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  • 1
  •  
  • 2011/12/31(土) 07:51:09.08
世界でも日本でも。Zでもライブスチームでも。


ここまで見た
  • 580
  • 芸名♪
  • 2014/07/27(日) 21:16:01.60
しっかし、蓼○ちゃんも
新しい工作すれば、いいのに?

誉めたげるよ〜。(爆笑)

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>>580
要りません(爆笑)

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  • 582
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/27(日) 22:12:08.46
昭和35年、西ドイツのアーノルトがOOOを始めた。
トリックスもこの新しいゲージに参画するというニュースが届いた。
関水金属彫工舎の加藤氏はすぐにHO,TT,OOOの3つのゲージで同一の試作車を作り、比較検討した。
走らせることを考えると、日本の住宅事情ではOOOが有利であると考え、OOOの採用を決めた。

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  • 583
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/27(日) 22:39:28.36
そして今 1/80・16.5mmのHOゲージプラ完成品は増殖し続ける

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  • 584
  •  
  • 2014/07/27(日) 23:02:35.91
>>582
(1) 私が読んだミキスト記述の記憶では、
「ある日、加藤氏がTTのC50模型のサンプルを山崎氏の所へ持って来て
『今度、こういう物を発売したい』と言った。
それに対して山崎氏は
『現在TTは落ち目だから止めた方が良い。欧州で9mmゲージが盛んになってきてるので、9mmにした方が良い。』
と、アドバイスした結果、加藤氏は9mmを販売することに変更した。」

(2) 私の知る限り、上のミキストに対して加藤氏は何もコメントしてない。
つまり「ミキストに書かれたのは事実だ」とは言ってない。

(3) >583氏の記述とミキストの記述は多少食い違ってるが、今調べる方法は見つからない。

(4) これは私の完全なカングリだが、加藤氏は本当に「TTをやりたい」と言ったのだろうか?
車体縮尺1/120、ゲージ9mm、の模型、即ちTTn3.5をやりたい、と言った可能性は無いのだろうか?
しつこいが、これは私のカングリね。

(5) 蛇足。山崎氏のTT名称論はイカレてるもので、
TTについて、「アメリカでは12ミリ1/120だが、日本型には1/110が適当」(ミキスト、1950年12月)などと書いてる。
だったら日本型は「TT」と呼ばず、「12番」と呼べよぉ、と言いたくなる。

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  • 585
  •  
  • 2014/07/27(日) 23:03:30.90
そして今 1/80・16.5mmのガーニ股式HOゲージプラ完成品は増殖し続ける

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>>585
大変、喜ばしい事ですね(笑)

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  • 587
  • 芸名♪
  • 2014/07/27(日) 23:49:57.13
蓼○ちゃんには、罪は無いと
思うけど。
1/110 12mmって?
山ちゃんって、やっぱり馬鹿だったんでしょうね。(大爆笑)

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  • 588
  • 185-28
  • 2014/07/27(日) 23:55:03.41
1/120の12mmの日本型が存在したとして
タイヤ厚なんかは2〜2.2mmになったんだろうか。
それとも、Nのように厚タイヤ?

当時のNの蒸機が1/140ぐらいに収まることを見れば
1/120に収めるのは難しくないと思われ

やまちゃんが1/110にしたい心はなんでしょう?

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  • 589
  • 芸名♪
  • 2014/07/27(日) 23:55:29.60
1/80 16番も、1/110 12mmも、
微妙に日本の車両デカクして
小学生並みの、知能程度のセンスしか
無かったんでしょうね。(爆笑)

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日本の鉄道は狭軌だけじゃないからね。

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  • 591
  • 芸名♪
  • 2014/07/28(月) 00:05:14.71
185氏。
ワールドの1/140 9mmの限定
カウキャッチャー無し 7100見ましたけど
良い感じでしたから。

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  • 592
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/28(月) 00:14:21.66
580の続き
アーノルトのOOOは1/160 9ミリだったが、日本型ではバランスが悪い。どうするか?
「鉄道模型趣味の山崎喜陽さんに相談を持ちかけ、1/150 9ミリという現在のNゲージ規格を作りました」

これは誠文堂新光社のおとなの工作読本No.2に掲載された、加藤祐治へのインタビュー記事にあったものです。

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  • 593
  •  
  • 2014/07/28(月) 00:27:33.19
山崎氏的名称だと

(1) HO=1/87 ⇒ 日本車は1/80, 16.5mmゲージとし、16番 【1940年頃】
(2) S=1/64 ⇒ 日本車は1/60くらい? 22.4mmゲージとし、Sゲージ(今山崎氏記述の出典を忘れてしまった) 【1948年頃?】
(3) TT=1/120 ⇒ 日本車は1/115, 12mmゲージとし、TTゲージ 【1950年】
(4) N=1/160 ⇒ 日本車は1/150, 9mmゲージとし、Nゲージ 【1970年頃?】

こう並べて見ると、(1)の16.5mm=16番 だけが特異なケースで、
他の規格は「〇〇ゲージ」という欧米とほぼ同じ名称を使いながら、蟹股や内股模型の名称に充てている。

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  • 594
  •  
  • 2014/07/28(月) 00:29:44.98
>>592
出典明示、ありがとうございます。知りませんでした。
何処かで調べてみます。

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  • 595
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/28(月) 00:48:45.12
1965年にNのC50が発売されましたから、1/150としたのは1962年辺りかと思われます。
1964年にはソニーマイクロトレーンが配布されてますし、
ちなみにこの時のリレーラーはいまだにKATOで現役ですね。

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>>593
山崎氏以前でも
0番は、アメリカ型の1/48よりもちょっと大きく、イギリスの1/43.5よりも少し小さい/45を選択しています。(ヨーロッパが1/48ではないというのが16番と違いますが)
0番の機関車は、もう少し大きい、1/43.5位が良いというのをどこかで読んだ記憶があります。(機関車が大きい方が見た目が良いらしい)

「HO」はスケールに対して与えられた名前で、1/76は「OO」という別名があったために1/80 16.5を「HO」と名付けられなかったのではないかと推測しています。
「N」は、9mmのNなので、元々はゲージに対して与えられ名前です。イギリスは1/148ですし、16番の例に倣うのもありだと思います。
「TT」はTableTopの略で、イギリスでは1/120 より大きめになる縮尺でTTを名乗ったため、日本でも0番や16番に倣って大きめの縮尺にしたのではないでしょうか。


個人的な趣味としては、実物の線路が全然違うのに模型は同じゲージで縮尺が違うのはいかがなものかと思いますが、
鉄道模型を高級玩具の商売として見た場合、線路が統一されていて車輛の大きさが国によってあまり違わないというのは便利なことだと思います。

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  • 597
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/28(月) 01:05:51.92
蒐集対象としての鉄道模型は、ゲージが同じ方がコレクションし易いですね。

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  • 598
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/28(月) 01:28:40.54
TMSは1978年に9mmゲージからNゲージに呼び方を変えています。

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  • 599
  •  
  • 2014/07/28(月) 01:31:19.99
山崎式日本型Sの出典をしばらく探したがみつからなかった。
但し、酒井喜房氏、TMS,1948年、 No.8、p69, "零番蒸機のサイズ"なる記事には、
S, 22mmゲージ、日本形1/60、アメリカ形3/16 インチスケール。の表があり、
日本型S=1/60とされてる。

この時期、酒井喜房氏は山崎氏にTMS編集長を既に譲ったとはいえ、
毎号精力的に記事を発表して、TMSに重要な貢献をしている。
従って、酒井氏の「日本型S=1/60」は山崎氏も承認済みと思われます。

ここまで見た
  • 600
  •  
  • 2014/07/28(月) 01:47:19.80
>>596
>0番の機関車は、もう少し大きい、1/43.5位が良いというのをどこかで読んだ記憶があります。(機関車が大きい方が見た目が良いらしい)

それもあるが1067mm蒸気機関車を0番の1/45で作ると、車輪のハミ出しがひどく収まらない、という現実問題もあったと思います。
前記の酒井氏の記事では客貨車は1/45、蒸気機関車は1/43を勧めてます。

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  • 601
  •  
  • 2014/07/28(月) 02:16:07.41
>>598
なるほど
TMS,1978年1月。
製品の紹介=「9mm」だが、ほとんどの広告=「Nゲージ」、PECO広告=「N」、TOMIX広告=「N-SCALE」
TMS,1978年3月。
ミキスト=「Nゲージ」
TMS,1978年4月。
目次、「9mm貨車カタログ...編集部」
TMS,1978年5月。
目次、「Nゲージ集合式レイアウト...編集部」、ミキスト=「N」
この辺が変わり目ですかね

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  • 602
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/28(月) 08:46:17.76
1978年10月号の場合
表紙 Nゲージ
製品の紹介 9mmゲージ Nゲージ HOゲージ 1/80
1/48・16.5mmナローゲージ
など、表記が混在し、混沌としています。

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  • 603
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/28(月) 16:22:31.91
1978年11月に、日本Nゲージ鉄道模型工業会が発足し、
1979年に第一回の鉄道模型ショーが開催されましたから、
Nゲージという呼称は、メーカー側で使われ、
TMSが追随したのではないでしょうか。

ここまで見た
  • 604
  •  
  • 2014/07/28(月) 19:36:19.53
>>592
>これは誠文堂新光社のおとなの工作読本No.2に掲載された、加藤祐治へのインタビュー記事にあったものです。

おかげ様で"おとなの工作読本No.2"を確認出来ました。
そのp86で、
「『鉄道模型趣味』の山崎さんに相談を持ちかけ、1/150・9mm」にした、と加藤氏自身が証言してました。
従って、>>584 :鈴木の(4)は完全な妄想、それ以外でも多少記述の不備があった事を認めます。


なお、"おとなの工作読本No.2"のそれ以外の全般的な感想としては、
模型メーカーの経営者の証言や、古い雑誌資料提示は貴重な物だが、
一方、現在の模型に関する記事は、ゲージ論解説だの、工具解説だのは
低調だな、と言う印象でした。

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  • 605
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/29(火) 09:09:24.20
"おとなの工作読本No.2"は2003年に出ましたが、
鉄模の歴史の一端を知るのに、珍しい記事があったので、手元に残してはいます。
ですが、現代のおとなの工作に資する内容には乏しいと思います。

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  • 606
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/29(火) 16:29:54.47
Zゲージの歴史を語ろう!

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  • 607
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 16:44:29.10
Zゲージか〜。
蓼○ちゃん
工作出来ないな〜。

http://m1.gazo.cc/up/9245.png

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  • 608
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 16:46:28.34

画像小さくしても、
庇の互い違いは
同じだね。(嘲笑)

ここまで見た
>>607>>608
おやおや、>>561を読んでもまだ理解できませんかw

右側からと正面からの画像も参考にすべきじゃ無いのですか?w

そんなに、必死になって何度もアップしなくてもみんなわかると思いますよ(笑)
で、右側からや正面からの画像は無視ですか
その時点で、デタラメな捏造なのは明らかですね

頭が悪すぎるようです(嘲笑)

ここまで見た
  • 610
  •  
  • 2014/07/29(火) 17:22:47.23
>>605
私と同じ意見なようで安心します。
近日、同書内p70の、"工作者のためのプロフェッショナル【笑】ツール(2)"、小林健二氏筆 の感想を書こうと思うが、
"(2)"しか読んでないので、
"工作者のためのプロフェッショナル【笑】ツール(1)"を現在、念の為探し中。
以上の内、【笑】の部分のみは、鈴木の勝手な挿入句です。

>>606
Zゲージに関しては、ほとんど知識が無いので、期待してます。

ここまで見た
  • 611
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 18:37:31.31
いや〜
http://m1.gazo.cc/up/9245.png

Zゲージに、見えるように 縮尺したんだよ。
蓼○ちゃん!
どう?(嘲笑)

ここまで見た
>>611
まだ、理解できないのですかw
みっともない姿晒して楽しいですか?(爆笑)

しかし、下手糞ですねぇw
↓↓
https://i.imgur.com/LZPKPTl.jpg


付き合わせも合っていないし、半田ははみ出したままw
庇云々どころじゃありませんね(笑)

ここまで見た
  • 613
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 19:19:05.17
蓼○ちゃん。
オタク
ハンダ付け
判ってないんじゃないの?(嘲笑)

ここまで見た
  • 614
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 19:22:06.43
因みに、ワールドのキャブは
内張り外張り
いわゆる紙細工って、表されるんだけど?
やった事
全く無いでしょ。(嘲笑)

ここまで見た
  • 615
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 19:24:20.67
そうそう
下手な人が作ると、
キャブドア
一面
ハンダだらけに、なるんだよね。(嘲笑)

ここまで見た
>>613>>614>>615
角の付き合わせは同じですよw
全然合っていないし、半田はみ出したまま

寒い、寒いw

ここまで見た
  • 617
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 19:54:15.01
そう云えば
かつて、ワールドのキャブ一面
ハンダだらけにした輩が、
居たっけな。(大爆笑)

ここまで見た
  • 618
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 19:57:01.85
ワールドの金属エッチングキットのキャブは、
張り合わせから、ハンダ流すから
角の裏からのハンダ多いと、一面ハンダだらけに、
なるんだよねー(大爆笑)

ここまで見た
>>617>>618
自分の事かw

寒い、寒いw

ここまで見た
  • 620
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/29(火) 20:16:30.14
以上、負け犬の僻み言でしたw

ここまで見た
↑日本語になっていませんなw
やはり不自由なんですな(笑)

ここまで見た
  • 622
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/29(火) 23:15:53.56
KATO Nゲージアーカイブスによれば

昭和38年(1963年)「新しい鉄道模型」の研究を開始
昭和39年(1964年)Nゲージ鉄道模型の開発・設計を始める

と記載されているので、S38年にHO・TT・OOOを試作し、
S39年には山崎氏とも相談の上1/150・9mmとして開発したと考えられます。

ここまで見た
  • 623
  •  
  • 2014/07/29(火) 23:27:58.39
>>622
>KATO Nゲージアーカイブスによれば

なめほどねぇ。
NやZは詳しくないもんで。
Nに関して色々資料があるものですね。
近日読んで見ます。

ここまで見た
  • 624
  •  
  • 2014/07/29(火) 23:29:14.39
>>623 訂正
× なめほどねぇ
○ なるほどねぇ

ここまで見た
  • 625
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 23:29:23.56
珊瑚の12mm
9600に、似合う引き物ってえと
珊瑚のワム21000ですかね?

蓼○ちゃん!(爆笑)

ここまで見た
  • 626
  • 芸名♪
  • 2014/07/29(火) 23:39:55.85

打ち間違えた。
珊瑚のワフ21000か?
蓼○ちゃん!(爆笑)

ここまで見た
  • 627
  • 名無しさん@線路いっぱい
  • 2014/07/29(火) 23:42:21.07
昭和39年(1964年)に、ソニーマイクロトレーンがNゲージ規格で、
試作品が200セット配布されたそうです。
Youtubeに、開発秘話や、TOMIXのレールを走るソニーマイクロトレーンの動画
が見られ、興味深いです。

ここまで見た
  • 628
  •  
  • 2014/07/30(水) 00:47:18.93
加藤祐治氏とTMSの関係は何処かに一度書いたと思ったが、もう一度書くと、
1949年、21才で、交通博物館コンクールに「HOゲージ」電車で応募し
     技術賞獲得。(出典、おとなの工作読本No.2)

1950年、TMS,No.23, 1950年8月、p171に最初の広告。
     「東京都世田谷局区内世田谷1-164 加藤金属」
     販売品はTMS,9月の広告に依れば、16番ピボット軸受式ベッテンドルフ台車他。
     この会社は父親の経営か?(鈴木推測)

1952年、因みにTMS,No.42, 1952年、"キットは生きている"山崎筆の記事(後に単行本"スパイクから運転まで"p28に再録)の
     16番2-6-0のテンダーは、加藤金属製アンドリュウス台車が使われている。

1954年、TMS,No.70, 1954年6月、"伝導方式のニュールック"記事中で、
     流体伝道器付16番モハ43合の子電車を紹介される(後に単行本"高級モデルノート"p18に再録)

1957年、関水金属彫工舎を文京区関口水道町に創立。約28才。
     業務はドロップフォージング。家業の彫金技術は役だったが、家業そのものはつがなかった(出典、おとなの工作読本No.2)
     ドロップフォージングとは高熱で型押しする鍛造。

この後は、私より詳しい人が色々居ると思う。
なお、私が注目するのは、1950年の加藤金属の住所で、
ここは山崎氏の成城や砧に近い所だ。
加藤氏は枕木会の頃から山崎氏をしっていたんじゃないかと思う。
そしてここから先がまた私の邪推だが、
加藤金属は山崎氏の師匠である伊東氏(舶用内燃機研究家)と仕事上関係した可能性は無いだろうか?
この一行はまたまた、私の邪推ね。

ここまで見た
  • 629
  •  
  • 2014/07/30(水) 00:54:47.80
>>627
ソニーマイクロトレーンは大企業の電気屋さんが、鉄道模型に触手を出した珍しい例ですね。

http://www.dccwiki.com/ASTRAC
話変わって、上は米国大企業の電気屋さんGEが、鉄道模型制御装置に手を出した珍しい例。
多重制御器だ。
実際に販売されたが、MRの批評は良くなかった、と聞いてる。
製品もあまり売れなかった。

ここまで見た
  • 630
  • 185-28
  • 2014/07/30(水) 07:09:43.26
>>629
戦後まもないころ
GHQのお偉いさんのご機嫌をとるために
Oスケール?の巨大?プロジェクトが組まれたとか。

当時の一流電機メーカーなども参画したとか。
蒸機は、個人のロコビルダーが製作した。

お偉いさんの名前のプロジェクト名がついていたと思ったが

TMSに出ていたが号数は失念した。

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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