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- 596
- 2014/07/28(月) 01:01:09.18
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>>593
山崎氏以前でも
0番は、アメリカ型の1/48よりもちょっと大きく、イギリスの1/43.5よりも少し小さい/45を選択しています。(ヨーロッパが1/48ではないというのが16番と違いますが)
0番の機関車は、もう少し大きい、1/43.5位が良いというのをどこかで読んだ記憶があります。(機関車が大きい方が見た目が良いらしい)
「HO」はスケールに対して与えられた名前で、1/76は「OO」という別名があったために1/80 16.5を「HO」と名付けられなかったのではないかと推測しています。
「N」は、9mmのNなので、元々はゲージに対して与えられ名前です。イギリスは1/148ですし、16番の例に倣うのもありだと思います。
「TT」はTableTopの略で、イギリスでは1/120 より大きめになる縮尺でTTを名乗ったため、日本でも0番や16番に倣って大きめの縮尺にしたのではないでしょうか。
個人的な趣味としては、実物の線路が全然違うのに模型は同じゲージで縮尺が違うのはいかがなものかと思いますが、
鉄道模型を高級玩具の商売として見た場合、線路が統一されていて車輛の大きさが国によってあまり違わないというのは便利なことだと思います。
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