいまでは完全に刃金むき出しの片刃でそれより上は
三層になってたから刃先が両側から支えられているわけではない。なんで
それで欠けにくくなったんだろね
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- 966
- 2015/03/17(火) 07:30:54.52
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作り手である、「八田謹製」こと八田工業とやらも
こんな薄気味悪い自演のコテ職人を相手にするのは止めた方が良いようにも思うのだが。
名前を指定しといて、さうがにこんな書き込み無いだろう。
↓
939 返信:やぎ ◆W0uHcZuPgw [sage] 投稿日:2015/03/15(日) 23:05:09.57 ID:i/csPAlq [6/6]
>>940
使っては無いよ
何処にしまったかも忘れてる位だもん
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- 967
- 2015/03/17(火) 08:16:37.92
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>>962
おれの聞いた包丁の鍛冶屋の場合なら両刃のが硬くできると聞いたな
焼入れ後の歪み取りで割れにくいからとのことだったな
出来上がったときの粘りや研ぎ易さのためにそこまで硬くしないから関係ないけどな
ところでビッカースでいくらと言っていた?
ロックエル換算で67まで行くと言ってたのか?
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- 968
- 2015/03/17(火) 08:30:36.44
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HRC67はビッカースで900ね。(SAE J417の硬さ換算表より)
>>966 硬すぎて研ぎづらいから使わなくなって行方不明ってとこだろ。
この板の住人なら刃物を数十本どころか数百本持ってたりするから。
正直なところ俺も家の中にあると思うがどこにいったか即答できないのが
複数ある(大掃除の時に発見→ここに仕舞っておこう→失念)
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- 969
- 2015/03/17(火) 08:32:35.27
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>>940
質問して答えを聞いて「ぷ」と返すレスを貼りまくる
これのどこら辺が砥ぎに関係あるハナシだと思ってるのかを教えてくれ
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- 970
- 2015/03/17(火) 10:44:32.12
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>>955
あり得んだろ、裏から角度付けると刃のラインがズレる。
面を鈍角に砥ぐが正解
知ったか乙
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- 971
- 2015/03/17(火) 11:09:40.94
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>>970
お前がシッタカ
出刃の顎近くだけ裏も砥ぐのはよくある
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- 973
- 2015/03/17(火) 11:23:20.73
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>>970
田中恒雄氏の「包丁入門」にも書いてある砥ぎ方だ
三段刃と言って二段刃以上の強い刃になる
二段刃だけでそこまでの鈍角を作ろうとするのは限界があるし
出刃のアゴに付けるだけだからラインのズレを気にする意味はない
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- 974
- 2015/03/17(火) 11:54:25.10
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ここにもある
https://youtu.be/vg9b_fZDrN8?t=2m
ID:TkFiQCd8は、厚顔無恥の恥晒で池沼
包丁メーカーである藤寅工業
http://tojiro.net/jp/company/index.html
に、
>あり得んだろ、裏から角度付けると刃のラインがズレる。
>面を鈍角に砥ぐが正解
>知ったか乙
言ってこいよ
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- 975
- 2015/03/17(火) 17:14:04.53
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本職の人は刃渡りに余裕のある本出刃を使う。
だから顎付近のラインが多少ずれても問題なくさばける。
一般家庭向けの135?や150?の出刃だと余裕が無いので
片刃のままが多く、顎付近を三段刃に研ぐ人は少ない。
この場合は強めのハマグリを意識して研ぐ。
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- 977
- 2015/03/17(火) 18:35:32.85
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>>973
>三段刃と言って二段刃以上の強い刃になる
おまえは干物屋か、仕出し屋でもやってるのか。
強くするのにどれほど意味があるのか?
鯖、タイ、ハマチをなん本おろすのかね。
おれの場合は、出刃に糸刃さえいらないぞw
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- 978
- 2015/03/17(火) 19:08:38.07
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>>977
>おまえは干物屋か、仕出し屋でもやってるのか。
どちらもやっていない
>強くするのにどれほど意味があるのか?
強くするのは骨を叩き切っても毀れない耐久力を得るため
>鯖、タイ、ハマチをなん本おろすのかね。
月に二三日、一回に一尾くらい
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- 979
- 2015/03/17(火) 19:22:33.93
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>>978
敬服した。
2ちゃんでここまでのレスにはおどろき。
三段刃で、切れを試しているの?
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- 980
- 2015/03/17(火) 19:31:25.44
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>>973
段数は耐久性には無関係だよw
刃先の角度が耐久性に関係するんだよ
刃先の角度が同じなら、
段数が少ない方が強い。
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- 981
- 2015/03/17(火) 19:35:34.72
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>>979
>三段刃で、切れを試しているの?
いいや
見た目がカッコ悪いし叩くという使い方をしないので仕上げで二回舐めて糸刃作るだけだ
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- 982
- 2015/03/17(火) 19:40:56.73
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>>980
最終的な角度が同じなら段数が多いほうがハマグリ的な意味で丈夫になると思うが
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- 983
- 2015/03/17(火) 19:43:20.15
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>>980
二段刃で付けた角度だけじゃ足りずもっと角度を付けたい場合に
さらに裏から当てて角度を増すのが三段刃という前提だから関係なくはない
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- 984
- 2015/03/17(火) 21:41:59.71
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>>967
>おれの聞いた包丁の鍛冶屋の場合なら両刃のが硬くできると聞いたな
>焼入れ後の歪み取りで割れにくいからとのことだったな
双方又聞きの意見というのが興味深いといえば興味深い。
はたまた都合が良いというか。
で?結局、実際はどっちなんだい?
包丁も切り出しも軟鉄と鋼の、俗に打刃物と呼ばれるものだろ?
どちらもただの鍛冶屋さんの個人的な思い込み?
それとももっと科学的というか、確固たる治金学的の根拠みたいなものがあるとか?
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- 985
- 2015/03/17(火) 21:45:32.03
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そういや、火造りか焼き入れ時か忘れたけど
その程度の温度になると、鋼は膨張して、逆に地金は縮むとか言ってたような?
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- 986
- 2015/03/17(火) 22:15:17.93
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>>984 俺の持っている刃物で最高硬度はG6FでHRC82だが片刃と両刃どちらもある。
厚み、形状は異なる。両刃はカッターナイフのLサイズのものほぼ同じ形状、厚み。
片刃は同じような物をあげれない。(別人がオルファのクラフトナイフの替え刃と
ほぼ同じ物を持っていると別スレで見たが俺の持っているのとは形状が違うと思う)
ただ、同じ鋼材なら同じ硬さには仕上がる一例だと思う(形状は違うが)
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- 987
- 2015/03/17(火) 22:29:46.92
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> ところでビッカースでいくらと言っていた?
先の両刃の切り出しの数値は聞いてないな。
片刃よりは低くせざるを得ないと説明されただけでさ。
まあ、大工刃物の名人鍛冶、と呼ばれるような人の大抵の刃物は880は有るんじゃないかな。
伝説的な昔の大名人さんのが「それくらい」の数値で、
鍛冶の皆さんは当然、御存知であり、ひとつの指標となっているからね。
作り上げる刃物だけじゃなく、仕事と向き合う鍛冶職人としての生き様とかもさ。
当時を違い、科学に裏打ちされた便利な機器に囲まれている今の自分達と比較する話は
興味深く、なかなか、聞いていて感動してしまう内容だったよ。
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- 988
- 2015/03/17(火) 22:30:47.67
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G6Fって 鋼材なのかw
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- 989
- 2015/03/17(火) 22:35:54.94
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>>986
>俺の持っている刃物で最高硬度はG6FでHRC82だが片刃と両刃どちらもある。
スマンが当方はいわゆる大工道具に用いられる刃物を使っている人間なんだよ。
そのG6Fとは?いわゆる打刃物なの?鍛冶屋さんが造るような。
無知でゴメンな。
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- 991
- 2015/03/17(火) 23:55:32.63
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G6Fは九州瑞穂の超硬だよ
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